2025年11月 4日 (火)

鏡に天井を映して歩くことは懐かしい

   

今日は令和7年11月4日。

  

昔、鏡を見ながら歩いた覚えがあります。

Instagram sa_ko_san

ここから転載。

Img_4837

こんな鏡遊びです。

  

このサイトにもあります。

ohnosakiko blog 天井歩き

文章を一部引用します。

  

小学生の頃、よくした家の中の遊びの一つに、「天井歩き」というの

があった。直径が30センチくらいの母の大きな手鏡を、顔のすぐ下、

胸の少し上のあたりで鏡面を上にして持つ。自分の顔はなるべく映ら

ないようにして、天井を映している鏡の中を見る。すると、自分がま

るで天井に立っているような錯覚に陥る。

でもちゃんと立ってはいない。自分の足の裏と"床"であるはずの天井

との間に、隙間がある気がする。子どもなので持った鏡の高さが天井

より床に近いために、そういう錯覚が起こる。

木目模様の天井から、細いコードに支えられた電灯の丸い傘が真っす

ぐ上に向かって突き出し、そこから紐がまた垂直に伸びている。見た

ことのない光景だ。鏡の下から手を伸ばして触ろうとするが、もちろ

んそこには何もない。

天井の鴨居も、低い塀のように下から突き出している。それを"跨ぐ"。

そこにあるのは実際は引き戸の薄いレールや敷居だが、「よいしょ」

と脚を上げて、鏡の中の鴨居を"跨ぐ"。

かと思えば、何もないと思って歩いていって、ちゃぶ台に脚をぶつけ

る。鏡を覗き込んだまま、よろよろと家の中を彷徨い歩く。

上が下で。下が上で。あるのにない。ないのにある。

上下逆転の興奮と、視覚と触覚の不一致による混乱の感覚に、私と妹

は夢中になった。

妹と交替で鏡を使って、「天井歩き」を楽しんだ。天井を歩いている

つもりになっている人間の動作は滑稽で、見ていて笑えた。自分もあ

んなふうに間抜けに見えるんだ。

  

「天井歩き」というのは、このブログの書き手が作った言葉だろうか。

ネットで検索しても、このブログでの使用しかヒットしません。

こんなことやったよなと思って、最近他のことをやろうと思って

手に入れた縁なし鏡を使ってやってみました。

でも面白くない。

なぜだろう。

スリルがないのです。

授業でやってみてもいいなと思っていたのに。

  

なぜ鏡を見て歩くのが面白くないか。

よく見たら、ブログの引用した文章の中に、答えがありました。

  

子どもなので持った鏡の高さが天井より床に近いために、そういう

錯覚が起こる。

  

そうか。

私はもうこの遊びをするには大きくなり過ぎているんだ。

それもとうの昔に。

小さな子どもならではの遊びだったのです。

  

最後にこのサイトがとても参考になりました。

練馬区立光が丘秋の陽小学校 図工室前の廊下の天井が・・・

天井に逆さに設置した作品が、

鏡に天井を映すようにすると、正常に見えるというもの。

皆さん、いろいろ考えるから面白い。

今日は鏡を使って、いろいろやりたい。

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2025年11月 2日 (日)

ホース格納庫ペンキ塗り/貼り紙「ペンキ塗りたて」

    

今日は令和7年11月2日。

  

今の自分で、趣味はなんですか?と聞かれたら、

その一つは「町内会活動」でしょうね。

最近は、消火栓の隣にある「ホース格納庫」の

ペンキ塗りを、もう一人の方と一緒になってやりました。

長い間、何もメンテナンスがなされていない

ホース格納庫もあり、サビが酷く、穴が空いたものもありました。

  

10月23日の撮影。

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真っ赤かになったホース格納庫。

所定の位置に戻すと、存在感がグッと高まります。

どこに消火栓があるか、皆さんに印象に残るのではないかと

思いました。

  

  

10月29日にも作業をしました。

その時の写真も載せます。

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このホース格納庫にペンキを塗っている最中に、

格納庫の屋根の小さな庇(ひさし)の中に

クモが巣くっていたみたいで、

ペンキを塗ったら慌てて飛び出してきました。

地面まで、糸を伸ばして脱出しました。

しかし、こんな姿になっていました。

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セアカゴケグモとは違って、お腹を赤く塗られた

ハラアカグモになって登場。この後、どうなったかな?

  

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これはなかなかペンキの塗りがいのある格納庫でした。

こうなりました。

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新型の格納庫がありました。

外見です。

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中身が違いました。

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底に水がたまらない構造。

やっぱり格納庫を作っているメーカーも改良をしているんだなと

思いました。

  

 

歩道にあった格納庫は、通行者にとっては邪魔であるし、

つい触ってしまいペンキがついたら大変。

そこでこのような貼り紙をしました。

Img_3423

「ペンキ塗りたて」

この貼り紙って懐かしくないですか?


ペンキ塗りたてのベンチに座ってしまう話、

どこかで聞いたぞと思いませんか。

  

  

最後に、自信を持って次のことが言えます。

現時点で、市内で最も格納庫が赤いのは、

我が町内会にある14個の格納庫です。

  

2025年11月 1日 (土)

ダイニングチェアがやってきた/「NC」「貫材」「トリマービット」?

   

今日は令和7年11月1日。

  

11月って、いつも気合いが入ります。

暑くもなく寒くもなく、

空気もムッとしなくて清々(すがすが)しく、

やる気になる季節だからだと思います。

年度も半分が過ぎ、職場での慣れもあるからでしょうか。

ここで気合を入れて、来年の3月をゴールとして、

その時にいい1年だったと思いたい、

そんな気持ちもあるだろうなと自己分析します。

  

前記事の続きで、この動画について書いていきます。

ダイニングチェアが完成するまで!家具工場のリアルな製作工程
YouTube: ダイニングチェアが完成するまで!家具工場のリアルな製作工程

  

昨日、ダイニングチェアが我が家に来ました。

待ってました。

今日撮影のダイニングチェアです。

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やっぱりいい椅子です。

動画によると、このナガノインテリアDC354は、

木製の部分は4つに分かれていることがわかりました。

「肘」「脚」「背板」「前後貫」です。

「前後貫」は聞き慣れません。

なんだろう?と調べました。

おそらく脚と脚を繋ぐ木材のことを「貫材」と言うようなので、

このチェアの場合は、前と後ろにあるので、

「前後貫」と動画で紹介しているのでしょう。

  

10分52秒の「側面NC成形加工」が印象に残りました。

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側面(肘と脚が合体したもの)を平面に置き、

その上を機械が動いて、木材をどんどん削っていくシーンです。

自動的にどんどん削っていくのがすごい。

削っていく刃物はトリマービットと言うようです。

  

ちょっと調べると専門用語が出てきて、

調べていくペースが落ちます。

でもここを頑張らないと、前に進めません。

  

次に調べたいのが、「NC成形加工」の「NC」です。

この写真に写っている機械にも「NC」が記入されています。

Img_4812

調べました。

旭川木工センター

ここに「NC工作機械」の定義が書いてありました。

引用します。

  

わかりやすくいうとNC工作機械とは、数値を制御して作業動作をコ

ントロールするマシンのことです。NCの頭文字は「Numerically

Control」で、「数値制御」を意味します。人の手で作業するよりも

精密な動きができるため、複雑な加工が必要な作業では非常に重宝

します。

もともとNC工作機械は半世紀以上前にアメリカで誕生したものでし

た。1950年代のことです。第二次世界大戦のころに、複雑な加工で

使用する治工具を効率よく生産するために元祖が生まれたといわれ

ています。

“数値を制御”と聞くと、コンピューターで数値を入力するイメージが

わきますが、当時は巨大な電卓機械のようなマシンで、紙テープやパ

ンチカードを使って数値制御していました。

現在では、コンピューターによる数値制御が一般的になったため、

NC工作機械は、CNC (Computerized Numerical Control) 工作機

械と呼ばれるようになりました。

  

なるほどです。確かに調べている時に「CNC」も目にしました。

ここで全て解決です。

機械が削っているところを、人間が削っていたら、

時間的にかなりかかると思います。

機械があるとないとでは大きな違いです。

でもこんな大きな機械、導入するためには、

勇気のいる決断が必要に思えます。

  

続く  

2025年10月31日 (金)

ダイニングチェアが製造される過程の動画があった

     

今日は令和7年10月31日。

  

今日は10月ラスト。

いろいろあって忙しくなる月だと覚悟して迎えた10月でしたが、

まもなく乗り切ります。

無事済んでよかった、よかった。

  

私がマルス家具で注文して、今日受け取る予定のチェアは、

メーカー「ナガノインテリア」のDC354と聞いています。

調べていたら、なんと!このDC354が製造される様子の

YouTube動画がありました。

これです。


YouTube: ダイニングチェアが完成するまで!家具工場のリアルな製作工程

これはナガノインテリアの工場での動画です。

10月4日アップの映像。

タイムリーな動画です。

驚きはその再生回数。

19万4千回を超えています。

こんなに見るのですね。

今日、我が家にやってくるチェアである証拠の動画の写真。

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「DC354」と書いてあるでしょ。

まさに今日届くチェアは、この動画のようにして

製造されて、我が家にやってきます。

55分間の長い動画ですが、印象的なところを

ピックアップして記事にしてみます。
  

  

う〜ん、まもなく出かける時間です。

本当は家具関連の記事を完成させてから、

ダイニングチェアと対面したかったけど、

諦め。

2025年10月30日 (木)

ルリタテハの幼虫飼育をスタート

    

今日は令和7年10月30日。

  

垣根の剪定をしていて、庭に生えているホトトギスに、

黒い体に白い棘の幼虫がついていました。

懐かしい姿。なんだたっけなあ?

思い出しました。

ルリタテハという美しい名前の蝶の幼虫です。

  

タテハチョウの仲間で、「ルリ」は「瑠璃」

「タテハ」でもイメージがいいのに、

それに「瑠璃」がつくのだから美しい名前です。

  

昔、世話をした覚えがあります。

ここでも道草 ルリタテハの飼育開始(2008年10月4日投稿)

最初は2008年。

2017年にも幼虫を観察しています。

ここでも道草 のどの痛み解消/家にいたルリタテハ幼虫、ヤモリ(2017年9月26日投稿)

  

今回3回目のルリタテハ。

昨日の写真です。

通級教室での撮影です。

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昨日は3人の子どもに見せました。

「刺さらないの?」「毒じゃない?」

と聞いてきたので、大丈夫だよ、触ってみる?

と聞きました。

3人のうち2人が拒絶。でも1人の2年女の子は、

手の平や指を這わせて、「かわいい」を連発していました。

  

2匹捕まえましたが、昨日帰る時には2匹とも天井に登り、

蛹になる準備をしていました。

こちらとしては、餌の葉っぱの供給をしなくていいので、

取って来て、すぐに蛹化するのはありがたい。

今日は木曜日でお休み。

明日出勤したら、2つの蛹があると思います。

ルリタテハの蛹もいい。格好がいい。

メタル質の部分は、ルリタテハは何色だったかな?

子どもたちと観察したい。

  

1年に3回羽化することもあるルリタテハ。

6−7月、8月、10月。

これが最後の羽化になります。

ルリタテハは成虫で春を迎えます。

今回、通級教室で羽化する成虫は、越冬成虫です。

  

春に、羽根がボロボロになっているルリタテハは、

この越冬成虫でしょう。

あの生まれたての成虫の翅の瑠璃色を撮影したいなあ。 

2025年10月28日 (火)

ジンチョウゲの花の落下は「こぼれる」と表現される

   

今日は令和7年10月28日。

  

前記事で、キンモクセイの花が落ちていることを書きました。

サクラの場合は、「桜が散る」と表現します。

キンモクセイの場合は、散っているわけではなく、

小さな花が落下している状態です。

「キンモクセイの花が落ちている」がいいと思います。

でも風が吹いて落ちる時には「散る」でもいいかな。

  

下はサクラが散っている写真です。

Img_4728

Yahooニュース!  

このサイトから転載しました。  

  

  

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「バラの花が散る」とも表現すると思いますが、

日本語は面白い。それ以外の表現方法もありました。

「バラの花が崩れる」「バラの花が崩れ去る」です。

  

  

そして最後にジンチョウゲ。  

昨年度に引き続き、ジンチョウゲの練り香水の

香りを子どもたちにかがせています。

どんな花なのか、写真も見せています。    

Img_4730

暦生活

このサイトから転載。

   

  

ジンチョウゲの花が散る表現が、これまた面白い。

「ジンチョウゲの花がこぼれる」です。

我が家にはジンチョウゲがあるので、花が落下したところを

写真に撮りました。今年の3月30日でした。

花にピントがあったもの。

Img_0508

  

次は落下した花にピントを合わせました。

Img_0509

  

そして最後に落ちた花のアップ。 

Img_0510


  

キンモクセイと同じで、足元に落ちます。

散っているようには見えません。

たくさんの花が密集して花が咲くジンチョウゲ。

たくさんすぎて「こぼれる」ように昔の人は見たのでしょうか。

   

キンモクセイも「こぼれる」でいいように思えます。




  

  

糸でぶら下がって揺れるキンモクセイの花

   

今日は令和7年10月28日。

  

キンモクセイの咲く時期は、同じ市内でも違うようです。

勤務校にも2本のキンモクセイがあり、

最も花盛りだったのは、

10月21日(火)の写真です。

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オレンジ色が濃く、良い香りを発していました。

でも花の命は短し。

10月24日(金)には、もう花の色はあせていました。

ちょっと早すぎですよ。

写真を撮りました。

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花がだいぶ地面に落ちていました。

  

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しばらくこの木の下にいたら、花がポロリポロリと落ちてきます。

風が吹くと、落ちるペースが早まります。

  

ふと気がつきました。

落ちずにぶらぶらぶら下がった花が、あっちにもこっちにも。

あれは一体どうして?

クモの糸がはりめぐらされていて、

花が落ちようとしても、その花についていた糸が、

そうはさせじとしているのでしょうか。

  

些細なこととは思いつつも、花がぶら下がっている様子を

映像に撮りたいと思いました。

それもスローで。

実行しました。


YouTube: 2025年10月24日 揺れるキンモクセイの花


毎年見ているキンモクセイの花。

今年は違う視点で見ることができてよかったです。

  

2025年10月27日 (月)

2025年の春 登る!登る!シャクトリムシ

    

今日は令和7年10月27日。

  

以前、シャクトリムシが糸を登っていく動画を作成しました。

この記事の中に載せました。

ここでも道草 20250412天子ヶ岳・長者ヶ岳登山⑥ シャクトリムシが糸を登っていくシーンを目撃(2025年4月13日投稿)

この時のシャクトリムシは、腹筋を使った登り方でした。

頭を支点にお尻を持ち上げて、頭上の糸をお尻で挟みます。

次はお尻を支点にして、頭をお尻以上に持ち上げて糸を

確保します。

びっくりです。

  

その他の登り方を撮影したいと思い、

シャクトリムシがぶら下がっていたら撮影、

葉っぱの上にシャクトリムシを見かけたら、

わざと落として、登ってくるところを撮影。

ひどいことをやっていました。

 

今頃ですが、4〜5月に撮影した

3匹のシャクトリムシが糸を登っていくシーンを

つなげて1本の動画にしました。


YouTube: 2025年4月〜5月 登る!シャクトリムシ 3選


この動画の3匹目のシャクトリムシは、

写真でも撮影しました。

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手繰り寄せた糸の塊がわかります。

  

  

写真や映像はあるのに、記事にできていないものを、

記事化しました。

こんなのがたくさんあり。

うれしい悲鳴!

  

  

  





  

2025年10月26日 (日)

「機械半分、人半分」/ナガノインテリアの信念

   

今日は令和7年10月26日。

  

前記事の続きで「ナガノインテリア」の

動画のことを書きます。

これが2本目。


YouTube: ドキュメント「メイドイン朝倉を世界へ」【ナガノインテリア工業】

   

Img_4706

大川市のことを調べてきましたが、ナガノインテリアは

その大川市の凌ぐ家具生産力九州No.1なんですね。

このことは他の動画でも紹介され、

ナガノインテリアが今、流行っていると表現した動画もありました。

びっくりです。

  

Img_4707

ナガノインテリアで作られた製品には、

この表示がされるそうです。

Made in Japan ではなくて、Made in Asakura。

大川市に負けずに、日本で、そして世界で

「朝倉市」の名を売る気持ちが出ています。

10月31日に届くチェアにこの表示があるのを

ちゃんと確かめたい。

 

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この方が3代目社長。祖父が創業して、父の後を継いでの3代目。

「朝倉市でずっとやっていく覚悟もできている」

この覚悟がいいですね。

  

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家具屋さんの評価も高い。

  

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「機械半分、人半分」の考え方は、ナガノインテリアの

考え方の中心ようです。

ナガノインテリアが機械化したのは、他のメーカーよりも

早かったようです。

しかし、製品は機械が作るのではなく、人も関わることで、

いい製品が作られるというのです。

社長も言っています。

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人の作業で差別化できるのが家具だという信念みたいなものを

社長さんは持っています。他の動画でも詳しく出てきます。

その考え方が、作業している人と共有できているのがわかります。

  

続く。







  


 

2025年10月25日 (土)

900店のファンの家具店が、全国に広める「ナガノインテリア」

   

今日は令和7年10月25日。

  

前記事の続きで「ナガノインテリア」のことを書きます。

  

YouTubeで「ナガノインテリア」で検索すると、

思ったよりたくさんの動画がヒットします。

  

印象に残ったものを載せます。

まず1本目。


YouTube: 職人技と革新で世界に挑む朝倉発の家具メーカー@福岡【ナガノインテリア工業】【3分企業研究】

  

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「ナガノインテリア」は3つのブランドを持つメーカーだそうです。

私はこの「NAGANO  INTERIOR」のブランドで、チェアを

作ってもらっていると思います。

2つの目のブランド。

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「THE FACTORY」

どうも「NAGANO  INTERIOR」と「THE  FACTORY」の区別が

よくわかりません。

きっと10月31日に届くチェアに、ブランド名が記されていることでしょう。

それを確認しよう。

  

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「SKLID」

これではないでしょう。

  

「全国900店の家具店が取り扱う」

とのこと、その家具店のことをこの講師は「ファン」と

表現していました。

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そのファンが、ナガノインテリアの家具を、

お客さんに薦めているということでしょう。

家具店がファンになるメーカーなんていいじゃないですか。

私たちもきっとナガノインテリアのファンであるM家具屋さんに

勧められました。

  

M家具屋さん。名前を紹介しちゃおうかな。

マルス家具(豊川市正岡町流田)さんです。

  

ナガノインテリアは、イタリアのミラノで行われている

家具展に2022年から今年まで3回出品しているそうです。

MADE IN ASAKURA(朝倉市)を知らしめたいと

考えているようです。

家具といえば大川市だったのが、ナガノインテリアの頑張りで

朝倉市が台頭してきました。

  

今回の動画紹介はここまで。

まだまだ動画あり。

続く。

最近の写真

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