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2017年6月25日 (日)

今度は「世界はフムフムで満ちている」より

 

今日は6月25日。

  

今回も最近読んだ本からの引用です。

  

世界はフムフムで満ちている 達人観察図鑑

(金井真紀 文と絵/皓星社)

41aqeikiil  

そもそも金井真紀さんってどんな人?

調べました。

 

かない・まき●1974年、千葉県生まれ。

ライター、イラストレーター。うずまき堂代表(部下は猫2匹)。

世界の断片を拾い集めて、

多様性をおもしろがることを任務としている。

著書に『世界はフムフムで満ちている』『酒場學校の日々』。

クロワッサン40th

  

うずまき堂のHPを見ると、様々な種類の仕事をされていることが、

想像されます。

うずまき堂マガジン

  

 

それでは引用。

 

インタビュー

インタビューの達人にインタビューをした。

向こうは達人だから答え方も上手で、

たいへんいい雰囲気のうちに終了。

そのあとの雑談で

「きみ、こういう仕事をしているなら、

ひとつ、いいことを教えてあげましょう」

と彼が切り出した。

どんなに緊張する場面でも、どんなに相手が意地悪でも、

首尾よくインタビューできる秘策があるという。

なぬ!

俄然、食いつくわたし。

「インタビューの前に自己暗示をかけるんです。

私がこれから会う〇〇さんが大好きだ、

目の前にいたら抱きつきたいくらいだ、

実際に抱きついちゃったらどうしよう・・・・

って、本気で考える。

そうしてから相手の会うと、

インタビューはきっとうまくいきますよ」

以来、この秘策をお守りのように大事にしている。

取材相手に抱きついたことは、まだない。  (9~10p)

 

これは教師の仕事にも通じることです。

  

 

CG制作者

山道を疾走する自動車。

反射光を宿す口紅。

チョコレートの箱。

お茶のペットボトル。

いま、コマーシャル映像で見る商品のほとんどは

コンピュータグラフィックス(CG)だ。

達人は、窓のない部屋で何日も作業に没頭する。

「CGで描くのに苦労するのは

水、炎、それから煙ですね」

融通無碍(ゆうずうむげ)なるものとの静かな対峙。

「ぼくらが言われてはいけないのは・・・・

『これCGっぽいね』という言葉です」

CGに見えないよう、徹夜でCGをつくる。

なんだか悟りのような世界なのだった。  (70~71p)

 

え、あの自動車も、ペットボトルもCGなの?

仕事っぷり見えてはいけない仕事。

でも面白そうだ。

  

   

ボウリング選手

「ボウリングって、300点満点をとれば

負けることはない競技なんですョ。

相手の調子がよかろうが悪かろうが関係ない。

だから敵はいつも自分。自分の、心」

そういうわけで達人は、フィジカルを鍛えつつ

同時に自分の心を徹底的に観察した。

テーマは、「どういうときに平常心が失われるのか」。

結果、ふたつの条件が重なったときだということがわかった。

①欲が出てしまった場面

②不安がある場面

つまり、ふたつのうちどちらかを消せば平常心は保たれる。

どうしても勝ちたい試合は不安をなくして臨む。

心身に不安があるときは欲を捨てて臨む。

「そうすれば、平常心で行けますョ」

いやはや、すごい発見ですぞ、これは。  (156~157p)

 

①②のどちらかを捨てる。

捨てるかあ。

難しい。捨て方を教えてほしい。

自分で見つけろ?ごもっとも。

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