我が家は「忍込み」の被害に遭った
今日は7月20日。
今日は梅雨明け。日差しも強く暑かった。
簾(すだれ)を買いに行く。
お店に行って、簾を買う人が多くて笑えました。
「梅雨明け」「強い日差し」「休日」
簾が売れる条件がそろった日でした。
ついでに防犯用のライトを購入。
今回の犯人が侵入したであろう庭の裏口から入った場合、
ライトが強く光るようにしました。
盗難に遭ってから、1階の一部屋は電気をつけておくことにしました。
まあ2度と体験したくないことです。
いろいろな防犯手段をやっていこうと決めています。
今回我が家が被害にあったこの犯罪を何というのだろう?
父親は「強盗」と言っていましたが、強盗ではないよなあ。
「空き巣」でもない。
家族5人が全員家にいたのだから。
やっぱり調べてみよう。
「窃盗(せっとう)」・・・窃か(ひそか)に盗むこと、あるいは単に盗むことをいう。
暴行・脅迫・欺罔(ぎもう 詐欺)といった手段による
場合は含まない。
※「窃」に「切」が入っていたので、刃物を使って脅して盗むことを
窃盗と思っていました。大きな誤解に今、気がつきました。
「侵入盗(しんにゅうとう)」・・・「窃盗」のうち、家屋に侵入する盗みをいう。
「空き巣(あきす)」・・・「侵入盗」のうち、家に誰もいない時に侵入して盗むこと。
「居空き(いあき)」・・・「侵入盗」のうち、家に人がいて昼寝や洗濯などしている
時に侵入して盗むこと。
「忍込み(しのびこみ)」・・・「侵入盗」のうち、家で人が就寝中に侵入して盗むこと。
「忍込み」も「居空き」の一つとする説明もある。
我が家は「忍込み」の被害に遭ったということです。
「忍込み」の怖いところは、家人と出くわした時の「居直り強盗」だそうです。
※参考:セキュリティハウス 忍込み
我が家に来た警察官が、犯人と出くわさなくてよかったと言っていました。
1階には父親が寝ていたので、良かったです。
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