割れたザクロの収穫 ノコギリ鎌を使いました
今日は令和5年10月19日。
勤務校のザクロを、我がクラスで2回採取して食べました。
すでに脚立を使って手の届く範囲のザクロは、
食べてしまいました。
先日、ザクロの木を見たら、高いところにあるザクロの果実が
割れているのに気がつきました。
このザクロは野生種のザクロでした。
以前記事で、割れない栽培種のザクロと書きましたが、
間違えました。
ここでも道草 割れる・割れないザクロ(2023年9月28日投稿)
手の届かないところのザクロの果実を採取するために、
アレチヌスビトハギを伐採するために買った
ノコギリ鎌を学校に持っていきました。
体育倉庫にあった2メートルほどの棒に、
ノコギリ鎌を養生テープでぐるぐると巻きつけて固定。
この特製の道具を使って、子どもたちとザクロの果実取りをしました。
割れているザクロの果実の中には、赤く染まった実がありました。
見るからに美味しそうでした。
2年の普通学級の子どもたちが、運動場に出て自然観察をしていました。
その子たちにもおすそ分けをしました。
おそるおそる食べた2年生。
パッと表情が変わって「美味しい」「りんごみたい」「あま〜い」
2年生に食べさせている我がクラスの子たちの表情も良かったです。
採取したザクロの果実。
2年生にあげた分だけ減っていますが、
美味しそうな色をしているでしょ。
今度の金曜日に食べる予定です。
3回目のザクロ食事会です。
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