2018年8月 8日 (水)

7月5日放映「カンブリア宮殿」9.無花粉にした理由

今日は8月8日。

  

昨日、2週間前に咳喘息の治療をしてもらった

T病院に行ってきました。

治療を受けて10日目で咳がピタリと止まったことを

言いました。でもお医者さんは言います。

咳が止まったからといって、治ったわけでは全然なからね

そうなんですね。

気管支の形状が改善されるように、吸入器を吸い込むことは、

何と今年いっぱいは継続するそうです。

吸入器、今朝からまた始めました。

   

  

8月6日の記事の続きで、

7月5日放映の「カンブリア宮殿 花と野菜の100年企業

知られざるグローバル種子革命 サカタのタネ」(テレビ愛知)

より。

テレビ番組の読み物化を進めます。

 

村上龍:(品種の流出に対して)どんな対策が考えられるんですかね。

坂田宏社長:基本的には、自分の知財・品種は自分で守るというのが、

  絶対必要だと私は思います。

  1つ目は、品種で、商品で勝っていく。

  2つ目は、着ての法律で(守る)。

  3つ目は、自分たちの技術で守る。

  何かと言いますと、無花粉のトルコギキョウやヒマワリの

  話をしましたけど、無花粉にしたのはですね、

  花粉が落ちない、汚れない、あるいは花もちがいいといった

  消費者メリットももちろんあるですけど、

  知財を保護する上にも重要なんです。

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  というのは、花粉培養というテクニックがあって、

  花粉から植物体を再生できるんです。

  それだったら「花粉が出ない品種」であれば、

  そういう(無断再生を)減らせるわけです。

  こういったことをいくつか複合して、

  基本的には自分たちのものは自分たちで守るということが、

  一番大事だと思います。

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品種の流出という実態を、

この番組を見て垣間見ることができました。

「F1」という品種があることを知った時は、

タネ屋が、農家にタネの自家採取をさせずに、

タネ屋で継続して買わせるといった視点で

見ていました。

品種も知的財産なのですね。

 

  

Lily185317_1920 pixabay ユリ

 

9回にわたって投稿してきた7月5日放映の

「カンブリア宮殿」の記事はこれで終了。

1つの番組を、部分的にしろ読み物化するのは

時間がかかります。

これがもっとスムーズにできるといいのに。

  

夏休みの後半。

もっとテレビ番組の読み物化に時間を割きたいです。

 

2018年8月 7日 (火)

全国高校野球史上初のタイブレークの試合を見た

 今日は8月7日。

  

昨日、出張が終わってから、高校野球の中継を見ました。

佐久長聖高校(長野代表)VS

旭川大付属高校(北北海道代表)

父親が、出身県の長野県を応援していたので、

一緒に応援していました。

いろいろなことがあった、目が離せない試合でした。

  

  

2-3で旭川大リードで迎えた8回表、佐久長聖の攻撃。

2アウト、ランナー1・2塁。

打者が打ったのはレフトフライ。

平凡なフライと思いきや、風でボールがセンター方向に流された。

レフトを守る持丸(もちまる)君が落球。

2者が生還して4-3。佐久長聖が逆転した。

佐久長聖がこのままいけば勝つけど、

レフトの持丸君のことを考えると、複雑な気持ちだった。

  

9回裏の旭川大の攻撃。

1アウトでランナー2塁。

中筋君が打った当たりは、レフトのライン上にポトリ。

2ベース。ランナーが生還して4-4の同点。

追いつかれたのは残念だけど持丸君のことを考えると

リセットされたことでホッとした。

  

一転、佐久長聖のサヨナラ負けのピンチ。

2アウト、ランナー2・3塁。

菅原君の打った球は左中間への飛球。

レフトとセンターが追いかけて、交錯。

2人とも倒れた。

アナウンサーの声。「捕ったのか?」

レフトの眞銅(しんどう)君がグローブを挙げた。

捕っていた。3アウトチェンジ。

延長戦。

12回で決着がつかず。甲子園初のタイブレーク。

こうなると、最後まで見ないと気が済まない。

14回表佐久長聖の攻撃。

タイブレークなので、0アウト1・2塁。

眞銅君のバントは3塁線に転がる。

サードの選手は切れると判断して見送る。

しかしボールは、中に入ってくる。

それでも見送るサード。

再びボールは線に向かって転がりだすが、

線を越えることなく止まる。

サードの選手はそこでボールをつかむ。

悔しそうだった。そうだろう。

グランドの微妙な凹みによって、

ボールは跳ねて中に入ったように見えた。

 

次打者のセカンドゴロの間に、ランナー生還。

5-4で佐久長聖がリード。

14回裏の旭川大の攻撃は0点。

決着がついた。

46208_60_d47675fe_1d8e9cdd ライブドアニュース

    

   

試合の途中で、解説の方が言っていました。

どっちに流れがあるのか、よくわからない試合」 

 

賛成。

流れは、短時間に両チームの間を行ったり来たりしていました。

  

  

私は見逃していましたが、8回表の佐久長聖の攻撃で、

レフト持丸君の捕ったのが、ワンバウンド判定で打者セーフ。

でも本当はノーバウンドで捕っていたのではという話が、

ネット上には飛び交っています。

もしノーバウンドで捕っていたなら、スリーアウト。

その後の佐久長聖の逆転はなかったのです。

いろいろあった試合でした。

見ごたえがありました。

記録に残したいと思い、記憶が定かなうちに、

こうやって書いてしまいました。

  

 

今朝のニュースで、もう一度昨日のゲームを見ておきたい。

 

付けたし・・・

今朝のニュース「あさチャン!」(CBCテレビ)より。

9回裏旭川大の攻撃。

レフトの眞銅君のファインプレーシーン。

写真を載せます。

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捕ったのか?捕れなかったのか?

生放送で見た時にはわからず、ドキドキしました。

こうやってじっくり見ると、

センターの選手間に合っていたかも。

この後、センターの選手は痛みでしばらく動けず。

でも、その直前、

眞銅君がキャッチしているのは、確認している。

(下から2枚目の写真)

本当の痛みはこの後襲ってきたのでしょう。

2018年8月 6日 (月)

「疾風に勁草を知る」を野球中継で知る

今日は8月6日。

 

昨日、テレビで高校野球中継を見ていたら、

中越高校(新潟代表)のマネージャーが学校紹介をしていました。

その時に、故事成語を紹介していました。

この言葉が、今年のチームを支えていた言葉だそうです。

  

 疾風に勁草を知る(しっぷうにけいそうをしる )

 

初めて聞いた故事成語です。

故事ことわざ辞典

ここから引用します。

 

【意味】

疾風に勁草を知るとは、困難や試練に直面したときに、

はじめてその人の意思の強さや節操の堅固さ、

人間としての値打ちがわかることのたとえ。

【注釈】

「疾風」とは、速く激しく吹く風。

「勁草」とは、風雪に耐える強い草。

強い風が吹いたときに初めて、それに負けない

強い草を見分けることができることから。

『後漢書・王覇伝』に「子独り留まりて努力す、疾風に勁草を知る」

とあるのに基づく。

後漢の光武帝が初めて義兵を挙げたとき、

旗色が悪くなってくると帝に従っていた者たちは逃亡していき、

最後まで残ったのは王覇だけであった。

そのときに帝が王覇に言ったことば。 

  

Abc2008080905 ↑考古用語辞典 光武帝(後漢初代皇帝)

↑ いい機会なので、ここを読んで「光武帝」の復習。

    

疾風にも負けない強い人間になれという教えなのでしょう。

中越高校は昨日惜敗しました。

慶応高校(北神奈川代表)にサヨナラ負けでした。

でもこの言葉は、残った。

きっと甲子園での体験で、

中越高校のメンバーは、さらに強くなったことでしょう。

  

※参考:福島・未来塾すばる 2018年「夏」コトバは人なり

私と同じように、高校野球中継を見て、

この故事成語のことを記事にした方がいました。

7月5日放映「カンブリア宮殿」8.「もぐもぐタイム」のイチゴは流出品

 

今日は8月6日。

  

前投稿に引き続いて、

7月5日放映の「カンブリア宮殿 花と野菜の100年企業

知られざるグローバル種子革命 サカタのタネ」(テレビ愛知)

より。

テレビ番組の読み物化を進めます。

 

 

2月に行われた平昌(ピョンチャン)オリンピックで話題になった

女子カーリング日本チームの「もぐもぐタイム」。

今回の話題は、この「もぐもぐタイム」から。

この映像を、このように見ている人たちがいました。

  

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ナレーター:(前略)休憩中の「もぐもぐタイム」で、

  彼女たちがイチゴを食べている姿が話題となった。

  しかし、その場面をやるかたない気持ちで見ている人たちがいた。

  「とちおとめ」を生産する栃木のイチゴの農家だ。

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イチゴ農家和田さん:本当、ビックリした映像でした。

  一生懸命、県が開発した品種が、それが海外に流出していることが

  あからさまに見えた。

  こんなことで、私たちのイチゴが海外で展開しているのは、

  がっかりしました。

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ナレーター:実は、「とちおとめ」や「レッドパール」など

  日本品種のイチゴが、2000年頃から韓国へと流出。

  農水省によると、今や韓国産のイチゴの9割が

  日本から持ち出された品種をもとに、無断で栽培されたものだという。

  韓国から海外に輸出もされていて、流出による損失は、

  5年間で220億円に及ぶと試算されている。

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  他にも、種なしぶどうで有名な「シャインマスカット」や、

  高級サクランボの「紅秀峰」といった日本が開発した品種が

  中国などに持ち出され、無断で栽培されているのだ。

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   (中略)

ナレーター:そんな海外の無断栽培に対抗しようという動きも出ている。

  三重・千葉・香川の3県と国が、今年共同開発したばかりのイチゴ

  「よつぼし」

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  このイチゴの海外での品種登録を「サカタのタネ」が担うことに。

  官民一体となって農業の知的財産を守ろうという新しい取り組みだ。

三重県農業研究所北村さん:私ども県の者が、権利侵害に対応するのは

  難しい。権利をまず取るために「サカタのタネ」にお世話になっている。

  品種登録を行う国のことは、企業がよく知ってありますので、

  非常にありがたいと思っています。

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海外で品種登録をして、無断栽培を防ごうというわけです。

海外に通じている「サカタのタネ」が海外での品種登録を行う。

このようなことが行われているのですね。

品種の海外流出に関する内容は、さらにつづく。

 

「レッドパール」について調べました。

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↑このサイトに次のような説明がありました。

引用します。

 

レッドパールは、1~4月がシーズンの愛媛県を代表する

希少価値の高いイチゴです。

宇和海で有名な「真珠」にちなんで、

陸の真珠「レッドパール」という意味を込めて作られました。

その名の如く、まさに光り輝く大粒の真珠のような輝きを放ち、

へたが反るように上を向いているのが特徴です。

また、果肉はへたの元まで柔らかく、香りが高いうえに、

甘みが強く、絶妙な酸味が口いっぱいに広がります。     

 

宇和海(うわかい)・・・あまり聞いたことがなかった海名。

ここ↓ ①印付近

Photo Yahoo地図

  

宇和島という地名はもちろん知っています。

なので、この海の名前も「宇和島海」という名前かなと

思いきや、「宇和海」

「宇和」だけで十分独り立ちできる地名なのでしょう。

2018年8月 5日 (日)

7月5日放映「カンブリア宮殿」7.「アンデスメロン」の名前の由来

 今日は8月5日。

  

8月3日の記事の続きで、

7月5日放映の「カンブリア宮殿 花と野菜の100年企業

知られざるグローバル種子革命 サカタのタネ」(テレビ愛知)

より。

テレビ番組の読み物化を進めます。

 

小池栄子:たぶん、見ている視聴者は、大半が思われていると

  思うんですけど、「アンデスメロン」という名前は、

  南米の「アンデス山脈」と何か関係あるんですか?

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坂田宏社長:あの~、実際はですね、「作って安心、売って安心、

  それから食べて安心。」この3つの「アンシンデス」の

  「シン」を取って、「アンデスメロン」としたんです。

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小池栄子:明日にでも言いたくなる話です。

  「アンシンデスメロン」じゃダメだったんですね。

坂田宏:長いですね。

  

「アンデスメロン」の名前の由来にはビックリです。  

坂田社長は言います。

 

品種のネーミングは非常に重要です。

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その例として、トマトには女性の名前をつけていると

言っていました。

ミニトマトの最近の品種には「アイコ」とつけています。

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なぜ女性の名前にしたのかは、理由を言っていませんでした。

  

そうなると調べます。

サカタのタネ 園芸通信 ミニトマト アイコ

このサイトには次のように書いてありました。

  

名前の由来

当社のミニトマトは女の子の名前が多かった

(例:「キャロル」シリーズ)ので、

今回も女の子の名前にする予定だったが、

プラム形のユニークで特徴のある品種のため、

新しい女の子の名前で、かつかわいらしい名前にしようと

考えました。そこで、今度は日本の女性の名前で、

かわいらしい「アイコ」にしました。

ちなみに、「アイコ」は社内公募です。

  

他の女性名を調べました。

サカタのタネ 園芸通信 トマト

ここを見ると、ミニトマトは、

「シンディー」「キャロル」の女性の名前を

見ることができました。

  

  

  

結局、ミニトマトは女性を連想させるのでしょう。

  

続く。

豊川用水の歴史を演劇で/「迸る(ほとばしる)」

今日は8月5日。

  

先日、信用金庫に行ってATMでお金を引き出していたら、

そこに置いてあったペンフレットに目が行きました。

写真を載せます。

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豊川用水は、ずっと以前から関心があり、

いろいろ調べてきました。

このブログでも、書いてきました。

たとえば・・・

ここでも道草 東三河の水がめ/2つのダム(2009年8月21日投稿)

ここでも道草 大野頭首工~東西分水工~2つの幹線水路(2009年8月22日投稿)

※ここでも道草 映画に写っていた牟呂松原頭首工(2009年8月22日投稿)

ここでも道草 松原用水/サイフォンの出口が見つからない(2009年8月26日投稿)

教材のビデオを作ったことがあります。

新任に勤めた町(東栄町)に、振草頭首工があったこともあって、

作成したビデオでした。

 

この演劇は楽しみです。

「迸る」と書いて「ほとばしる」

意味は? goo辞書より引用。

勢いよく飛び散る。また、激しく流れ出る。噴き出る

  

なるほど。

豊川用水の滔々(とうとう)と流れる水、

水道水から出る水の勢いなどが連想できます。

いいタイトルです。

  

「通水50周年記念」とあります。

昭和43年完成だから、西暦で1968年。

確かに50年です。

こんな映像を見つけました。


YouTube: 昭和34年制作/第162号 建設進む豊川用水 他

Photo

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↑ 導水路工事とのこと。

 おそらく振草頭首工から鳳来湖に通じる

 導水路と思われます。以前、その導水路を

 歩かせてもらったことあり。

  


YouTube: 昭和40年制作/テレビ番組 水と生活シリーズ 豊川用水

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↑ サイフォンの導管を埋めている工事。

 このような導管が埋まっているのですね。

  

  

都合をつけて見に行きたい演劇です。

2018年8月 4日 (土)

かつては枝でしたが、今は幹となった

今日は8月4日。

 

久々に山登りに行きます。

いつ以来かと言うと、ブログには記録がありませんが、

6月20日以来です。

この日はテスト休み。

山のお師匠さんのNさんと、富士山を登る予定でした。

日帰りの富士登山!

でも雨降りだったので、断念。

雨降りの中、地元の低山を2人で歩きました。

Nさんは雨の中を歩くのが好きなのだそうで、

ふだん、犬の散歩も、雨が降っても、

傘をささずに出かけてしまうそうです。

  

低山を歩いた時に見つけた変わった木の写真を載せます。

写真だけで、この木の全体像がわかるかどうか?

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わかりますか?

大きな木が横に倒れ気味で、

そこから上に向かってまっすぐ、

かつては枝だったものが伸びています。

3本かな。

根元にあるのを含めると4本。

十分太いので、枝ではなく、幹です。

驚きの光景でした。

  

  

今日はどんな光景と出会えるかな?

家を4時20分に出発する予定です。

2018年8月 3日 (金)

7月5日放映「カンブリア宮殿」6.アンデスメロンの誕生/生産量日本一の茨城県

今日は8月3日。

  

昨日の投稿の続きです。

7月5日放映の「カンブリア宮殿 花と野菜の100年企業

知られざるグローバル種子革命 サカタのタネ」(テレビ愛知)

より。

テレビ番組の読み物化を進めます。

  

聞き書きしていきます。

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ナレーター:武雄は新しいメロンの開発に乗り出す。

  しかし、前途は多難だった。

  高級メロンは、病気が付かないよう、

  吊るして栽培するもの。

  しかも、当時は一株に一玉が限界で、

  大量生産できず、値段も高かったのだ。

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坂田宏社長:この当時の育種の研究者はたいへんだったようです。

  もう、ほとんど音を上げていたと、聞いています。

  もうやめようと、いうこともあったお聞いていますけど、

  坂田(武雄)は、頑として、「絶対できる」と、

  「絶対できるから、つづけよ」と。

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ナレーター:そんな中、目をつけたのが、日本在来の

  メロンの仲間、マクワウリ。

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  この品種をフランス原産のメロンとかけ合わせた。

  試行錯誤すること、5年。

  ついに一株で何個も収穫できる新品種が完成したのだ。

  さっそく果物業者の集まりで、試食してもらった。

  すると・・

業者A(声優):甘くておいしい。

業者B(声優):これはいけるぞ。

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ナレーター:評判は上々。

  この会の名前が「プリンス会」

  そこから名づけて「プリンスメロン」が誕生した。

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  安くて甘いこのメロンが、爆発的な大ヒットとなった。

  だが、プリンスメロンは、見た目も味も

  目標のマスクメロンにはまだ遠い。

  さらなる改良が続く。

  そして16年後の1977年。

  アンデスメロンの開発に成功。

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  表面にはくっきりと網目が。

  そして、果肉は緑。

  見た目も味も、さらに高級メロンに近づいた。

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  アンデスメロンは、農家の暮らしを大きく変えたという。

  茨城県で、父の代から40年以上つづく、メロン農家の箕輪さん。

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箕輪:昔は、タバコ作ったりとか、葉タバコ、まああと、サツマイモ、

  今もあるけど、あのままじゃとてもやっていけなかったなあ。

  メロンのおかげで今があると思う。

ナレーター:今や茨城県は、日本一のメロンの産地になっている。 

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ここで疑問。なぜ茨城県が日本一?

ちゃん答えててれるサイトがありました。

摂理ナビ 何故、茨城はメロン生産量日本一?(2016年5月)

引用します。

 

茨城県のメロンの歴史は浅いです。

50年前に、北海道のJAの職員が茨城県に来ました。

北海道では大正時代から夕張メロンが作られるなど、

歴史は既にありました。

その北海道JA職員の方は茨城県の水はけの良い土地・温度差をみて、

「メロン栽培に向いている!」とおススメし、

茨城県でメロン栽培が始まったそうです。

作ったところ、それが大ヒット。

今では全国一位の生産量になりました。

(参考:フジテレビ みんなのふるさと)

 

フジテレビの番組は、上記サイトに行くと見ることができます。 

その動画の写真を載せます。

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↑茨城県で作られているメロンの種類。

「アンデスメロン」がちゃんとありましたよ。

 

メロンの網目はどうしてできる。

この番組では次のように説明していました。

 

網目は最初からできているわけではないそうです。

メロンの実は大きくなる時に、表面が縦や横にひび割れし、

そのひびを植物自体が治療しようと分泌液が出て、

それが固まることで網目ができるわけです。

  

網目がない状態から、およそ30日間で網目ができます。

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グーグルアースで鉾田市に行ってみたくなりました。

グーグルアース 鉾田市 メロン農家

ストリートビュー メロンのハウス

     

百人一首に詠まれた「ならの小川」でロケ

今日は8月3日。

  

昨晩はドラマ「遺留捜査 第4話」(名古屋テレビ)を見ました。

第3話では寺社は出ず、少々がっかりでした。

第4話もなかなか寺社が出ず、今回も寺社は登場しないかなと

あきらめかけていたら、ラストシーンの

「3分でいいんです。僕に時間をいただけませんか」

の場面の舞台が寺社でした。

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今回はわかりやすい場所でした。

境内の中を流れるこの川は見覚えがあります。

上賀茂神社です。

以前、ドラマ「科捜研の女」でも、ロケ地になっていました。

※参考:ここでも道草 「科捜研の女」ロケ地・・・上賀茂神社/愛宕神社/西本願寺(2018年2月24日投稿)

ドラマのロケ地探しをこうやって継続していくと、

調べなくても、この寺社はどこって、

わかってきてしまうのかもしれません。

あまり実生活に役立つ能力ではないかもしれませんが、

今回は「能力」を感じてしまいました。

 

ムム、2月の記事で不備を発見。

なぜか、上賀茂神社の地図が、西本願寺になっています。

なぜ?

さっそく修正しました。

  

上賀茂神社を流れる川は、

ならの小川」というそうです。

百人一首で歌われている川です。

  

風そよぐ ならの小川の 夕暮れは

   みそぎぞ夏の しるしなりける

          従二位家隆

  

参考:ちょっと差がつく百人一首講座

このサイトから少し引用します。

 

現代語訳
  
風がそよそよと吹いて楢(ナラ)の木の葉を揺らしている。

この、ならの小川の夕暮れは、すっかり秋の気配となっているが

六月祓(みなづきばらえ)のみそぎの行事だけが、夏であること

の証なのだった。

  

鑑賞

涼しい風がそよそよと神社の杜にある楢(なら)の葉ずえを

そよがせている。「ならの小川」すなわち御手洗(みたらし)

川にも風は吹き、秋の気配が感じられる。

ここは上賀茂神社。今日は6月30日だから、年前半の穢れを

落とす「六月祓(みなづきばらえ)」の行事の真っ最中だ。

行事が終われば、明日からは旧暦の7月。

夏はもう今日で終わって、明日からは暦の上では秋となる。

しかし、この「みそぎ」の行事だけは、

夏であることの証しであるなあ。

 

           
平安時代は今と違って、月の動きをもとに1カ月を30日、

1年を360日と決める太陰暦を使っていました。

こよみによく出てくる「旧暦」というのがそれです。

旧暦では1~3月を春、4~6月を夏というように

3カ月ごとで区切っていました。

また、今の1年365日である太陽暦に比べ、

1カ月ほど月日がずれています。

よって、この歌に出てくる6月30日の

「六月祓(みなづきばらえ)」は、

実は8月の初め頃に行われていました。

しかも旧暦では、7月1日からは秋と決められていました。

「6月末なのに秋なんておかしいなあ」と思う人は、

このことを頭においておいてください。

  

さて、この歌の舞台となった上賀茂神社は、

京都市の北の奥まったところにある、

京都でもっとも古い神社で、正式には

「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)と言います。

7世紀後半の天武天皇の頃に社殿が作られ、現在は国宝および、

世界文化遺産に指定されています。

赤い一の鳥居から二の鳥居の間に芝生の馬場があり、

5月5日には競馬(くらべうま)などが行われ、

六月祓も現在でも6月30日に行われます。

しかし上賀茂神社の祭といえば、なんといっても5月15日に

開催される京都三大祭のひとつ「葵祭(あおいまつり)」でしょう。

葵の葉を身につけた斎王代が禊ぎを行います。

「ならの小川」は神社本殿の左右から流れ、橋殿でひとつになります。

みなさんも一度見に行かれてはいかがでしょうか。

 

たくさん引用してしまいました。

一度見に行きたいですね。

チャンスは9月1日。

この日は京都に行きます。

  

2018年8月 2日 (木)

7月5日放映「カンブリア宮殿」5.メロンを手軽に食べられるようにするのが、我々の仕事だ

今日は8月2日。

  

苦しんでいた咳喘息。

今週の月曜日から咳がぱたりと止まりました。

そして月・火・水と咳が出ませんでした。

治ったかな。長かったなあ。

7月10日に発熱して早退。

その頃から出始めた咳でした。

ほぼ20日間。

連続する咳で体力が奪われました。

酷暑でのマスクもたいへんでした。

  

「部活動が一段落したのがよかったのでは」

「部活動がストレスだった?」

他の先生から冷やかされました。

あまり貢献できていない部活動。

そのことが申し訳ないと思っていたのは事実。

3年生が県大会1回戦で惜敗したのが、火曜日。

部活動の世代交代で一段落。

ちょっとホッとしたのかも。

今日から2年生中心の部活動がスタート。

新たな気持ちで頑張っていきたい。

  

  

前置きが長めでした。

昨日の投稿のつづき。

7月5日放映の「カンブリア宮殿 花と野菜の100年企業

知られざるグローバル種子革命 サカタのタネ」(テレビ愛知)

より。

テレビ番組の読み物化に挑戦です。

  

「サカタのタネ」が操業して、

アンデスメロンを開発するまでの話。

聞き書きします。

  

ナレーター:「サカタのタネ」の創業は、大正時代初期の、

  1913年。現社長の祖父武雄が、横浜に坂田農園を

  設立したのが始まりだ。

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  当初は日本産のヤマユリなどの、欧米にはない植物の

  種や球根を輸出していた。

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  昭和に入ると、最初の大ヒットを生み出す。

  南米原産のペチュニアという花で、

  世界で初めて100%八重咲になるという品種改良に成功。

  世界中から注文が殺到し、1ポンド450gの種が、

  1万ドル以上。金の20倍もの値がつく、大ヒットとなった。

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  戦後の1950年代半ば、大きな転機が訪れる。

  武雄がフランスを視察した時のこと。

  パリのレストランでのディナーの席。

  デザートのメロンが出てきた。

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  一口食べると・・・

武雄(声優):これはうまい。

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ナレーター:衝撃的なおいしさに、武雄は驚いた。

  それはシャランテというフランス産メロンだった。

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  当時(1950年代)の日本は、高度成長が始まり、

  豊かになりつつあったが、メロンは庶民にとって、

  高嶺の花。今の価値で、ひと玉数万円もした。

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  武雄は思った。

  メロンを手軽に食べられるようにするのが、

  我々の仕事だ。 

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今回はここまで。つづく。

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楽餓鬼

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