「天平の甍」次のページで勉強
今日は令和元年11月28日。
前投稿に引き続いて、「天平の甍」(井上靖著/新潮文庫)を
見ていきます。今回は、前記事の続きで6pです。
① 若し(もし)
「もし」を「若し」と書く人は今はいない?
② 依って(よって)
「若し」と同じく漢字で書く人は少ないと思います。
③ 微かに(かすかに)
これも漢字で書く人が少ないと思いますが、これは使ってもいいなと
思います。「微」のイメージと「かすかに」のイメージがだぶります。
④ 坊(ぼう)
「唐にならってつくられた奈良、平安時代の都城制の一区画、
4町四方の称。のちに大寺院に属する小院、僧侶の住居を
さすようになり、さらに僧侶そのものの呼称となった。
さらに男の子の呼称としてや接尾語として親しみなどを
こめて用いられるようになった。」引用:コトバンク
ここでは最初の意味である4町(長さの単位)四方の一区画を
指しています。僧侶のことを「お坊さん」という語源と知って
驚きです。
⑤ 街衢(がいく)
「《「衢」は四方に分かれた道》人家などの立ち並ぶ土地。
町。ちまた。」引用:コトバンク
「衢」すごい漢字です。初めてお目にかかりました。
⑥ 夥しい(おびただしい)
クイズ番組「東大王」の難読オセロに出てきそうな漢字です。
⑦ 伽藍(がらん)
「がらんとしている」の語源になったと、
番組「チコちゃんに叱られる」でやっていました。
そのことについてはまた後日書きたいです。
⑧ 精進潔斎(しょうじんけっさい)
「酒や肉食をせず、ひたすら修行に専念すること。
飲食を慎んで、不浄や汚れを寄せ付けずに、
心身を清らかにすること。」引用:goo辞書
⑨ 読誦(どくじゅ)
「《「読」は見てよむこと、「誦」はそらで唱えること》
声を出して経文を読むこと。」引用:goo辞書
⑩ 奉幣使(ほうへいし)
神様に供え物をして祈る人の意味。参考:コトバンク
社会科の授業で、映画「天平の甍」を紹介した時に
生徒が原作本を届けてくれました。
家にあったということで。その時の写真です。☟
「昭和55年2月20日 41刷」でした。
昭和の文庫本は、1ページにこんなにぎっしり文字があって、
文字のサイズも小さい。
漢字もたくさん使われていました。
今の本は、ひらがなが多いです。
いいのかなあ。



















































