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2023年10月21日 (土)

イノコヅチが服にひっついている仕組み

   

今日は令和5年10月21日。

   

昨日の天気予報で、

「今日の雨は季節を進める雨」と言っていました。

今日は冷たい風が吹いて、11月の寒さになると思いきや、

思ったより風もなく、暖かかったので、午前中、

以前から奥さんに頼まれていた垣根の剪定をしました。

その時に注目したのがイノコヅチ。

夏に刈ったイノコヅチが、再生していました。

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よく見ると、花が実になり始めていました。

いよいよイノコヅチが、ひっつき虫シーズンになってきました。

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実のついた茎を取ってきて、マクロレンズで見てみました。

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もっとアップにしてみます。

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赤い矢印で示したところが、服などに引っ掛かるのかなと思いました。

きっとこういうのに詳しいサイトがあるぞと思って探しました。

すぐに見つかりました。

服につく種子

このサイトには、オナモミ、アメリカセンダングサとともに、

イノコヅチを紹介してありました。

服に引っ付いてる写真もありました。

転載します。

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私の予想は当たっていました。

服に張り付いているのを、接写で撮影するのもいいなと

この写真を見て思いました。

   

今、授業で扱いうと面白いのが、ひっつき虫。

そうだ、近くの公園に繁茂していたアレチヌスビトハギは

少しは残っているかな。

服にどうやってひっついているのか、写真が撮りたくなりました。

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