20240218幕山・城山登山/幕山で見かけた葉痕
今日は令和6年2月29日。
2月18日の幕山・城山登山の報告の続きです。
幕山の頂上を目指して登っている時に、
いいものを見ました。
葉っぱが取れた後にできる葉痕です。
顔のように見えるでしょ。
いつか見たいと思っていました。
いつからか。
この本を見てからです。
「ふゆめがっしょうだん」(福音館書店)です。
ここに葉痕がたくさん紹介されています。
実際に見てみたいと思っていました。
ちょっと過去の記事を調べてみました。
この本を手に入れた時に記事を書いていました。
ここでも道草 冬芽と葉痕の作り出す顔/本2冊(2009年1月21日投稿)
15年前でした。
そして葉痕の観察もしていました。
ここでも道草 20日の自然観察/冬芽と葉痕(2009年1月21日投稿)
ここでも道草 20日の自然観察/ヤツデの葉痕(2009年1月21日投稿)
ここでも道草 鳳来寺山で見た葉痕(2009年2月10日投稿)
ここでも道草 17日の自然観察その2/栗から幼虫(2009年2月19日投稿)
ここでも道草 冬芽・葉痕の接写/小さなバスケットヒーロー(2010年1月28日投稿)
ここでも道草 2月2日の校庭の梅(ウメ)/フジ(2010年2月3日投稿)
自分でもビックリ。
結構、観察して、記事にしていました。
本を手に入れた2009年と翌年の2010年に集中しています。
「いつか見てみたい」と書いたのが恥ずかしい。
でもこうやって14年ぶりに葉痕を認識。
今回見た葉痕は、15年前に鳳来寺山で見たのと同じですね。
↓ 15年前
この木はなんだろう?
15年前の自分は「不明」と書いています。
タラノキと思ったのですが、
タラノキの葉痕は、幹を3分の2ほど使う葉痕なので
違います。15年前に撮影しています。
候補は「カラスザンショウ」
でも違うような気がします。
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