生き残ったカマキリに出合う/また秋に合おう
今日は令和6年7月3日。
昨日の夕方、カマキリを見かけました。
シランの葉っぱの上にいました。
今年は卵嚢から、小さなカマキリが生まれるのを見ました。
とても小さなカマキリなので、獲物をとらえるのは難しいだろうし、
逆に他の生き物の餌になってしまうだろうと予想されました。
その苦難を生き残ったカマキリだろうなと思い、
さっそくカメラを持ってきて撮影しました。
どんどん奥に逃げていく後ろ姿も撮りました。
また秋に合いたいです。
その時に関心があるのは、
ハリガネムシに寄生されているかどうかです。
通級の子どもたちに、秋の大きなカマキリの持ち方を教え、
さらには、ハリガネムシをいう不思議な生き物を見せたいです。
カマキリの持ち方は、このやり方がいいです。
腹部を左右から挟むのは、カマで攻撃されて痛かったです。
秋にやるぞ。体験させるぞ。
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