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2024年7月

2024年7月 5日 (金)

今日はツバメの巣の観察に行きました/ヒナは4羽でした

    

今日は令和6年7月5日。

   

勤務校の近くの養護老人ホームに玄関に、

もう何年も前から、ツバメの巣ができています。

子どもたちと見に行きたいと考え、

6月中旬頃から、様子を見に行っていました。

6月17日に行ったら、親ツバメが抱卵していました。

今年2回目の子育てがいよいよ始まったかなと思いました。

そしてヒナを見たのが、7月1日でした。

その時にはヒナは1羽でした。

え、1羽だけなの?と思いましたが、

翌日の7月2日にはヒナは3羽でした。

ヒナに親ツバメがエサを与えるのが見られる時が来ました。

これで子どもを連れてくるタイミングです。

  

  

今日の1時間目に見に行きました。

5年生の男の子と出かけました。

通級指導教室なので、連れて行くのは1人です。

ヒナが生まれてすぐなので、小さいです。

下からだと、ヒナがよく見られないのではと考え、

脚立を持って出かけました。

  

観察しているところの写真を載せます。

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脚立を持ってきたのはよかったです。

よく見えました。

ただ数が4羽なのか5羽なのか、判断が難しかったです。

そこで動画撮影。


YouTube: 2024年7月5日 勤務校校区でのツバメの巣の観察 ヒナは4羽ですね

この映像の最後で確信しました。

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4羽です。

  

う〜ん、通級指導を担当している18人(お試しを除く)全員を

連れてくるのは、難しいかなと思っていて、

今日の子どもが撮った映像や、私が撮った映像を見せてすまそうと

思っていました。

子どもたちは1回ですが、自分は18回往復することになります。

そこんところが大変かなと思いました。

しかし、今回、行ってみて気が変わりつつあります。

ヒナはこれから成長していくわけで、

その成長を見たいなと思うようになりました。

そして多くの子どもが、親ツバメがヒナにエサを運ぶシーンを

見た体験がありません。やっぱり、自分が18回引率するのは

大変だけど、頑張ろうかなと思いました。

2024年7月 4日 (木)

青山透子さんの新刊届け日が、7月29日から8月13日に延期

   

今日は令和6年7月4日。

  

6月26日に届いた「日航123便墜落真相を明らかにする会」

からのメルマガ。

そこからの引用です。

  

青山透子です。皆様に私から重要なお知らせがあります。
 
まず、現在、私の新刊本「日航123便墜落事件ー隠された遺体」
 
の最終編集中ですが、諸々、様々な形での妨害が入り、無事に出版
 
出来るか否かの瀬戸際となっています。
 
そこで、皆様へ心からのお願いです。もしよろしければ、先行予約
 
をしていただけますと幸いです。予約が入れば、出版をしないわけ
 
にはいかないので、無事、出版される可能性があります。
 
今回の新刊本には、勇気を出して実名での証言をしてくださった最
 
重要証言が入っております。私は絶対にこの本を世の中に送り出さ
 
なければならないということを決心して、自分の決意として使命感
 
で書き上げました。
 
皆様のご支持を今こそ具体的な形にしていただきたく、心からお願
 
い申し上げます。なお、私の本の印税の一部は、真相追求のための
 
様々な企画に使用いたしますので、これからも皆さまの思いを形に
 
していきます。河出書房新社、青山透子予約ページはこちらです。
 
このページの窓口からアマゾンなどに入れます。
 
   
  
こんなこと言われたら、予約注文をしなくてはと思い、
  
Amazonで予約注文をしました。この新刊本の出版予定は、
 
7月29日でした。
  
しかし、今日、アマゾンから、お届け日が遅れるという連絡がありました。
  
その新しいお届け日を見て、ビックリです。
  
8月13日。
   
日航機墜落事故が起こったのは、1985年の8月12日でした。
  
8月12日という日は、とても大事な日であったのです。
  
その日に間に合わない。率直に怪しいと思いました。
  
  
  
7月29日に発刊予定の本がもう一冊あります。
  
それに関する上記メルマガの文章を引用します。
  
   
次に今、私(青山透子)は、同時に森永卓郎氏の漫画の監修協力をし
 
ています。森永氏のベストセラーをもとにした作品に、私が監修をさ
 
せて頂けるのは大変光栄であり、今、必死に仕上げております。責任
 
をもって世の中に送り出すべく頑張っていますので、こちらの応援も
 
ぜひよろしくお願いします。
 
宝島社 森永卓郎氏著「マンガ 誰も書かない「真実」日航123便
 
はなぜ墜落したのか」
 
 

Img_6306

この本は大丈夫かな。
  
  
この夏は、39年前の日航機墜落事故の勉強やできることの行動をしたいなあ。 

教室のヤゴにエサ/ミミズ取りをしてます

   

今日は令和6年7月4日。

  

前記事の続きで、教室のヤゴのこと。

  

半生「赤虫」を買ってきて、ピンセットで赤虫をつかみ、

ヤゴの目の前で、ヒラヒラさせて「生きてるぞう」と見せたら、

ヤゴが食いつく・・・と、ネットで教えてもらいましたが、

さっぱりうまくいきません。

  

7月2日(火)

赤虫がうまくいかないので、この日に来た子どもと相談。

ミミズを取ってくることにしました。

運動場に出て、ミミズがいるらしいという噂のあった場所へ。

クスノキの木の下の落ち葉の下。

落ち葉をのけて、土をスコップでほじくったら、

ミミズがいました!喜んで集めました。

ちょうど食べやすいサイズの小さなミミズがいました。

子どもは大きなミミズも見つけて大喜び。

きったサイズ的には、食べないと思うけど、

せっかく捕まえたのだから、これも水槽に入れようと決めました。

この日、3人の子どもが、ミミズ取りをしました。

ほじくった場所は、山で見かけるイノシシが餌を探して

ほじくった跡とよく似ていました。

イノシシは、鼻先を使って、ミミズを探すんだよなと思いました。

ある1時間の収穫です。

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空き時間に、水槽の中を見ていたら、

ヤゴがミミズに食いつくところを見ることができました。

ミミズを取ってきたのは正解だったと思いました。

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動画でも撮ってみました。

動画:2024年7月2日 ヤゴがミミズに食いついた

  

    

7月3日(水)

前日に入れたミミズは、水中で死んでいました。

この日に教室に来た子どもと、またミミズとり。

死んだミミズを水槽から出して、新しいミミズを入れました。

まだヤゴは生きています。

この後、どうなるかな。

  

週に1時間、子どもによっては2週で1時間の

通級指導教室。

ヤゴ取りしたり、ミミズ取りしたりしてます。

無駄な1時間にはしないようにしています。  

ヤゴを知らない子もいました。

ヤゴとトンボが繋がっていない子もいました。

貴重な体験ができたと思います。

教室にヤゴがやってきました/2匹羽化

   

今日は令和6年7月4日。

  

教室で水生生物を飼いたいなと思っていました。

一番候補は、ハイイロゲンゴロウです。

昔、教室で飼っていて、大きさ的に手頃だし、

飼いやすいし、何より見ていて飽きない動きをします。

水面に上昇しては、空気を腹部に溜めます。

そしてしばらく潜って、また水面に。

腹部に溜めた空気が、お尻から見えたりして可愛いです。

  

勤務校のプールは、今年は使いません。

近隣のスイミングスクールのプールを使用するために、

昨年の夏から水が入りっぱなしで、放置されています。

以前のハイイロゲンゴロウも、そんなプールにいたものを

捕まえました。

もしかしたら、ハイイロゲンゴロウがいるのではないかと思い、

通級に来た子どもを誘って、プールを見に行きました。

最初が6月24日でした。

しかし、ハイイロゲンゴロウはいませんでした。

小さい虫が泳いでいるのを捕まえてきました。

コミズムシでした。


YouTube: コミズムシの飼育


背泳ぎして泳ぐコマツモムシは、昔、捕らえた覚えがあります。

きっと、コミズムシもいたんじゃないかなあ。

  

この日は網がなくて、深くにいる生き物には、

手が届きませんでした。

そこで、6月24日の帰りにホームセンターで

網を購入。2700円を越えましたが、買っちゃいました。

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翌日の6月25日。

その日の通級に来た子どもたちと、プールに通いました。

今回もハイイロゲンゴロウは見つかりませんでしたが、

ヤゴがいました。

ヤゴは生き餌しか食べないので、飼育が難しいです。

飼っても、羽化まで行けるかどうか自信がなかったので、

教室で買うのは止めようと提案しました。

しかし、子どもたちは譲りません。

教室で飼うことにしました。

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プールの壁には、トンボが羽化した後の、ヤゴの抜け殻が

たくさん張り付いていました。

子どもたちに撮っては、初めて見るものでした。

  

6月26日。

教室でヤゴとコミズムシを飼うようにセットしてみました。

Img_6230

大きなヤゴは、一つの容器に1匹ずつ入れました。

もしかしたらすぐにでも羽化するかもしれないと考え、

学校にあるもので、ヤゴが登りやすいものとしばらく考え、

スポンジたわしが思い浮かびました。

すぐに実行。

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6月26日の帰りは、トンボが羽化しても逃げないように、

窓と戸は閉め切っておきました。

  

  

6月27日(木)

私は勤務お休み日。

  

 

6月28日(金)

朝、出勤して、ドキドキして戸を開けました。

「あ、羽化してる!」

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マクロレンズを使ってもう1枚撮影。

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教室内を探しました。

逃げ道はないので、トンボは教室内にいるはずと思って探しました。

楽しい時間でした。

南側の窓のカーテンの裏にいました。

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ウスバキトンボと思われます。

短い動画も撮りました。


YouTube: 2024年6月28日 羽化したばかりのウスバキトンボ

  

この日の授業は、ヤゴの抜け殻を見せて、

教室内にいるトンボを探させることから始めました。

この日は4人が来ました。

最後の子に、窓から外に逃してもらいました。

羽化したばかりのトンボに見守られての授業。

滅多にできない体験でした。

  

7月1日(月)

もう1匹、土日曜日の間に羽化していました。

月曜日の朝、教室に入ったらすぐにスポンジを見ました。

スポンジを登ったヤゴはいませんでした。

でも、しばらくして、スポンジの後ろを確認。

なんと・・・

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スポンジの裏側にヤゴの抜け殻がありました。

まさかこちらの面を、ヤゴが登るとは思っていませんでした。

可哀想に、ビニールテープがはがれていて、

ビニールテープの粘着部に、足を取られたことでしょう。

また教室内を探しました。

  

また南側の窓際にいました。

隙間に挟まったような状態だったので、

一度捕まえて、教室内で翔ばせました。

天井の蛍光灯の端っこに停り、じっとしていました。

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ビニールテープに足を取られたためか、羽化がうまくいっていません。

尾が曲がっていました。

この日も、教室に来た子どもにトンボを探させて授業スタート。

最後に来た子どもに、逃してもらいました。


  

さて、こうやって羽化していったトンボはいいのですが、

飼っているヤゴが心配です。

次の記事で。



  



  

教室のカブトムシのその後/5匹とも羽化しました

   

今日は令和6年7月4日。

  

教室の生き物の記録を、来年度以降の参考のために

記しておこうと思います。

まずはカブトムシ。

ここでも道草 5月24日 カブトムシが蛹になっていました(2024年5月24日投稿)

ここに書いたように、カブトムシが蛹になったのを

発見したのが5月24日でした。その後です。

  

6月10日(月)

朝、教室に入ったら、カブトムシが成虫になっていました。

5月24日の記事で、蛹を見ることができたカブトムシです。

オスでした。

ただあの蛹室では、よくなかったようで、羽化がうまく行きませんでした。

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でも、現在も頑張って生きています。

  

  

6月17日(月)

この日の朝、2匹目のカブトムシが成虫になっていました。

オスです。羽化は成功していました。

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6月19日(水)

朝、教室に入ったら、異変を感じました。

カブトムシの幼虫が入った入れ物の蓋に大きな穴が開き、

蓋が半開きになっていました。

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カブトムシが浮かした可能性高し。

もしかして入れ物から脱出したの?

探したら、いました。

少し離れた机の上にあった入れ物の中で、

ひっくり返っていました。

翔んだのでしょう。

Img_6144

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3匹目はメスでした。

蓋に大きな穴を開け、蓋を開けてしまったカブトムシ。

後に調べたら、カブトムシにはそのような能力があると

書いてありました。  


  

6月23日(日)

4匹目のカブトムシが羽化。オスでした。

娘が保育園の保育士をやっていて、保育園児に見せたいというので、

娘にあげちゃいました。

  

  

6月24日(月)

5匹目、最後のカブトムシが羽化しました。メスでした。

昨年5匹の幼虫をもらったのですが、無事5匹とも成虫になれました。

オス3匹に、メス2匹。

子どもたちは、オスもメスも見ることができ、触れることもでき

よかったです。

  

次にどうするのか悩んでいます。

今は1匹ずつ、飼育箱に入れて飼っています。

せっかくオスとメスがいるので、交尾させて、

卵を得るのもいいかなと思いました。

参考にしたのがこの動画。


YouTube: カブトムシ 飼育方法 交尾〜産卵セットまで【カブトムシ飼育】初心者向け


交尾のさせ方は2通り。

ハンドペアリングといって、メスの後ろにオスを持ってきて、

人為的に交尾させる方法。

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もう一つは同居ペアリング。

同じ飼育箱にオスとメスを同居させて、交尾させる方法です。

交尾が確認できたなら、オスを連れ出して、メスだけにします。

オスは、メスの産卵の邪魔をすることがあるようなので、

ハンドペアリングでも、同居ペアリングでも、

交尾が済んだら、メスだけにして飼育するのがいいようです。

  

  

ハンドペアリングは子どもたちには刺激的すぎるのかな。

でもこれもいい勉強と考えて、やってみるか。

どちらにしても、明日実行します。
  

2024年7月 3日 (水)

生き残ったカマキリに出合う/また秋に合おう

   

今日は令和6年7月3日。

  

昨日の夕方、カマキリを見かけました。

シランの葉っぱの上にいました。

今年は卵嚢から、小さなカマキリが生まれるのを見ました。

とても小さなカマキリなので、獲物をとらえるのは難しいだろうし、

逆に他の生き物の餌になってしまうだろうと予想されました。

その苦難を生き残ったカマキリだろうなと思い、

さっそくカメラを持ってきて撮影しました。

どんどん奥に逃げていく後ろ姿も撮りました。

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また秋に合いたいです。

その時に関心があるのは、

ハリガネムシに寄生されているかどうかです。

通級の子どもたちに、秋の大きなカマキリの持ち方を教え、

さらには、ハリガネムシをいう不思議な生き物を見せたいです。

  

カマキリの持ち方は、このやり方がいいです。

腹部を左右から挟むのは、カマで攻撃されて痛かったです。

秋にやるぞ。体験させるぞ。

カマキリにデュクシされずにうまいこと捕獲する方法!

Img_6302

2024年7月 1日 (月)

6月も2本、映画を観ることができました/「たそがれ清兵衛」

   

今日は令和6年7月1日。

  

毎月、2本以上の映画を観たいと決めた今年。

6月は、どうにか2本観ました。

1本目は「たそがれ清兵衛」(2002年公開)

これは、6月の町内会の高齢者中心の映画会で上映されたもの。

事前に観ておいて、電子回覧板で宣伝を充実させようと考えました。

観ていたつもりでしたが、今回観て、きっと初めてだと確信。

電子回覧板にはこんな文章を書きました。

  

6月25日(火)午後13時半から、

サロン映画会が集会所で行われます。

今回の映画は「たそがれ清兵衛」

原作は藤沢周平さん。

藤沢周平さんの時代小説を原作にする

映画化・ドラマ化はたくさんありました。

それは「たそがれ清兵衛」の頃に始まり、今も続いています。

ストーリーが、日本人好みなのでしょうか。
  
真田広之、宮沢りえ、丹波哲郎!、大杉漣、

田中泯(たなかみん)、小林稔侍、吹越満等の出演。

丹波哲郎さんがやっぱり渋い。

丹波哲郎さんが亡くなったのは2006年。享年84歳。

この映画の中では、とってもお元気でした。

前半しか登場しなかったのが残念です。
  
この映画、すでに以前見られた方も、

初めて見られる方も、もちろん楽しめます。

集会所で皆さんで見るのがまず価値があります。

私は仕事で行けませんが、たくさんの方が集まって、

一緒に映画を楽しまれる機会になることを願いします。
 
7月のサロン映画会には行けると思います。
  
添付したポスターはここから転載。

https://www.shochiku.co.jp/cinema/database/04570/

「松竹HP」です。  

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集会所に集まったのは、18人でした。

う〜ん、他の月に比べて、いまいち少なかったです。

私の宣伝がきっと下手だったのでしょう。

私が仕事で行けませんでしたが、7月はきっと休みをとって観に行けます。

映画は決まっています。

「東京物語」(1953年公開)です。

笠智衆(りゅうちしゅう)さんの名演で有名な映画と、

知識では知っていますが、観たことがない映画です。

町内会の皆さんと一緒に観るのもいいかな。

楽しみです。

  

6月2本目は、自分が生まれた年に公開された映画を観ようと

ふと思いました。

実行。観たのは「小早川家の秋」(1961年公開)です。  

「こばやかわ」と読みたいところですが、

映画の登場人物は「こはやかわ」と言っています。

この映画については、後日。

  

今晩はここまで。寝ます。

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