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2017年5月 7日 (日)

GWの花々/一面を埋め尽くすスズメノテッポウ

 

今日は5月7日。

  

4月29日からのゴールデンウィーク中に撮影した

花々の写真を載せます。

  

4月29日の床屋の帰り道での撮影です↓

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ハナミズキ

今が盛りと咲いていました。

しかし、白い部分は総苞と呼ばれるもので、

花を包んでいた葉の仲間。でもやっぱり花びらに見えます。

  

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キツネアザミ

名前にアザミとつくがアザミ類ではない。

名前の由来は、アザミに似ているがとげがないことを、

人をだますキツネに見たてた。 ※シルバーエイジより

  

  

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ハルジオン

よく似ているヒメジオンとの区別は、

つぼみがうなだれること、

茎が中空であること。

実際に茎を切断してみました↓ 中空でした。 

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5月5日に奥さんの実家近くで撮影したハルジオン↓

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↑このように花が淡い紅色になるのもハルジオンの特徴。

  

 

再び4月29日の床屋さんからの帰り道。

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ノゲシ

オニノゲシとの区別が難しい。

葉っぱのつき方で区別するのですが、

私にはこの写真で判断が難しい。

甲斐信枝さんの本「のげしとおひさま」(福音館書店)

71irkulocol  

近いうちにこの本を手に入れて、じっくり見てみたい。

ノゲシとオニノゲシの違いがわかる男になるぞ。

  

  

  

  

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シロツメグサ

大きくて立派な花でした。球状になっていました。

好条件の中、順調に成長した感じの花でした。

  

  

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スズメノテッポウ

図鑑にはこう書いてありました。

休耕田などを一面に埋め尽くしていることもある。

※「四季の野の花図鑑」(いがりまさし著/技術評論社)

まさに埋め尽くしていました。図鑑通り!

 

  

  

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ビワ

どうも周囲の植物とは違う時期に花が咲き、

実ができる”気”になる”木”。

  

つづく

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