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2015年10月

2015年10月11日 (日)

10月10日講座報告/紹介してもらったアプリ3つ

 

今日は10月11日。

  

昨日「第4回iTab塾」に参加してきました。その報告です。

忘れないうちにここに書くことで復習になります。

   

いろいろなiPadのアプリの紹介がありました。

その中でさっそく入手してみたアプリです。

 

「超地元アプリ‐ジモネタ」

Photo https://itunes.apple.com/jp/app/chao-de-yuanapuri-jimoneta/id957989920?mt=8

市町村単位でニュースが得られるアプリ。

さっそく地元市、近隣市町村を登録してみました。

 

 

「ゆれくるコール」  

Photo_2 https://itunes.apple.com/jp/app/yurekurukoru/id398954883?mt=8

地震が来ることをプッシュ通知で教えてくれます。

プッシュ通知とは、そのアプリが開いていなくても、

必要がある時にはお知らせ(今回は音を鳴らします)を

表示する通知です。

講師の先生が、設定で震度を低めに設定しておくと、

頻繁に鳴ってしまうので「震度4以上に設定している」と言っていました。

私も倣います。   ※倣う=手本として真似する

 

「ダァシャリアス」 

Photo_3

https://itunes.apple.com/jp/app/da-asheriesu/id552324020?mt=8

ヒットアプリのようです。

ついつい聞いてしまいます。

生活の場面で、タイミングよくこの声を出せたら面白い。

車掌の声で「これから おなら 発車します」(仕事編1)はとびきり愉快。

わが学級では大笑いが起こること必至。

  

今回、「ダァシャリアス」をiPadのキーボードで打ち出そうとしましたが

できませんでした。なぜ?      調べてみました。

何と何とiPadでは半角カナを入力できないそうです。

どうしても入れたいときには、

半角カナを入れるためのアプリがいるそうです。

※参考:Technomado iPhoneやiPadで半角カナを入力する方法

  

タイムアップ。

今日は午前中、サークルに参加します。

2015年10月10日 (土)

「フレキシブル」アームを購入しました

  

今日は10月10日。

  

前投稿でこのようなもの↓がほしいと書きました。

Crlasttab16w_mdx_2 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/CR-LASTTAB16W?gclid=CN6-zbeu-scCFVglvQod2JQJfg

  

でも値段が高いです。

税込18200円。送料を入れると2万円を越えます。

  

現在、古いマイクスタンドを使ったりして、

安上がりにできないか検討中です。

  

その心臓部に当たるフレキシブルアームの部分は買いました。

これです↓

100latab001_04 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-LATAB001?rasp=n&rtmpl=4

税込1980円です。

なかなか硬いフレキシブアームなので、タブレット端末はぶれません。

タブレット端末に当たる部分はクッションになっていて、

端末は傷つけることはないようです。

Rimg4150

Rimg4151

Rimg4152  

さあこの後どう作っていこう?

医療関係機器にいいものがありそうです。

たとえば・・・

G304591l http://item.rakuten.co.jp/officeman/g304591/

お値段税込27216円。

  

安くはない。

しかし、ヤフオクで2000円台の点滴スタンドがありました。

見つけたのはすでに入札終了していましたが、

もっと調べたら見つかるかも。

点滴スタンドと上記のフレキシブルアームが合体したら、

立派な教育機器になるぞ。

  

今日の午後はiTab研の講座と飲み会に参加。

タブレット端末の扱いでずっと先を行く人たち。

いろいろ教えてもらおう。

「フレキシブル」について調べてみました

  

今日は10月10日。

  

昨日は朝の勢いはどこへやら。

何本も投稿するつもりが2本止まり。

今日もあっちこっち行くので、そうはうてないかな。

でも1本でもうちたいことをうちます。

  

  

天体望遠鏡の調節つまみが破損していたので、

業者に注文しようと思いましたが、

そのつまみの名前わかりませんでした。

業者に電話した時に尋ねたら「フレキシブハンドル」と

教えてもらいました。

業者から届いた新品の写真です↓

Rimg3661

黒い棒状の部分が曲がっても、

ハンドルの回転を伝えることができます。

  

最近このようなものがほしいなと思っています↓

Crlasttab16w_mdx http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/CR-LASTTAB16W?gclid=CN6-zbeu-scCFVglvQod2JQJfg

教室に配備して、机間指導の際に、

点滴の移動のように持って歩きます。

誰かのいいノートがあった時には停車させ、

タブレット端末を下向きにしてノートをカメラでとらえます。

その映像は無線で教室のテレビ画面に映ります。

ここで変幻自在にタブレット端末を動かす棒状のものが必要です。

その名前を調べたら「フレキシブルアーム」

  

ここでも「フレキシブル

  

フレキシブル」と聞くと、その語感からか

「フレッシュな」という意味ではと思ってしまいます。

でも使われ方からして違います。

私にとっては身近ではなかった「フレキシブル」を調べてみました。

  

flexible

融通のきくさま  柔軟性のあるさま  しなやかなさま

  

そのような意味がありました。元の言葉であろう「flex」も調べました。

  

flex

動詞で「筋肉・関節を曲げる」の意味でした。なるほど。

    

flexを使った慣用句があるようです。

  

flex one's muscle

①(大きな仕事をする準備に)肩慣らしをする

②力を誇示する

  

「筋肉を動かす」から意味が広がった慣用句と予想されます。

「肩慣らし」で画像を検索したら・・・

Mmkyodo_photo_pk2015022595533003_bi http://news.goo.ne.jp/picture/sports/kyodo_photo-20150225GZ___00534000.html

  

「力を誇示する」で画像を検索したら・・・

Contador http://www.cyclowired.jp/image/node/58573

  

わかりやすい画像でした。

  

2015年10月 9日 (金)

ススキの定点観測1.ススキにリボンを巻いた

 

今日は10月9日。

  

ススキの定点観測をしてみたが、どうもうまくいかず。

どのススキなのかわからなくなってしまうのが大きな原因です。

そこで、昔、桜の花の定点観測でやった「リボン作戦」を実施しました。

  

これから定点観測したいススキにリボンをつけたのです。

そのためには穂が出たてのススキがいいと思い、

探してみました。

  

思いは通じます。

穂が出て間もないと思われるススキを発見。

リボンをつけてみました。

  

実行日は10月6日でした。

◇10月6日↓

Rimg4027

Rimg4029

Rimg4028  

  

その後の定点観測の写真です。

  

◇10月7日↓

Rimg4055

Rimg4057

少し開いてきました。

  

  

◇10月8日↓

Rimg4071

Rimg4072

Rimg4073

どんどん開いて、穂先に変化が出たように思えます。

  

  

◇10月9日↓

Rimg4087 

Rimg4089

Rimg4090   

さあこの後、このススキはどうなっていくのかな?

下記の投稿では、ススキは2回穂先を広げるとあります。

ここでも道草 ススキの話その5/枯れすすき・ススキの登場する曲(2015年9月15日投稿)

1回目は花粉を飛ばし、他のススキの花粉を受け取るためでした。

受粉して種ができるまで、穂先はつぼみます。

風によって種が痛まないようにするためです。

そして種ができると、穂先は2回目の開き。

風を受けてタネを飛ばすのです。

  

  

今回の定点観測は、この2回の穂先を広げるシーンを見たいです。

残飯を捨てに行って、星月に見とれる

 

今日は10月9日。

忙しい日々が続いていました。

でも今日はたくさん投稿するぞ。

  

今朝、残飯を庭のコンポストに捨てに行って、

金星と細い月が並んで輝いていることに気がつきました。

見とれました。

そういう日であることをあらかじめ知らなくて気がついたことは

ラッキーでした。

Rimg4085

Rimg4084  

ただ並んでいるだけなのに、見とれてしまいます。

  

明日の朝は月と火星・木星の接近が見られるそうです。

いかがですか?

しばらくは火星・木星・金星の惑星が近い場所にあって、

接近したり、離れたりを繰り返すようです。

空気が澄んで星が見やすい季節になったことを、今朝実感しました。

  

10月22日の未明には、オリオン座流星群が極大。

めちゃくちゃ寒くはない季節。早起きしてみようかな。

  

  

さあもう1日頑張って、3連休を迎えよう。

2015年10月 6日 (火)

ススキのたくさんある場所に行ってきました”その4”

  

今日は10月6日。

  

  

前投稿に引き続いて、奈良県の曽爾(そに)高原と

倶留尊山(くろそやま)登山報告です。

  

「二本ボソ」のピークから倶留尊山に行く時に、

花に目が行きました。

20151004_10_49_59

20151004_10_50_06 この花も良かったのですが、

次の花がまたよかったです↓

20151004_10_51_25

20151004_10_51_48  

iPadのカメラ機能で風で動く花にピントを合わせるのは難しかったです。

  

どちらの花も、名前を知らなかったので、

また「花カメラ」で問い合わせてみたいです。

※追記:花カメラで教えてもらいました。

上が「ママコナ」 下が「コウヤボウキ」

  

  

倶留尊山は三百名山。

頂上で昼食を食べて、同じコースで戻っていきました。

  

20151004_12_44_28 ↑下山時の写真。

亀山峠から向こう側にある亀山を登ることにしました。

写真の三角形の山が亀山です。

  

20151004_13_06_17 ↑写真の人がたくさんいるところが亀山峠。

峠を通過して亀山方面に向かい、ふり返って撮影。

  

20151004_13_12_17

20151004_13_16_00

20151004_13_16_15 ↑あらためて別世界にいたんだと思います。

身近にこのような景色はありません。

  

  

亀山を過ぎてから雲が素晴らしいと気がつきました。

20151004_13_19_32

20151004_13_19_27 (上の写真の)あの曲線はなぜできた?

不思議な模様です。

  

  

風が吹いてきてススキが美しかった。

20151004_13_18_40

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20151004_13_21_40

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20151004_13_22_53  

これだけのススキはそうは見られません。

やっぱり別世界。

 

帰路の写真。

20151004_13_54_38

↑曽禰村で撮影。

しわくちゃになっていますが、幟(のぼり)には、

「体験の風をおこそう」と書いてあります。

9月のはじめに行った「高遠青少年自然の家」にもあった幟です。

ここでも道草 高遠での研修 その1/「体験の風をおこそう」活動(2015年9月7日投稿)

曽爾村にも「曽爾青少年自然の家」があります。

やっぱり「体験の風をおこそう」は全国的な活動です。

  

20151004_13_58_07 ↑曽爾村の鎧岩(よろいいわ)

この山容は見とれます。

  

  

以上で報告終了。

ススキのたくさんある場所に行ってきました”その3”

  

今日は10月6日。

  

前投稿に引き続いて、奈良県の曽爾(そに)高原と

倶留尊山(くろそやま)登山報告です。

  

亀山峠で、デジカメの電池が終わってしまったので、

iPadのカメラ機能を使うことにしました。

iPad片手の登山。

転んだらiPadを痛めてしまう可能性があるのに・・・・

そんな甘い気持ちの登山でした。

それではiPadの写真を載せていきます。

  

20151004_9_36_57_1 ↑亀山峠から見下ろしました。

  

20151004_10_00_33 ↑倶留尊山をめざして登り始めて、ふり返って撮影。

  

20151004_10_15_28_2 ↑私有地であるため500円を払わなければならないとは

聞いていました。

  

20151004_10_20_28

20151004_10_21_58

20151004_10_25_15 ↑ここで払いしました。

 

Epson632 ↑倶留尊山の写真。紅葉のシーズンが一番混むそうです。

この紅葉は見事です。

  

20151004_12_29_50 ↑今回はまだまだ緑でした。

  

20151004_10_28_41

20151004_12_35_37

500円を徴収する小屋には人がいました。

毎日登ってくるのかなと思って聞いたら、

自動車で途中まで上がってきて、10分ほどは貨車を使うようです。

小屋のすぐ近くにこんな貨車を見つけました。

20151004_10_29_41  

こんなのに乗って出勤するなんて、面白そうです。

  

20151004_10_31_15a ↑小屋を過ぎてすぐにあるピーク。

その近くに「イワシの口」と呼ばれる断崖がありました。

20151004_10_32_49 ↑そこから見下ろした景色です。

この断崖は、下から見ると「イワシの口」のように見えるそうです。

また機会があったら見てみたいです。

次のサイトから許可をいただいてイワシの写真を載せます。

D0069838_914834

魚屋三代目日記 鰯/真イワシ

 

残念。タイムオーバーです。

続きは今晩うちます。 

 

ススキのたくさんある場所に行ってきました”その2”

  

今日は10月6日。

  

前投稿に引き続いて、奈良県の曽爾(そに)高原と

倶留尊山(くろそやま)登山報告です。

  

話は少し戻って、曽爾高原に行く道中に気がついたこと。

  

「かゆみいじり」という変わった地名の場所がありました。

漢字で書くと「粥見井尻」

変わった地名です。三重県松坂市内にある地名でした。

検索すると「粥見井尻遺跡」なる

日本でいちばん古い土偶が出土した遺跡がヒットします。

すぐ隣に、「粥見〇〇」という地名があったので、

「粥見」と「井尻」が合わさってできた地名のようです。

合体の妙ですね。

  

  

それぞれどのような語源なのだろう?

「粥見」の語源は、「粥占」(かゆうらない)が

行われていたからという話も? 

※参考:粥見の地名の由来はどこからきたのだろう?

  

「尻」が着く地名は、水が出ている場所の可能性があるそうです。

Yahoo!Japan知恵袋 お尻がつく姓ってどんな由来があるのでしょうか?

  

  

この地図の交差点に南東から来て右折しました。

  

  

もう一つ道中で気になったのが、御杖(みつえ)小学校。

奈良県御杖村にある小学校ですが、

遠くから見た時には、ドーム球場があるの?と思いました。

御杖小学校の写真です。HPの表紙です。

Photo http://mitsue-e.sakura.ne.jp/

ねえ、すごい校舎でしょ?

  

このHPを見てたら、河島英五作詞作曲の校歌に出会えました。

♪ 光の中を あまごがはねる

ピシャッと 大きな音を立てて

御杖の里に 木もれ陽あふれ

あかるい声が こだまする

みんなは 風の子どもたち

みどりの山をかけてゆこう

みんなは 風の子どもたち

まあるい地球を 駆けめぐろう

  

HPで視聴できました。

2015年10月 4日 (日)

ススキのたくさんある場所に行ってきました

  

今日は10月4日。

  

今日は山登りをしてきました。

親戚のおじさん夫婦が山登りにつれて行ってほしいとの要望。

山登りに不慣れであり、60代半ばのお二人に向いた山として、

今回選んだのは、奈良県曽爾(そに)村にある倶留尊(くろそ)山です。

実はこの山を選んだ大きな理由は、

最近の私のこだわっているススキが有名だからです。

ススキを堪能してきました。

  

それでは写真を並べます。

  

Rimg3985 ↑朝食・昼食を買うために寄ったコンビニでの撮影。

見事な朝焼けでした。今回の登山がいいものになりそうな予感。

いただいたチラシの写真。

ここに今回の登山コースを記しました。

往:赤色 復:青色

Epson631

  

Rimg3989_2 ↑ススキの有名な曽爾高原です。

向こうにそびえるのが倶留尊山です。

天気よし、景色よし。ワクワクしてきました。

  

Rimg3990

Rimg3991

Rimg3992

Rimg3993

Rimg3994

Rimg4000

Rimg4001 ↑ススキの向こうに見えるのが、亀山峠にまっすぐ登る登山道です。

登山道の写真をもう1枚↓

Rimg4005

Rimg4007↑まもなく亀山峠。

これから登る倶留尊山方面を見ます。

   

Rimg4008

Rimg4009↑峠から下を見下ろしました。

施設は国立曽禰青少年自然の家。

 

ここでハプニング。

デジカメの電池が終わってしまいました。

これは想定内。

予備に持ってきた電池と交換しました。

しかし、すぐにこの電池も終わってしまいました。

充電不備だったようです。

困った。これから登山本番なのに、写真が撮れない。

  

でも救いの神がいました。

iPadです。今回は地図代わりにiPadを持参していました。

iPadのカメラ機能を使って撮影することにしました。

どうにかなるものです。

次の投稿では、iPadの写真を並べます。

2015年10月 3日 (土)

ススキの観察/ススキの花の観察

今日は10月3日。

  

9月の中旬に「ススキの話」を書きました。

それ以後、通勤途中のススキを観察してきました。

  

ススキの花らしきものを見ることができました。

  

定点観察をしようとしたススキたちです↓

9月24日撮影。

Rimg3839

Rimg3843

↑茎を倒して撮影しました。

 撮った時は気がつかなかったけど、後で写真をよく見ると、

 花らしきものは写っていました。

  

  

9月30日撮影↓

Rimg3965

Rimg3966

Rimg3967

Rimg3968

Rimg3969

↑花らしきものがしっかり目立つようになりました。

  

そして10月1日撮影↓

Rimg3980

Rimg3982   

さっきから「花らしきもの」と書いてきました。

黄色いのが花と思い込んでいました。

しかし、どうも違うようです。正確に言うと「花の一部」です。

黄色いのは「葯(やく)」と呼ばれるもののようです。

「雄しべの先端の花粉を入れる袋状構造」と

辞典には書いてありました。

つまり葯も花の一部ですが、葯が出てきている穂も

花の一部ということになるのかな?

「花穂」という言葉もあります。穂であって花なのかな?

また調べます。

 

  

明日は登山。ススキのたくさんある場所に行きます。

早く寝ようと思ったけど、もうこんな時刻だ。おやすみなさい。

最近の写真

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楽餓鬼

今日はにゃんの日

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