オジギソウ タネがニョキニョキ出てくるところを見たい
今日は令和5年10月19日。
オジギソウの花や実を、今まであまり見た覚えがありませんでしたが、
今年は見ることができました。
ここでも道草 今度は、オジギソウの葉沈を観察したい(2023年10月13日投稿)
16日にオジギソウをまた観察しました。
もうすでに花は一つもなく、
花期ギリギリで見ておいてよかったと思いました。
花が終わった後の姿を見ました。
ここで疑問が生まれました。
この状態から、タネの状態になるのか?
あまりに違いすぎていませんか。
こじんまりした花の後の姿が、
ボリュームあるタネの姿になるのが、
考えられないのです。
ネットでいろいろ調べていて、この写真を発見しました。
こじんまりした花の後から、
ニョキニョキ出てくるタネの写真です。
これは面白い。
何倍にもふくれあがる材料はどこから生まれるのか。
このニョキニョキ状態を見てみたいです。
16日の観察は、オジギソウがお辞儀をするのに
重要な役をしている葉沈(ようちん)の撮影でした。
よくわかりませんでした。
今日まで秋晴れ。
オジギソウの観察をしよう。
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