20230624裸山登山/植物:コバイケイソウ アマドコロ クルマバツクネソウ エンレイソウ
今日は令和5年6月25日。
全記事に引き続き、裸山登山報告。
同行者にコバイケイソウと教わりました。
※ここでも道草 2009年北アルプスその7/コバイケイソウの群生(2009年8月8日投稿)
コバイケイソウは山に行くとよく見かける草花です。
コバイケイソウがあると言うことは、
バイケイソウもあると言うことです。
その区別は?
このサイトでわかります。
※とちぎけん登山あれこれ コバイケイソウとバイケイソウの違いが分かりました
ここでわかりました。
花が咲いて区別ができるそうです。
これをナルコユリとするか、アマドコロとするか?
このサイトを参考にしました。
茎を触ると判別しやすいようですが、やっていません。
花のつき方からして、アマドコロ。
山で見かけたから、ヤマアマドコロとします。
どうでしょう?
道を示すロープにも苔が生えています。
すごい生命力です。
ロープにはサルオガセもついています。
何年もしたら、ロープも自然に取り込まれてしまうことでしょう。
アヤメ平では、ほとんどアヤメは開花していませんでした。
蕾はたくさんあり、これからが最盛期です。
この花の名前は、アヤメ平や裸山アヤメ群落を守ってパトロールしている
人たちに教えてもらいました。
クルマバソウ。
しかし、ネットでクルマバソウを調べると、
花の形が違います。
Googleレンズで調べて、わかりました。
クルマバツクバネソウ。
これが正解です。
これは花がすでに終わっています。
同行者に教えてもらいました。
エンレイソウ。
紫色の花を咲かせるようです。
毎年少しずつ成長し、花を咲かせるために10年以上を
要する草花のようです。













































