2021年9月12日 (日)

番画〈399〉:歴史探偵 独眼竜政宗

    

今日は令和3年9月12日。

   

番画です。

   

〈399〉「歴史探偵 独眼竜政宗 伊達男の真相を追え!」

  (2021年7月7日放映)

  

〇大河ドラマで渡辺謙さんが伊達政宗を演じたのは1987年。

〇本当に格好がいい武将だったのか?

〇仙台市博物館へ

 政宗が実際に身につけていた甲冑 前立ては大きな三日月

 実際に身につけていた陣羽織

〇眼帯は政宗はつけていなかった。

 テレビ・映画の世界から眼帯がつけられるようになった。

〇肖像画も両目が描かれている。

 政宗の遺言 親からもらったものを失ったのでは申し訳ない。

       両目があるように描くように。

〇仙台市博物館には、政宗の頭骨のレプリカがある。

 1974年 政宗が眠る瑞鳳殿発掘。

 この頭骨を元に最新の技巧で復顏師による復顏が行われた。

 目は切れ長。がっしりした顎。

 右目は病のために見えていなかった。

 右目にはじん帯の跡がなく、ほとんど動かさなかった。

〇サン・ファン館

〇政宗が建造させたサン・ファン・バウティスタ号(復元)がある。

〇政宗は使節をヨーロッパに派遣した。

 慶長遣欧使節。太平洋→メキシコ→ヨーロッパ。

 スペイン国王やローマ教皇に接見する。

 海外との交易を目指したが、キリスト教の布教が約束できず決裂。

 

〇岩沼市の地層から、政宗の時代に津波があったことが証明された。

 1611年 大津波  政宗は復興に努める

 田んぼが塩水に漬かってしまう→塩田開発→後の仙台藩の特産品になる。

 新田開発→後に江戸の町で食べるお米の3分の1は仙台藩の米。

 遣欧使節派遣 1613年  これも復興の一環として実施したのでは。

  

  

復顏した顔は凛々しくてよかった。

この顔を見せるだけでも、この番組を見せる価値はあると思います。

2021年9月11日 (土)

「日航123便 墜落の波紋」③ 全国学校図書館協議会選定図書に選ばれていた

      

今日は令和3年9月11日。

    

前々記事に続いて

「日航123便 墜落の波紋 そして法廷へ」

(青山透子著/河出書房新社)

より引用していきます。

   

もう一か所引用したいです。

   

多くの読者は、本という媒体を通じてこれらの事実と向き合い、自

らの意思を持って深く共感して考え、その真意を理解してくれてい

る人たちである。特に『墜落の新事実』が、全国学校図書館協議会

定図書となったこともあり、全国の高校生や大学生が読んでくれ

骨太の感想文が届くこともある。A県立高校のリベラルアーツク

ブでは、1年間もかけてこの問題を取り上げ、文化祭で発表した

のことだった。彼らの真剣なまなざしや熱意が伝わってくる資料

写真がたくさん出版社に送られてきた。

(81~82p)

   

ビックリです。

全国学校図書館協議会選定図書に選ばれていたのですね。

政府や自衛隊の罪を追及する本が選ばれていたことに驚きです。

  

私はこの夏に青山透子さんのことを初めて知りましたが、

若者のそれなりの人たちは読んでいるのでしょう。

文化祭でも発表するくらいなのだから、

現時点でも強い関心を持っている人もいることでしょう。

  

近年で何か大きな変化があるのではないでしょうか。

2021年9月10日 (金)

番画〈395〉〈398〉:フィッシャーズ2本トランポリンとドッチボール/大型タンカーと大型自動車運搬船

     

今日は令和3年9月10日。

    

番画です。

   

〈395〉フィッシャーズ

【突撃】Mr.JUMPというトランポリン施設で壁にくっつこうとしたら大事故にあった!?
YouTube: 【突撃】Mr.JUMPというトランポリン施設で壁にくっつこうとしたら大事故にあった!?

  

〇フィッシャーズ、跳んだり跳ねたりするのは好きだなあ。

 壁にくっつくのは、簡単ではなかった。

 でもシルクはやっちゃった。

  

〈396〉フィッシャーズ

【本気】フィッシャーズvsレイザーでドッジボール対決やったら総額がやばかった!?
YouTube: 【本気】フィッシャーズvsレイザーでドッジボール対決やったら総額がやばかった!?

  

〇総額300万円のドッチボールらしい。

〇漫画を読んでいない身としてはついて行けないところあり。

 「HUNTER×HUNTER]という漫画に出てくるレイザーを模した

 敵を配した。知っている人は楽しめるんだろうな。

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prtimes

   

   

社会科で日本の貿易を教えています。

日本にとって海上輸送は大事です。

そこで輸入で燃料を運ぶ巨大タンカーと、

輸出で自動車を運ぶ巨大自動車運搬船を授業で見せました。

その映像も番画扱い。

  

〈397〉  

日本郵船超巨大船タンカー『土佐』迫力のでかさ!

2

大型船雲MARUによると全長は333メートル。幅60メートル。

  

〈398〉

【迫力満点!ダイジェスト版!!】 次世代型自動車船≪FLEXIE フレキシー≫”MOL Next-generation Car Carrier FLEXIE Series (Digest)”

3

2021年9月 9日 (木)

「日航123便 墜落の波紋」② 「墓まで持っていく」というのは一昔前のこと

    

今日は令和3年9月9日。

    

前記事に引き続き、

「日航123便 墜落の波紋 そして法廷へ」

(青山透子著/河出書房新社)

より引用していきます。

  

  

当然のことながら、訓練に失敗は当然である。その失敗を認識し、

それに適法に対応することこそが信頼関係を築くのであって、それ

をせずに放置し、故意による遺体損傷や、救助活動を放棄すること

は、どのような言い訳も通じないのである。過失でやってしまった

ことへの対処が適法であったか否か、ここが重大な問題だ。そこを

履き違えてはならず、これができずに別の言い訳を重ねて得られる

信頼などない。政治家もそうである。苦渋の選択だったのなら、そ

れを語ることこそが自分への誇りだろう。一昔前のように、墓まで

持っていくということは、いかにも自分がすべてを背負っているよ

うだが、逆にいえば自らの罪を認めていることになり、もはや誰も

その言動を称賛できない。

(142~143p)

  

「墓まで持っていく」というのは一昔前のこととしています。

青山さんや小田さんの本のように、ここまでわかっているなら、

墓まで持っていくのは、だれのためでもありません。

  

  

私(青山透子)のペンネームは、元・上野村村長の故・黒澤丈夫氏

に付けていただいた。上野村の青い山々から、「青山」、物事には

透明性が必要であるとのことから「透子」である。透明性を保ち、

なんの圧力もバイアスもかかることなく本当のことを書くことが不

可欠であるため、本名は非公開とさせていただく。

(171~172p)

  

ペンネームであることは、青山さんのHPを見て知りました。

名付け親は、元上野村村長だったのですね。

  

  

相模湾に沈んだ機体の残骸引き上げの実現はどうすれば可能となる

のだろうか。

まず、墜落原因の究明に命をかけている遺族たちに、運輸安全委員

会がそれらを放置していたことを謝罪する。その遺族が見守る中、

若い自衛隊有志によって相模湾から残骸が引き上げられ、その模様

をメディアは襟を正しく報道する。英国や米国など海外の航空機事

故調査専門委員が分析を行ったその結果を踏まえ、日本航空が本当

の墜落の原因について展示をし直し、すべての生のデータは国の公

文書館へ寄付する。

自発的にそれができない場合は司法の力をもって解決するしかない。

墜落をめぐる無駄な論争を仕掛け、姑息な手段で追及を逃れる人生

を送ってきた人たちの行為に終止符を打ち、明らかになった事実を

正面から見つめる機会を与える。自分さえ黙っていればどうせわか

らないだろうと次世代に汚点を残していくのではなく、せめて後世

の人たちに悔い改めた姿を残す。これは恐怖心が支配する自分の心

との闘いである。突き詰めれば自分の存在価値を高めたいという過

去の欲望と、権力を失いたくない、素直に謝れないという怖れがこ

ういう事態を引き起こしたのだろう。自国の失敗を他国のせいにし

てスムーズに事が運ぶはずはない。どこかで誰かが注視しているの

である。

(174p)

    

機体の残骸というのはこのニュースが示しているものでしょうか。


YouTube: 123便の残骸か…相模湾海底で発見 日航機墜落30年(15/08/12)

   

事が動いてほしいと思います。  

  

2021年9月 8日 (水)

「日航123便 墜落の波紋」① 十分に年月は流れました

     

今日は令和3年9月8日。

  

この本を読みました。

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「日航123便 墜落の波紋 そして法廷へ」

(青山透子著/河出書房新社)

    

青山透子さんの本はこれで4冊目。

引用していきます。

   

英語版のウィキペディア(Wikipedia)で、日航123便墜落の概要を

書いているページがあるが、クリスがその内容が客観性を欠いていて

誤りがあると、何度直しても、必ず事故原因は事故調査報告書の通り

だ、と書き直す人がいると説明した。

(46~47p)

   

微に入り際にいるような行為だと思います。

英語圏の人たちが疑いの目を持たないように、動いている人がいます。

クリスはイギリスの研究者で、

青山透子さんの著作に関心を寄せて論文を発表した人です。

  

  

彼女(イギリス人 墜落事故の遺族 日本人の夫を亡くす 事故後遺

児2人とイギリス在住)が最もショックを受けたのは、事故原因が不

起訴で、いつまでもそのままであったということ、せっかく発見した

海底に沈んだままの機体の残骸をいまだに引き上げていない、という

ことであった。なぜ引き上げずに放置しているのか、事故調査委員会

(2008年10月以降、運輸安全委員会に改組)は何をしているの

か、全く理解に苦しむと怒りを露わにしていた。

(67~68p) 

   

日本に住んでいながら、青山透子さんの本を読むまで、

墜落事故のことがちゃんとわかっていませんでした。

青山透子さんや小田周二さんの本を読むと、

彼女、スゥザンの気持ちと同じ思いをもちます。

  

  

墜落事故で22人の外国人が亡くなっています。

その外国人にも遺族がいました。

事故後に知り得た重大なことは、日本だけではなく、

海外にすむそのような遺族にも伝えなくてはならないと

青山透子さんは言います。  

    

日航123便の話を34年も経った今だからこそ英国の遺族にも語ら

なければならない理由はそこにある。事故原因に異議を唱えた遺族

たちが高齢でお亡くなりになることも増えてきた。これ以上の先延

ばしは許されない。墜落原因不明のまま、誰も刑事責任を問われる

ことなく公訴時効が成立したのは、亡くなった当事者にとっても遺

族にとっても、誰が責めを負うべき存在なのかわからず、犯人から

の正式な謝罪もなく曖昧なまま放置してしまったということだから

である。

(72~73p)

  

もう十分に年月は流れたのです。

謝罪すべき人は謝罪しましょう。本当に。

  

海底に沈んだ垂直尾翼を引き上げない話。

  

なおこれには想像を絶するような逸話がある。当時の事故調査委員

長(武田峻氏)は、10名の遺族に海底捜査を早急に行うように詰

め寄られた際に、

「あのですね、お金がないというせいではないのですよ。お金の問

題じゃない。海底から事故調査結果と違うものが引き上げられたら

困るからですよ」と叫んで、居直ったそうだ。そのことを当時のそ

の場にいた遺族から伺ったのである。事故調査委員長のその一言が

あまりに想定外であったので、皆が唖然として凍りついてしまった

という。

(78~79p)  

   

この事故調査委員長だって真相を知っていた

人物の一人だと思います。

なぜここまで言ったのなら、真相を言わなかったのだろう。

不思議でしょうがないです。

   

   

実は日本において、こういうメディアの人や官僚の人たちと話す機

会は何十回もあった。話をしている最中は強い関心を示してくれる

が、「なんとかしよう、上司に話をする」と持ち帰ると、そこから

先が進まなかったケースがほとんどだった。

(86p)

   

自分はそうなりたくないなという思いはあります。

現在の関心事は2つ。

ビキニ環礁で被曝した第五福竜丸をきっかけにした原水爆禁止。

そして今回の日航機墜落事故の真相究明です。

継続して行動していきたい。

  

  

   

2021年9月 6日 (月)

番画〈394〉:映画「マイ・フレンド・フォーエバー」を見せた

    

今日は令和3年9月6日。

    

道徳の時間に映画を見せてもいいのではと思って、

思い出したのがこの映画です。

さっそく見せました。

  

番画扱い。

  

〈394〉映画「マイ・フレンド・フォーエバー」

  (1995年アメリカ) (購入したDVDで視聴)

  

〇20年以上前に中学校に勤めていた時に、生徒に見せていた。

〇「エイズ」に対する見方も変わってきているのを感じた。

 当時は、エイズは恐れられていた。異常だった。

 主人公のエイズ患者の少年デクスターが、

 自分の手をナイフで切って出血させ、 

 追いかけてきた人物に対して、

 「僕の血は猛毒だ」と脅すシーンは忘れられない。

 相手は一目散に逃げた。

 当時のエイズに対する正直な行動だと思う。

〇「エイズ」に関する異常な恐れはなくなってきたが、

 それとともに無関心になっている世の中を感じる。

〇生徒と一緒に映画を見て、映画公開時と現在との

 時代の雰囲気の違いを感じた。

〇でも映画の基本線は変らない。

 友達の病を治すために、精一杯尽くす姿は素晴らしい。

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まだまだ映画を見せますよ。

もう退職の年なのだ。

ここは我儘を通す。

2021年9月 5日 (日)

十三回忌/番画〈392〉:工業を教えるのに工場見学動画/番画〈393〉:千葉真一さん追悼映画/俳優ホルスト・ブッフホルツ

       

今日は令和3年9月5日。

   

本当は昨年やるはずだったのですが、

コロナ禍でうっかりしていたか、

母親の十三回忌を今日行いました。

母親が亡くなって13年になります。

母親が早く亡くなったので、

父親に「90歳までは生きにゃね」と当時言ってましたが、

何と8月31日でその90歳にたどり着きました。

こうなったら100歳まで。

     

  

社会科で工業を教えます。

工場見学で動画を検索すると、「THE MAKING」という番組が

たくさん出てきました。

Wikipediaによると、次のように書いてありました。

  

主に身の回りにある様々な製品の製造やリサイクルの工程をメーカ

ーの工場などへの取材を通して、映像とテロップとBGM、そして製

造中の音声のみで紹介する約15分の番組である。

  

いい番組だと思いました。

ただ支援学級で見せるには少々難解で、15分は長すぎます。

教師の教材研究ではいいかな。

いろいろな工場見学の動画を見てみたけど、

授業で見せるのはこの1本にします。

それだけ番画扱い。

カルビーのポテトチップスができるまでの動画です。

  

〈392〉

工場見学 THE MOVIE
YouTube: 工場見学 THE MOVIE

  

   

  

千葉真一さんが亡くなりました。

千葉真一さんのアクションを子どものころからよく見ていました。

追悼番組で映画が放映されていたので、見ました。

 

〈393〉映画「エイセス/大空の誓い」(1992年アメリカ)

  (2021年8月29日放映)

  

〇飛行機野郎を千葉さんが演じていました。

 もうこの世にいないのですね。

724a4b535eb095b6bd85085d6fea BSテレビ東京

〇ドイツの飛行機野郎を演じていた俳優ホルスト・ブッフホルツに

 覚えがありました。(写真の右端)

 思い出しました。1997年の映画「ライフ・イズ・ビューティフル」で

 なぞなぞ好きの医師を演じていました。よかった。

 調べていて映画「荒野の七人」(1960年)の7人で

 最も若いチコ役をやっていることを知りました。

 あらためて「荒野の七人」も見てみたいです。

 みんな格好がよかった。

  

一つの記事にいろいろ詰め込みました。

またタイトルが長くなります。 

 

「永遠に許されざる者」③ 自衛隊の特殊部隊が行ったこと

    

今日は令和3年9月5日。

   

前記事に引き続き

「永遠に許されざる者」(小田周二著/文芸社)

より特に印象に残った文章を引用します。

   

  

日航機には4つのエンジンがついていました。

墜落地点には第1、第2、第3エンジンがありましたが、

不思議なことに第4エンジンはありませんでした。

第4エンジンは、墜落地点から離れた場所に、

その残骸を散りばめた状態で発見されました。

墜落前に脱落したと考えられます。

   

もう一つ注目されるのは、事故機が飛んで行った後から「流れ星の

ようなものが飛んで行った」という証言である。飛行機の後を追い

かけるようにして飛ぶ「流れ星」。これは、ミサイルの軌跡と考え

られる。このミサイル(100kg、速度マッハ2~5)が右第4エン

ジンを直撃したと考えれば、(生存者の)落合由美氏が感じた「も

のすごい」横揺れという事象と完全一致する。

このように考えるのは、単なる著者の空想によるものではない。12

3便の墜落に関して「ミサイル」という言葉を最初に発したのは、当

の123便を運航する日本航空の最高幹部の一人なのだ。(中略)

1985年8月12日、日航123便が墜落した夜の10時頃、乗客の家族た

ちに墜落事故の状況を詰問された老役員・町田直副社長は、日本航

空の立場を擁護するべく、123便の墜落について同社がいち早く知

らされていた真実を口走った。

「日航機は北朝鮮のミサイルで撃ち落とされたんや。今はそれしか

分からん」

墜落場所も特定されていない緊迫した状況で、機影の消えた旅客機

に乗る肉親の安否を気遣う家族らに取り囲まれ、冗談を口にする運

航会社の役員などはいない。この役員の発言が、日航には墜落につ

いての責任がないことを明らかにして自社を擁護したい一心で、知

り得た事実、情報を語ったものであることは間違いない。これはそ

の場に居合わせた多くの遺族が聞いた発言であり、今も鮮明に記憶

している言葉である。

(89p)  

  

つい出た言葉に真実があることもあると思います。

町田直副社長が、事前に誰から聞いたことなのか。

火のないところに煙は立たない。何かあったのでしょう。

  

  

(上野村の)村民は墜落場所が上野村であると特定してNHKなどに

通報したが、なぜかTVやラジオは「長野県御座山」という場所を墜

落場所として放送し続けていた。中でもNHKは驚くべきことに墜落

翌日の13日朝の4時まで、「御座山だ」と放送していたのである。

NHKも墜落場所の特定を遅らせて隠蔽に協力していたことをうかが

わせる。

(104p) 

  

NHKを信頼している私としては、にわかに信じられないことです。

しかし、NHKは今年の番組でも「隔壁破壊」説に乗っとった番組を

流していました。揺らぎます。

  

  

一連の事件の隠蔽のための生存者の殺戮を企図し、自衛隊は極秘の

うちに特殊部隊を墜落場所に派遣している。

この極秘命令を受けた特殊部隊の殺害行動を一般市民、とりわけ地

元住民に目撃されないために、現場への立ち入りを禁じる必要があ

った。

早々に上野村に送り込まれた自衛隊の先遣部隊や群馬県警は上野村

住民の墜落場所への登山を禁止したのは、特殊部隊に約6時間の猶

予を与えるためだった。(123便の墜落は12日18時56分であったが、

捜索・救助のための入山は13日午前5時まで足止めされた)

(105p)

   

「危険だから」という理由で、地元住民の入山は禁止され、

自衛隊も群馬県警も動きませんでした。

一刻も早く現場に駆けつけなければならない状況であったのに。

  

  

そして特殊部隊がやったことが、

生き残った人たちの殺戮でした。

航空機燃料によって燃えていたところには、

火炎放射器で「二度焼き」をしました。

燃えていないところでは、毒ガスを使っての殺害でした。

  

本当だろうか。

読んだ限りでは、状況証拠がそろっていて、

本当にあったことだと思えます。

  

真相は明らかにすべきだと思います。   

  

「永遠に許されざる者」② 標的機が垂直尾翼を破壊した

    

今日は令和3年9月5日。

   

前記事に引き続き

「永遠に許されざる者」(小田周二著/文芸社)

より特に印象に残った文章を引用します。

   

垂直尾翼を壊滅的に破壊するには、飛行物体は相当に高速(例えば、

マッハ2~5程度)で、重量も1000kg(1トン)程度が必要である。

123便の飛行空域にそのような飛行物体が飛来し、垂直尾翼に衝突

することなどあり得るのだろうか。

この衝突が何であったのかを期せずして告白・証言した人物がいる。

当時の航空自衛隊百里基地司令官である。

航空自衛隊百里基地の稲吉司令官は、戦時中の軍隊で同期だった友

人(岩田祐次郎氏、青島海軍航空隊吉津会会員)に電話でこう語っ

ている。

「えらいことをした。標的機を民間機(日航機)に当ててしまった。

今、百里基地から偵察機(F4E改造機)2機(式地豊二尉ほか)に追

尾させているところだ」

同司令官は「事故だ」との感覚で気楽に友人に話したのだろう。

(39p)

   

この証言が真実なら、その後の出来事も真実になっていくと思います。

重大な証言だと思います。

   

標的機がどのようなものかも、この本には説明がありました。

  

(戦闘機の)命中精度を高める実践的な訓練のために採用されるのが

「無人曳航(えいこう)標的機」である。無人標的機は遠隔誘導、操

縦される先端部のロケットに似た形状の機体部分と、その後尾に付く

長い曳航索(ワイヤー)、と曳航索先端に取り付けられた標的すなわ

ち「吹き流し」部からなる。(中略)

この標的機は、金属のワイヤーの曳航索で標的である「吹き流し」部

を引っ張る。曳航索は通常3000mもの長さになると言われる。それは

機体と標的(吹き流し)の距離をあけることにより、重要な機体部分

の誤射を防ぐという配慮である。

(47p)

    

著者の小田さんは、日航機に標的機が衝突して垂直尾翼を破壊し、

吹き流しが日航機の胴体に貼りついたと推測しています。

  

特に2014年8月12日に放映されたフジテレビの特別番組では、「日航

123便は横田基地への着陸を目指したが、その前面に『風』と『雷雲』

が立ち塞がり、123便はその飛行方向を急遽変えて、西方向に飛行し

た」と説明している。

この「風」と「雷雲」という障害物は比喩であり、暗に123便が抗(あ

らが)いようのない妨害行為に直面したことを示唆する表現である。

(61p)

   

横田基地から着陸許可は下りていたにも関わらず、

自衛隊は、吹き流しを貼りつけたまま着陸することを良しとせず、

着陸禁止命令を出したと著者の小田さんは考えています。

  

123便の飛行ルート図を見ると、

確かに横田基地を目指していることがよくわかります。

今まで123便は操縦不能に陥って、さまよっていたイメージでしたが、

青山透子さんの著書からも、そしてこの本からも、

123便は操縦ができていて最善のコースを飛んでいたと感じます。

フジテレビもその説で番組を発表していたのですね。

   

横田基地に着陸できないと諦めた機長が、

次に目指したのは、群馬県の広大なレタス畑だったと

著者の小田さんは考えています。

  

  

つづく

  

  

  

2021年9月 4日 (土)

「永遠に許されざる者」① 1p目から驚かされました

    

今日は令和3年9月4日。

   

すごい本を読み終えました。

ここでも道草 すごい本が届きました(2021年8月29日投稿)

  

「永遠に許されざる者」(小田周二著/文芸社)

   

この本の最初のページには、

「墜落死の真実」を貴方方乗客乗員の霊前に報告する。

として、次のような文章が書かれていました。

最初からインパクトがありました。

   

貴方方が群馬県上野村山岳地帯に墜落死したのは、自らの遭難死で

もなく、事故調の123便機体の故障「隔壁破壊」が原因ではない。

実は自衛隊の標的機が123便に激突して、操縦不能を発生させたの

が端緒であった。それでも123便は独自のエンジン出力調整で、制

御操縦が可能になり、機長は横田飛行場に着陸を申請し、横田の許

可を得て着陸を敢行しようとしたが、追尾していた自衛隊戦闘機の

着陸禁止の命令で「命が助かる唯一の機会を奪われた」のだ。自衛

隊、権力者の自己保身、不祥事隠蔽のために乗客乗員524人は撃墜

死しか残されていなかったのだ。目撃者全員の口封じのために全員

殺害死で完全隠蔽を目論んだ権力者、自衛隊は、広大で立入り困難

な上野村山岳地帯で自衛隊がミサイルで撃墜し、全員皆殺しを図っ

た。その上、墜落死を免れた乗客をさらに焼殺、毒ガスで息の根を

止めたのであった。国の事故調査機関は真実を封印し、嘘の墜落原

因を捏造し、35年間も遺族国民を騙し続けている。これが真実であ

り、無辜の民(むこのたみ※):貴方方は国、最高権力者、国を守

る自衛隊によって殺されたのだ。かかる真相を日本国権力者、自衛

隊が認めないかぎり、永遠に犠牲者は眠れないのだ。事故原因が不

明のままでは、再防止策も検討実施できず、空の安全は放置され、

国民の命は危険のままであり、犠牲者は犬死でしかない。

(1p) 

※無辜の民=罪なき人々の意味

   

青山透子さんの本を3冊読んで、衝撃を受けましたが、

この本の1pを読んだことで、さらに驚かされました。

   

横田基地に123便は着陸しようとしたが、自衛隊に止められたこと。

123便は自衛隊のミサイルによって撃墜されたこと。

生き残った乗客を殺すために毒ガスが使われたこと。

   

本当にそんなことがあったのかと思って、

この本を読みました。

その結果、状況証拠によってそのようなことがあったと

思うようになりました。

   

こんな大きな隠蔽が、そのままで済むものなのか。

でもすでに36年が過ぎています。

私の新任から退職の年月と考えると、

過ぎてしまった期間の長さを感じます。

したがって、このまま隠蔽は継続されるのか。

540人が命を失っているかと思うと、

そうであってはいけないと思います。

  

  

明日、印象に残った文章(たくさんあるけど)を引用していきます。   

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