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2008年3月

2008年3月25日 (火)

なぜ「シナモン」が抜けたのか?/ヤマザキパンの話

「シナモンシュガースティックドーナッツ」についてかつて2回ほど投稿しました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/01/post-99e6.html

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/01/post-b319.html

気になるパンだったのですが、このところちょっと異変。

このパンの名前からなぜか「シナモン」が抜けてしまいました。

シュガースティックドーナッツ」とちょっと物足りない名前にいつの間にかなっていました。

なぜだ?山崎製パンさん、理由を教えてほしいです。

   

昨日の朝日新聞を見ていて目に留まったのが、「ヤマザキパン」の入った本の名前。

「ヤマザキパンはなぜカビないか」(渡辺雄二著/緑風出版)

こんな説明が書いてありました。

ヤマザキパンからコンビニ弁当、駅弁、回転寿司、ハム等々。加工食品は問題の多い添加物でいっぱい。ミリオンセラー『買ってはいけない』の著者が食品業界のタブーを破る。

   

「シナモンシュガースティックドーナッツ」にこだわり、山崎製パンのことが気になっていたからこそ、目にとまった本の名前です。

う~ん、読んでみたい。注文しようかな。

   

    

3月28日に全員が誕生日を迎えます

3月28日にある女の子が誕生日を迎えたら、1の2は全員誕生日を迎えます。

ちょっと早いけど、24日の修了式の日にお祝いの拍手をみんなでやりました。

  

昔、何という映画だったか忘れましたが、

アメリカの映画で、インディアンと騎兵隊の戦いのシーンを見ていました。

インディアンの若者があっけなく撃ち殺されてしまいました。

その時にこんなことを思いました。

彼がここまで大きくなり、立派な青年になるまでには、

親などたくさんの人が成長にかかわり、彼も頑張っただろうに。

それがたった一発の銃弾で無に帰すのは悲しすぎると。

さらにこうも思いました。

無事に一つ一つ年を重ねていくことはとても貴重なことだと。

一つ年をとることが当たり前に見えますが、

私にはとても祝福すべきことに思えます。

「本人の顔が赤くなるまで拍手しよう!」などと言っています。

全員が誕生日を迎える。いいぞいいぞ。

全員7歳になります。めでたしめでたし。

    

24日は修了式。

1の2ともお別れ。思い返せばいろいろあったなあ。

つい笑い出してしまうこともあれば、考えてしまうこともあります。

でもいい思い出、いい体験でした。

ベストは尽くしたつもりです。足りないのは私の実力不足。

1の2の22名!4月からお互いにまた頑張りましょう。

 

25日朝の桜のつぼみ/ついに学校の桜も開花

25日の朝、運動場の南にある正門の上にかぶさってきている桜の木に、

ポッポッと花が咲いているのを発見!ついに本学校の桜の花が咲いているのを発見。開花宣言です。P1010004

    

    

    

ところで、私が青いリボンをつけてマークしている桜の木は、運動場の東側にあります。

その木は、まだ開花していません。朝もつぼみの様子を撮影してみました。夕方もまた撮る予定。1日のうちでも変化が大きいと予想されます。P1010008

   

   

  

さだまさしの日めくりをいつも見ています。

3月23日はこう書いてありました。

「桜前線」という言葉が大好きだ。

「開花です」「五分咲きです」「満開です」。

ニュース番組で、毎日、

花の咲き具合を報道する国。

豊かじゃないか。

   

3月24日にはさらにこう続きます。

「桜前線」という美しい言葉を、

世界中の人々に聞かせたい。

そして、この国の人々の

「自然と共存する優しい心根」を伝えたい。

   

名古屋の開花宣言が3月22日。遅れること3日。桜前線がここにもやって来ました。

私も「桜前線」という言葉は好きですね。

日本気象協会の予想は31日でしたが、早まった。

2008年3月24日 (月)

24日の桜のつぼみ

P3240014  P3240013P3240016   

   

   

   

修了式もすんで、子どもたちが帰った昼過ぎ、雲梯に登って桜の撮影。

桜の花の下には、緑色の茎のようなものがあるけど、

まだ今の時点では存在しない。

あの茎のような部分は、今からす~と伸びるのでしょうか。

名古屋では3月22日に桜の開花宣言がありました。

少なくとも今、この学校での開花宣言は出せません。

2008年3月23日 (日)

23日の桜のつぼみ/今場所は朝青龍が優勝

大相撲は、2場所連続で朝青龍と白鵬の相星決定戦。

万障繰り合わせて、決定戦の時にはテレビの前に座ることができました。

前場所と違って、あっという間の勝負で、朝青龍の勝ち。

勝った時のポーズが、朝青龍らしい。

相撲を盛り上げてくれますねえ、両横綱。

    

今日は学校へ。P3230007夕方、桜を撮りました。ますますピンク色が顕著に。P3230004_2 

この後、どのように変化していくのだろう。

すぐ近くに白いモクレン。こちらも撮影。

大きな花びらのモクレンは、街中でもよく目立ちます。P3230002

モクレンも楽しめる季節ですね。

36年ぶりの出場の成章高校が勝利

36年ぶりに甲子園に出場を果たした愛知県の田原市の成章高校。

36年前は私は小学生。

野球少年でした。

明けても暮れても、近くのグランドで友だちと野球(ソフトボール)でした。

そんな中、成章高校甲子園出場のニュースは、

私たち子どもたちのうれしいニュースの一つでした。

愛知県の甲子園出場は、ほとんどが愛知県の西部の高校ばかりが出場していました。

中京高校、東邦高校、享栄高校、名電高校・・・といった具合です。

それが愛知県の東部、渥美半島からの出場。

愛知県の東部に住む私たちにとって、すばらしいニュースでした。

応援しました。1回戦で負けてしまいましたが、十分に印象に残っています。

印象が深いためか、ずっと過去のことに思えず、36年ぶりと聞いて驚いています。

もうそんなにたってしまったんだ。

そんな成章高校が昨日、嬉しいことに駒大岩見沢高校に勝利。

この春の高校野球は応援をしっかりしよう。Pn2008032201000378___ci0002

斎藤茂太さんからの言葉5「見栄えを気にせずに努力」

斎藤茂太さんの「”クヨクヨぐせ”を直せばすべてうまくいく」 (ぶんか社文庫)からの引用。これが最終回にしよう。

   

自分を鼓舞して、気合いを入れる

(前略)アテネオリンピックの、アニマル浜口、京子親子を見て、元気が湧いてきたという人も多いようだ。それは、「懸命になっている人が素敵であること」を改めて感じ、「カッコいい」と感動させられたからではないだろうか。

人は自分の弱さを見られるくらいなら、努力しないほうがいい・・・・と考える人は、人前では涼しい顔でいるのが「カッコいい」と思っている人だろう。

けれども、失敗したり苦しんだりしている「恥ずかしい姿」も、本人はともかく、周りの人の目には「カッコいい姿」なのである。だから、自分を高めていくためには、そういう「見栄えを気にしない」ことが大切なように思う。

「私にはできる!」「努力は私を裏切らない」と信じて、全力でことに当たり、周囲の目を気にしないほうがいい。それで十分に「カッコいい」のだから。(56~57p)

    

おそらく、今の自分にはタイムリーな本だったと思います。5回の投稿で引用しました。

お薦めの本です。

1回目 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/03/post-e51b.html

2回目 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/03/post-9751.html

3回目 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/03/post-79fa.html     

4回目 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/03/post-93be.html

   

斎藤茂太さんからの言葉4「好奇心のおもむくまま、次から次に動く」

斎藤茂太さんの「”クヨクヨぐせ”を直せばすべてうまくいく」 (ぶんか社文庫)からの引用。

   

変化を楽しめばクヨクヨしない

(前略)仕事にしても、アクシデントが起きても、クヨクヨするのではなく、

「よ~し、じゃあどうやって切り抜けようか、腕の見せどころだな」

というふうに、気持ちを変換してほしいものだ。

「イヤだなあ」と考える前に、次にやるべきことを考えてみよう。自ずと気持ちは変換して、先へ向いていくものである。

クヨクヨすることもなく、日々快活に生きている人は、次から次に、やりたいことが待っているのであろう。とっとことっとこと、やりたいことをこなしてゆく・・・・そういうエネルギーもあるし、何より好奇心の強い人のように思う。

ひとつのことを考え込むというタイプの人ではなく、また、周りの人の目を気にすることもなく、自分の好奇心のおもむくままに、「自分を動かしてゆく」のである。アクシデントに合ってもクヨクヨするのではなく、「よし、それならこうしよう」というものが、いつも頭の中にあるということだ。

こういうタイプの人は、自分の人生を十分に楽しんでいる人だ。1日24時間を上手に使いこなす人ともいえよう。(58~60p)

   

キーワードは「好奇心」かな。これは失わないように生きていきたい。

2008年3月22日 (土)

3月21日の渡辺よっちゃんの話題はランドセル

3月21日は「ランドセルの日」

ということで、FM豊橋の渡辺欣生(よしお)さんの話はランドセルでした。

やっぱり、へ~と感心する話がいくつかあったので、ここに載せます。

   

「ランドセルの日」は、ミニランドセル作りをしている店「スキップ」の増田利正さんが提唱。

3月21日は3+2+1=6で小学校の修業年数とためだそうです。卒業の頃だというのも大きな理由でしょう。

   

幕末、日本は西洋式軍隊制度を積極的に導入しました。

その時に、荷物を入れて背中に背負う布製の「背のう」も輸入しました。

この「背のう」が、日本人とランドセルとの出会いです。

   

なぜ、小学生がランドセルを背負うようになったか?

明治18年、学習院では、生徒が人力車や馬車で通学することを禁止しました。

そのかわり、荷物は軍用の「背のう」に入れてくるようにさせました。

その「背のう」の名前が、オランダ語の「ランセル」がなまって「ランドセル」と呼ばれ、

それが今も引き継がれているわけです。

最初は布製のランドセルでしたが、現在のようなしっかりとした箱型ランドセルの誕生は案外早かったです。

学習院で“ランドセル”が採用された2年後の明治20年、時の内閣総理大臣、伊藤博文が大正天皇の学習院入学を祝して特注で作らせたものを献上したのがその始まりとされています。

なんと、今のランドセルの原型は、伊藤博文が特注で作らせたものでした。

    

おそらく渡辺さんは次のようなサイトを参考にして、話してくれたと予想されます。

南日本新聞の質問コーナー http://373news.com/_nie/qa/050611.php

ランドセルメーカー”セイバン” http://www.randoseru.ne.jp/history.html

あとはウィキペディアかな。

こうやって、渡辺よっちゃんの面白い話を聞かせてもらって、いろいろなことに関心を持てることは、私には幸運です。

masafiのふるさとドバイ/花粉症発病日

今晩の「世界ふしぎ発見!」の舞台は、アラブ首長国連邦の都市ドバイ。

ちょっと前に、この都市で作られたミネラルウォーターmasafiを日本が輸入してることを投稿しました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/03/masafi-972e.html

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/03/masafi-049e.html

それ以後、ドバイは気になっていました。

どんな都市なのか?もしかしたらミネラルウォーターのことも出るかもしれません。

注目したいです。

   

昨年の日記を読み返すと、3月20日に花粉症の薬を飲み始めています。

例年、3月20日前後が発病するときです。

今年はどうかと思っていましたが、ちゃんと発病してしまいました。

今日、3月22日が今年の発病日として記録しておきたい。

鼻水が出て、体がえらいえらい。

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