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2016年2月

2016年2月23日 (火)

「ダメ!を言わなければ・・・」からの引用その4

今日は2月23日。

  

昨日の投稿に引き続き、

「『ダメ!』を言わなければ子どもは伸びる」

(親野智可等著/PHP研究所)からの引用をしていきます。

  

  

親の抱くイメージについて。

 

では、このイメージはどこから出てきたのでしょうか?

それらはすべて、親自身の人生経験とそれによって

育まれた価値観から出てきたのです。

親自身がその親からされたことやしてもらったこと、

見たこと、聞いたこと、読んだこと、体験したこと、

こういったことから出てきたのです。

その子自身の中から出てきたものなど一つもありません。

子ども本人のあずかり知らぬところで、

その子のあるべき姿が決められているわけです。

それは子ども本人とはまったく無関係なものです。

親は自分の欲や願いに基づくあるべきイメージを子どもに求めます。

すると、そこには当然のことながら大きなギャップが生まれます。

でも、親はそれが許せません。

「片づけができるようにさせたい」という気持ちが強い親は、

片づけができない子を許せません。

「あいさつができるようにさせたい」という気持ちが強い親は、

あいさつできない子を許せません。

そして、否定語で叱り続けます。

このように、あるべきイメージが最優先にされていると、

必ず叱ることが増えます。

そして、子どものありのままの姿を見ることができなくなります。

(38~39p)

 

  

また親野智可等さんから新しい視点をもらった気持ちです。

さらに続きます。

  

  

でも、本当はあるべきイメージを押しつけるのではなく、

子どものありのままの姿を受け入れて許すこと、

そしてそれを肯定することが大切なのです。

「今のありのままのあなたが大好きだよ」

「今のありのままのあなたでいいんだよ」

というメッセージを、言葉、目つき、表情、行動で

絶えず伝えることが大切なのです。

なぜかというと、親に自分のありのままを肯定されることで、

子どもは自分自身を肯定できるようになるからです。

つまり、自己肯定感が育つのです。

それによって心が安らかになり幸せな気持ちになります。

明るく楽しく前向きな気持ちになれるのです。

すると、がんばるエネルギーが自然にわいてきます。

がんばれと言われなくても、自分からがんばれる気持ちになるのです。

これが心の不思議なところです。

大人でも子どもでも必ずこうなります。

心というものは不合理なものなのです。

  

でも、このあたりの心の働き方は誤解されていることが多いです。

つまり、

「ありのままを肯定するとそれ以上がんばらなくなる」

と思い込んでいる人が多いのです。

「今のありのままのあなたが大好きだよ」

「今のありのままでいいんだよ」と言っていたのでは、

がんばらなくなるだろう。

「今のままじゃダメだよ」「もっとがんばらなければいけないよ」

と言わなければがんばらないだろう。

そう思い込んでいる人が多いのです。

  

理論的にはそうですが、心は理論どおりには働きません。

「今のままじゃダメだよ」

「もっとがんばらなければいけないよ」と言われれば、

「あ~、自分はダメだな」となります。つまり、自己否定感です。

すると、心が不安で落ち着かなくなります。

暗くて悲しい気持ちになり、やってもどうせダメだろうと

感じるようになってしまいます。

自分はダメだと思い込んだ人は、

がんばるエネルギーがわいてこなくなるのです。

いくらがんばれと言われても、

がんばる気持ちになどなれないのです。

このような心の不思議な働きを理解してください。

そうすれば、あるべきイメージをもとに

子どもを叱ることの大きな弊害がわかります。

そして、子どものありのままの姿を受け入れて許してあげましょう。

それを肯定してあげましょう。

(39~41p)

  

どうですか?

難しいことですが、実行して子どもを育てたいと思う内容です。

何度も読み直しておきたい文章です。

でもこの本、これだけではないです。

まだ後日に続きます。 

「君は天然色」の詞に込められた思い

 

今日は2月23日。

  

昨晩、ついつい見ていた番組「成功の遺伝子3」で、

貴重な情報を得ました。

大滝詠一の「君は天然色」に関する話です。

例えば、この曲はここで聴けます。


YouTube: 君は天然色 / 大滝詠一 / 歌詞

昔、新任の頃、よく聴いた懐かしい曲です。

この曲がいきなり番組に出てきてビックリ。

  

  

「成功の遺伝子3」は次から次にさまざま人物が出てきて、

成功に至るまでの過程で影響を受けた物事や人物を紹介していました。

ついつい見ていました。

  

作詞家、松本隆さん登場。

松本隆さんは1949年東京生まれ。

3人兄弟の長男で、一番下の妹は生まれつき心臓が弱く、

医者からは、長くは生きられないと言われていました。

松本さんは「妹を守らなくてはいけない」と心に決めました。

小学校に上がった妹を、松本さんは背負って登校したそうです。

 

小学5年生の時に、松本さんは「成功の遺伝子」と出会いました。

手にした本は「銀河鉄道の夜

松本さんにとって影響を受けたのは宮沢賢治でした。

  

松本さんは、高校生の時にドラムを始め、

大学に入っても音楽に情熱を傾けていました。

しかし、本をいつも手放さずにいるほど本も読んでいたそうです。

一緒に活動していた細野晴臣さんが、

松本さんに「本が好きなら、詩を書いてみたらどうだ」と声をかけました。

作詞をスタートさせた言葉となったそうです。

  

1970年、「はっぴいえんど」結成。

メンバーは松本隆さん、細野晴臣さん、大滝詠一さん、鈴木茂さん。

本格的に詞を書き始めた松本さんに影響を与えたのが、

小学5年生の時に出会った宮沢賢治でした。

共通するものがあったようです。

宮沢賢治も風をテーマにした作品が多かったが、

松本さんの作詞したタイトルにも「風」が多いのです。

  

1972年、「はっぴいえんど」解散後、

松本さんはアイドルの曲の作詞を手がけました。

「ポケットいっぱいの秘密」(アグネス・チャン/1974年)

「木綿のハンカチーフ」(太田裕美/1975年)

「セクシャルバイオレットNo.1」(桑名正博/1979年)

  

しかし30歳(1980年)に突然詞が書けなくなります。

妹さんの死です。

26歳で亡くなってしまいます。

妹を守れなかった松本さん。

  

病院で妹の最期を看取った後、渋谷の街を歩いた渋谷の街。

目の前が色を失い、モノクロームのように見えたそうです。

風景が灰のように見えたそうです。

冗談じゃなくて、こういうこともあるんだと思った」(松本さん)

実は宮沢賢治も妹を亡くしている。

肺結核で24歳の妹を亡くしています。

宮沢賢治はその悲しみを作品にしました。

永訣の朝(えいけつのあさ)」です。


YouTube: 【朗読】宮沢賢治作「永訣の朝」

  

しかし松本さんは詞が書けませんでした。

そんな松本さんに、かつてのバンド仲間大滝詠一さんから

作詞依頼がありました。

とても書ける状況ではなかった松本さんは、

書けそうにないから、他の作詞家にあたってくれ

と告げました。すると大滝さんは

この作品は松本じゃないとダメなんだ

書けるようになるまで待つ」と答えました。

  

  

松本さんが再びペンを握ったのが、3か月後。

完成したのが・・・・・

何だろうと思ってテレビに注目しました。

  

それが「君は天然色」(1981年)だったのです。

妹さんの死後に書かれた曲のイメージではないものでした。

でも歌詞をあらためて見て驚きです。

思い出はモノクローム 色を点(つ)けてくれ

もう一度そばに来て はなやいで美(うるわ)しのColorGirl

松本さんは、妹を失い、街が色を失ったあの時の思いを込めたのです。

白と黒に見えた世界から立ち直るきっかけが”君は天然色”で、

書かせたのは、天国にいる妹かもしれない」(松本さん)

  

その後の曲。

「ハイティ―ン☆ブギ」(近藤真彦/1982年)

「ハイスクールララバイ」(イモ欽トリオ/1981年)

「卒業」(斉藤由貴/1985年)

「冬のリヴィエラ」(森進一/1982年)

「風立ちぬ」(松田聖子/1981年)

などなど。52曲のナンバー1ヒットを生み出しました。

  

  

こんな番組でした、

ついつい見ていた番組でしたが、

「君は天然色」の背景を知ったのは大きな収穫でした。

さっそく書き留めました。

    

  

  

2016年2月22日 (月)

「ダメ!を言わなければ・・・」からの引用その3

  

今日は2月22日。

  

前投稿に引き続き、

「『ダメ!』を言わなければ子どもは伸びる」

(親野智可等著/PHP研究所)からの引用をしていきます。

  

親の愛情に対する信頼感に満たされているのと、

心の底に不信感を持っているのとでは大きな違いです。

これはその子の生涯にわたる人間関係に大きな影響を及ぼすことになります。

親に対して信頼感を持てた子は、

自分を取り巻く他者一般にも基本的な信頼感を持てるようになります。

ですから、その後の人間関係のすべてを

信頼感を土台につくれるようになります。

友達との関係、先生との関係、その他もろもろの生涯にわたる

人間関係のすべてを、信頼感を土台につくることができるのです。

その反対に、親に対する不信感や愛情不足があると、

他者一般にも基本的な不信感を持つようになります。

そのため、親以外の人との人間関係も不信感を土台に

つくるようになってしまうのです。

私が教えたこの中にも、

「どうもこの子は土台に人間への不信感があるな」

と感じざるを得ない子がいました。そういう子は、

たとえば友達と肩がぶつかったとき

「何するんだ。やるのか?」

という反応になってしまいます。

いつも親に攻撃されているので、

「自分を守らなければ」という気持ちが意識の最前線にあるのです。

それが攻撃的な反応になって表れるわけです。

いつも親に叱られてばかりいたら、

いつも親に攻撃されてばかりいたら

(叱るというのは言葉の暴力攻撃以外の何ものでもありません)、

いつも言葉の暴力や身体的な暴力を受けていたら、

こうなるのは当たり前です。

自分の中の満たされない部分が、

いつもマグマの塊になって渦巻いているのです。

それは、何かちょっとしたきかっけで噴出することになります。

反対に、いつも親の愛情への信頼感に満たされている子は、

友達と肩がぶつかったくらいでキレるなどということはあり得ません。

にこにこしながら、

「ごめんね。だいじょうぶ?」と自分から言うことができるのです。

(中略)

この表れ方は、大人になってからも同じです。

犯罪を起こさざる得ない人たちは、

子どもの頃叱らなかったのではなく、むしろその反対なのです。 

(28~30p)

 

  

親野さんは次になぜ親は子どもにひどい言葉を投げつけるかの

理由について書いています。

  

私はたくさんの親たちと接してきてわかったのですが、

親たちはみんな親だから許されると無意識のうちに思っています。

はっきり言えば、親という立場に甘えているのです。

(31p)

親がわが子にひどい言葉をぶつけてしまうのは、

親という立場への甘えだけが理由ではありません。

もう一つ挙げなければならないのは、

親が描いたイメージが最優先されているということです。

(36p)

(親は)こういう子になってほしいという、

あるべきイメージを持っているのです。

でも現実のこどもはどうでしょう?

はるか下を低空飛行です。低空飛行どころか潜水艦状態で、

いつ浮かんでくるかわからない状態です。

「このギャップをどう埋めるのか?」となったとき、

ほとんどの親は「また〇〇してない」「なんで〇〇しないの」

「〇〇しなきゃダメでしょ」などの否定的な言葉の連発になってしまうのです。

もちろん、ここまで引き上げたいという気持ちは、

ある意味とても大切なものでもあります。

でも、こういう気持ちがあるばかりに、

またはありすぎるばかりに親子で苦しんでいる例が非常に多いのです。

こういう気持ちが強ければ強いほど、

親子ともども苦しむことになります。 (37~38p)  

  

  

親野さんはさらに親の抱く「イメージ」についても

考察していますが、また後日その部分は引用します。

  

たくさん引用してきましたが、やっと38pです。

このブログに書き留めておきたい文章が満載の本でした。

「ダメ!を言わなければ・・・」からの引用その2

 

今日は2月22日。

 

「『ダメ!』を言わなければ子どもは伸びる」

(親野智可等著/PHP研究所)からの引用2回目です。

間が空いてしまいました。

  

  

前回の最後に叱られることが多い子は、

親に対して不信感を持つようなると引用しました。

その続きをしっかり引用したいと思いました。

  

「もしかしたら自分は愛されていないのではないか?」

「好かれていないのではないか?」

「あまり大切にされていないような気がする」

「嫌われているのではないか?」

という気持ちが、どうしても出てきてしまうのです。

それはそうです。

「また〇〇してない」

「なんで〇〇しないの」

「〇〇しなきゃダメでしょ」

「これがダメ」「これができていない」

などという否定的な言葉をつねに浴びせられていたら、

誰だって親の愛情に自信が持てなくなります。

子どもも、頭では「お父さんは私のために叱ってくれているのだ」

「お母さんは僕のために言ってくれているのだ」

と考えようとします。

そして、けなげにも自分にそう言い聞かせようとします。

そうでないと、納得できないからです。

でも、やはり、意識のコントロールが利かない

無意識の部分があるのです。

そこでは、自分でも気づかないうちに

「もしかしたら愛されていないのではないか?」

という気持ちを持つようになってしまいます。

これは抑えることができないものです。

なぜなら、自分でも気づいていないからです。 (25p)  

  

  

「無意識の部分」が印象的でした。

意識していたらコントロールできる可能性がありますが、

無意識はいつまにか自分の行動を支配します。

「無意識」という視点を意識している親野さんにビックリです。

  

引用を続けます。

  

このように、叱られることが多くなるにつれて、

親の愛情に対する疑い、愛情不足感、親への不信感、

こういったものが心の底でだんだん大きく育ってしまうのです。

これについて、私はある小学2年生の女の子のことを思い出します。

その日、私は「赤ちゃんとおへそ」という授業をしました。

赤ちゃんはお母さんのお腹の中でどのように大きくなるのか、

へその緒はどんな働きをしているのか、ということを学ぶ授業です。

そして、その授業の最後に、子どもたちが

それぞれ自分の親に書いてもらった手紙を読む時間を設けました。

その手紙には次のようなことが書かれています。

その子がお腹に宿ったとわかったときの喜び、

生活でどんなことに気をつけていたか、

お腹の子どもにどうやって話しかけていたか、

お腹を蹴ってくれてうれしかったこと・・・。

「生まれてきてくれてありがとう。大好きだよ」

という気持ちが伝わるような内容です。

どの手紙にも親の愛情がいっぱいあふれています。

子どもたちはみんな食い入るように何度も読んでいました。

涙を流している子もいっぱいいました。

すると、一人の女の子が私のところに来て涙ながらに言いました。

「先生、私すごくうれしい」

「そうかぁ、うれしいんだね」

「うん、だって今初めてわかったんだもの」

「えっ、何がわかったの?」

「お母さんが私のこと好きだって・・・」

「・・・・」

私は返事に困りました。

その子は、お母さんが自分のことを好きだということが

今初めてわかったと言ったのです。

「生まれてきてくれてありがとう。大好きだよ」

と書いてある手紙を読んで初めてわかったと言ったのです。

つまり、いつもそう感じていないのです。

でも、次の瞬間、私は「やっぱり・・・・」と思いました。

というのも、その子のお母さんは絶えず否定的な言い方で

叱ってばかりいるお母さんだったからです。

家庭訪問、授業参観、学校行事などのとき、

子どもに話しかける言葉はいつも否定的な言い方でした。

生活科の授業で親子で芋きんとんを作ったときも、

「ちゃんと丸めなきゃダメでしょ」

「もっと固めなきゃダメでしょ」

「なんでちゃんと拭かないの」などの連発で、

聞いていて切なくなりました。

決して子どもを愛していないわけではないのですが、

自分の言葉にあまりに無自覚な感じでした。

何か言うとき、すべて否定的に叱る言い方になってしまう人なのです。

このような言い方をされていると、親の愛情に対する疑い、愛情不足感、

親への不信感などが子どもの心の底でだんだん大きく育ってきます。

(26~28p)

  

今度は「無自覚」という言葉が出てきました。

この視点も親野さんらしいかもしれません。

 

この話はまだ続きます。次の投稿で載せます。

  

2016年2月21日 (日)

真田丸シリーズ10.「薪は3度人を温める」の答

  

今日は2月21日。

  

もうじき大河ドラマ「真田丸」の第7話が始まりますが、

その前に第6話のことを少々。

 

Rimg7168

写真のシーンで、真田信繁がお梅に対して

「薪は3度人を温めるという話をご存知ですか?」と

問います。

お梅は「いいえ」と答えます。

その後、信繁がその答を教えてくれるのかと思いきや、

答は出ずに、違う場面になってしまいました。

脚本家の三谷幸喜さんの意地悪です?

答が知りたくなり、調べました。

私と同じように気になって調べた人がおられます。

ドラマなブログ 真田丸第6話

引用します。

三谷幸喜監督はよくこの手の小話をドラマに登場させますが、

答えをはっきり言ってくれません。

なので、いつもその話の落ちが知りたい!となるんですよね。

(中略)

ということで調べてみました。

三度というのは、一度目は薪を割るときに

体を動かすことで温めてくれる。

そして二度目は簡単、薪を燃やす事で身体を温めてくれるということ。

そして最後の三度目は、薪は燃やすことで作った料理が

身体を温めてくれるということ、だそうです。

へぇ~。三谷監督がわざわざ選んだ話としては

なんか普通だなと思ったんですが、やっぱり違いました。

「薪は三度人を温める」というのは、

実はアメリカのことわざだそうです。

なので信繁がその話をするって時代考証がおかしいでしょ!

こんなところに小ネタを仕込んでくるとは、

本当に細かいところまで楽しませてくれますね。

  

調べていただき感謝。勉強になりました。

次のHPにも、「薪は3度人を温める」が

アメリカのことわざだと書いてありました。

薪ストーブの世界へようこそ

アメリカ合衆国が誕生したのは18世紀後半。

真田信繁が活躍したのは16~17世紀。

三谷幸喜さん、楽しんでいますね。

 

最後に金曜日に配付した学級通信”本家”「道草」の裏面です。

今回の第7話について書きました。

ただ、今見たら日付が違っていました。

「2月20日」ではなくて「2月21日」でした。

Epson676_2

この時の地図は、1月14日放映の「片岡愛之助の解明!歴史捜査」の写真です。

この番組は天正壬午の乱をわかりやすく図示してくれたので、

いずれブログで紹介したいです。

写真あれこれ/枝を折るハト・ウサギ?・ビニール袋?・花芽・青い実・リピート再生中・WAX

  

今日は2月21日。

  

最近撮ったいろいろな写真を載せます。

  

Rimg6891

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Rimg6893

↑2月5日に撮影。

少し前から、勤務校のケヤキの木に来たハトが、

枝を口で折って運んでいるのを目撃していました。

どこかで巣作りをしているのでしょうか。

枝を折るところを撮影しようと何度か挑戦。

これらはきっと成功していると思われる写真です。

  

  

Rimg7113

↑2月16日撮影。

勤務校の階段の踊り場で撮りました。

笹の葉がウサギの耳のように思えますが、

花瓶の穴が左側にきたらウサギだと断定できるのにと思った作品。

生花クラブの講師さんの作品です。

  

   

  

Rimg7108

↑2月16日。

アンテナに引っかかっているのはビニール袋でしょうか?

朝日を浴びて格好が良かったです。

思わず撮影しました。近所です。

  

   

  

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↑2月18日

勤務校のアンズの花芽です。

毎年観察しているアンズの開花。

今年もリアルタイムに観察できそうです。

同じく2月18日の植物観察↓

Rimg7130

Rimg7129  

この青い実は美しかった。

植物の名前は何だろう。

「花図鑑」で教えてほしいとお願いしたら、すぐに答えが返ってきました。

ノシランでした。

  

  

  

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↑2月19日撮影。

地元の市の美術展の写真です。

影絵劇「にじいろのさかな」は無事リピート再生されていました。

他の学校の子も見てくれていました。感謝。

※参考:ここでも道草 映像の「リピート再生」実験成功(2016年2月17日撮影)

   

  

  

 

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↑2月19日撮影。

わが教室です。WAXを床にかけた直後です。

いつもは物の多い教室です。

教室の半分は2年生の倉庫でもあるため、

私の作ったもの、持ち込んだものが多いためです。

こんな教室の姿はめったにないので、撮影しておきました。

ずっと以前は図書室だったそうです。広い教室です。

  

  

  

  

 

 

勤務校にかぶさる不気味な雲など

 

今日は2月21日。

  

雲の写真を載せます。

  

Rimg7099

2月15日撮影。

勤務校の運動場で撮影。

この日はさらにすごい雲が出てきました↓

Rimg7107  

この雲は子どもたちの目を引きました。

私が撮った写真を「プリントアウトしてちょうだい」と

言ってきた子もいました。

ちょっと無理なので、学校HPに載せたことでそれに代えることにしました。

しかし気味の悪い雲でした。

  

翌日も似た雲が出ていました。

このような雲ができる季節なのでしょうか。

Rimg7110  

2月16日撮影↑

これも勤務校での撮影です。

  

  

  

Rimg7119

↑2月18日撮影。

通勤路での撮影。

今はちょうど通勤中に日が昇るのでこういう写真が撮れます。

昇ってしまえば、どってことない空ですが、

下から雲に太陽の光が当たると、

この一瞬は何を置いても撮っておきたいと思う

貴重な景色になります。

  

  

雲はやっぱり面白い。

  

塩素消毒 ジョン・リールさんの功績

今日は2月20日。

  

前投稿もそうでしたが、

ずっと以前に見た番組で、

時々何かの折にポッと頭の中に浮かんでくる内容があります。

どこかに書き留めておいたわけでもないのに、

浮かんできて、それが気になるんです。

これは脳が重要だぞと思っていることなのでしょう。

   

このブログに書き留めておこうと思います。

  

1月25日放映の

「BS世界のドキュメンタリー シリーズ いまに至る道 清潔」からです。

  

今では水道水を塩素消毒するのは当たり前ですが、

昔はそうではなかったようです。

  

重要人物はこの人です↓

Rimg7168

ジョン・リールさんです。

  

リールさんは医師でしたが、

医療よりも細菌を研究することに没頭していました。

その理由はリールさんの父親にあります。

リールさんの父親は南北戦争に従軍していて、

汚染された水を飲んで感染症にかかり、

長く苦しい闘病の末に亡くなったのだそうです。

リールさんは、この辛い体験から、

水の殺菌方法を探ることに没頭することになります。

いろいろ方法で殺菌を試した結果、

リールさんがであったのが薬品「次亜塩素酸カルシウム」です。

Rimg7169

消石灰に塩素を吸収させたものです。

塩素は毒ガスにも使われたものなので、注意が必要な薬品です。

 

熱意が認められ、リールさんは大手の水道会社で働くようになります。

2600万㎥もの水道水を管理する立場になりました。

 

1908年。  

リールさんが勤めていたニュージャージー州の水道会社は、

細菌の繁殖に頭を悩ませていました。

リールさんにとって待ち望んだチャンスでした。

リールさんは当局の許可なく、

20万人の飲料水になる水源に人体に害を及ぼしかねない塩素を混ぜました。

   

市民や科学者は、飲み水に勝手に手を加えたリールを激しく非難しました。

ある著名な科学者は、こう述べたそうです。

「薬品で水を殺菌しようという考え方自体受け入れがたい」

世間を敵に回しても、リールさんはこの実験にかけたのです。

  

結局問題は起きず、リールさんの実験は大成功となります。

  

数年のうちに、飲み水を塩素で消毒する方法は、

アメリカ全土で採用されました。

アメリカでの腸チフスの死者数は、塩素消毒の導入で急降下しました。

Rimg7170  

幼児の死亡率もほぼ半減しました。

この後塩素系漂白剤が売られていくことに繋がります。

  

  

以上が、頭に浮かんでくる番組の内容のあらましです。

  

このような人がいて、出来事があって、

飲み水の塩素消毒が始まったのですね。

それもたった100年前。

日本の塩素消毒のスタートは1921年(大正10年)だそうです。

※参考:東京水道局HP

  

よし書き留めたぞ。

2016年2月20日 (土)

京都の禅寺の庭がきれいな理由

 

今日は2月20日。

さきほど5分間ほどインターネットが不通状態となりました。

おかげで20分ほどかけた投稿が消滅。ショック。

でもくじけず同じものを打ち始めます。

あの不通状態は何だったんだ?

  

  

「英雄の選択」という番組がお気に入りになって、

このブログでもたびたび登場するようになりました。

今回も書きます。

昨年6月25日放映の「英雄たちの選択 迷えるカリスマ足利尊氏

京都か鎌倉か?幕府創設の決断」について。

この回については以前も書きました。

※参考:ここでも道草 根拠のない過剰な報酬・けなしがカリスマを生む(2015年12月12日投稿)

↑この時に書いた内容以外にも、

時々頭の中に浮かんでくる内容があります。

気になって印象に残ったのでしょう。

脳が必要としていると判断して、忘れちゃいかんぞと、

時々思い出させているのでしょう。

書き留めておこうと思います。

  

  

足利尊氏は武家として初めて政権を京都に置きました。

室町幕府です。

その結果、地方から多くの武士が京都に移り住んできました。

京都では平安時代からの公家文化と、新しい武家文化の融合があり、

独特の文化ができてきました。

「生け花」「能楽」「茶の湯」

こういった日本の伝統文化の礎が作られたと言われます。

  

番組ではこういった話の後に、井上章一さんが話されました。

その話が印象に残った内容です。聞き書きします。

 

Img_0172_2  

ちょっと時代が下がりますけど、

織田信長は本能寺の変で明智光秀に討たれますよね。

本能寺というお寺に泊まっているんですよね。

ホテルがないから寺に泊まるんでしょうね。

特に武士団の(京都での)宿泊が、

文献上現れるのは、南北朝時代からなんですよ。

つまり足利尊氏の時代からお寺は事実上のホテルになるんですよ。

京都の禅寺の庭ってみんなきれいでしょ。

よく手入れしてあるでしょ。

あれは、武士団をもてなすための、ホテルのおもてなしなんやね。

茶だってお花だってお能だって、そういう側面はあるし、

結局、武士が京都に来て寺を定宿にすることによって、

京都もそれなりに生まれ変わったんですよ。

Img_0171

  

  

修学旅行の引率でお寺を見て回り。庭も見ました。

この井上さんの話を聞いて見たら、

泊まったであろう武士の視点で見れて面白そうです。

  

「英雄の選択」はyoutubeで見られます。

近い将来見られなくなる可能性大ですが、

上の聞き書きは下記のyoutube映像の40分過ぎからの場面です。


YouTube: 足利尊氏「迷えるカリスマ・足利尊氏」

2016年2月17日 (水)

映像の「リピート再生」実験成功

 

今日は2月17日。

  

また1日が始まりました。

今日は夕方にお楽しみがあります。

  

勤務している市で、明日から4日間「美術展」があります。

選ばれた市内の子どもたちの図工・美術作品が集結。

展示されます。その作品搬入が夕方にあるのです。

  

  

わが学級からは、なんと影絵劇「にじいろのさかな」

を出品することになりました。

図工の先生が「あの影絵劇を出品したら」と勧めてくれたのです。

影絵劇の映像を繰り返しテレビで流そうというわけです。

全く発想になかったことなので、びっくりでした。

でも映像をリピート再生で流し続けるということは、

見たことは今まであっても、やったことはない体験。

面白そうと思いました。

  

   

調べると、多くのDVDプレーヤーには

「リピート再生」の機能があると書いてありました。

本当かなと思って、学校で使っているDVDプレーヤーを見ると、

ちゃんとありました。あれども見えず。

今まで「リピート再生」機能を使う機会がなかったからですね。

  

このプレーヤーは、自宅で録ったテレビ番組を見ようとすると、

途中で再生が止まってしまうことがありました。

今回、美術展では朝から夕方まで繰り返し流されます。

再生が止まってしまっては困ります。

ビデオカメラで撮影したものをDVDに焼いた映像を、

DVDプレーヤーが止まることなく「リピート再生」できるかどうか。

ここが課題です。

  

  

昨日実験をしてみました。

教室の片隅にテレビとプレーヤーをセットして、

朝の7時40分から「リピート再生」スタート。

授業のじゃまにならないように、無音にしました。

順調にリピート再生が行われ、プレーヤーを止めたのは午後5時30分。

ほぼ10時間、プレーヤーは動き続け、テレビでは影絵劇が映っていました。

映像は11分余りなので、計算すると

53回ほど「リピート再生」したことになります。

成功です。

  

  

今日の夕方、会場にテレビ、プレーヤーなどを持って行ってセットします。

4日間、多くの人が目にすると思います。

見た人はどう思うか?

今回の試みで、どのようなことが起こるか?

楽しみです。

映像は以前、youtubeで公開したものです。

※参考:ここでも道草 影絵劇「にじいろのさかな」ロングラン公演終了(2016年1月28日投稿)・・・視聴回数は91回でした。もうじき100回です。

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