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2018年11月15日 (木)

映画「聲の形」を見た/監督も原作者も若い!

  

今日は11月15日。

  

前投稿の続きで、8月25日放映の映画「聲の形」の

感想を書いていきます。

次のサイトの文章を引用しつつ、書いていきます。

沼の見える街 映画『聲の形』感想

  

硝子を演じる早見沙織の演技が素晴らしいです。

聴覚障害を抱えた方というのは「聞く」だけでなく

「話す」能力にも問題を抱えていることがほとんどであり、

本作の硝子もうまく話すことができず、

発声しようとするとどうしても

「うめき声」に近い声になってしまいます。

早見氏はこうした「聴覚障害者の声」をよく研究し、

実に生々しく演じているわけです。

繊細な線の可愛らしいキャラクターや耳に優しい音楽、

そして色とりどりの美しい背景、

アニメとして非常に快い世界が作り上げられているからこそ、

この硝子の「声」が持っている異物感は強調され、

ある種の「ギョッとする」感覚を観るものに与えます。

特に授業中、先生に指示されて硝子が教科書を読むシーンは、

初めて観客が硝子の「声」を耳にする瞬間であり、

かなりショッキングだと言えます。

この視点はすごいなと思いました。

映画を見た後に、何となくそう思っていたことを、

こうやって文章化して見せてくれたことで、

なるほど!と思えます。

実際に「ギョッとする」体験をしています。

「聲(声)」に関する記述は続きます。

本作における「聲(声)」は、

一般的な「他者とのコミュニケーション手段」

としてのみならず、「他者」そのものの象徴として

非常に重大な役割を担っています。

細やかな演出と早見氏の的確な演技によって

鮮やかな印象を残す硝子の「声」は、

彼女の「他者性」を明確に表しているわけです。

(中略)

また合唱コンクールの練習風景でも硝子の声の異質さ、

「他者」としての異物感が強調されることで、

「これはいじめの標的になるのもわからんでもない…?」

という嫌な感覚を生じさせます。

つまり恐ろしいことに本作は瞬間的に「いじめっ子の視点」に、

もっといえば「他者を差別する者の視点」に

観客を同化させるわけですね。

この時に刺さったトゲは、

映画を観ている間じゅう観客の心に残り続けます。

  

 

ここで言う「他者」は「たしゃ」ではなくて、

「よそもの」の「他者」と思われます。

排除される可能性のある「他者」です。

 

そう、この映画はなんといっても山田が素晴らしいのです。

リスペクトが一周回ってつい呼び捨てにしてしまいましたが、

もちろん山田尚子監督のことです。

出世作の『けいおん!』、映画『たまごラブストーリー』の監督、

そして恐るべき傑作『響け!ユーフォニアム』の

シリーズ演出などでアニメファンにはとっくにおなじみですね。

さらに本作『聲の形』によって、

もはや名実ともに(映画監督など全部ひっくるめて)

日本最高峰の「映像作家」の一人になったことは間違いないでしょう。

  

それならば、今度は「響け!ユーフォニアム」を見てみようと

思わせられた文章です。

山田尚子さんの姿は、前投稿で紹介した動画にあります。

まだまだ若い!

ちなみにその動画も充実した内容。

まだ見ていなかったら見てみてください。

監督も若いけど、原作者の若さにも驚きます。

「聲の形」を書き上げたときの年齢が19歳!

さらに誤解してましたが、女性です。

Wikipedia 大今良時

今の若者はすごい!?

大垣市出身の原作者であるため、映画でも舞台は大垣市です。

 

  

山田監督は本作を作るにあたって

「手は花であり、ひとつのキャラクターである」

と語っています(パンフより)。

たとえば手話のシーンにそれは顕著で、

手話モデルさんが演じた手話を動画で撮影し、

それを参考に(細かな監修を加えつつ)作画するといった

手順を踏むことで、非常に精緻な「手」の動きを生み出しました。

手が出てくるシーンの演技のつけ方も実に繊細です。

たとえば「友達になれるかな」のシーンで

将也は自分の手元しか見ておらず、

将也が硝子に対して感じている「負い目」がよく表れています。

しかし同時に「手の甲を押し出すように握る」といった指示によって、

「友達になりたい」という将也の強い感情を

言葉に頼らず表現しているわけですね。

「手は口ほどにものを言う」ということわざ(?)を

見事に体現している映画なのです。

  

 

見たぞ!印象に残っているぞ!このシーン。

「またね」の手話は、この映画で最も印象に残った手の形でした。

いつか映画の写真を撮って、ここに↓載せたい。

今朝は忙しい。

  

そしてもうひとりのキーパーソン、将也たちと一緒に

硝子をいじめていた女子・植野さんのキャラクターも素晴らしい。

イジメ加害者の一人であり、それに対する反省も(将也に比べれば)

全くしておらず、歴代アニメのキャラの中でも群を抜いて

性格の悪い部類に入るでしょう。

それでもどこか嫌いになれない、

感情移入してしまう側面もある女の子です。

人々の悪意を黙って笑いながら受け流す硝子に対して、

ある意味では最も真正面からぶつかっていったキャラでもあります。

 

 

ラスト2行が印象に残ります。

こういうことにいらだつ人物は存在すると思う。

  

 

「いじめの被害者(それも障害者)がいじめの犯人を

好きになるなんて絶対ありえない」という考え方は

倫理的には正しいようですが、

硝子という固有の人格をもった存在を

「被害者ならこう思うにちがいない」

「障害者ならこうあるべきだ」という枠に押し込め、

それこそ彼女の「声」を奪ってしまう

危険性もあるのではないかと感じます。

将也を好きになってしまったことは確かに硝子にとって

「エラー」だったのかもしれないし、

そのエラーがさらに新しい「過ち」を引き起こすかもしれないし、

次なる悲劇の始まりかもしれない。

その危うさは本作でもしっかりと描かれています。

それでも自分の過ちを見つめ、時にはそれを認めて謝罪し、

時には感謝の気持ちを伝え、

他者と心を通わせるのを諦めなければ、

その「エラー」同士が響き合い、

予想もしなかった救いをもたらしてくれることもある。

間違いだらけの人々がそれぞれ響き合う

「声(聲)」なのだとすれば、

「(エラーも含めて)響き合う多様な声」こそが

この世界の豊かさである、ということが

『聲の形』では描かれているのだと思います。

  

  

「他者と心を通わせるのを諦めなければ」・・・

この文章は、今まで接してきたたくさんの

子どもたちを思い出します。

こちらの思いも、子どもの思いもお互いうまく伝わらなくて、

もう会うのも嫌だと思うことがあっても、

何かの弾みで伝わることがあるんだよなあ。

この映画も、離散集合が混沌としていた映画でした。

 

  

すでに7千字くらい書いており「…で、誰が読むの?この長文」状態に

なってしまっているので、いったん切りたいと思います。

  

じっくり、引用させてもらいながら読みました。

映画「聲の形」をより深く味わうことができた文章でした。

ありがとうございました。

2018年11月14日 (水)

映画「聲の形」を見た/気分が悪くなる冒頭

今日は11月14日。

  

今朝は最初に、あと30分ほど残っていた映画「聲の形」を

全て見ました。8月25日放映されたものです。

Main_koe ぴかちゃうりょうの音楽日記


YouTube: 映画『聲の形』 ロングPV


YouTube: 映画「聲の形」公開記念特番 ~映画「聲の形」ができるまで~ ロングバージョン

  

感動をしたのだけど、どうも言葉に表せない。

でも書き留めておきたい。

こういう時にはずるい作戦。

他の人の感想を読んで、共感すること。

このサイトの感想がよかった。

沼の見える街 映画『聲の形』感想

  

引用しながら、書き留めていきます。

 

山田尚子監督のアニメ映画『聲の形』の感想です。

ネット上では賛否が激烈に分かれているようですが、

結論から言うと私はこの映画、

今年(どころかここ数年の日本映画)屈指の完成度を誇る、

とてつもない傑作だと感じました。

  

あまり期待していないで見始めた映画です。

前評判は全く知りません。

「ザ・テレビジョン」を読んで、少し気になったので、

録画しておきました。

すごいものを見てしまった、という感想です。

  

原作は大今良時の漫画『聲の形』(全7巻)です。

kindleでタダだったので1巻だけは読んでいたんですが

「面白いけどなんか陰湿でヒデェ話だなぁ」くらいに

思って続きは買っていませんでした。

なので京アニが映画化すると聞いて期待は高まりつつも、

今回の映画を観るに当たっていっそ事前におさらいはせず

(ほぼ)まっさらな状態で観ようと丸腰で挑みました。

(結果的にこの判断は正解でした。

原作未読の方はまず映画に行っちゃうことをオススメします。

いま行こう。すぐ行こう。)

  

「京アニ」というのを知りませんでした。

今回調べて知りました。

アニメ「けいおん」に関してかつて書いたことがありました。

ここでも道草 すごい人いるもんだ/アニメのロケ地撮影(2012年4月25日投稿)

その「けいおん」も京アニ制作であり、監督も今回と同じでした。

 

ろくでもないヤンチャ小学生だった将也は、

転校してきた硝子に目をつけて、

彼女の障害をネタに硝子をからかったり、いじめたりし始める。

次第にクラスを巻き込んでいくこのイジメが

(原作も映画も)わりとガチで不快な描写なので、

ここで「ウゲッ、なんだこの胸糞悪い話は…」

となってしまう人も多いでしょう。

その感覚は正しいとしか言いようがないんですが、

しかしその感覚を抱かせることこそが、

成長した将也が背負っていく「罪の意識」に

説得力を持たせるために必要なことなのです。  

 

  

確かに冒頭部分は驚きの連続でした。

こんなにひどいことをするか!

見ている者の気分を悪くするものでした。

でもこの行いがひどいがゆえに、

主人公石田の自殺未遂の理由となるのでしょう。

でも自殺未遂は唐突だったので、

すぐに理解できませんでした。

だんだん、そこまで思っていたのかと思いました。

  

 

今朝はここまでにしよう。

今日の準備をいろいろしておきたい。

2018年11月13日 (火)

JICAの活動「Dream~みんなの学校が開く未来」その2

 

今日は11月13日。

  

ドラマ「僕らは奇跡でできている」を見ました。

私には元気が出るドラマです。

寝ちゃおうかなと思ったけど、

道草してから寝ようと思いました。

昨日の続きです。

私の好奇心は、アフリカの教育に注目しています。

  

次の動画の読み物化です。

  

Photo_25

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村の大人A:子どもたちは村の宝だ。

村の大人B:男も女も関係ない!子どもたちには勉強が必要だ!

村の大人C:だから学校に協力したんだ!

村の大人D:俺たちみんなでね!

村の大人E:僕は机や椅子の修理をしたんだ!

村の大人F:お金を集めて文房具を揃えたり

村の大人G:村のみんなで考えたのよ!

村の大人B:子どもたちのための、みんなの学校だ!

  

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ハリマトゥ・ハディ(25歳):そう!みんなの学校が

  私に勉強する機会を与えてくれたんです!

Photo_28  

  そして、諦めかけていた未来が、夢が

  手の届くところに・・・・

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ここまでで約2分。

10年前に比べて、ハリマトゥ・ハディさんも、

そして周囲の大人たちの考え方が変わったことが、

よくわかる映像です。

 

ハリマトゥ・ハディさんの住む国は、

ニジェール。

Photo_32 Yahoo!地図

 

JICAはニジェールの教育にどうかかわったのでしょうか?

JICAのHPにも説明があります。

JICA HP みんなの学校:住民参加による教育開発プロジェクト

↑ ここを見ると、「みんなの学校」プロジェクト

説明を読むことができます。

このプロジェクトの期間は2012年5月~2016年5月でした。

したがって、今回紹介している動画ができた年までのプロジェクトでした。

  

この説明でもいいが、動画がやはりわかりやすい。

また明日以降、読み物化していきたい。

今晩はおやすみです。

「合計特殊出生率 国別ランキング」(2016年)を載せます

 

今日は11月13日。

  

地理の教科書に「出生率」という言葉が出てきます。

現在どのような状態なのか、調べました。

グローバルノート 世界の合計特殊出生率 国別ランキング・推移

  

このサイトの写真を載せます。

ここで言う「出生率」は「合計特殊出生率」です。

女性1人が一生で出産する子どもの平均数。

 

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地理の教科書に次のような記述がありました。

 

インドの人口は約13億人(2016年)で、

出生率が高いため、2022年ごろには

中国をぬいて人口が世界一になると予想されています。

「新編新しい地理」東京書籍 54p 

  

これについて検証してみます。

インドの出生率は95位で、2,33。

中国の出生率は163位で、1、62。

ここからも、インドがいずれ中国の人口をぬくことが

予想されます。

  

日本の出生率は184位で、1,44。

2より少ないということは、

人口が減っていくということ。

そういうことです。

 

  

JICAの活動「Dream~みんなの学校が開く未来」その1

今日は11月13日。

  

アフリカのことを調べていると、

「JICA」がよく出てきます。

「JICA」とは?

  

「JICA」のHPを見てみました。

JICA 独立行政法人 国際協力機構

  

「JICA」について次のように説明していました。

  

独立行政法人国際協力機構(JICA/ジャイカ(注))は、

日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、

開発途上国への国際協力を行っています。

(注)JICA/ジャイカは

Japan International Cooperation Agencyの略称です。

   

そして今回は次の動画に注目。


YouTube: 【1/6】【JICAの教育協力】Dream ~みんなの学校が開く未来~(12:12)

  

読み物化していきます。

  

下のような2006年の少女の訴えから始まります。

Photo

Photo_2  

ハリマトゥ・ハディ(15歳):私は、みんなに訴えたい。

  お父さん、お母さんに訴えたい。

  あなたたちは、私を学校に行かせなかった。

  あななたちは、私から勉強する機会を奪った。

  私も国のため、社会のために働きたかったのに・・・

Photo_3  

ここで場面は、15歳のハリマトゥ・ハディさんの

映像の前にいる現在(2016年)の

ハリマトゥ・ハディさんにクローズアップします。

 

Photo_4

Photo_5

ハリマトゥ・ハディ(25歳):あの頃の私は、

  全く将来の夢を描けませんでした。

  毎日、家の手伝いに明け暮れ、

  行きたくても、学校に行けない日も多く、

  授業についていけませんでした。

  当時は村の誰しもが、

  女の子には勉強は必要ないと考えていて、

  私はもっと勉強したかったけど

  仕方なく受け入れていたのです。

Photo_6

   

  でも、少しずつ変わった!

Photo_7

 

何が変わったか?

また今晩、この続きをうっていきたいです。  

  

 

  

 

話は変わって・・・・

サイドバーに掲載しているブログのうち、

「楽餓鬼」の次の記事に注目。

楽餓鬼 鬼室神社,白村江の戦い後・その1 (11月12日記事)

また行ってみたい場所が増えそうです。

その2以降が掲載されてから、このブログでも特集したい。

2018年11月11日 (日)

先週の雲もよかった/11月7日、9日の雲

今日は11月11日。

  

前投稿で雲のことを書きました。

今回は、先週撮った雲の写真を並べます。

秋の雲はいいです。

 

Rimg0711

Rimg0713

Rimg0712

Rimg0714

Rimg0715

以上、11月7日朝の撮影。

この雲は、生徒たちと一緒に見ました。

次は同じ日の夕方撮影。

Rimg0773 

  

11月9日。雨が止んだ直後の空です。↓

午後3時20分頃の西の空です。

Rimg0778  

 

出張先で仕事をしている間に、西の空は変わりました。↓

Rimg0789

Rimg0790  

こんな雲もありました。↓

Rimg0783  

  

雲を撮った場所の近くで見かけました。↓

カメラの汚れが悔しいですね。

Rimg0792

Rimg0793

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Rimg0796  

これの動力って、風ですよね。

  

柿畑も見事でした。↓

Rimg0797

雨があがって、いい天気になりました。

  

  

 

 

雲に関する動画2つ/TED LSD

今日は11月11日。

  

雲に関する番組を見たことがあります。

ちょうど5年前の

2013年11月11日放映の

「スーパープレゼンテーション」です。

雲を愛(め)でる会」の創始者ギャヴィン・プレイター=ピニーさんが

雲を語っていました。

この番組については、当時ブログで書いています。

ここでも道草 雲はいいな・・・いろいろな形の雲/巻雲(けんうん)(2013年11月13日投稿)

ここでも道草 雲はいいな・・・雲ウォッチング/雲を愛でる会(2018年11月18日投稿)

この番組は、TEDと呼ばれる講演会の内容を無料で

ネット上で紹介してくれている団体の映像。

したがって、ネット上で見ることができました。


YouTube: Gavin Pretor-Pinney: Cloudy with a chance of joy

字幕も簡単につけることができます。

Photo

「設定」のボタンを押して、「字幕」を押せば、

いろいろな国の言語の字幕を選べます。

先日話題にしたミャンマー語文字があるといいなと

思いましたが、残念ながらありませんでした。

  

これでいつでもこの番組を見ることができます。

  

  

雲をふんだんに使ったこんな動画を見つけました。


YouTube: LSD - Thunderclouds (Official Video) ft. Sia, Diplo, Labrinth

 

1980年代の洋楽は少しは詳しいのですが、

最近の洋楽は疎い。

この曲に参加している3人のことは全く知らず。

でもネット上には、参考になる情報を

アップしてくれている方がいました。

オンガクガトマラナイ 【Thunderclouds】の和訳:LSD(エル・エス・ディー)

Photo_2  

心地よい曲です。

今朝はこの曲をループ再生して聴き込もうと思います。

MVの写真です。

Photo_3

Photo_4

Photo_5

Photo_6

Photo_7  

  

この曲に、「雲」から検索して行き着きましたが、

LSDというグループを形成する3人って、

すごい人たちみたいです。

次のサイトも参考になりました。

FRONTROW ディプロ(Diplo)のヤバすぎる武勇伝9選、こんなにスゴい人だった!

  

2018年11月10日 (土)

8年ぶりの「1812年」/私にとって縁のある曲

今日は11月10日。

  

昨日の午前中は雨でした。

けっこう降っていました。

そしたら、ドン、ドンという音が聞こえてきました。

雷かと思いましたが、音がするわりには、

外が光りません。

おかしいなと思ったら、すぐに真相がわかりました。

空砲の発射音でした。

地元には自衛隊駐屯地があります。

今日行われる記念行事に撃つ祝砲の練習のようです。

   

  

空砲の発射音を聞くと、

すぐに思い出すのが「1812年」(チャイコフスキー作曲)です。

昨日も、ちょうど授業のあった学級では、

Youtubeで見つけた「1812年」の演奏を見せてしまいました。

大砲も楽器の一つとした曲として紹介しました。

  

今まで、「1812年」について何回も書いてきました。

ここでも道草 「英雄」から「1812年」に(2010年2月22日投稿)

ここでも道草 「1812年」から「のだめカンタービレ 最終章 前編」へ(2010年2月22日投稿)

ここでも道草 映画「のだめカンタービレ」の中の「1812年」(2010年2月28日投稿)

ここでも道草 ニールセン「不滅」を聴いてみたい(2010年4月17日投稿)

※ここでも道草 「英雄」に始まって、今はヒトラー(2010年5月3日投稿)

 

こうやって見ると、2010年に偏っていますね。

8年ぶりに「1812年」を聴いたのかもしれません。

  

授業で見せたのはこの映像と同じく、

自衛隊の演奏と空砲の発射音です。↓


YouTube: 吹奏楽 チャイコフスキー1812年(大砲射撃M101 105ミリ榴弾砲)平成28年度自衛隊観閲式(方面統一訓練) Tchaikovsky 1812 Overture with Cannons

Photo

Photo_2  

 

もし大音響で曲を楽しむならこちら。↓


YouTube: チャイコフスキー 1812年(序曲)ボストン・ポップス Boston Pops Fireworks Spectacular 2015

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Photo_4  

社会科教師としては、やっぱり授業で聴かせたい曲です。

新任の年に出合った私にとって縁のある曲です。

2018年11月 9日 (金)

ミャンマーの首都の名前を聞いてビックリ/ネーピードー(ネピドー)

今日は11月9日。

  

「社会科の先生って、調べることが好きなんですね」

と、同僚の音楽の先生に言われました。

そうだろうなあ。

社会科や理科は好奇心の教科だと思っています。

どうなんなだろうと思って、ついつい調べています。

好奇心に従って動いていると、

その先が社会科や理科になっていきます。

社会科と理科の境界なんて、形だけ。

そう思っています。

  

実際、私のブログは結果的にある時は社会科、

ある時は理科になっています、きっと。

  

今回は社会科ですね、きっと。

  

ミャンマーの首都の名前を聞いてビックリです。

ネーピードー(ネピドー)です。

皆さん、知っていましたか?

私は初耳でした。

18年ぶりに中学校の社会科教師になって

地理を教えるようになったので知ったのでしょう。

調べたら、2006年に前首都のヤンゴンから

遷都していました。

当時、小学校教師だった私のアンテナには、

ネーピードーへの遷都は引っかかりませんでした。

地図で示します。

Photo_4Yahoo!地図

「ネーピードー」と聞いても、初めて聞く都市名だったので、

何のイメージも浮かびませんでした。

その他の東南アジアの都市名、たとえば「バンコク」「ハノイ」

「プノンペン」「クアラルンプール」などと聞くと、

今まで得た知識などから、何らかのイメージが浮かびます。

それなのに「ネーピードー」は浮かびません。

思えば、社会科を教えている生徒たちは、

「ネーピードー」だけでなく、ほとんどの都市の名前を聞いても、

イメージが浮かばないと思います。

生徒たちの気持ちが、「ネーピードー」のおかげで

少しは理解できたかな。

 

ミャンマーで使われているミャンマー語文字で

「ネーピードー」を書くと、次のようになります。

 Naypyidaw.svg です。

知恵の輪のような文字です。

ミャンマー語文字については次のサイトが参考になりました。

ミャンマー語ネット ミャンマー語文字(ビルマ語文字)を学ぼう!

ミャンマー語文字の「あいうえお」は次の表。

Photo このサイトには、それぞれの文字の書き順まで書いてあります。

 

ミャンマーの有名人といえば、

アウンサンスーチーさん。

Photo_2 外務省

ミャンマーにおける非暴力民主化運動の指導者、政治家です。

勤務校の英語の教科書にも載っています。

3年「NEW HORISON」(東京書籍)です。

  

自伝的映画が作られています。


YouTube: The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛

Photo_3

Photo_4

また見たい映画が加わりました。 

最近ではロヒンギャ問題が報じられます。

「ロヒンギャ問題」も今まで私の関心に引っかからなかったこと。

こんな動画(Youtube)を見て勉強中です。↓

ロヒンギャ危機 “スー・チーのミャンマー”で何が(2017年10月)

  

こうやって調べていくと、生徒たちに伝えたいことが増えます。

でも与えれた授業時間は少ないです。

ジレンマですね。

授業は所詮、知識への入口「きっかけ」と割り切りたい。

2018年11月 8日 (木)

「佐々木」の「々」を使っているのは日本だけ/湯湯婆

 

今日は11月8日。

  

昨日、「海ゆかば」の作曲者であり、

勤務校の校歌の作曲者でもある信時潔さんのことを

書きました。

昨日は証拠写真を撮ってきました。

体育館に壁面に掲げてある校歌の歌詞が書かれた掲示物を

撮影してきました。

Rimg0718  

ここでまた興味深いことを知りました。

作詞家の佐々木信綱さんについて調べていたら、

Wikipediaに次のように書いてありました。

苗字は本来「佐々木」と記したが、信綱が訪中の折、

中国には「々」の字が存在しないことを知ったため、

それ以後は「佐佐木」と改めた。

  

なるほど、なるほど。

「々」は日本独自のものなのですね。

でも中国にも、同じ漢字が続く時に、

2文字を省略する記号がありました。

Wikioediaに、次のように書いてありました。

 

早くも殷の時代から、同じ字が続くときに一字だけ書き、

繰り返しを表す記号を付け足すことが行われていた。

これを重文号という

殷の金文では、小さい「=」を用いて

「子子孫孫」を「子==」と書いた。

青銅器の表面に鋳込まれた、あるいは刻まれた文字

   

ないわけではないのです。

でも、今は日本だけのようです。

上記サイトから再び引用します。

  

漢字文化圏ではその後も重文号が使われ続けたが、

現在公式に用いているのは日本語だけである。

 

やっぱり日本だけなのです。省略するのは。

他の国もやればいいのにと思います。

 

Yutanpo これは「湯たんぽ」です。

「湯たんぽ」を全て漢字で書くと「湯湯婆」だそうです。

「湯」が続くのですが、最初の「湯」が「ゆ」と読み、

次の「湯」が「たん」と読み、読み方が違います。

その場合は、「湯々婆」とは書かないそうです。

「湯たんぽ」の語源については、次のサイトが勉強になります。

語源由来辞典 湯たんぽ

  

今朝もささやかに「佐々木」から道草しました。

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