2020年3月24日 (火)

日めくりより/1940年のドイツで生まれた「ファンタ」

  

今日は令和2年3月24日。

  

日めくり「雑学王」(TRY-X)より。

  

ファンタはコカ・コーラの代替飲料として生まれた? 

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これは驚きでした。

1940年のドイツといえば、ヒトラー政権下です。

そこでファンタは生まれたのですね。

  

日本コカ・コーラ株式会社 ファンタの歴史

ちなみに「ファンタ」という名称は、

ドイツにあるコカ・コーラのボトラー社の会議中に発された

「Fantasie」(想像力)が語源だとか。

多くの言語に共通する発音から成り立っている点が

決め手となりました。

   

 

想像力あふれる飲み物だったのでしょうね。

いいことを知りました。

3月23日の朝刊より/GIGAスクール構想始動(下)

今日は令和2年3月24日。

  

ここでも道草 3月22日の朝刊より/GIGAスクール構想始動(上)(2020年3月23日投稿)

↑ この記事の続きの内容です。

3月23日の朝日新聞朝刊に次のような見出しがありました。

 

自宅にiPad 休校中も一緒に授業

GIGAスクール構想始動(下)

全員の顔映し「朝の会」

通信環境へ配慮も

   

本文を一部引用していきます。

  

3月中旬、熊本市立楠小学校の4,5年生は、平日毎朝、家庭で

iPadと向き合っていた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため

の休校要請後、実施しているテレビ会議などに使うアプリ「Zoom」

を活用した「朝の会」だ。画面には、担任教諭と同級生全員の顔が

映し出され、健康観察などをする。

  

ここで1つアプリ名が出てきました。

「Zoom」

さっそく調べてみました。

3分で分かるZoomとは?

そうか、こういうアプリを使えば、

テレビ会議ができるのですね。

   

   

引用を続けます。

  

4年生担任の山下若菜教諭(38)は、「グーグルフォーム」を使

って全児童から起床や就寝時間、毎日していることのアンケートを

取った。結果をもとに、養護教諭に生活アドバイスをしてもらい、

ストレッチ運動も一緒に行う。

  

次なるアプリは「グーグルフォーム」

調べました。

ferret Googleフォームの使用方法を徹底解説

これはアプリではなく、Googleのフォームの一つのようです。

でも端末を持っている者たちのなかでは

アンケートができるようです。

これも使えるぞ。

   

   

同市(熊本市)では熊本地震の経験を生かし、WiFi環境などがなく

ても端末だけで遠隔教育できるセルラーモデルのiPadを導入してい

る。

同市教育センター教育情報室の本田裕紀室長(57)は、「遠い祖

母宅や、家庭のネット環境に関係なく同じ学習ができ、格差を生ま

ない利点も感じた」と話す。

   

そうか、と思いました。

先入観で、教室で無線WiFi環境にして、

タブレット端末を使うことを考えていました。

家に持ち帰るのだったら、セルラーのほうがいいのか。

でも学校で使うなら・・う~ん。

  

  

「1人1台」をすでに実現している東京都渋谷区。1月に開かれた

「学校ICT(情報通信技術)活用フォーラム」の公開授業で、同

区西原小学校は、全学年の様々な授業を公開した。

1年生の生活科では、タブレットのカメラ機能でそれぞれの児童が

撮影してきた「冬のもの」の写真を元に、冬のもののカード作成を

した。2年生の算数は、デジタル教科書の教材で授業をした後、各

自ドリルアプリで復習。5年生の社会はネット上から各地の産物の

情報を集めてきて議論・・・・。

手代木英明校長は「何よりも授業に効果的に採り入れることが大切。

授業もより児童主体に変わった」と話す。Epson280    

「1人1台」

もしかしたら、特別支援学級ならできるかもしれない。

  

最後に記事を転載します。

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ラストの部分。

 

予測不能の時代に「未来社会の創り手」となる

全ての子どもたちに必要になるのは、

自分で情報を編集して新たな価値を生み出していく力。

だからこそ公教育で環境整備する必要がある。

自治体ごとの取り組みの差で

子どもの未来を変えてはいけない。

  

  

でも実際に差はついてきていると思います。

 

20200322鳳来寺山登山報告 蛇と遭遇

今日は令和2年3月24日。

  

3月22日に鳳来寺山本堂まで登ってきました。

奥さんと登りました。

駐車場から登山口までの道。

モクレンが咲いていて、いつもとは違う道でした。☟ 

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多くの人が登っていました。

小学生くらいの子どもを連れた家族が多く、

長い休校の合間に、体を動かす機会をと思って、

登りに来たのだと想像しました。

そりゃあ、登山はいいですよ。

私もほぼ1カ月ぶりの登山で、森の空気(フィトン・チッド)を吸って

やっぱり山はいいと素直に思いました。

  

定点観察の、本堂前のカエデの枝ぶりです。☟

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前回はこの記事。☟

ここでも道草 20200211報告 鳳来寺山登山 天狗岩から見えた赤い屋根の建物(2020年月11日投稿)

変化はわかりませんでしたが、

きっと体内では芽吹きに向けて準備が進んでいることと思います。

  

  

下山の時に、階段で蛇がゆっくり動いていました。

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さささッと動かずに、ゆっくりゆっくり動いていました。

Rimg2148

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お目覚めして間もない蛇だったのかもしれません。

多くの登山者の足を止めて、登山道から外へ出ていきました。

  

  

下山して駐車場に向かう道で、サクラの木に何か違和感がありました。

何と1輪だけ花が咲いていました。

他の蕾はふくらんでさえいなかったのに。

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Rimg2152  

一輪だけの花見をしました。

咲いてみて驚いたでしょうね。

「僕だけ?」

  

  

次はいつ登りに行けるかな。

2020年3月23日 (月)

3月22日の朝刊より/歯ブラシへのこだわり

   

今日は令和2年3月23日。

  

昨日(3月22日)の朝日新聞朝刊の「声」より。

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私は歯ブラシにこだわりはありませんが、

何かにこだわって、秋山さんのように動く「気」はあります。

楽しく読むことができました。

このまま読んで、目の前からなくなってしまうには

とても惜しいと感じて、ここに転載しました。

「無断転載を禁止します」

と新聞面には書いてありますが、お許しください。

3月22日の朝刊より/GIGAスクール構想始動(上)

 

今日は令和2年3月23日。

  

3月22日朝日新聞21面には

次のような見出しがありました。

  

PC1人1台 子どもの学び変わる

GIGAスクール構想始動(上)

意見や考え 瞬時に共有

更新補助や教員研修 課題

   

本文を一部引用します。

 

全国のすべての小中学生が1人1台のパソコンやタブレット端末を

使う環境を整えようと、政府の「GIGAスクール構想」が動き出

しました。子どもたちの学びにどのような効果が期待できて、どん

な課題があるのか。22、23日お紙面で2回にわたり伝えます。

  

教育のICT(情報通信技術)化

パソコンやタブレット端末などの学習用コンピューター1台当たり

の児童数」は、全国平均5.4人に1台。」(2019年3月時点)

整備は自治体任せとなっていた側面が強く、最も高い佐賀県の1台

につき1.8人と比べ、最も低い愛知県は7.5人と、地域間でば

らつきが出ている。世界の15歳を対象とする学習到達度調査(P

ISA)の18年調査では、日本は授業でデジタル機器を利用する

時間が経済協力開発機構(OECD)加盟国中で最も短く、宿題に

コンピューターを使う割合も最下位だった。

   

悲しいかな愛知県は最も低く、そして愛知県の中でも

タブレット端末が普及していないのが勤務している市です。

来年度に変化が起きることを期待します。

  

その他、記事から引用します。

 

「1人1台」は、授業の風景をどう変えるか。

「意見や考えを瞬時に共有、整理できる」。2月の中央教育審議会

の部会で、鹿児島県総合教育センター研究主事の木田博さんはこう

指摘した。

例えば、中2の数学の授業で、ノートに書いた考えを発表する場合、

「発表用ボードにまとめ、黒板に貼り出す」のは15分かかる。一

方、端末で「ノートを撮影し、全員に配信する」のは2分で済み、

13分の節約に。木田さんは「10分だった話し合いの時間が23

分確保できた」。手を挙げて発言しなくても、画面上で考えを共有

することもできる。

学びの「個別最適化」も期待される。子どもごとに苦手な点などの

データを蓄積し、自動的に課題を出せるというものだ。教室での一

斉授業が苦手な子が、自分のペースで無理なく学習できる利点もあ

る。

   

まだ実際に授業でやったことがないこと。

こういった小さな情報も参考にしていきたい。

導入が遅れているといるということは、

すでに実践している学校を参考にできるということだし、

機器も最新のものが来る可能性があり。楽しみです。

でも2年間に導入されなかったら、大きなショックです。

  

  

再び引用します。

  

教育情報化に詳しい国際大学グローバル・コミュニケーション・セ

ンターの豊福晋平准教授は「日本は学校へのICT整備が大きく遅

れており、それを取り返す好機だが、取り組まない自治体が多けれ

ば格差は逆に拡大する。文科省はできるだけ多くの自治体が手を挙

げられるよう力を尽くしてほしい」と話す。

   

新型コロナウイルス感染で、ICT機器を使った、

在宅でもできる学習が注目されました。

いい機会になって、ICT機器を使った学習が、ぐんと広がる予感。

絶対にこの流れに乗りたいです。

   

次の記事は転載します。

赤堀侃司(かんじ)さんのブログでの登場は4回目です。

ここでも道草 タブレットを使った授業の本を読み始めています(2015年1月26日投稿)

ここでも道草 30日/「教育ICTセミナー2015」に参加その5(2015年8月7日投稿)

ここでも道草 11月11日研究大会報告1./映像から気づいたことを言わせる(2015年11月12日投稿)

2015年以来の登場です。もう5年も経ってしまった。

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「教育のありようは大きく転換する」はその通りだと思います。 

私自身が若い時の授業ではもうだめです。

つまり自分自身の否定から始めなくてはなりません。

  

3つの課題も重要です。

3番目のセキュリティーについても、厳しすぎると、

検索する意欲を失うくらいになってしまいます。

切実な課題です。 

 

「週刊文春 3月26日号」⑤ トッポ「逆転の発想」

  

今日は令和2年3月23日。

  

 前記事に引き続き、

週刊文春 2020年3月26日号」より。

  

「This is ロッテノベーション」コーナー。

  

スティックタイプのチョコレートは以前からあったものの「手を汚

さずに食べたい」「最後までチョコを味わいたい」という声も大き

かった。それらを一挙に解決すべく、1994年に颯爽と現れたの

がトッポ。「手が汚れないからどこでも食べられる」「1本まるま

るチョコたっぷりでしあわせ」とたちまち大人気となった。

「見た目はただのプレッツェルなのに、中にはたっぷりのチョコ!

手を汚さないから子供にも安心だし、仕事中にもありがたい。”逆

転の発想”に感動しました」と太田垣さん。(取材者)

(157p)

  

なるほど!このような発想で生まれたお菓子だったのですね。

それを確かめるべく、今日にでも買って食べたくなりました。

  

さらに、1本の重さが通常のトッポの約2倍の存在感のある「味

わい濃厚トッポ〈ガーナ〉」も人気。

「ひときわ香ばしいプレッツェルになめらかな口どけのガーナを

合わせ、チョコレート館たっぷり。1本で満足できるのでご褒美

感があると、とくに女性に好評です」と焼き菓子企画課の吉見尚

子さん。

(157p)

  

普通のトッポは食べたことがあるので、まずはこの「味わい濃厚

トッポ」を食べてみようかな。

  

イラスト転載。

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以上で「週刊文春 2020年3月26日号」よりの引用は終了。

「週刊文春 3月26日号」④ 池上解説/岩倉使節団/「バカ」の恐さ

今日は令和2年3月23日。

  

 

前記事に引き続き、

週刊文春 2020年3月26日号」より。

   

池上彰さんの文章です。

新型コロナウイルスによって、

世界経済には「リーマン級」の影響があると言われています。

本寄稿で、池上さんは「リーマン級」について説明した後に、

今回どのようなことが起こる可能性があるか示してくれています。

示された部分を引用します。

  

これを図式化すると、次のようになります。

コロナウイルス感染拡大→世界的な消費の落ち込み懸念→石油消費

の減少予測→産油国が協調減産検討→話し合い不調→サウジアラビ

アもロシアも石油生産拡大→石油価格暴落→アメリカのシェールオ

イル生産会社に打撃→借金返済不能の予測→世界的な金融不安拡大?

これでは理解が難しいですね。ひとつずつ解き明かしましょう。

(50p) ※詳しい説明は省略

  

見開き2pの文章で、「リーマン級」の復習ができ、

これから起こる可能性がある金融不安拡大のシナリオが

詳しくわかりました。

「週刊文春」を買って読んだことで、

池上さんの知識を知ることができました。

予想外のことだったので、非常にお得感がありました。

 

  

  

「出口治明の0から学ぶ『日本史』講座のコーナー」

岩倉使節団の話でした。

  

この使節団のもとは、大隈重信が発案したといわれています。

条約改正の下交渉として大熊自身とスタッフ数名が海外に行くこと

を想定していました。

1872年(明治5年)が、江戸幕府が結んだ修好条約の改定期に

あたるので、その準備交渉をしようというわけです。

以前から使節派遣に意欲のあった右大臣の岩倉が全権大使になり、

薩摩の実力者の大久保や木戸らがつくことになりました。「同じ行

くのやったら、条約改正の下交渉をやりつつ、岩倉さんと勉強して

こようざ」と、大隈プランがスケールアップされたのです。(大隈

は留守番に)。

(72p)

  

大隈重信発案だったのに、計画がスケールアップして

大隈は留守番役とはかわいそうに。

    

実際の岩倉使節団は国力(GDP)の順に欧米を訪ねています。

まずアメリカに行って7カ月も滞在します。市民戦争後のアメリカ

は猛然と経済発展を遂げつつあり、大英帝国に追いつく勢いをみせ

ていました。まずアメリカこそせなあかんというわけです。

次に大英帝国が4カ月、。その次はフランスに2カ月。ドイツは1

か月。ロシアは2週間です。

(73p)

  

米英中心だったことがよくわかります。

使節団は留学生も連れて行きました。

 

留学生の派遣先も、アメリカと大英帝国で6割を占めます。初めか

ら米英重視の姿勢なのですね。

この留学生が後に日本に大きく貢献します。19歳だった金子堅太

郎は、ハーバード大学に入り、そこで、セオドア・ルーズベルトと

無二の親友になります。後にこの二人の関係が日露戦争を終結に導

きます。

伊藤博文は日露戦争開戦とともに、金子堅太郎に大枚のお金を持た

せてワシントンに送り込みました。金子はセオドア・ルーズベルト

大統領の執務室に入り浸りになり、お金をガンガン使ってロビー活

動を行ったので、アメリカが日露の仲介をしてくれたというわけで

す。

(73p)

なるほどです。だからアメリカが登場したのですね。

唐突感がなくなりました。

  

  

「欽ちゃんの人生どこまでやるの?」コーナー。

萩本欽一さんの文章です。

  

ちょうどひと月半くらい前、『マヌケのすすめ』という本を出した

んだ。

なんとも変なタイトルだけど、ぼくはこの「マヌケ」という言葉が

昔から好きでさ。愛される人というのは、その「マヌケさ」をどこ

かで持ってるものだ、といつも思っているの。

たとえg」ば、一方で嫌いなのが「バカ」という言葉。「おまえは

バカだなあ」と言うと、それを言われた相手に逃げ道がない感じが

しない?言葉というのは、人をいろんな意味で縛るものだ。その中

には人を牢屋に入れてしまうような言葉もあって、「バカ」はその

一つである気がする。

対して「マヌケ」という言葉は、人を牢屋に入れるところまでは同

じだけれど、扉の鍵は開いている、って感じがあるの。いつでもそ

こから出ていけるようなニュアンスがある、というのかな。

その意味で、これまでのぼくの人生で、この愛すべきマヌケの力を

持っていたのが斎藤清六だね。

(122p)

  

  

「バカ」の恐さを教えてくれました。

牢屋に入れるようなものですね。

2020年3月22日 (日)

「週刊文春 3月26日号」③ 2年間は「自分らしく」/定年後の「まさか」

 

今日は令和2年3月22日。

  

前記事に引き続き、

週刊文春 2020年3月26日号」より。

  

ほぼ全部を読みましたので、印象に残った文章を引用します。

  

近藤サトさんの言葉。

岡崎の味噌蔵などを見学して、この発言。

  

「ゆっくり時間をかけて熟成させることで、あの豊かな味わいが生

まれるんですね。ビンテージワインにしても、エイジングビーフに

してもみんな大好きなのに、人間のエイジングだけがダメだなんて

おかしいですよね。エイジングって素晴らしい。経験が浅いと、つ

い他人のことが気になって、競いあってしまうけれど、経験を積む

ことで、自分らしく人生を楽しめるようになるんです。わたしがグ

レイヘアにしたのも、自分らしくありたいと思ったから。それも人

としての熟成だと思います」。 

(13p) 

  

「自分らしく」が私には響きました。

定年まであと2年の今、経験の質はさておき、

量は、1年先輩の人以外には負けていません。

自分らしくを貫きたいです。

つい先ほど、ハマコウさんへのコメント返信でも宣言しました。☟

ここでも道草 「数学教師 井本陽久」を見る/無責任ではない「ありのままでいい」(2020年3月19日投稿)

今やりたいことがあります。

私がたくさん所有している映像を、他の先生と一緒に見ること。

実はもう始めています。

またそのことは書きます。

   

   

「定年退職の手続き 完全ガイド」のコーナー。

退職金のこと、再就職のこと、失業保険のこと、

マネープランの立て方などが書いてありました。

その最後・・・・

  

ここまで、定年時に必須の主要な手続きをフォローしてきた。しか

し、人生は手続きだけでは済まない。ときに、「まさか」の事態が

起きうる。最後にそれに触れておきたい。

代表的な「まさか」が熟年離婚だ。特に夫が定年のタイミングで、

妻から切り出される”定年離婚”。これによってマネープランも大き

く変わってしまう。(中略)

予防策はあるのだろうか。

「リタイア後のサラリーマンは、どうしても家の中にいる時間が増

えます。食事や買い物、洗濯など妻に依存すると、夫の存在が重荷

になりがち。定年後の手続きに『離婚届の提出』が加わることがな

いよう、現役時代からの自立の心がけが大切になります」(スター

トライン行政書士事務所代表、横倉肇氏)

家事の分担、緊密なコミュニケーションーー。定年後の人生は長い。

仕事の問題のみならず、来し方をチェックしこれからを考えるきっ

かけにもしたい。

(47p)

   

  

今回、ほぼ9か月間の休職は、

定年後の生活の予行演習みたいでした。

きっと定年後は、こうやって2人で昼ご飯を食べるんだろうなあと。

経験上思うのは、「緊密なコミュニケーション」も大事だけど、

適当に間を空けることも大事だと思いました。

適度な距離感がいい。試行錯誤ですね。

血もつながっていないのに、偶然出会った人が、

長年寄り添ってくれていることを大事にしたいです。

 

  

「週刊文春 3月26日号」② 手記を受け取った記者

  

今日は令和2年3月22日。

  

前記事に引き続き

週刊文春 2020年3月26日号」より。

  

赤木俊夫さんの手記に関する記事を書いたのは、

大阪日日新聞記者の相澤冬樹さんです。

こんな記事がありました。

   

私(相澤)がこの「手記」を初めて手にしたのは、赤木さんが亡

くなって半年あまりがった11月17日のことだった。大阪・梅

田の喫茶店。そこで私は赤木俊夫さんの妻、晶子さん(仮名)と

初めてお会いした。NHKで森友事件を取材した私が、記者を外

されNHKを辞めたことをどこかの記事で知り、会いたいという

話だった。

(25p)

  

相澤さんにも、何か事情があるようです。

次のような文章もありました。

  

当時、私は『安倍官邸VS.NHK 森友事件をスクープした私が

辞めた理由」』という本を文藝春秋から出す直前で(後略)

25p)

  

この本に興味をもちました。

Amazonより、目次を転載します。

  

第1章 森友報道は「忖度」で始まった

第2章 一転して大報道合戦~小学校認可の行方~

第3章 クロ現製作ですったもんだ~けんかの末に仲間に~

第4章 注目を集めた籠池理事長夫妻の人物像

第5章 国有地問題から補助金詐欺へ~焦点を移す検察の捜査~

第6章 背任の実態に迫る特ダネに報道局長激怒

第7章 籠池前理事長逮捕の舞台裏

第8章 取材体制変更で担当を外された私

第9章 森友事件追及弁護団(仮称・阪口弁護団)の活躍

第10章 近畿財務局職員の自殺が残した謎

第11章「口裏合わせ」の特ダネに圧力再び~プロの記者はこうして取材する~

第12章 強者記者列伝~5本の指に入る記者+と、もう一人の優れもの記者~

第13章 個性豊かな検事たちとの愉快なやり取り

第14章 急転直下の検察捜査、財務省は全員不起訴 ~そして私は記者を外された~

終章 NHKから大阪日日新聞へ~森友事件の取材は続く~

  

  

NHKの番組を授業で使っているし、教材研究でも使っている身としては、

気になる内容です。

また読みたくなった本です。

さっそく図書館に予約です。

2020年3月21日 (土)

「週刊文春 3月26日号」① 赤木俊夫さんの手記

今日は令和2年3月21日。

  

今日(3月21日)の朝日新聞朝刊「天声人語」です。

  

紙つぶてという言葉がある。紙に書かれた文字がつぶてとなり、と

きに権力者たちの急所を突く。1970年、軍事政権下の韓国で、

金芝河(キムジハ)さんが発表した風刺詩「五賊」がまさにそうだ

った。▼財閥や国会議員などを5人の悪党になぞらえ、攻撃した。

高級公務員に対しては「できることでも絶対やらず、できないこと

でもすんなりと、机の上は書類の束、机の下には紙幣(さつ)の束」

(渋谷仙太郎訳)などと書いた。詩人は逮捕された▼こちらも、鋭

く重い紙つぶてが投げられた話である。森友文書の改ざんに加担さ

せられ、死を選んだ近畿財務局の職員、赤木俊夫さんの手記が明ら

かになった。生の最後の場面で書いたと思われる記述は、迫真であ

る▼改ざんの指示が財務省の佐川宣寿(のぶひさ)理財局長(当時)

から来たこと。彼の部下たちが修正箇所をどんどん拡大し、現場の

近畿財務局に押しつけたこと。その指示に、あっけらかんと従う者

すら一部にいたこと・・・▼手記が示したのは、不正な行為、違法

な作業が止まることなく進む巨大組織の姿である。赤木さんの妻は、

国や佐川氏を相手に訴訟を起こした。手記を前にしても再調査すら

しようとしない財務省とは、組織を守るだけの存在なのか▼冒頭の

詩には高級公務員のこんな生態も描かれ、どきりとする。「目上の

者には愛玩犬、目下の者には狩猟犬」。上には従う愛玩犬の群れが

思い浮かぶ。そして最終的にしっぽを振った相手、すなわち安倍首

相にも、つぶては投げられている。

  

   

赤木俊夫さんの手記発表のニュースに関心を持ちました。

「桜を見る会」もおかしいと思い、ブログにも書きましたが、

今回の件もおかしいです。

おかしいことが、こんなにも明らかになっているのに、

うやむやになっていくことが信じられない気持ちです。

  

赤木俊夫さんの手記が掲載された

週刊文春 2020年3月26日号」を

購入して読みました。

Photo_4 amazon

 

赤木さんが自殺に追い込まれるまでの葛藤がわかりました。

うつ病と診断され、休職。

減った給料。

奥さんに申し訳なく思うところ、共感できます。

   

赤木さんのような真面目な人が死を選ばなくてはならない

世の中はおかしいです。

真面目が馬鹿を見ない世の中であるべきです。

教師をやっていたら、その思いは強いです。

 

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