結ネット/10月5日の実践発表の感想が届く
今日は令和6年11月14日。
10月5日に各務原市で、電子回覧板「結ネット」の
実践発表をしました。
その時に聞いてくれた人たちの感想をまとめたものが、
先日、各務原市役所から届きました。
印象に残ったものを、ピックアップします。
原文そのままではなく、短縮して載せます。
○結ネット、試してみたい。
○結ネットを運営する人材を発掘するのが困難。
○デジタル難民は出さない。
○結ネット、楽しみ。すぐにいろいろなこと、写真を発信できる。
残せる、読み返せる。これは良い。高齢者を巻き込むのが問題。
○結ネットに掲載する記事を頻繁に発信できるかどうか。
○結ネットの可能性大。発信者次第、発信者頼みになるのが気になる。
○結ネットに興味あり。高齢者が多いので普及が難しい。
○回覧板でできることは限られている。結ネットは興味あり。
○結ネットは、これからの自治会活動を示している。
顔見知りを増やすことは大事。
○ネットに詳しく、町内会活動に活発な方はなかなかいない。
○自治会全体がアプリで結ばれるのは素晴らしいこと。
結ネットの可能性は大きいと思います。
2年間やってきたことで、その可能性が見えてきました。
この可能性を少しでも実現したいなあと、
これらの感想を読んで、あらためて思いました。
紙の回覧板ではできなかったこと、
紙の回覧板では、想像もできなかったことが、
電子回覧板「結ネット」ではできると思うのです。
10月5日の発表では、可能性が大きいことと、
発信好きな人は、きっと町内会(各務原市では自治会)に、
必ずいます、探してくださいということを話しました。
いると思いますよ。
これだけ世の中、SNSが発達して、個々で発信している人が
多くなってきたのですから。
関わったので、各務原市で結ネットが成功するといいなと思います。
ちょっと復習。
SNSとは。
ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略。
ブログ、X、インスタグラム、TikTok、フェイスブック、
YouTubeくらいかな。