豊川用水の歴史を演劇で/「迸る(ほとばしる)」
今日は8月5日。
先日、信用金庫に行ってATMでお金を引き出していたら、
そこに置いてあったペンフレットに目が行きました。
写真を載せます。
豊川用水は、ずっと以前から関心があり、
いろいろ調べてきました。
このブログでも、書いてきました。
たとえば・・・
※ここでも道草 東三河の水がめ/2つのダム(2009年8月21日投稿)
※ここでも道草 大野頭首工~東西分水工~2つの幹線水路(2009年8月22日投稿)
※ここでも道草 映画に写っていた牟呂松原頭首工(2009年8月22日投稿)
※ここでも道草 松原用水/サイフォンの出口が見つからない(2009年8月26日投稿)
教材のビデオを作ったことがあります。
新任に勤めた町(東栄町)に、振草頭首工があったこともあって、
作成したビデオでした。
この演劇は楽しみです。
「迸る」と書いて「ほとばしる」
意味は? goo辞書より引用。
「勢いよく飛び散る。また、激しく流れ出る。噴き出る。」
なるほど。
豊川用水の滔々(とうとう)と流れる水、
水道水から出る水の勢いなどが連想できます。
いいタイトルです。
「通水50周年記念」とあります。
昭和43年完成だから、西暦で1968年。
確かに50年です。
こんな映像を見つけました。
YouTube: 昭和34年制作/第162号 建設進む豊川用水 他
↑ 導水路工事とのこと。
おそらく振草頭首工から鳳来湖に通じる
導水路と思われます。以前、その導水路を
歩かせてもらったことあり。
YouTube: 昭和40年制作/テレビ番組 水と生活シリーズ 豊川用水
↑ サイフォンの導管を埋めている工事。
このような導管が埋まっているのですね。
都合をつけて見に行きたい演劇です。
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