窓拭きをしていたらツマグロヒョウモンのサナギを見つけた
今日は6月11日。
教室が1階であることをいいことに、
先週から教室のガラスを外から拭いています。
「ガラスマジックリン」を使ってせっせと拭いています。
窓ガラスの汚れはずっと気になっていたので、実行に移しました。
ガラス拭き時にいいものを発見しました。
サナギです。
ツマグロヒョウモンのサナギです。
発見した11日の写真です↓
アップ写真です↓
メタリックの部分がいいでしょ。金色でした。
2008年。今から7年前にも気になって投稿しています。
ここでも道草 光るツマグロヒョウモンの蛹(2008年6月9日投稿)
今日も撮影してみました。
できるだけメタリック部分が鮮明に写ることを目指しました。
ツマグロヒョウモンについてしっかり研究している中学生がいます。
※参考:シゼコン 自然科学観察コンクール 過去の入賞作品紹介
浜松市の中学1年生は言い切っています。
サナギの背にある5対10本のトゲは金色、銀色の2色ある。
トゲが金色だと、羽化後にメスになる。銀色はオスだ。
この説が正しいのなら、今回のサナギはオスですね。
羽化が見たいけどどうかな。
サナギから出てくるところは一度も見たことがありません。
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