初めて見た「チコちゃんに叱られる!」/鍛冶屋の歌
今日は2月10日。
前投稿に引き続き、2月9日放映の
「チコちゃんに叱られる!」の内容紹介です。
前投稿の写真の続きで、チコちゃんたちは
「ふいご」が歌詞に入った歌についての話を
していました。
和田アキ子さんが童謡「村の鍛冶屋さん」「村祭」を
混乱していました。私も同じでした。
「村の鎮守の~」を
ついつい「村の鍛冶屋の~」と歌ってしまいます。
社会科、鎌倉時代の勉強で、鍛冶屋が出てきました。
その時に「村の鍛冶屋さん」の歌を思い出しましたが、
「村祭り」と混乱していました。
ここで確認しておきたいです。
【村の鍛冶屋】
作詞者・作曲者ともに不詳
一、
暫時(しばし)も止まずに槌打つ響
飛び散る火の花 はしる湯玉
ふゐごの風さへ息をもつがず
仕事に精出す村の鍛冶屋
二、
あるじは名高きいつこく老爺(おやぢ)
早起き早寝の病(やまひ)知らず
鐵より堅しと誇れる腕に
勝りて堅きは彼が心
三、
刀はうたねど大鎌小鎌
馬鍬に作鍬(さくぐは) 鋤よ鉈よ
平和の打ち物休まずうちて
日毎に戰ふ 懶惰(らんだ)の敵と
【村祭り】
村の鎮守の神様の
今日はめでたい御祭日
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
朝から聞こえる笛太鼓
年も豊年満作で
村は総出の大祭
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
夜までにぎわう宮の森
治まる御代に神様の
めぐみ仰ぐや村祭
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
聞いても心が勇み立つ
引用:世界の民謡・童謡
「鍛冶屋」と言えば、思い出があります。
※ここでも道草 豊川市の鍛冶/牛久保に一軒(2009年5月30日投稿)
※ここでも道草 豊川市の鍛冶その2/なぜ槌打ちするのか(2009年5月30日投稿)
この鍛冶屋に行って話を聞いてみたいと思っていました。
鍛冶屋の前まで行って止めました。
10年ぶりに実行してみようかな。
昨日の「チコちゃんに叱られる!」に関する記事はこれで終了です。
実は次週の「チコちゃんに叱られる!」(2月16日放映)
のテーマがいい。
「なぜ2月は28日までしかないの?」です。
この記事を思い出します。↓
ここでも道草 昔の2月は29日まであって、閏年は30日でした。(2008年2月29日投稿)
見逃せない。録画セットしました。
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