2019年2月11日 (月)

「学校の『当たり前』をやめた。」その3/「一夜漬け」は中高生時代の体験から?

 

今日は2月11日。  

  

前投稿に引き続き、

学校の『当たり前』をやめた。

(工藤勇一著/時事通信社)より、引用します。

  

私が定期考査をなくそうと考えたのは、宿題と同様、

目的を達成するための手段として適切ではないと

感じたからです。

皆さんの中高生時代を思い返してみてください。

定期考査前の1週間前、日頃の遅れを取り戻すべく

躍起になって勉強し、テストに出そうな部分を

一夜漬けで頭に叩き込んだ記憶はありませんか。

そうした定期考査前の学習パターンは、

今の生徒たちも何ら変わってません。

一夜漬けでの学習は、「テストの点数を取る」という

目的においては有効ですが、学習成果を持続的に

維持する上では効果的とは言えません。

テストが終わったら、かなりの部分は忘れてしまうからです。

そうしたプロセスを経て獲得した点数、評価は、

その生徒にとっての「瞬間最大風速」にすぎず、

それをもって成績をつけたり、学力が付いていると判断することは、

適切な評価とは言えません。

さらに言えば、一夜漬けで片づける「悪癖」がつくことの弊害も

小さくないと思います。

私も大きな仕事があるのに締め切り近くまで着手せず、

直前になってから「やっつけ仕事」で片づける傾向が

かつてはありました。言い訳をするようですが、

こうした習慣も中高生時代の定期考査対策を通じて

身に付いたものではないかと思うことがあります。

教員の多くは定期考査の「勝ち組」です。

自らの成功体験を客観視して、それを否定的に見ることは

難しいものです。自分がそうしてきたように、

子どもたちにも成功体験を積んでほしいと思うのではないでしょうか。

(26~27p)

  

  

「定期考査をなくす」のは、生徒たちに楽な思いをさせるわけでも、

高校受験を軽視するわけでもありません。

生徒たちを第一志望の学校へ進学させる上でも、

定期考査を見直す必要があると判断しました。

その上で、すべての生徒が効率的に学力を高められるよう、

学習システムの再構築を図りました。

具体的には、定期考査をなくした代わりに、

単元テストを行っています。

(28~29p)

  

  

年に3回だった実力テストを5回に増やしました。

実力テストは、出題範囲が事前に示されないため、

生徒たちの本当の学力を測ることができます。

生徒たちは、授業で学んだことを単元テストで確認し、

理解しきれていない部分は、

そこですぐに復習するようになりました。

ちなみに、単元テストは、再チャレンジすることができます。

(29p)

  

  

定期考査を廃止し、単元テストに切り替えたことで、

生徒たちはこれまで以上に自分で考えて、

よく勉強するようになりました。

勉強時間が増えた子もいます。

「自宅で机に向かっている時間が増えた」という

喜びの声も保護者から聞こえてきます。

もちろん、効率的に学習できるようになった結果として、

勉強時間が減ってもよいのです。

子どもたちが自分の意思で主体的に学ぶことが

大切なのですから。

(31p)

  

  

大人になってからの「一夜漬け」も、

中高生時代の「一夜漬け」勉強の影響とい説はビックリ。

でも「そんなわけないじゃん」と言えない部分は

あるなと思います。

  

特別支援学級の生徒の試験はどうするか?

目前に迫った来学年度、考えなければいけないタイミングです。

Board361516_1920 pixabay

 

つづく

「学校の『当たり前』をやめた。」その2/宿題は「非効率な作業」

 

今日は2月11日。  

  

前投稿に引き続き、

学校の『当たり前』をやめた。

(工藤勇一著/時事通信社)より、引用します。

  

以前、将棋棋士の藤井聡太7段が、担任教師に

「授業をきちんと聞いているのに、なぜ宿題をやる

必要があるのですか?」と聞いたことが、話題になりました。

(中略)

日々、将棋の世界で自らの技能を磨き、追求し続けている彼は

すでに十分に自律した人です。

自分が何をすべきかという優先順位が分かっている彼にとって、

その宿題に費やす時間がもったいなかったのだと思います。

(22p)

  

大人になってからこのことは思いました。

やりたいことがたくさんあるのに、

書かねばならないレポートという宿題の厄介なこと。

藤井聡太7段は、子どもの時からそう思っていたのですね。

さすが。

  

 

私が麹町中学校に赴任した当時、

宿題のあまりの多さに驚きました。

ただし、これは多くの中学校でも同じです。

生徒たちは宿題をこなすことに汲々(きゅうきゅう)としていて、

かわいそうなほどでした。

かねてから宿題の存在意義に疑問を持っていた私は、

赴任2年目に、まず、夏休みの宿題をゼロにする方針を

打ち出しました。

その後、段階的に宿題をなくしていき、

4年目を迎える頃に「全廃」に踏み切りました。

(22~23p)

  

  

私はこう説明しました。

「批判や誤解を恐れずに言えば、教員が宿題を出すのは

子どもたちに『関心・意欲・態度』を測り、

評価(通知表)の資料とするためではないですか。

もっと私たちの専門性を発揮しないといけない」と。

(23p)

  

   

学校で宿題を出されて子どもが勉強机に向かっていれば、

勉強の習慣が付くと、保護者は安心するに違いありません。

その思いは分かります。しかし、本当に大切なのは、

勉強時間よりも勉強の中身です。

自律的に学ぶ経験を積まないと、

決して工夫して仕事ができる人にはなりません。

もっと言えば、私は、学校でしっかりと勉強をして、

家では、好きな音楽を聴いたり、本を読んだり、

スポーツをしたり、あるいは、ぼんやりと思索する時間の方が

よほど有意義だと思っています。

そうした時間の中で、自分自身の内面や思考が整理され、

大切なことに気付いたり、思い付いたりすることは、

たくさんあるに違いありません。

(24p)

  

  

宿题を全廃したことで、最も喜んだのは、

受験を控えた3年生の生徒たちでした。

それは「負担が減って楽になったから」ではありません。

自分にとって重要ではない非効率な作業から解放されたからです。

自分の時間を、自分の考えで使えることの大切さについて

生徒たちは、敏感に感じ取っていたのだと思います。

(24p)

  

  

宿題に関するこれらの記述は、

読後もずっと心から離れませんでした。

宿題を「非効率な作業」としたところは特に。

大人の身で、子どもたちのように宿題を出されたら、

「やるべきことは自分で工夫してやるからほっといて」と

怒り出すことでしょう。

自律的な子どもに育ったなら、宿題はいらないのです。

そういう視点はいりますよ。

Wood3033159_1280 pixabay

 

 

つづく

2019年2月10日 (日)

「学校の『当たり前』をやめた。」その1/教師は今も時代の最先端でありたい

今日は2月10日。

  

本を読破しました。

学校の『当たり前』をやめた。

(工藤勇一著/時事通信社)です。

71ejih2zvhl amazon

東京都千代田区立麹町中学校の校長先生が書いた本です。

内容も中学校のことが書いてあります。

もし昨年春に中学校勤務にならなかったら、

おそらく読もうとは思わなかった本でしょう。

でも出合って、買って読みました。

いい本でした。出合えてよかったです。

今晩、そして明日は、この本のことでブログに書き留めたいです。

3連休明けの自分の原動力の一つになりそうな本でした。

 

 

学校は何のためにあるのかーーーー。

学校は子どもたちが、「社会の中でよりよく

生きていけるようにする」ためにあると私は考えます。

そのためには、子どもたちには、

「自ら考え、自ら判断し、自ら決定し、自ら行動する資質」

すなわち「自律」する力を身に付けさせていく必要があります。

社会がますます目まぐるしく変化する今だからこそ、

私はこの「教育の原点」に立ち返らないといけないと

考えています。

(5~6p)

  

小学校に勤めている時よりも、

社会への入口が近い中学校勤務になって、

「自律」の必要性を感じます。

  

今、日本の学校は自立を育むことと、

真逆のことをしてしまっているように感じます。

手取り足取り丁寧に教え、壁に当たればすぐに手を差しのべる。

けんかや対立が起きれば、担任が仲裁に入り、仲直りまで仲介する。

そうして手厚く育てられた子どもたちは、

自ら考え、判断、決定、行動できず、

「自律」できないまま、大人になっていきます。

そして、大人になってからも、何か壁にぶつかると

「会社が悪い」「国が悪い」と誰かのせいにしてしまうのです。

(6~7p)

    

  

子どもたちに必要な力を付けるための「手段」であるはずの

学習指導要領や教科書が、「目的」となり、消化してこなす

対象になってしまっているのです。

このような「手段の目的化」は、学校の至るところで

見られます。

(8p)

  

テスト範囲まではどうにか教える・・・・・

手段の目的化になっています。

 

大切なのは、固定観念にとらわれず、上位の「目的」を

見据えながら、最適な「手段」を見つけ出すことです。

批判を恐れずに言えば、学校という存在自体も「手段」の

一つにすぎず、「目的」ではありません。

(9p)

  

  

学校は「来ること」が目的じゃない。大人になること、

社会に出ることの方がもっと大事だよ。

(10p)

  

  

最近は「民間人校長」と勘違いされることもあり、

少し残念だったり、少しは進んだことをしていると

見られているのかなと思ったりしています。

「民間人校長ですか」と言われるたびに、思うことがあります。

100年も時計を戻す必要はありませんが、

かつての学校は、時代の最先端にあり、教員もまた、

社会の変化に最も敏感な人たちであったと思うのです。

(12p)

  

  

教師はこれからの時代を担う子どもたちを育てるのですから、

将来のことが見えていなくてはならないと思います。

教師はそれゆえに進歩的な人でなければならないと思います。

そのためには、いくつになっても教師は勉強すべきだし、

さまざまな体験を積み重ねていかなければなりません。

固定観念にとらわれてはいけません。

常に良かれと思うことをやっていく教師でなくてはなりません。

子どもだけでなく保護者にまで刺激を与える教師でなくてはと

思います。

保護者まで巻き込みたいですね。

すみません、工藤先生の文章を読んで、

理想を書きました。でも頭の片隅にはありますよ。

  

  

 

今回はここまで。

今度の本は、購入したので手元にあります。

こうやって引用しておけば、読み返すこともあるでしょう。

もし引用文の周辺を読みたくなったら、

本棚から本を持ってきて読み直したいです。

以後もどんどん引用します。

現場に行きました/あの段差はどうにかしたいです

今日は2月10日。

  

前投稿で自転車で転倒したことを書きました。

その現場に行ってきました。

  

Rimg1579

手前の歩道を走っていて、ひとつ道路を横断して

向こう側の歩道に入るところで、段差に正面衝突しました。

Rimg1579a

 手前の歩道には段差がなく、スッと下りたら、

向こう側の歩道には立派な段差がありました。

昼間に見たら、段差はわかります。

でも晩は難しかったです。

もちろんライトはつけていました。

普通のライトよりも強い明りを発するライトです。

でも段差に気がついたのは、直前でした。

間に合いませんでした。

  

額から落ちたことを思い出すと、

ゾッとします。

自民党の谷垣禎一さんが、自転車事故で

体を不自由にしてしまいました。

2016年7月のことでした。

おいたわしいことです。

やりたいことが制限されてしまった思います。

でも昨年10月に車いすで登場した時には、

応援したくなりました。

私も、あの段差で人生が大きく変わったかもしれないのです。

  

  

現場に行って思ったのは、

夜間に自転車で走ったなら、

私と同じように段差にぶつかる人は

きっといるということです。

いや、もうすでに何人かがぶつかって

けがをしている可能性もあると思います。

私は自転車で、スピードを上げているわけではなかったです。

普通の速さで、夜間なら、間に合わないのです。

  

私は今回の事故で懲りたので、

もうあの段差にはぶつからないと思います。

他の人が大けがをしないうちに、

あの段差は改善しなくてはならないと思います。

強く思います。

行動に移りたいです。

  

  

※今日のニュースで、谷垣さんが自民党大会で

スピーチをしたことを知りました。

サラリーマンの気になるニュース!

自転車転倒で予想外の重症/不幸中の幸い

今日は2月10日。

  

2月8日の帰りは大変でした。

その日は自転車通勤でした。

仕事がいろいろあって、珍しく遅くなり、

午後8時過ぎに帰路につきました。

歩道を快調に走っていて、15cmほどの高さの段差に

直前まで気がつかず、正面衝突してしまいました。

私は体が前に吹っ飛び、額から路面に落ちました。

幸いにもヘルメットが守ってくれて、顔面は無傷でした。

しかし、膝を強く打ち、両手からも出血。

特に左手の親指は少し肉が欠損していました。

段差に直接ぶつかった自転車の前輪タイヤはパンク。

膝の痛みが減ったため、20分ほど歩いて帰宅しました。

  

 

翌朝、起床してみて首の痛みを感じました。

額を打った時の衝撃で首を痛めたのでしょう。

心配になったので、念のため午前中整形外科の病院に行きました。

予想外に「重症だよ」と言われました。

首は頚椎症だと診断され、3連休中は安静にしているように言われました。

午後からの練習試合の引率のことを言ったら、

とんでもないと言われました。

左手首も痛くなったので見てもらいました。

こちらは、ギブスで固定されました。

骨折はないが、じん帯を痛めている可能性ありとのこと。

 

病院から帰ってから、昨日は言うことを聞いて

安静にして寝ていました。

  

3連休中、できたら雪山に行きたいと思っていましたが、

そのもくろみは消えました。まいったなあ。

でも不幸中の幸いに目を向けたい。

ヘルメットのおかげで、顔面が無傷。

よかった。

  

さらに病院の待合室で気になるポスターを見かけました。

111c186921f70ffd12054e6ed842f647 公益財団法人 骨粗鬆症財団

 

「5人に1人。」

抽選なら

当たる気がする。

 

このセリフがいい。

あなたにも可能性があるんだよと教えてくれます。

  

  

そしてもうひとつ。

Dlen6ducaeplkb しらま@君の射は。

さくらももこさんの描いたポスター。

昨年8月15日に亡くなったさくらももこさんの作品に

待合室でじっくり出合えました。

私の身長も2cm短くなっています。

もう1cmで骨粗鬆症の可能性ありだ。

この2枚のポスターに出合ったのも、不幸中の幸い。

初めて見た「チコちゃんに叱られる!」/鍛冶屋の歌

 

今日は2月10日。

 

前投稿に引き続き、2月9日放映の

チコちゃんに叱られる!」の内容紹介です。

  

前投稿の写真の続きで、チコちゃんたちは

「ふいご」が歌詞に入った歌についての話を

していました。

Photo_67

Photo_68

Photo_69

Photo_70

Photo_71

Photo_72

Photo_73  

和田アキ子さんが童謡「村の鍛冶屋さん」「村祭」を

混乱していました。私も同じでした。

「村の鎮守の~」を

ついつい「村の鍛冶屋の~」と歌ってしまいます。

社会科、鎌倉時代の勉強で、鍛冶屋が出てきました。

その時に「村の鍛冶屋さん」の歌を思い出しましたが、

「村祭り」と混乱していました。

ここで確認しておきたいです。

【村の鍛冶屋】

作詞者・作曲者ともに不詳

一、

暫時(しばし)も止まずに槌打つ響

飛び散る火の花 はしる湯玉

ふゐごの風さへ息をもつがず

仕事に精出す村の鍛冶屋

 

二、

あるじは名高きいつこく老爺(おやぢ)

早起き早寝の病(やまひ)知らず

鐵より堅しと誇れる腕に

勝りて堅きは彼が心

  

三、

刀はうたねど大鎌小鎌

馬鍬に作鍬(さくぐは) 鋤よ鉈よ

平和の打ち物休まずうちて

日毎に戰ふ 懶惰(らんだ)の敵と

 

  

【村祭り】

村の鎮守の神様の

今日はめでたい御祭日

ドンドンヒャララ ドンヒャララ

ドンドンヒャララ ドンヒャララ

朝から聞こえる笛太鼓

  

年も豊年満作で

村は総出の大祭

ドンドンヒャララ ドンヒャララ

ドンドンヒャララ ドンヒャララ

夜までにぎわう宮の森

  

治まる御代に神様の

めぐみ仰ぐや村祭

ドンドンヒャララ ドンヒャララ

ドンドンヒャララ ドンヒャララ

聞いても心が勇み立つ

 

引用:世界の民謡・童謡

  

  

「鍛冶屋」と言えば、思い出があります。

ここでも道草 豊川市の鍛冶/牛久保に一軒(2009年5月30日投稿)

ここでも道草 豊川市の鍛冶その2/なぜ槌打ちするのか(2009年5月30日投稿)

この鍛冶屋に行って話を聞いてみたいと思っていました。

鍛冶屋の前まで行って止めました。

10年ぶりに実行してみようかな。

  

昨日の「チコちゃんに叱られる!」に関する記事はこれで終了です。 

実は次週の「チコちゃんに叱られる!」(2月16日放映)

のテーマがいい。

なぜ2月は28日までしかないの?」です。

この記事を思い出します。↓

ここでも道草 昔の2月は29日まであって、閏年は30日でした。(2008年2月29日投稿)

見逃せない。録画セットしました。

初めて見た「チコちゃんに叱られる!」/靴の中の小石その2

 

今日は2月10日。

  

前投稿に引き続き、2月9日放映の

チコちゃんに叱られる!」の内容紹介です。

  

成瀬正春先生に教えてもらって、

実際に靴の中に吸い込まれる様子を目で見たいと思った

スタッフは、次のカメラを用意しました。

Photo_36

このカメラは、空気中のチリやホコリを撮影できるものです。

人の目には見えない小さなものでも、

鮮明に捉えることができます。

このカメラで、靴の中に吸い込まれる空気を、

チリやホコリの動きで見てみようということになりました。

Photo_37

Photo_38

Photo_39

Photo_40

Photo_41

写真だとわかりにくいけど、足にあった靴だと

チリは吸い込まれました。

Photo_42  

キツキツの靴だと、周囲の空気は動きませんでした。

  

Photo_43  

まだ不十分のスタッフ。

今度は実際に小石の上を歩き、

実際に靴の中に小石が入る体験をすること、

小石が入る瞬間の映像を撮ることに挑戦しました。

お寺の庭を借りての実験です。

Photo_44

Photo_45

Photo_46

Photo_47

Photo_48

Photo_49

Photo_50

Photo_51

Photo_52

Photo_53

Photo_54

Photo_55  

朝食の話をしている時に、「入った!」とスタッフ。

Photo_56

Photo_57  

ここでスタッフが、靴の中に入った小石を、

下に落としてしまう失態。

成瀬先生。

実験ですから、いろんなことが起きるのが普通。

特に落ち込むことはない。

Photo_58  

何と、再度挑戦。

Photo_59

Photo_60

Photo_61

Photo_62

Photo_63

すごい、こんな映像まで撮れるんだ。

腰をかがめて、後をついて歩いて撮ったカメラマンさん、

お疲れ様です。

Photo_64

 

Photo_66

 

これで終わりとなるかなと思いきや、

さらに興味深い話が続きました。

  

次の投稿で。

初めて見た「チコちゃんに叱られる!」/靴の中の小石その1

  

今日は2月10日。

  

昨日(2月9日)、初めて「チコちゃんに叱られる!

(NHK 土曜日午前8時15分~ )を見ました。

知的で適度にふざけて、面白い番組だったのですね。

また見たい番組が増えました。

困ってしまいます。

  

今回のテーマは「歩いていると靴に小石が入るのはなぜ?

写真を多く使って、内容を紹介していきます。

Photo_13

Photo_14

身近なことに疑問をいだかずに生きている大人に、

5歳のチコちゃんは叱っていたのですね。

  

Photo_15

答えは「足にあった靴を履いているから」

 

でもまだ納得できません。

Photo_16  

教えてくれるのは、足の蒸れを50年研究してきた

成瀬正春さん。

Photo_17

Photo_18

Photo_19

Photo_20  

「ふいご」とは?

Photo_21  

「ふいご現象」とは?

Photo_22

Photo_23  

ふいごは、仕切り板とつながっている棒を出し入れすることで、

外の空気を取り込み、風を生み出す器具。

空気を取り込んで出すというのが、ふいご現象。

このふいご現象が靴の中で起きているそうです。  

Photo_24  

その様子を図で示してくれました。

Photo_25

Photo_26

Photo_27  

靴が地面についた時に、

甲の方から空気が押し出されるのです。

なるほど!

Photo_28

Photo_29

Photo_30  

今度は足が地面から離れる時に、

外の空気が入るのです。

なるほど、なるほど!

靴の中でこんなふいご現象が起きていたのですね。

そして・・・

Photo_31

Photo_32  

靴を地面から離す時に、靴の中に入る空気とともに、

跳ね上がった小石を靴の中に入れてしまうわけです。

よくわかります。

Photo_33  

靴の換気がうまくいっている証拠でもあるのです。

これでこの課題は解決と思いきや、続きがありました。  

Photo_34

Photo_35  

スタッフがさらに動きました。

これが面白かった。

次の投稿で書きます。

 

2019年2月 9日 (土)

年末年始の「生活のBGM」の変遷/過去を肯定する「覚悟はいいか」

 

今日は2月9日。

  

記録:最近の「生活のBGM」の変遷

  

12月上旬~12月中旬 

小田和正のアルバム「あの日あの時

71iqinkmell__sx466_ amazon

  

12月下旬~1月上旬

カサリンチュウのアルバム「カサリズム4

71dqx19lwdl__sx466_ amazon

 

1月上旬~1月下旬

髙橋優のアルバム「STARTING OVER

Headline_l amazon

  

1月下旬~

ケツメイシのアルバム「ケツノポリス11

51xr4o169l__sx466__2 amazon

 

その時その時の出来事を思い出させてくれる

「生活のBGM」です。

次も決まっています。

スザンヌ・ヴェガのアルバム

Tales from the Realm of the Queen of Pen Import

です。

81bzuqu6vyl__sl1077_ amazon

参考:ここでも道草 「夢のつづき」「受話器」そしてスザンヌ・ヴェガ(2018年12月26日投稿)

1か月前に購入したアルバム。

もうじき順番が来ます。

      

  

現在聴いている「ケツノポリス11」の中で、

最も気になる曲は、「覚悟はいいか」です。

歌詞が、同じケツメイシのあの曲を思い出させます。

手紙~あれから」です。

参考:ここでも道草 生活のBGM この10年を肯定してくれる「手紙~あれから」(2017年2月5日投稿)

過去を肯定して、前に進んでいく発想。

この考え方は元気をもらえます。

その時その時精一杯生きてきたんだから、

否定したらもったいない。

自己嫌悪に陥ってしまいます。

過去は肯定しよう。

  

覚悟はいいか」の歌詞を

一部ピックアップします。

  

時はどうやらきた

これまでにも相当あがいた

逃げ出した恥部すら自分の一部

丸ごと受け止め 自分を生きる

するな環境や他人のせい

結局 自分が何残せる?

努力は必ず報われるのか

本気じゃないならすぐバレるのさ

(中略)

よお覚悟はいいか?

来たその道を信じればいいさ

よお覚悟はいいか?

お前らしくやり切ればいいさ

(中略)

見てたよずっと 見てるよずっと

日々努力する君の背中

なかなかすぐには出ない結果

バタバタ忙しく 時は経過、、、

焦りながらも 汗を流した

日々は必ず君の力へ

慌てながらも 繰り返した

努力はきっと報われるはずで

(中略)

なぁ覚悟はいいのか?

自分を信じる事は出来てるか?

さぁ準備はいいのか?

今までの努力をためす時だぜ

(中略)

楽な生き方 選ばなかった

気づけばデカくなった背中

何が見えている今その目から

(中略)

さぁあるもの 全て出すだけ

後はやるだけ 勝つまで

(中略)

みんなついている 運もツイてる

高い志に風も吹いてる

(中略)

よお覚悟はいいか?

お前がいいなら それでいいさ

  

全文歌詞を載せたいくらいでしたが、

それはきっと著作権上よくないことなので、

一部です。

このケツメイシの発想はいいなあ!

教員生活あと3年2カ月。

すごく楽しいことが待っている気持ちになってきます。

やる気が出てきます。

地味に頑張っている人にプレゼントしたい曲です。

 

2019年2月 7日 (木)

驚きの「INF全廃条約」からの離脱表明

  

今日は2月7日。

  

やっぱりこのニュースは記録しておこうと思い、

書き始めます。

  

2月1日にアメリカのトランプ大統領が表明した

INF全廃条約離脱です。

ビックリです。

「INF全廃条約」は懐かしい条約です。

結ばれたのは1987年。

32年が経ちます。

以前中学校に勤務して社会科を教えていた時には、

社会科の教科書に載っていて、説明した覚えがあります。

(今の教科書に載っているかなと思って見てみました。

何と載っていませんでした。1989年の冷戦終結宣言は

載っていました。昔の教科書に載っていたという覚えも

私の錯覚?)

でもテスト問題にも出したと思います。

私には懐かしさがあったからです。

米ソの冷戦終結にとって、重要な条約だというイメージであり、

まさかその条約から離脱することがあるなんて

予想もしていませんでした。

    

2月3日放映「サンデーモーニング」(CBC/TBS)を

読み物化します。

 

Rimg1527

水野アナ:核をめぐるトランプ大統領の発言が、

  波紋を呼んでいます。

トランプ大統領:全員が合意するものがない状況の中、

  自分たちだけが条約を守ることで

  不利益を被ることはごめんだ。

水野アナ:トランプ政権は(2月)1日、

  INF(中距離核戦力)全廃条約からの離脱を正式に

  表明しました。

  この条約は、地上から発射する射程500kmから

  5500kmの核兵器を持たないという条約で、

  アメリカと旧ソ連が1987年に調印。

  冷戦終結につながった歴史的条約だと評価を受けています。

Rimg1528

Rimg1529

Rimg1526

  一方的な離脱表明を受けてロシア・プーチン大統領は、

  反発。

プーチン大統領:米国は条約(の義務履行)を停止すると

  発表したが、我々も停止する。

Rimg1530

Rimg1531

水野アナ:さらにアメリカへの対抗措置として、

  「極(ごく)超音速中距離ミサイル」の開発に着手すると

  発表したのです。

  アメリカのINF全廃条約からの離脱で、軍拡が再び

  エスカレートするという懸念が持たれる中、

  アメリカの公共ラジオは、先月(1月)28日、

  アメリカエネルギー省が、小型核兵器の製造開始を

  明らかにしたと報じました。

Rimg1532_2

  今回アメリカ側は、INF全廃条約から離脱する理由について、

  ロシアが新型の巡航ミサイルを開発したからだと

  主張しています。

Rimg1533

  さらにもう一つの理由は、条約に縛られない中国が、

  中距離核ミサイルの配備を進めていることへの危機感です。

Rimg1534

トランプ大統領:INF全廃条約はもう古い。

  参加国をもっと加えないと、全ての核保有国が参加する

  新たな条約ができればより良いし、見てみたい。

  ただ全員が順守しないといけない。

水野アナ:今回の決定に被爆地からは・・・・

佐久間さん:2国間の条約であっても順守すべきだと。

  アメリカが一方的に破棄したことについては、

  憤りを感じる。

Rimg1536

水野アナ:核軍縮の時代が終わり、再び軍拡競争が広がるのでは。

  そんな心配が広がっています。

 

関口宏さん:どうもいい方向には向かっていませんね。

Rimg1537

水野アナ:アメリカはロシアが条約を違反して、

  巡航ミサイルの開発を進めているとして、

  INF(中距離核戦力)全廃条約からの離脱を

  表明したのですが、さらにその背景には、

  中国の核戦力の増強に対抗するねらいもあると見られます。

  INF全廃条約が失効すれば、アメリカとロシアとの間の

  核軍縮の枠組みは、「新START(新戦略兵器削減条約)」のみに

  なるんですが、しかし、この「新START」も2021年に

  期限を迎えてしまうため、延長の協議などが必要なんですが、

  その見通しが立たず、軍拡競争がエスカレートしかねない

  状況です。       

    

 

以上です。

続く説明の中で、ロシアの飛び地のことが出てきました。

下の地図の赤丸の箇所です。

Photo Livedoor News ロシアの「飛び地」に見る国境線のうつろいやすさ

 

射程距離が短くても、核兵器がこの飛び地に設置されたら、

ヨーロッパの国々は脅威であり、

NATO加盟国を守るアメリカにとっても厄介なことだそうです。

詳しくは、地図を転載したサイトを読むといいです。

興味深い内容が続きます。

  

  

INF全廃条約が再び復活して、

今回のことが教科書に載る展開になるといいです。

  

最近の写真

  • Img_8050_2
  • Img_8050
  • Img_8043
  • Img_8031
  • Img_8026
  • Img_8025
  • Img_7908
  • Img_7907
  • Img_7219
  • Img_8019
  • Img_8018
  • Img_8012

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉