タブレットを使った授業の本を読み始めています
今日は1月26日。
この土日は「ここでも道草」に6本、
未公開の「毎日タブレット」に9本投稿しました。
合計15本。たくさん書きました。
アウトプットするためにはインプットをしました。
いい勉強ができました。
「毎日タブレット」の未公開は今も継続中。
投稿は150本になりました。
少しずつ公開に向けて動いています。
公開を信じて、「毎日タブレット」への投稿も継続していきたいです。
「毎日タブレット」に投稿したものを、こちらにも投稿することがあります。
今回もその1本。
こんな本を買いました。
「タブレットは紙に勝てるのか」(赤堀侃司”かんじ”著/JamHouse)です。
「はじめに」から抜粋します。
・紙の歴史は永く、そして最強の学習媒体であった。
・パソコンの登場で紙からコンピュータになった。
・パソコンは人々の生活にしっかり根付いたが、まだ紙には勝てなかった。
・タブレットが出てきて、指やタッチペンで、画面を直接に触れて、
書いたりメモしたり下線を引くようになった。
・タブレットが教育界に急速な変化を与えるようになった。
・紙とパソコンとタブレットは、どこが異なるのか、
どんな効果があり、どこが劣っているのか、
学習にどのような影響を与えるのか、
などの認知研究や実証的・実践的研究は、きわめて少ない。
・このような疑問に答え、正しい理解と使い方をしてもらうために、
本書を刊行した。
実はまだこの本を読んでいません。本の
目次をペラペラ見ただけです。
本のタイトルと、この「はじめに」は期待させます。
来週読んでみます。今週読んでいるのはこの本です↓
「タブレット端末で実現する協働的な学び」(中川一史著他/フォーラム・A)
タブレットを実際に使った授業がいくつも出てきます。
各授業は、
「単元目標」
「単元の概要」
「本時の流れ」
そして
「本時のICT活用の効果」
「ICT活用の留意点」
と続きます。
この「活用の効果」「留意点」が参考になります。
タブレットを使ってどのような授業をしていくかを考え始めなければならない時。
この本は参考になります。
月末に東京で編著者の中川一史先生の話を聞いてきます。
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