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2024年5月

2024年5月25日 (土)

鳥の糞が紫でした

今日は令和6年5月25日。今日も「即今着手」

  

昨日、勤務を終えて駐車場へ。

自家用車を見てびっくり。

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鳥の糞がしっかり付いていました。

でも面白いのがその色。

紫でした。

  

鳥が食べたのが、紫を含む実だったのでしょう。

ネットを見ると、ちゃんと紫の糞を話題にしている人がいました。

図鑑.jp

このサイトでは、ヨウシュヤマゴボウを食べたのではと

予想していました.

裏ここっとライフ 紫の糞の真実

このサイトでは、ブラックベリーを食べたのではと

予想していました。

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我が家の庭には、桑の木があり、紫(黒?)の実がどんどんでき、

取るのが大変です.

桑の実を食べた鳥かもしれません.

  

紫はアントシアニン。

有毒ではないでしょう.

今はアントシアニンを含んだ実ができる時期のようで、

これからも紫の糞は見るのかな.

先日洗車したばかりだったので、

もう〜!と思いました。

でもいいです。

いいネタになったので。

2024年5月24日 (金)

車体の下についている機器はなんだ?

   

今日は令和6年5月24日。

  

5月22日にコンビニに寄ったら、

駐車場に変わった車がいました。

気になるのは車体の下についている機器です。

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調べてみました。

カナン・ジオリサーチHP

どうやらこの会社の車のようです。

  

このHPを見ると、車体の下の機器名がわかりました。

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3次元地中レーダーシステム。

地中の埋設管や空洞がわかるようです。

  

車体の上にある機器にも名前があり性能がありました。

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モバイルマッピングシステム。

これらの機器で、地上と地下の3次元化ができるのですね。

HPによると、時速80kmでも、測定できるのだそうです。

  

そんなお仕事をしている車でした。

3人が乗車していました。

お疲れ様です。

テントウムシの蛹が起き上がっていました

   

今日は令和6年5月24日。

  

テントウムシの蛹にも変化がありました。

5月22日に、校庭にある木で見つけたテントウムシの蛹。

これです。

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今日、見てみたら、少し起き上がっていました。

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これはあらかじめわかっていたことでした。

なぜなら、この動画を見ていました。

てんとう虫の羽化 13時間を80秒に短縮 

この動画を見ると、

蛹は羽化するまでに何度か起き上がります。

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なぜ、起き上がるのか?

  

テントウムシの観察日記2

このサイトには次のように書いてありました。

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相手を驚かせるため、体に受ける日光量の調整のため。

そうなのか。

知らないことばかりですね。

5月24日 カブトムシが蛹になっていました

   

今日は令和6年5月24日。

  

今朝は出勤してドキドキで、通級教室に入りました。

なぜか?

水曜日の昼に帰って、木曜日は休んで、今日出勤。

蛹室の中のカブトムシの幼虫はどうなったか?です。

  

丸いケースの蓋をそっと開けてみました。

茶色のものが、動きました。

ドキッとしましたが、よく見たらそれは蛹でした!

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すごい変化です。

ちゃんと角があります。

63歳にして、初めて生のガブトムシの蛹を見ました。

  

今日は、通級に来た3人の子どもに見せました。

私と一緒で、蓋を開ける時がドキドキです。

そして、「蛹だ〜」と驚きます。

どの子も初めて見る生の蛹。

いいね、10歳や11歳で初めて見られたなんて。

私のことは忘れても、このカブトムシの蛹は、

記憶に残るだろうなあ。

「確か、小学校の時に見たことがあるぞ」

「誰かが持って来たんだたっけなあ」

ずっと将来、そんな会話がされているだろうな。

  

カブトムシの羽化は、4〜8週間だそうです。

7月に入るか入らないかぐらいです。

ひょんなことから、観察ができるようになった蛹。

大事に見ていきたいです。

短報:なんとかハゴロモ 背中に点々/新旧オオバコ/キョウチクトウ開花/カブトの蛹室か?

   

今日は令和6年5月24日。

  

◯なんとかハゴロモの5月21日の写真。

ボトルの縁を歩くなんとかハゴロモの胴体は、

白いままだが、葉の上にいるなんとかハゴロモの胴体には、

点々が確認されました。

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◯運動場にあったオーソドックスなオオバコ。

そして学校の正門付近にあるツボミオオバコ。(最後の1枚)

せめぎ合っていますね。5月22日撮影。

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◯5月22日撮影。

 キョウチクトウがもうじき咲きます。

 勤務校の運動場。全体練習が終わった後の休み時間に撮影。

 オオバコの撮影もその時に。

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キョウチクトウは、花、茎、葉っぱの全てが有毒。

キャンプで、キョウチクトウの茎を使って、

肉を刺して、焼いて食べた人たちが、毒にあたって大変だったと

聞いたことがあります。

もちろん、箸がわりにするのも禁物。

  

  

◯この状態は、カブトムシが蛹室を作ったと考えていいのかな。

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5月21日の撮影。

上が青天井になってしまったけど、

体を壁にぶつけて、壁面を作っているのを見ました。

昨日はお休みなので見ていません。

今日、出勤して変化があるかどうか楽しみ。

我が家のヤマボウシの種類/キマダラカメムシの卵

   

今日は令和6年5月24日。今日も「即今着手」

  

ヤマボウシにも種類があるようです。

数年前に、我が家の庭を大改造した時に、

奥さんが庭師さんに注文したヤマボウシは、

先日紹介した街路樹のヤマボウシとは違います。

あのヤマボウシのように、濃い緑の葉と白い花の

コントラストはありません。

(白い花びらに見えるのは、総苞片/そうほうへんと呼ばれ、

花序/かじょ=花の集まりを保護する役目だそうです)

昨日撮った我が家のヤマボウシです。

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総苞片が小さいです。

そして葉っぱは黄緑です。

お庭づくりブログ 常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)とは?-葉や花の魅力、洋風シンボルツリーとしての植栽実例も

このサイトを見ると、我が家のヤマボウシは、

「常緑ヤマボウシ/ホンコンエンシス」のようです。

常緑とは言っても、半分〜全部落葉するそうです。

どうだったけなあ。

落葉前には、赤く葉っぱが色づきます。

どうだったけなあ。

総苞片はもう少し大きくなると思います。

暑さに強く、今の日本の夏も元気に過ごすようです。

我が家の庭にある木なので、今年はちゃんと見ておきたいです。

  

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葉っぱに卵がついていることに気がつきました。

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何が出てくるのだろう?

確かめたくなって、葉っぱと枝をもぎ取って、

巣箱に入れました。

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蓋のように、丸く筋が入っています。

あの蓋を開けて、虫が出てくるのでしょう。

その正体は?

Google画像検索したら、すぐにわかりました。

キマダラカメムシです。

  

昆虫写真図鑑「ムシミル」 キマダラカメムシ

このサイトの写真です。

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やっぱり蓋があります。

赤い部分は、幼虫の目にあたるそうです。

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赤い矢印でしました黒くなっているのは、親の排泄物。

共生菌カプセルというものです。

卵から孵化した幼虫は、競ってこの共生菌カプセルを食べて、

共生菌を体に摂取するそうです。

  

自分の撮った写真を見直すと・・・・

ありました。

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幼虫が出てくるとこんな感じです。

上記サイトから写真を転載。

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最初の写真は、共生菌カプセルに群がっているシーン。

共生菌の摂取が終わると、卵の周りに写真のように並ぶのだそうです。

そしてその間に色が変わります。

ちょっと気持ちが悪いけど、

ここまで子どもたちに見せようかな。

数日、この状態で、じっとしているそうです。

      

キマダラカメムシは、以前目撃しています。

2齢幼虫かな。

ここでも道草 カメムシも脱皮するんだ/キマダラカメムシ(2023年7月26日投稿)

成虫は、なかなか大きなカメムシです。



  


  

2024年5月23日 (木)

本「森林飽和」を読みました/登山で経験したことと一致します

   

今日は令和6年5月23日。今日も「即今着手」

富士山登山1週間前です。

本格的に準備を今日から始めよう。

  

この本を読みました。

図書館返却日が、2日前でした。

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Amazon

「森林飽和 国土の変貌を考える」

(太田猛彦著/NHK出版)

  

2012年、東日本大震災が起こった翌年に書かれた本です。

海岸の砂州などがやせてきたのは、川にダムがたくさんできたためと

ずっと思い込んできましたが、それが第一ではないと言う本です。

かつての日本は、山林資源は使われ尽くして、

ハゲ山が広がる景色でした。

そして現在は、森林は復活しすぎて、里山と呼ばれる地域も、

現在は利用されずに、樹木に覆われ、「森林飽和」状態だと言うのです。

森林に覆われたために、山からの土砂の流出が減少し、

砂州が減少しているわけです。

違う見方をさせてもらった本です。

  

山登りしている身だと、「森林飽和」は感じます。

山の麓の廃屋は、草に覆われ、木に囲まれています。

山には十分な木があると感じます。

  

伐採による森林減少は、実際には進行していなくて、

日本全体としてみたら、森林面積は増えているのです。

  

印象に残った文章を厳選して、引用します。

  

里山ブームの盲点

現在、「里山」がブームのような観がある。読者の中にも里山の好き

な方がおられるだろう。その方々の中には「かつての里山には持続可

能で豊かな森が広がっていた。人々はその恵みを受けて暮らしていた」

と信じている方がいらっしゃるのではないだろうか。しかし、今まで

説明してきた山地・森林はほとんどすべてが「里山」である。里山に

は茅場(屋根を葺く材料のカヤを刈りとる場所)と呼ばれる草山があっ

たことが知られている。そのような草山をふくめて、かつての里山は

「はげ山」か、ほとんどはげ山同様のせた森林灌木がほとんどで、高

木ではマツのみが目立つ――が一般的であった。少なくとも江戸時代

中期から昭和時代前期にかけて、私たちの祖先は鬱蒼とした森をほと

んど目にすることなく暮らしていたのである。(中略)

言い換えれば、江戸時代に生まれた村人が見渡す山のほとんどは、現

在の発展途上国で広く見られるような荒れ果てた山か、劣化した森、

そして草地であった。この事実を実感として把握しない限り、日本の

山地・森林が今きわめ豊かであることや、国土環境が変貌し続けてい

ることを正確に理解することはできないと思われる。

(48〜49p)

  

びっくりです。

昭和前期でさえ、山ははげ山だったのですね。

   

著者の太田さんの義母は、愛知県東栄町の出身。

そこでの生活ぶりは、林業、養蚕業、鮎とり(ひっかけ)、

かすみ網を使った鳥採取、桑畑などが描かれ、

私が初任者で行った頃には、名残があったなと思います。

著者に親しみを感じた記述でした。

  

第二次世界大戦後の国土の荒廃は明治時代初頭にも劣らぬ激しいも

のだった。戦争による混乱に加え、戦後日本の復興に使える自前の

資源は、減少したとはいえ、木村資源しかない。そのため奥山の天

然林の乱が続いた。当時のマスコミはこぞって「なぜ豊富な木材資

源を戦後復興に生かさないのか」と伐採をうながした。 国有林では

国策として引揚者を大量に受け入れ、伐採を促進した。

終戦直後の里山もまた異常な状態であった。現在でも狭い谷地の奥

のスギ林などに入って行くと、林内にわずかに階段状の土地を見つ

けることがある。たいていの場合、そこは戦中から戦後にかけてつ

くられた水田の跡である。食糧難の当時、里山の斜面はいたるとこ

ろで畑化されていたのである。

このような国土の荒廃の影響は、関東地方に未曽有の大氾濫をもた

らした一九四七(昭和二十二)年のキャスリーン台風に始まり、一九

五〇年代に繰り返し発生した水害や土砂災害となって現れた。一九

五三年の北九州豪雨災害では都市近郊の里山に山崩れが集中した。

一九五四年の洞爺丸台風、一九五七年からは諫早水害、狩野川台風

(五八年)、伊勢湾台風(五九年)と連年災害に見舞われる状況にあっ

た。このため、保安林整備時措置法(五四年)や治山・治水緊急措置

法(六〇年)などいわゆる計画的な事業制度が始まり、とくに後者は

砂防事業や河川事業もふくめて水系一貫の治山治水事業としてその

後の国土保全対策の基本方針となった。翌年、災害対策基本法も創

定されている。 

(128〜129p)

  

これも実体験があります。

山の中に、石が積まれて、かつて農業が行われた後がある場所を、

何度か見てきました。

あれは終戦直後の遺跡だったのですね。

納得です。

  

なお、自然河川では間歇的に発生する洪水流によって土砂と水が一挙

に大量に流れることによって河川らしい”環境が維持される。現在は

ダムでの流量コントロールの影響で大洪水がなくなったこともあり、

高水敷(普段は水が流れていないが洪水のときには流れる部分)はなか

なか破壊されない。さらにダム管理においては、ときおり洪水流をフ

ラッシュさせる(一気に流出させる) 操作が行われているものと思われ

るが、土砂をフラッシュさせるのは至難の業であろう。その結果、一

般に河床は固定化される。 その場合、河川生態系はどうなるのだろう

か。まず河原の植物相の変化がある。 すでに多くの指摘があるが、種

組成の変化などを指摘することと同時に、その原因である当該種の立

地環境の変化を指摘する必要のあることを主張したい。

たとえば、よく採り上げられる河原での外来種ニセアカシアの繁茂は

土砂移動の停止だけでなく、河床低下によって高水敷の比高が高くな

り、乾燥してしまうことの影響も大きい。それがなければニセアカシ

アの侵入速度はもう少し緩やかなものであっただろう。もちろん高水

敷の破壊があれば、ニセアカシアは侵入しない。砂礫堆砂州)や高水敷

の破壊は河川らしい水生生態系の維持にも欠かせないということである。

(207〜208p)

  

昔のような洪水がなくなったことで、

それはそれで困ったことがあるのですね。

自然は難しい。

実は、5月19日に長野県の山を登りに行きましたが、

その途中の道路脇にニセアカシアが異常にあったことに

驚いていました。

その時の写真です。

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ニセアカシアについては、たっぷり記事が書けそうな情報が

ネットにはありました。

明治時代に日本に導入された木で、

マメ科なので、根には根粒菌がいて、空気中の窒素を固定化するもの。

土の肥料を作ってくれる木なのです。

そして花の蜜は、養蜂家にとってはありがたいもの。

でも繁殖力が強いために、困っている木でもあります。

2024年5月22日 (水)

接写して気がついた疑問/アゲハの幼虫が糸を吐く

   

今日は令和6年5月22日。今日も「即今着手」

  

接写レンズで写真を撮ったことで始まった面白いこと。

  

昨日、急遽、空き時間になった時間に、

教室にあるアゲハの蛹を接写レンズで撮影しました。

とてもきれいな色だったので、しっかり撮影しておこうと

考えました。

  

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こうやって写真を撮っていて、気になったのが、

蛹を支えている糸です。

自分が思い込んでいたのは、

糸は体から直接出ていると思っていました。

でもよく見ると、糸は蛹の胴体を丸く包んでいます。

その点がわかりやすいように撮ってみました。

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ね、明らかに糸は蛹をぐるっと囲んでいます。

いったいどうしたら、このように糸をセットすることが

できるのだろう。

気になりました。

検索してみました。

その結果、この動画に辿り着きます。

アゲハが前蛹になる時に糸で輪を作る(unnokazuo)

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口から糸を出して、糸の両端は木に貼り付けて、

輪を作っています。

そしてその輪の中に、自分の体を器用に入れます。

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この動画は、前半が50倍速。後半が5倍速。

輪をくぐる瞬間をゆっくり見るには、5倍速で。

7分43秒からがその瞬間です。

見応えがありますよ。

  

この海野和男さんは、昆虫に関して有名な人ですよね。

ついでに見たのがこの動画。

アゲハ蛹化の糸玉作り(unnokazuo)

  

皆さん、知っていましたか。

幼虫は、蛹になる前に、胴体に糸を巻くだけでなく、

お尻の部分にも、糸玉を作って、

お尻を固定することを。

私はこの動画で初めて知りました。

  

動画の説明を引用します。

  

蛹になる時に、蛹が落ちないように、おしりを引っ掛ける糸玉をつく

ります。お尻の先にはたくさんのかぎ爪が付いていて、ちょうどマジ

ックテープのような構造です。5倍速で編集しています。

  

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糸玉を作ります。

向きを変えます!

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糸玉のところにお尻が置くように調節します。

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ああ、この様子を生で見たい。

ちょうど、教室には蛹になる時期の幼虫がいました。

学校でも観察。持ち帰って家でも観察。

しかし、糸を吐くところは見ることができませんでした。

寝て、起きたら、こうなっていました。

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私が寝ている間に、糸を吐いて完了していました。

見ることはできませんでした。

次の変化。

脱皮して蛹になるのはいつだろう。

今日の授業中に起こったら、その授業に来た子どもはラッキーです。

目を離さないようにしよう。



  

2024年5月21日 (火)

5年経って気がつく「街路樹がヤマボウシだった」

   

今日hが令和6年5月21日。

  

毎週月曜日の夕方、豊橋市の病院に通っています。

いつの間にかもうじき5年になります。

5年間、気に留めませんでしたが、

先週の月曜日(5月13日)に気がついたことがあります。

  

私が通る道の街路樹がヤマボウシであることです。

5月13日の写真です。

その時は雨でした。

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この日にヤマボウシを見て以来、

あちこちでヤマボウシが開花しているのに目が行きます。

こんなにヤマボウシがあるんだと驚かされます。

勤務校の職員玄関にも、花瓶に入ったヤマボウシがありました。

校内にはないので、どなたかが持ってきてくれたのでしょう。

5月14日の写真です。

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そして1週間経って、昨日、再び豊橋市の街路樹の

ヤマボウシを撮影しました。

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とにかくたくさんのヤマボウシが、街路樹としてあります。

ヤマボウシといえば、実が美味しい。

以前の勤務校で、校庭にヤマボウシがあり、

支援学級の子どもたちと、その実を食べた思い出があります。

  

実が食べられるのはいつ頃だったか?

調べてみました。

ここでも道草 9月の花々6/ヤマボウシ3(2012年10月28日投稿)

この記事には、9月7日に撮影された熟したヤマボウシの

写真がありました。1枚転載します。

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9月に入ってすぐに食べることができそうです。

街路樹のヤマボウシの実は食べていいのかな。

ちょっと恥ずかしいか。

でも食べないのはもったいない。

なんで5年間も気がつかなかったのだろう。

  

とにかく9月の楽しみにしておきます。



  

現在の教室の生き物/アゲハの幼虫は蛹になった カブトはもうじき蛹になるかも

    

今日は令和6年5月21日。今日も「即今着手」。

  

教室でアゲハの幼虫を3頭飼育中。

最初の1頭目は、我が家のユズの木にいたもの。

5月6日のことでした。

ここでも道草 5月6日 アゲハの幼虫さがし(2024年5月9日投稿)

  

順調に成長。

5月13日には青虫になっていました。

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そして昨日、5月20日に蛹になっていました。

きれいな蛹でした。

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黄色の蛍光塗料が付いたような色でした。

さあ、何日かかって出てくるかな。

  

あと2頭は、学校のミカンに木にいたのを、

通級の子どもが発見したもの。

この2頭も順調。

  

カブトムシの幼虫にも変化が出てきました。

ふっくらしてきて、柔らかいです。

幼虫の最後の形態かもしれません。

蛹室を作るかのような動きをしています。

カブトムシの幼虫が蛹になるのは、今ぐらいから6月上旬。

うまく蛹室を作って、成虫が出てきて欲しいです。

  

  

カマキリの卵嚢は、まだ3つ残っています。

1つの卵嚢から4匹だけ出ているのを確認。

それで終わりかな?

あと2つの卵嚢はどうなるのかな。

卵嚢から、続々と出てくるのはまだ見ていないので、

見てみたいですね。

  

なんとかハゴロモは、昨日2匹発見され、

全部で3匹となりました。

これもどんな成虫になるのか楽しみです。

  

以上、現在の我が教室の生き物の様子です。

最近の写真

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