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2015年10月

2015年10月17日 (土)

10月10日講座報告その3/Keynoteを初めて使ってみました

  

今日は10月17日。

  

前投稿に引き続き10月10日の第4回iTab塾の報告。  

  

今回は「iPadワークショップ基本操作編」ということで、

次のような内容を勉強しました。

  

〇カメラの使い方 ピンチでズーム

〇写真の編集

〇動画の撮影

〇スクリーンショット

   (ホームボタント電源ボタンを同時に押す)

〇マルチタスクジェスチャ

 (両手の開いて、シュッと閉じるように画面をさすると、

  ホームボタンを使わずに写真モードが終了できる!)

〇いくつかのアイコンを一つのフォルダにまとめる

 (やりたかった事。簡単でした・・・・

  アイコンを長押しして、プルプル震える状態にする。

  アイコンを重ねあわせるとフォルダができる。)

〇キーボード操作

 キーボードを左右に分割する!

 キーボードの地球印で入力方法を選べる。

 入力方法の選択肢が少ない場合は「設定」→「キーボード」で

 「新しいキーボードを追加」

〇撮った写真の編集

 (トリミング、背景透過など)

〇背景透過のできるアプリ紹介  

Photo_3 「Background Eraser Free」

https://itunes.apple.com/jp/app/bei-jing-tou-ming-huaapuri/id692997360?mt=8

〇アプリ「Keynote」の基本的な使い方

・PowerPointと互換性がある。(PowerPointを映すことができる)

・写真を配置 マスク編集 

 インスタントアルファ・・・https://bb.lekumo.jp/t/app/weblog/post?blog_id=416603

※次のサイトもわかりやすかった

    世界一わかりやすい!Keynote

 

 

間に合うかわからないけど、Keynoteを使って、

10月20日の講座のプレゼン資料を作ってみようかな?

以上で報告終了。

10月10日講座報告その2/紹介してもらったアプリ2つ

  

今日は10月17日。

  

10月11日に投稿した続きです。

間が開いてしまいました。

10月10日の第4回iTab塾の報告です。

  

11日の投稿で載せた3つのアプリ以外にも

いろいろ教えてもらいました。

その講師の先生が言っていたことは賛成です。

私も以前から言っていたことです。

iPadを教育のために使うのではなく、

「iPadのある生活を楽しみましょう」と言っていました。

  

たとえばこのアプリ。

Photo  

「Elf yourself」

https://itunes.apple.com/jp/app/elfyourself-by-office-depot/id582486077?mt=8

  

写真をアップロードするだけで、みんなが踊りだしてしまうアプリです。

  

 

  

こりゃあ、楽しめそうです。

同種のアプリをもう一つ紹介してくれました。

  

Photo_2

「NinjaMe」

https://itunes.apple.com/jp/app/ninjame-ninjami/id839415161?mt=8

こちらは忍者姿で踊ります。

 

iPadはいつから使われていたと思いますか?

講師の先生に尋ねられました。

いつだっけ?

  

2010年1月だそうです。

もうじき6年。まだ6年なんですね。 

  

つづく

  

  

昨日タブレットスタンドにネジを取り付けて今度こそ完成

  

今日は10月17日。

  

毎日タブレットスタンドに関わった1週間でした。

昨日もいじくりました。

前投稿で書いたように、机上をもっと楽に撮影するために、

ステンレスパイプを取りつけました。

そのパイプにフレキシブアームを取りつけましたが、

タブレット端末をセットすると、フレキシブアームに負荷がかかり、

パイプとの接合部分が回転してしまう問題点が出てきました。

垂直のパイプの時には大丈夫だったのですが、

水平なパイプだとうまくいきません。

パイプにビニールテープやすべり止めの生地を巻いたりしましたが、

結局滑って回転してしまいます。

ここでまた教頭先生からアドバイスをもらいました。

「パイプにネジを入れて回転を止めちゃったら」

なるほど!

接合部分が滑らないようにすることしか頭になかったのですが、

回転の障害物になる突起を作ればいいのです。

さっそく実行。その写真です。

Rimg4295

Rimg4294

Rimg4297  

これで接合部分は回転せず、安定しました。

昨日ボンド漬けにした部分は透明になって、

コーティングされていました。

  

これでいよいよ完成といっていいかな。

2015年10月16日 (金)

昨日も少し進化したタブレットスタンド

  

今日は10月16日。

待ちに待った給料日。

これで明日大阪に行けます。セミナーに参加します。

  

  

昨日もタブレットスタンド改良に取り組みました。

机上をカメラで写すには少々フレキシブアームでは腕が短い。

そこで、ステンレスパイプを取り付けることにしました。

そのためには適当な長さにパイプを切る必要があります。

ホームセンターで切断してくれると聞いて、

長いパイプを背負うという怪しい姿で、自転車で向かいました。

しかし、切断してくれるのは、そのホームセンターで購入したもののみ。

残念。

捨てる神あれば拾う神あり。

灯台下暗し。

勤務校の図工準備室に、

金属切断用ののこぎりがあることを教えてもらい、無事切断。

  

そんなこんなで、タブレットスタンドはこのような姿になりました。

Rimg4257

Rimg4258

Rimg4259

Rimg4260  

パイプの先が白いのは、ボンドです。

切断面をコーティングするにはボンドがいいと言われ、塗りました。

乾けば透明になるはずです。

  

   

今朝も残飯を捨てに行きながら星空観察。

相変わらず金星・火星・木星の並びは見事です。

火星と木星が接近してきました。

18日が最接近らしいです。

明るくなる前の4時台がお勧めです。

明るくなると火星が見えにくくなります。東の空です。

2015年10月15日 (木)

昨日タブレットスタンドに穴を開けて少し進化

 

今日は10月15日。

  

勤務校でついにタブレット端末を1台購入すると以前書きました。

※参考:ここでも道草 「蕎麦屋の出前」体験ができたことは面白い(2015年9月28日投稿)

そのタブレット端末が届いたのが9月30日。

これがそのタブレットです↓

Rimg4148_2

マウスコンピューターのWindows8.1搭載の8型タブレット端末

「WN801V2」です。記念すべき1台です。

ただ地元市では制約があります。無線ランは認められていません。

したがってこのタブレット端末をインターネットにつなげることができません。

これはなかなか厄介なことです。

使い始めでさっそく苦労しました。

  

Windowsライセンス認証やMicrosoft Officeライセンス認証をする際には

電話で行うのですが、パソコン画面上に現れた48桁の数字を電話のキーで打ち込み、

次に相手側が電話で教えてくれた48桁の数字を聞き取って、

パソコンの画面に打ち込むという作業を行います。

48桁という数字を間違いなく扱うのは大変でした。

できた時にはホッとしました。

  

無線ランがない状態でもできることを探っていきたいです。大きな課題です。

  

無線ランがなくてもできることとして、タブレット端末の画像をテレビに映すことを実行中。

次の機器を業者からお試しでレンタルしています。

Rimg4149_2

エレコムの「Miracastレシーバー」です。

WiFi接続によって、タブレット端末とテレビを接続し、映像を映すことができます。

けっこうきれいに映ります。

これを皆さんに使ってもらい授業に活かせそうなら購入しようという流れです。

このレシーバーは、ルーターの機能がないため、インターネットとは無関係です。

地元市のセキュリティ基準には違反しません。堂々と使えます。

  

昨日は1日職員室に置いて見てもらいました。

職員室のテレビにタブレット端末の画像を無線で飛ばした状態でした。

  

ただここで問題が起こりました。

カメラ機能を使おうと思いましたが、「WN801V2」の場合、

カメラが背面の中央にあります。

Rimg4244a_5

そうするとフレキシブアームの台座の部分にカメラが来てしまい、

画像を映すことができません。困った。

しかし、タブレットスタンド製作で協力していただいた教頭先生から

軽く「くりぬいたら」と提案あり。

ここまでやったらやるしかないか~。

「何かを成しとげるために、面倒なことは何もない」(12日投稿)

やってみました。

  

Rimg4247

Rimg4248

Rimg4242

Rimg4246

勤務校でのタブレット端末事情。少しずつ前進しています。

  

  

2015年10月14日 (水)

今日から使えるタブレットスタンド

 

今日は10月14日。

  

昨晩、8月に購入した「秋味」ラスト1本を飲みました。

「秋味」で祝杯をしたいことがあったからです。

  

11日に作ったタブレットスタンドの試作品ですが、

昨日はさらに改良をして、ほぼ完成の形になったからです。

※参考:ここでも道草 机間指導で使えるタブレットスタンド試作品(2015年10月11日投稿)

  

発泡スチロールの軟らかさのために形が変形してしまうので、

代わりに板材を入れて、ボルトで締めました。

これで変形はなくなりました。

さらに下部を重くするために、

カラーコーンのゴムの重しを載せました。

教頭先生にしっかり手伝ってもらいました。

これで今日から使えます。

思い描いていたことが実現しました。

祝杯をあげたくなります。

  

今朝の写真を載せます↓

タブレットはiPadです。

Rimg4214_2

Rimg4217_2

Rimg4215

Rimg4216

Rimg4218   

(朝、原稿を書きましたが、投稿が遅れました)

 

  

2015年10月12日 (月)

「何かを成しとげるために、面倒なことは何もない」

  

今日は10月12日。

  

体育の日。

  

9月13日放映のドラマ「ナポレオンの村 第6話」をやっと見ました。

書き留めておきたい言葉を聞き書きしました。

  

浅井:どんなミスを犯しても、間違った道を進んでしまっても、

    人間、いつでもスタート地点に戻れます。

    遅すぎるなんてことはありません。

福本:何かを成しとげるために、面倒なことは何もない。

Rimg4169 ↑福本

  

浅井:(笑)ナポレオンですね。

Rimg4170 ↑浅井

  

福本:(笑)ええ

  

  

「人間、いつでもスタート地点に戻れる」

ふり返ると恥かしいことがドサッとある人生ですが、

もう済んだこと。今日を頑張りましょう。

今何をしているかが大事ですよね。

  

 

  

「何かを成しとげるために、面倒なことは何もない。」

傍から見ていたら面倒に見えることも気にならないでやれる。

そうありたいですね。

今やっていることは、将来につながると信じて行動したいです。

少なくとも、このブログはちっとも面倒ではありません。

私にとって成しとげたいことの一つです。

  

   

今日は息子の練習試合の応援で遠出します。

滅多に行かない東海市に行ってきます。

朝から一仕事/日めくりより・・・マイナスネジが残っている理由

 

今日は10月12日。

  

今朝も4時半頃に残飯を庭に捨てに行って、星々に見とれました。

南にオリオン座や冬の大三角といった冬の星座。

東には縦に金星・火星・木星の惑星のつながり。

金星の横にはレグルス。

晴れてクッキリ澄んだ夜空に、星はとてもきれいに輝いていました。

  

朝から一仕事。

10年以上は使っている(いや15年以上!)玄関の

センサーライトがついに光らなくなってしまったので、

新しいのと取り換えました。

その時にプラスのネジを使って設置したのですが、

ネジ山がいかれてしまい、たいへんでした。

そんなネジに関する日めくり。

  

「ネジの形にプラスとマイナスがあるのはなぜ?」

Epson633  

マイナスネジが存在している理由として、

プラスネジだと汚れが詰まった場合に取りにくく、

その結果錆びついてネジがダメになってしまう可能性があります。

その点、マイナスネジは汚れが取りやすいので、

あらかじめ汚れる可能性が高い場所では

マイナスネジが使われることがあるそうです。

※参考:ニコニコニュース プラスネジとマイナスネジ…この差って何?

参考にした↑このサイトからの引用。

  

たとえば一般家庭。

風呂場などの水まわり、

庭に置かれた屋外灯などにマイナスネジを発見できる。

では街中では? 

たとえば電車の中は、たいていのところがプラスネジなのだが、

乗客が常に出入りするドアの足元部分だけは

マイナスネジが使われていた。

  

次に電車に乗る際には注目です。(17日には乗るぞ)

ただ全体の9割がプラスネジだそうです。

2015年10月11日 (日)

加古里子さん/「さとこ」ではなくて「さとし」でした

  

今日は10月11日。

  

サークルで紹介してもらった本です。

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「絵本のひみつ」(余郷裕次著/茨城新聞社)

  

絵本を見る時の視点を教えてくれました。

たとえば「絵本モンタージュ(残像)の効果」

  

「絵本モンタージュ」とはなんだ?

引用します。

  

絵本モンタージュとは、一枚の絵画を見るだけでは得られない

イメージや心理的効果を、複数の絵画を組み合わせること

(めくることの残像効果)で、聞き手(読者)に得させる仕掛け。(24p)

  

複数の絵画を組み合わせることで伝えるなんて、

絵本作家はそこまで考えているの?と思ってしまいます。

そこで具体例に挙げられているのが

「だるまちゃんとてんぐちゃん」(加古里子作・絵 1967年 福音館書店)です。

Rimg4050

  

実際に地元の市立図書館で借りて、子どもたちに読み聞かせをしました。

この本について、余郷さんはたくさん書いています。

「私の一番好きな絵本」として紹介しています。

「宇宙に一冊絵本を持って行くとすれば、

私は迷わず『だるまちゃんとてんぐちゃん』を選びます」(103p)

  

そのお気に入りの「だるまちゃんとてんぐちゃん」の絵本モンタージュ効果について

次のように書いています。

  

赤いだるまちゃんが、白いだるまちゃんに対して、

表紙以外全て見開きにおいて左側に描かれる絵を組み合わせることによって、

聞き手(読者)を主人公のだるまちゃんに共感させ、

子ども(だるまちゃん)の欲求を大人(だるまどん)が、

全面的に肯定してくれるという感覚を味わわせる仕掛けになっています。

同時に、友達(てんぐちゃん)が自分(だるまちゃん)を認めてくれるという

感覚も味わうことになります。  (24~25p)

  

なぜ、表紙の配置だけが違うのでしょうか。

それは、だるまちゃんが「じゃんけん」に負けているからです。

つまり、不利な状況を表現する配置になっているのです。

同時にだるまちゃんは片目しか描かれていません。

これも、だるまちゃんが不利な状況、

ストレスのある状況にあることを表現し、

それを聞き手(読者)に共感させる仕掛けなのです。

そのストレスが、本文で解消される仕掛けなのです。  (101p)

  

「だるまちゃんとてんぐちゃん」の魅力は、

まさに大人が子どもの欲求を繰り返し肯定し受け入れてくれるところにあります。

現実の生活の中では、大人が様々な要求を子どもにつきつけます。

せめて信頼する身近な大人に、この絵本を読み聞かせてもらうことができれば、

子どもたちの癒しが実現するのではないでしょうか。  (102p)

Rimg4053

Rimg4054

Rimg4052

まだこの本を読んでいない人、読みたくなったでしょ。

本当にそうなっているの?本当にそんな効果があるの?

確かめたくなったでしょ。ぜひ読んでみてください。

作者の加古さんはそこまで考えて描いたの?

  

加古さんのプロフィール部分の写真です↓

Rimg4051

1926年、福井県生まれ。

現在は?間もなく90歳になられる年です。

失礼ながら・・・・ご存命なのかな?

調べてみました。

ご存命でした。素晴らしい。

ビックリしたのは、女性だと思ったら男性でした。

「里子」は「さとこ」と読まずに「さとし」でした。

(「だるまちゃんとてんぐちゃん」の表紙をよくみれば、

ちゃんと里子に「さとし」とふりがながありました)

As20150423000910_comml http://www.asahi.com/articles/DA3S11720038.html

本名は中島哲(なかじまさとし)さんでした。

Wikipediaによると、

「絵本制作の方法論などを解説した『加古里子 絵本への道』(1999年)」

という本の書かれているそうです。

十分に絵本モンタージュ効果も考えて描いたのかも?

そう思えてきました。  ※参考:Wikipedia 加古里子

机間指導で使えるタブレットスタンド試作品

 

今日は10月11日。

  

今日はサークルがありました。

タブレットのスタンドの話をして、

点滴スタンドを探していることも言いました。

そしたら、サークルをやっている場所の近くに

リサイクルショップがあるから寄って行くことを勧められました。

点滴スタンドがある可能性は少ないけど、

何かいいものがあるかもしれません。

サークルの帰りに寄ってみました。

  

  

縦長の店内を探しました。

キャスターのついた家具とかいろいろありましたが、

”これならできるかも”と思わせてくれたものがありました。

ミニの物干し台です。800円(税込)。

買ってきました。これがそうです↓

Rimg4158  

キャスターがついていること。

キャスターのついている腕が、いろいろな角度になること。

縦棒が伸び縮みすること。

これらが好条件でした。

  

今日の午後、お客さんが来たりしてあわただしかったけど、

時間を見つけて作り上げてみました。

  

Rimg4159

ミニ物干し台を分解して、必要な部分を組み立てました。

2つのキャスターセット↑は、真ん中に発砲スチロールを挟んで、

合体させました。

  

とりあえずできあがった試作品がこれです↓

Rimg4166

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Rimg4168  

実際に使ってみないと不都合なところはわかりませんが、

とにかくできました。

明日、勤務校に持って行こうと思います。

  

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