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2015年12月27日 (日)

勤務校のタブレット端末を分析する4.USBの速度

 

今日は12月27日。

  

25日のクリスマスの晩は、満月が煌々(こうこう)と輝いていました。

クリスマスの晩の満月は38年ぶりだそうです。

1977年以来。

その年、「クリスマスの満月」として騒がれたのかな?

全く覚えなし。

次回は19年後の2034年。

その年まで生きて、19年前をこのブログを読んで思い出したいなあ。

いやいや生きるぞ。

24歳の時にハレー彗星を望遠鏡で見ながら決めたんだ。

再びハレー彗星が地球に戻ってくる時はジャスト100歳!

もう一度ハレー彗星を見るぞと。

 

しかし、澄んだ夜空で輝く満月は素晴らしかった!

  

  

前投稿のつづきで、

勤務校のタブレット端末について少しずつ分析してきました。

あと少し書きます。

  

【micro USB 2.0】

・USB2.0の「2.0」は転送の速さを示すそうです。

 現在「3.0」も出ていますが、「2.0」の10倍の転送速度だそうです。

 マークも少し違います。

 「2.0」は従来のこのマーク↓

475pxusb_icon_svg

 「3.0」はこのマーク↓

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「SS」は「Super Speed」の略だそうです。

  

  

【加速度センサー】

・いろいろ調べましたが、よくわからない性能です。

 たとえば次のサイトにこのように説明してありました。

 ※IT用語辞典 e-Words

 

  加速度センサーとは、

 物体の加速度(速度の変化率)を計測するための装置。

 一定時間の間に速度がどれだけ変化したかを計測する。

 加速度センサーの組み込まれた機器では、

 それを持つ人が「走り始めた(速度が上がった)」ことや、

 「走るのをやめて歩き始めた(速度が下がった)」

 ことなどを判別できる。

 加速度センサーでは物体の移動速度を

 直接計測することはできないが、

 状態の変化を連続的に記録することで、

 現在の状態を推測することができる。

 また、加速度センサーは人間や機械の運動による

 動きの変化だけでなく、重力による運動の変化を

 計測することもできるため、物体の傾き具合を検出することもできる。

 加速度センサーの応用例としては、ロボットの姿勢制御や、

 エアバッグのための衝突検知などが挙げられる。

 コンピュータでは、ハードディスクの安全性向上に用いられたり、

 任天堂のゲーム機「Wii」で、コントローラに

 加速度センサーを搭載することで、

 従来のボタンによる操作とは一線を画した操作方法を実現している。

  

 ね、難しいでしょ。このような難しい装置が、

 勤務校のタブレット端末には入っています。

  

  

以上、勤務校唯一のタブレット端末の性能を分析してきました。

これで、ウィルス対策ソフトのダウンロード・インストールに挑戦です。

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