2015年6月17日 (水)

腸内細菌5.「腸内フローラ」聞き書き4.老化防止

 

今日は6月17日。

  

16日の投稿の続きで、2月22日放映の

「NHKスペシャル 腸内フローラ解明!驚異の最近パワー」

からの聞き書きです。

  

  

今回は老化防止の話。

  

ナレーター:

藤田保健衛生大学の松永佳世子さん。

腸内細菌が作る物質が、肌の若さを保つことを実証しました。

これがその細菌。

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女性ホルモンに似た「エクオール」という物質を出します。

  

実験では、更年期の女性にエクオールを飲んでもらい、

追跡調査をしました。

すると、エクオールを飲んだ人は、しわが浅くなっていったのです。

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こちらがしわの画像。

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確かに改善しています。

  

腸内細菌が作るエクオールが、

肌のハリを保つコラーゲンを増やしたと考えられています。

  

松永先生:

コラーゲン、線維芽(せんいが)細胞が作り出すものなんですけれども、

コラーゲンの働きを上げて、肌のハリを深いところで与えるようなものが、

増えてくるということは考えてもいいんじゃないでしょうか。

新たな発見ですね。

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ナレーター:

さらにエクオールには、更年期の女性を悩ます顔のほてりや、

骨密度の低下を防ぐ力も報告されています。

  

腸内でさまざまな物質を作り出す百兆匹以上もの菌。

それは、私たちの美容と健康を保つ上で、

欠かすことのできない存在だったのです。

 

ゴードン博士:

腸内フローラは、私たちの体の一部といっても良い重要な存在です。

腸内フローラは、まるで私たちの臓器のひとつのように働いているのです。

  

  

シワにまで、腸内細菌の影響が及ぶのですね。

  

まだまだ続く。

田んぼの見学前後に見せる映像

  

今日は6月17日。

  

昨日は、社会科の時間に、

勤務校近くの田んぼを見て回りました。

田植えが終わった後の田んぼの様子を見ました。

  

その前に田植えの様子を見せたいと、映像を探して見せました。

こんなのはどうでしょう。

田植機が動き出して、その後に次々に苗が植わっていく映像に、

子どもたちは拍手をしていました。


YouTube: 田植機 2

Photo  

この後、手植えの映像も見せました。

  

   

実際に見学に行って、子どもたちは苗の様子はちらっと見ただけで、

動くものに夢中でした。

オタマジャクシ、カエル、そしてジャンボタニシ(スクリミンゴガイ)。

田植えの直後からジャンボタニシは出てくるのですね。

あのショッキングピンクの卵もありました。

  

ジャンボタニシに関する映像を探してみました。

産卵や孵化の映像です↓

『ジャンボタニシ 産卵・孵化』 Spawning and hatching of jumbo snails

YouTube: 『ジャンボタニシ 産卵・孵化』 Spawning and hatching ofjumbo snails

高速(笑い)産卵の様子です↓

卵がこうやって体外に出てきて、あのような卵の塊ができるのですね。


YouTube: スクミリンゴガイの産卵 - egg deposition of Pomacea canaliculata -

 

そしてジャンボタニシが日本に来たいきさつを扱った映像↓


YouTube: 日本の危険生物|水田を埋め尽くすジャンボタニシ

  

  

今日、時間があったら見せたい映像です。

腸内細菌4.本「うんちの正体」(ポプラ社)から

  

今日は6月17日。

  

市の中央図書館から学級に借りた本は明日返します。

30冊ほどの本の中に、自分が読みたいので借りた本がありました。

「うんちの正体 菌は人類をすくう」(ポプラ社)です。

9784591142936   

「NHKスペシャル 腸内フローラ」の内容とダブったところもあって、

最新の内容だと思いました。

著者の坂元志歩さんのプロフィールを見て、なるほどと思いました。

坂元さんは、現在はNHK科学番組の制作に参加しているとのこと。

本の発行も、「腸内フローラ」放映の同じ月(2015年2月)でした。

坂元さんが「腸内フローラ」に関わった可能性は高く、

内容がダブるのも”そりゃそうだ”と思えました。

  

菌の多様性について訴えていることが印象に残りました。

  

引用します。

  

大切なのは菌の「多様性」なのだ。

つまり、いろいろなやつがバランスよくいるのが大事なのだということ。

普通なら少ないはずの菌が異常に増えてしまったり、

その逆に、多いはずの菌が少なくなったり、

また、菌の種類が減ってしまうと、体の調子が悪くなるのだ。(53p)

   

  

「うんち移植」なるものもあるそうだ。

  

クロストリジウム・ディフィシルという菌が起こす大腸炎。

この菌が増えたことで起こる病気ですが、

この菌を殺す治療法では、なかなか治らないそうです。

そこで「うんち移植」

健康な人の「うんち」を薄めて、鼻から患者に移植するのです。

問題のある菌を殺すのではなく、菌の種類を増やそうという治療法です。

 

まだ実験段階ではあるが、ある医学雑誌に報告された論文では、

この病気に対しておこなったうんち移植の治療実験で、

じつに94%の人が治っている。(54p)

 

55pの写真です↓

Epson600   

94%は高率です。

私が患者になったら、進んで治験されることに立候補するでしょう。

 

  

「うんこ」と言わずに「うんち」ということで、

イメージがよくなります。

今回の本のタイトルを見て、あらためて思いました。

2015年6月16日 (火)

6月12日・15日のニンジンの花/種ができつつある?

  

今日は6月16日。

給料日だ!

  

朝、忙しいけど、ニンジンの花のことを書こう。

  

6月12日のニンジンの花です↓

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6月15日のニンジンの花です↓

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Rimg2434   

以前、このBird's Nest(鳥の巣)について書きました。

ここでも道草 6月4日のニンジンの花 Bird's Nest(鳥の巣)(2015年6月5日投稿)

その時の調べでは、Bird's Nestは花ができる途中段階でできるとあって、

そのまま書きました。

でも、違うようです。

花がすんでから、Bird's Nestが作られているようです。

この後、どうなっていくのだろう?

  

花だったところに、種の元ができているように思えます。

今度・・・今日はもう少しじっくり観察してみたい。

腸内細菌3.「腸内フローラ」聞き書き3.肥満にならない腸内細菌

  

今日は6月16日。

   

13日の投稿の続きで、2月22日放映の

「NHKスペシャル 腸内フローラ解明!驚異の最近パワー」

からの聞き書きです。

  

   

ナレーター:

腸内細菌が全身に影響を与える。

それを世界に知らしめたのは、肥満に関するある研究でした。

発表したのは、ジェフリー・ゴードン博士。(ワシントン大学 医師 生物学者)

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腸内細菌の研究で、世界のトップを走る科学者です。

博士は大胆な実験を行いました。

  

ゴードン博士

これはマウスの隔離装置です。

この中は外の世界とは完全に引き離されていて、

細菌一匹たりとも入れないようになっています。

  

  

ナレーター:

この装置を使って完全に無菌状態で育てたマウスに、

あることをして、特別なマウスを作りました。

  

  

助手:

人間の腸内細菌を移植したマウスです。

この子のお腹には、肥満の人の腸内細菌が入っています。

  

  

ナレーター:

研究では、肥満の人とやせている人の腸内細菌をマウスに移植。

そしてエサや運動量など、同じ条件で育てます。

すると驚きの結果が現れました。

脂肪の量の変化です。

やせた人の腸内細菌を与えたマウスは変化なし。

ところが肥満の人の腸内細菌を与えたマウスは、

どんどん脂肪が増え、太ってしまったのです。

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ゴードン博士:

何度やっても、結果は同じでした。

肥満の人の腸内細菌をもらったマウスは、太るのです。

肥満の人の腸内では、ある種の細菌が少ないことがわかりました。

それが問題だったのです。

  

ナレーター:

肥満の人の腸内で、少なくなっていたのは、バクテロイデスなどの菌。

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こうした菌に、肥満を防ぐ働きがあったのです。

いったいどうやって?

 

腸内細菌は、私たちが食べたものを分解し、それを栄養にして生きています。

その時、腸内細菌は、さまざまな物質を出します。

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腸内細菌が出す物質が、

私たちの体に重要な働きをしていることがわかってきました。

  

バクテロイデスが出すのは、短鎖脂肪酸。

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これが肥満を防ぎます。

その仕組みです。

もともと肥満は、脂肪細胞が脂肪を取り込むことで起こります。

血管を流れる脂肪を取り込み続け、どんどん肥大化することで、

太ってしまうのです。

バクテロイデスが出した短鎖脂肪酸が腸から吸収され、血管に入ります。

全身にはりめぐらされた血管を通して、体のすみずみまで運ばれていきます。

短鎖脂肪酸が、脂肪細胞に働きかけると、脂肪の取り込みが止まります。

余分な脂肪の蓄積を抑え、肥満を防ぐのです。

  

短鎖脂肪酸には、もう一つ別の役割があります。

筋肉などに作用し、脂肪を燃やす働きです。

脂肪の蓄積を減らし、消費を増やす。

全身のエネルギーのコントロールを、腸内細菌が行っていたのです。

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短鎖脂肪酸以外にも、腸内細菌が出す物質が、

数多く発見し始めています。

そうした物質が、さまざまな効果をもたらしていることがわかってきました。

「薄毛予防」「肥満予防」「老化防止」「糖尿病予防」

「アレルギー予防」「貧血予防」「血栓予防」

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「老化の予防」もそのひとつ。

  

肥満の秘密というか、肥満にならない秘密がわかった・・のかな?

食べても太らない人は、

そういう体質なんだと思っていましたが、

その体質というのが、その人の持つ腸内細菌を種類・量だったわけです。

   

老化防止については、また後日。

2015年6月14日 (日)

車椅子ツインサッカーというのもありました

 

今日は6月14日。

  

「腸内細菌」シリーズは、お休み。

次の投稿で書きます。

  

昨日の午後は、高校球児の息子(高2)の練習試合の応援に行きました。

なかなか行けませんでしたが、

これからはやりくりしできるだけ行きたいと思っています。

高3の夏の大会までの1年あまりは、そんな生活をするぞ。

  

久々に見た息子は、ショートからファーストへ楽々と送球していてビックリ。

チームも明るい雰囲気で、いいチームでした。

これからは応援するぞ。

  

   

さて今日はサークルがあります。

  

その報告にひとつ加えたいと記事を書きます。

  

  

脳性麻痺の教え子に、どのようスポーツをさせようか悩んでいます。

昨年はサッカー部に入りましたが、

サッカーの楽しさを味わわせることができませんでした。

しかし、最近特別支援学校の勉強会に行って、

車椅子サッカーを知って、

蹴ることにしか頭のなかった自分を後悔しました。

蹴らなくてもサッカーはできるのです。

 

 

この映像は、以前にも紹介しました。

車椅子サッカーの代表者が、車椅子サッカーの良さをこう言っていました。

  

車椅子スポーツは、車椅子バスケや陸上競技などたくさんあるんですけど、

障害がある方が、一番簡単な動作っていうのが、

大きなボールを手で転がすってものです。

やっぱり飛んでくるボールをキャッチするとか、

高いバスケットのゴールに向かってシュートをうつっていうのは、

ある程度の訓練が必要な動きなんですけど、

この車椅子サッカーは自分の手でボールに触れて、

そのボールを味方に渡していくっていうことに着目して、

これだったら、子どもたちもなじみやすく、

楽しんでもらえるんじゃないかと思いました。

  

今年度、教え子はバスケット部に入りましたが、

この代表が言う「キャッチの難しさ、シュートの難しさ」に直面しています。

バスケットボールの硬いボールは、子どもには恐怖です。

キャッチはその恐怖心もあって、うまくいきません。

手だけではなく上体が緊張して、よけいに思うように動きません。

投げることも難しく、バスケのゴールには届きません。

脳性麻痺の子に、バスケットボールを使った

ドリブルまでしてしまう車椅子バスケは難しいと思いました。

先日はソフトバレーボールでのキャッチをやってみました。

これは難なくできました。

しかしボールを遠くまで投じることは難しいです。

  

  

それじゃあ、ゴールを下げたらいい。そう思いました。

そしたら、ちゃんとそのようなバスケットボールがありました。

  

日本車椅子ツインバスケットボール連盟

上のサイトより ツインバスケットボールとは?

 

上記サイトにこう書いてありました。

 

その最大の特徴は、名称の通り"ツイン"つまり二組のゴールが

設けられているというところにあります。

従来の車椅子バスケットボールに使用されている正規のゴールの他に、

もう一つの低いゴール(高さ1.20メートル)をセットし、

正規のゴールまで届かない選手のためのゴールとしました。

さらにその周囲には3.6メートルの円(フリースロー・サークル)があり、

シュートする選手を円外と円内に区別しました。

そしてこれらのことによって、それぞれの選手が

自分の障害に応じてシュート方法が異なり、

独自の役割をゲームにおいて果たすことができるようになったのです。

  

  

低いゴールを作る。

皆さん、ちゃんと考えているんですよね。素晴らしい。

私は、教え子にそのような子がいることで、

やっと悩み、調べて知りました。

映像での説明もここに載せます。


YouTube: 車椅子ツインバスケットボール紹介動画

  

  

車椅子サッカーでも車椅子バスケでも、

教え子は練習したら可能だと思います。

ただ、大きな問題は、車椅子の子どもが、勤務校には1人だということです。

車椅子サッカーの映像の中で、

「チームみんなでゴールを決めることが一番楽しいです」

と発言している選手がいます。

そのような体験を、教え子にもさせたいと思います。

1人ではできません。どうする?

2015年6月13日 (土)

腸内細菌2.「腸内フローラ」聞き書き2 ウンチの3分1以上が腸内細菌

  

今日は6月13日。

  

前投稿の続きで、2月22日放映の

「NHKスペシャル 腸内フローラ解明!驚異の最近パワー」

からの聞き書きです。

  

  

井ノ原快彦(よしひこ)、久保田祐佳アナ:

こんばんは

  

井ノ原:

さあ、今日のテーマは「腸内フローラ」ということなんですけど・・

  

久保田:

はい、私たちの体の中には、皮膚とか口の中とかいろいろなところに、

細菌が住み着いているんですけども、

中でも、腸の中に住む腸内細菌は、一番数が多いんですよ。

  

井ノ原:

どれくらいいるもんなんですか?

  

久保田:

何と、百兆以上!

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井ノ原:

百兆!

  

久保田:

で、腸の中の細菌の生態系全体を指して「腸内フローラ」と(言います)

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井ノ原:

このおなかの中に地球がひとつ入っているような考え方でいいんですかね。

  

  

久保田:

いまその腸内細菌を調べることで、医療の大転換点になるんじゃないかと

(言われています)。

  

井ノ原:

すごい話になっていますね。

  

(中略)

  

井ノ原:

それでは腸内細菌にはどのような種類があるのかお見せしたいと思います。

  

※ゲストのパパイヤ鈴木さんのお腹に住む

腸内細菌の写真と名前の一覧が登場。

   

久保田:

分析をお願いした服部正平さんです。お願いします。

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服部:

トータルで200種類以上見つけまして、良くご存知なのでは、

この「ラクトバチルス」ですね。「乳酸菌」として有名です。

  

  

井ノ原:

これは人それぞれ違うものなんですか?

  

服部:

これはかなり違うんですよ。

毎日少しずつ変化するんですが、大きくは変化しない。

おそらく死ぬまで、その人の腸内フローラのタイプを持つということになります。

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(中略)

  

服部:

ほんの10年前だったら、こんなリストはできなかった。

この5~6年前から、全体像がわかるようになり、研究が進むようになった。

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久保田:

こんな200種類以上、百兆以上の細菌が毎日お腹の中で増殖していて、

増えた分がウンチとして・・・出る。

  

井ノ原:

久保田さんが言うと可愛く聞こえますね。

  

服部:

ウンチがあるじゃないですか。

その半分くらい、3分の1くらいは腸内細菌の塊なんですよ。

重さに換算しますと、お腹の中に1~2kg腸内細菌があるということなんです。

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ウンチの3分の1以上が腸内細菌。お腹の中に1~2キログラムの腸内細菌。

楽しい事実です。

今回はここまで。 次に続く。 

  

  

腸内細菌1.「腸内フローラ」聞き書きスタート

  

今日は6月13日。

  

ずっと気になっている番組の一つ。

今年の2月22日に放映された番組です。

「NHKスペシャル 腸内フローラ解明!驚異の最近パワー」

  

この番組の内容は、見ただけで終えたくないと思っていました。

ここに聞き書きしておきたいと思います。

今日はやり始めます。

  

ナレーター:

美容と健康を保つ知られざる仕組みが、私たちの体の中に秘められていました。

ここは栄養を吸収する腸の中。

実は目に見えない小さな生き物たちが住んでいます。

  

見えてきました。私たちの腸の中で暮らす百兆匹以上の細菌たち。

腸内フローラ(腸内細菌の生態系)と呼ばれています。 

「フローラ」とは「お花畑」の意味。

個性豊かな菌たちが暮らす腸の中のお花畑です。

  

その腸内フローラの研究が、医療を大きく変えようとしています。

世界中で次々と国家プロジェクトが始動。

最先端の遺伝子解析のよって、新しい菌の発見が相次いでいます。

その腸内細菌が全身の健康に影響を与えていることがわかりました。

   

「がん」「糖尿病」「肥満」「アレルギー」

これまで考えもしなかった病気が、腸内細菌と関わってきたのです。

  

分子生物学者:

すでに30以上の病気で腸内フローラとの関係が見つかっています。

どこまでいくか予想がつきませんが、医学を大きく進歩させることには、

間違いありません。

  

ナレーター:

腸内フローラはすでに治療にも生かされています。

重い感染症にかかり、倦怠感とめまいに悩まされていきたこの女性。

腸内細菌を入れ換えるという最新の治療を受けると、

何とすっかり良くなりました。

  

女性:

すっかり良くなったの!

  

ナレーター:

そして美容にも。

腸内細菌の出すある物質の力で、お肌のシワが減少。

さらに腸内細菌の影響は何と脳にまで。

性格や感情までを変えるという力があるというのです。

  

精神科医:

脳と腸内細菌との関係が、これからの研究で想像以上にわかってくるでしょう。

  

  

ナレーター:

熱い注目を浴び始めた腸内細菌の世界。

腸内フローラの驚異の世界に迫ります。

  

  

以上が番組のイントロです。

次に続きます。

2015年6月11日 (木)

窓拭きをしていたらツマグロヒョウモンのサナギを見つけた

  

今日は6月11日。

  

教室が1階であることをいいことに、

先週から教室のガラスを外から拭いています。

「ガラスマジックリン」を使ってせっせと拭いています。

窓ガラスの汚れはずっと気になっていたので、実行に移しました。

ガラス拭き時にいいものを発見しました。

  

サナギです。

ツマグロヒョウモンのサナギです。

発見した11日の写真です↓

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アップ写真です↓

Rimg2368  

メタリックの部分がいいでしょ。金色でした。

2008年。今から7年前にも気になって投稿しています。

ここでも道草 光るツマグロヒョウモンの蛹(2008年6月9日投稿)

  

  

今日も撮影してみました。

できるだけメタリック部分が鮮明に写ることを目指しました。

Rimg2383   

ツマグロヒョウモンについてしっかり研究している中学生がいます。

※参考:シゼコン 自然科学観察コンクール 過去の入賞作品紹介

  

浜松市の中学1年生は言い切っています。

  

サナギの背にある5対10本のトゲは金色、銀色の2色ある。

トゲが金色だと、羽化後にメスになる。銀色はオスだ。

  

この説が正しいのなら、今回のサナギはオスですね。

羽化が見たいけどどうかな。

サナギから出てくるところは一度も見たことがありません。

特別支援学校に行ってきました

今日は6月11日

  

9日に豊橋特別支援学校に行ってきました。

豊橋特別支援学校のことを知る勉強会です。

勉強したことをまとめておきます。

豊橋特別支援学校は、1975年4月1日設立された

肢体不自由児中心に受け入れる学校です。

「豊橋養護学校」という校名でしたが、

平成26年(2014年)4月1日より今の名前になりました。  

Rimg2317 ↑新しい校名プレートです。

  

校内見学、集まった先生同士の情報交換がありました。

その時の内容は省略です。

教材教具の紹介で、教えてもらったことを書きとめておきます。 

Rimg2288

車椅子サッカー

そうか、こうやってやれば、車椅子でもサッカーができるんだと思いました。

調べてみると、日本電動車椅子サッカー協会なるものがあって、

電動車椅子での方法が普及しているようです。

少し前の2008年の映像ですが、電動車椅子サッカーを紹介する映像です↓


YouTube: 電動車椅子サッカー紹介

  

手動車椅子でのサッカーを探しました。

そしたら手を使って大きなボールを手で操作するサッカーを見つけました。

大事なのは大きなボールです。

これなら車椅子に座ったまま操作できます。

これも映像です↓

この映像は手動車椅子サッカーの紹介だけでなく、

肢体不自由児の生き方の参考にもなるレポートでした。


YouTube: 発見!地域のチカラ 車いすサッカークラブabout

  

  

  

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写真の赤いマットは「エアレックスマット」と呼ばれるものです。

水に浮きます。

Photo http://www.p-supply.co.jp/products/318

肢体不自由児のプール指導で使うそうです。

不思議なマットです。

 

Rimg2292

ゴロ卓球です。

ネットを上にあげて、ネット下にボールを通します。

ラケットもその子にとって持ちやすいものを作ります。

普通の卓球ボールでははねすぎてしまうので、

中に重しの入った卓球ボールがあるそうです。

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フロアカーリング

氷の上のようにフロッカーと呼ばれるものが滑ります。

坂を使って、転がすこともあります。

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ティーボールです。

これは勤務校にもあります。

バットを振ることが不安定な子どもがいた場合は、

写真のように机を用意して、その上をバッタを滑らすようにするといいそうです。

講師の先生が言うには、このやり方は先輩から教わったそうです。

先輩の教えがちゃんと受け継がれ、さらに広まりますよ。

「リアル野球BAN」のように体育館にいろいろなゾーンを置いて

楽しむのだそうです。

Photo_2 http://ameblo.jp/hawks3750/image-11441300019-12360916902.html

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ボッチャです。

ボッチャはパラリンピックの正式種目になっているそうです。

障害が重度の場合は、坂を持って介助してくれる人がつきます。

しかしそこにはルールがあって、介助者は後ろ向きに坂を持って、

選手の指示を聞いて動かすのだそうです。

補助者がコートを見て坂を動かさないようにするためです。

坂の名前があったぞ・・・・・ランプでした。

ルールも教えてもらいました。

その後先生たちで実際にやってみて、夢中になりました。

我が学級には、手作りボッチャがあります。

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パラシュートです。

視覚でも、触覚でも、聴覚でも楽しめるものです。

  

   

思ったのは、やっぱり教員にとって必要なものはアイデアだということです。

そこんところ、ブレずに行こう!

自分はそこで勝負。最後まで。

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