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2018年8月 5日 (日)

7月5日放映「カンブリア宮殿」7.「アンデスメロン」の名前の由来

 今日は8月5日。

  

8月3日の記事の続きで、

7月5日放映の「カンブリア宮殿 花と野菜の100年企業

知られざるグローバル種子革命 サカタのタネ」(テレビ愛知)

より。

テレビ番組の読み物化を進めます。

 

小池栄子:たぶん、見ている視聴者は、大半が思われていると

  思うんですけど、「アンデスメロン」という名前は、

  南米の「アンデス山脈」と何か関係あるんですか?

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坂田宏社長:あの~、実際はですね、「作って安心、売って安心、

  それから食べて安心。」この3つの「アンシンデス」の

  「シン」を取って、「アンデスメロン」としたんです。

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小池栄子:明日にでも言いたくなる話です。

  「アンシンデスメロン」じゃダメだったんですね。

坂田宏:長いですね。

  

「アンデスメロン」の名前の由来にはビックリです。  

坂田社長は言います。

 

品種のネーミングは非常に重要です。

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その例として、トマトには女性の名前をつけていると

言っていました。

ミニトマトの最近の品種には「アイコ」とつけています。

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なぜ女性の名前にしたのかは、理由を言っていませんでした。

  

そうなると調べます。

サカタのタネ 園芸通信 ミニトマト アイコ

このサイトには次のように書いてありました。

  

名前の由来

当社のミニトマトは女の子の名前が多かった

(例:「キャロル」シリーズ)ので、

今回も女の子の名前にする予定だったが、

プラム形のユニークで特徴のある品種のため、

新しい女の子の名前で、かつかわいらしい名前にしようと

考えました。そこで、今度は日本の女性の名前で、

かわいらしい「アイコ」にしました。

ちなみに、「アイコ」は社内公募です。

  

他の女性名を調べました。

サカタのタネ 園芸通信 トマト

ここを見ると、ミニトマトは、

「シンディー」「キャロル」の女性の名前を

見ることができました。

  

  

  

結局、ミニトマトは女性を連想させるのでしょう。

  

続く。

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