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2019年2月10日 (日)

現場に行きました/あの段差はどうにかしたいです

今日は2月10日。

  

前投稿で自転車で転倒したことを書きました。

その現場に行ってきました。

  

Rimg1579

手前の歩道を走っていて、ひとつ道路を横断して

向こう側の歩道に入るところで、段差に正面衝突しました。

Rimg1579a

 手前の歩道には段差がなく、スッと下りたら、

向こう側の歩道には立派な段差がありました。

昼間に見たら、段差はわかります。

でも晩は難しかったです。

もちろんライトはつけていました。

普通のライトよりも強い明りを発するライトです。

でも段差に気がついたのは、直前でした。

間に合いませんでした。

  

額から落ちたことを思い出すと、

ゾッとします。

自民党の谷垣禎一さんが、自転車事故で

体を不自由にしてしまいました。

2016年7月のことでした。

おいたわしいことです。

やりたいことが制限されてしまった思います。

でも昨年10月に車いすで登場した時には、

応援したくなりました。

私も、あの段差で人生が大きく変わったかもしれないのです。

  

  

現場に行って思ったのは、

夜間に自転車で走ったなら、

私と同じように段差にぶつかる人は

きっといるということです。

いや、もうすでに何人かがぶつかって

けがをしている可能性もあると思います。

私は自転車で、スピードを上げているわけではなかったです。

普通の速さで、夜間なら、間に合わないのです。

  

私は今回の事故で懲りたので、

もうあの段差にはぶつからないと思います。

他の人が大けがをしないうちに、

あの段差は改善しなくてはならないと思います。

強く思います。

行動に移りたいです。

  

  

※今日のニュースで、谷垣さんが自民党大会で

スピーチをしたことを知りました。

サラリーマンの気になるニュース!

コメント

痛い思いをされて、大変でしたね。
歩道にかかる段差は危険です。予想できそうなことなのに、案外気が付いていないのかもしれません。
わたしにも、近所の通学路上の横断歩道の白線が消えかかって危険なことを自治会の方に伝えると、すぐに改善していただいたことがあります。
お大事にしてください。

今回の段差については、動こうと思います。
今までも何回か自転車で走った道なのに、
今まではその危険性に気がつきませんでした。
身をもって気がついた今が、いい機会だと思いました。
参考になる情報をありがとうございます。

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