2024年5月 4日 (土)

20240429藤尾山登山④ ナガボナツハゼ 百年桜新道 シャクトリムシ

今日は令和6年5月4日。

  

前記事に引き続き、渥美の山に登った報告です。 

Img_5735 

Img_5736

 

今回の登山の前半は、こんな広々とした整備された登山道でした。

  

Img_5737

赤松山の頂上付近で、初めて1人の方とすれ違いました。

誰とも出会っていなかったので、ちょっとびっくりしました。

結局出会ったのは、この方だけでした。

連休中でしたが、この日の山は静かでした。

  

Img_5738

頂上付近にあった植物です。

珍しく名前の書いた札がぶら下がっていました。

Img_5740

ナガボナツハゼ。

とても貴重な植物のようで、分布はこの近隣です。

参考:愛知県 絶滅危惧種 ナガボナツハゼ

Img_5422

もう少しで、花が咲く状態でした。

アセビやドウダンツツジと同じ種類の花。

  

Img_5741

Img_5742

Img_5743

不動岳頂上。

  

また植物に注目。

Img_5744

Img_5747

これは調べてもわからなかったので、Biomeで質問しました。

名前がわかったら、追記します。

  

追記(5月4日晩記)

Biomeで答えが来ました。「マサキ」の種類ではと。なるほどです。

 

追記(5月5日朝記)

Biomeに新しい提案がありました。「コマユミ」です。

調べましたが、「コマユミ」でいいと思いました。

   

Img_5749

Img_5750

Img_5751



迷子尾根の頭。

嫌な名前の分岐です。

当初は三ツ俣経由で藤尾山に向かう予定でしたが、

この木の地図を見て、百年桜新道が面白そうだなと思い、

そちらを歩くことにしました。

Img_5752

う〜ん、どんどん下って行って、この看板まで下ってきた時に、

ちょっと心配になって、断念。

元に戻って、三ツ俣経由で藤尾山を目指すことにしました。

家に帰って調べると、百年桜新道は、まだまだ下がって、

ミツ角に。そこを右に今度はどんどん上がっていくと

藤尾山だったようです。

ちゃんと下調べをしておかないとね。

気まぐれではいけません。

参考:ヤマレコ 【整備】木楽荘から藤尾山 + α(2024年4月22日)  

Img_5755

Img_5756

Img_5757

吊尾根の段。

ここはかつていい場所だったようです。

景色を楽しんで、昼食を食べた場所のようです。

ヤマレコ 衣笠自然歩道の新たな岩場を楽しむ(2018年5月27日)

このサイトには、次のような写真がありました。

Img_5423

  

Img_5758

Img_5759

藤尾山頂上です。

ここで昼食。

帽子を脱いだら、帽子にシャクトリムシがいました。

シャクトリムシの動きで面白かったのは、

今度はどっちに行こうと悩んでいるように、

上体を浮かせてフラフラするところ。

撮影できないか挑戦。

Img_5762

Img_5763

撮れた!

動画も撮りました。

通級学級の子どもにも見せました。

シャクトリムシを初めて見た子もいました。

2024年4月29日 藤尾山山頂にて シャクトリムシ

Img_5424

このシャクトリムシが、どんな蛾になるのかは、

調べられませんでした。

  


















  

20240429藤尾山登山③ 展望台横のウワミズザクラ/喫茶店から見えるクロバイ

  

今日は令和6年5月4日。

  

前記事の続きで、渥美の山を登った報告です。

   

Img_5729_2

展望台がありました。

「こんなに楽しい 愛知の130山」(風媒社)にも、

展望台が載っていました。

他の山を見渡すことができるとありましたが、

すっかり木が成長してしまい、

見通しは悪かったです。↓

Img_5734_2

   

展望台のすぐ近くにあった木に注目。

Img_5730_2

Img_5731_2

Img_5733_2

とてもきれいな花でした。

この植物はなんだ?

ここでも道草 20240414各務原アルプス登山④ 金比羅山から西に行ってしまう(2024年4月17日投稿)

おそらく、各務原アルプスで見かけた

ウワミズザクラではなかろうかと思っています。

もしどなたかご存知でしたら、教えてください。

  

実は、2日前の4月27日に、似た花を見かけています。

農作業を終えた後に、豊川市内の山に囲まれた喫茶店に、

みんなで行きました。

その喫茶店から見えた山肌にあった木に、

白い花が咲いていました。

「あれは何の木なの?」と聞かれましたが、

私にはわかりませんでした。

写真は撮りました。

3枚載せます。

Img_5688_2

Img_5689_2

Img_5691_2

残念ながら、離れた場所にあって、

花のアップ写真は、撮ることができませんでした。

花の形は渥美の山で見たものに似ていますが、

どうも葉っぱが違います。

葉っぱの緑が濃くて、固そうです。

調べてみて、これはハンノキの仲間のクロバイだと判断しました。

クロバイは常緑樹です。

この木の葉っぱは、常緑樹のような葉っぱです。

広島県に自生する樹木 クロバイ

このサイトに載っていた写真です。

Img_5419

どうでしょう。似ていませんか。

この木が、本当にクロバイかどうかは、

時期が来るとわかります。

10月になると、実が黒く熟します。

「広島県に自生する樹木」の写真です。

Img_5421

さらに2月でもわかります。

写真を載せます。

Img_5420

説明文を引用します。

  

枝先の水滴形の赤い冬芽は大変目立ち、クロバイの大きな特徴です。また、

この写真の様に葉柄が赤いことと、赤い冬芽の下の枝が 白地に黒い斑点が

付いてまだら模様となっている点も大きな特徴です。 これらクロバイの特

徴を覚えていると、花や実がないときでも他の樹木と区別できます。

  

これはぜひ確認したいです。

10月と2月の日記帳に、記録しておきたいです。

その喫茶店に行って、確認することと。

嬉しいですね、こういう将来の楽しみがあることが。

  

喫茶店の名前も教えちゃいましょう。

CAFE FREAK(カフェフリーク)です。

住所は豊川市東上町土橋98ー4です。

その木は、喫茶店の北側にあります。

店内からも見ることができるし、駐車場の近くです。

よかったら皆さんも、確認してみませんか。

  

話が脱線しました。

  

続く

20240429藤尾山登山② 稲荷山 庄十山

  

今日は令和6年5月4日。

  

前記事の続きです。

  

稲荷山神社にはトイレがありました。

大事の前の小事。行くことにしました。

Img_5713

このトイレ、誤解を生みます。

左の扉には、タバコを吸うマークがありました。

むむ、左は喫煙室?

しかし、その標識を近付いてよく見ると・・・・

Img_5714

×印や「禁煙」「NO SMOKINNG」が消えています。

つまり、ここには洋式便所がありました。

大事なメッセージは消えていました。

  

Img_5716

ナンジャモンジャ(ヒトツバタコ)が花盛りでした。

  

Img_5717

「わんこルート」

これについては、事前勉強で見ていました。

地図上で、歩いたコースが犬の形になるコース。

私の今回のルートは、そのルートに一部被ります。

  

Img_5718

そうか、ここに「衣笠自然歩道」の大きな看板がありました。

ここが登山口です。

  

Img_5719

こんな小屋がありました。

「不楽荘」変な名前だなあと思いましたが、

よく見たら「木楽荘」それならわかります。

「木を楽しむ」「森を楽しむ」のと、

「気楽」の意味を含んでいるのでしょう。

  

Img_5720

Img_5721

Img_5722

出発から30分で稲荷山頂上。

 

Img_5723

そして庄十山。

視界はないけど、広々とした頂上でした。

  

Img_5724

ここでもツツジを見ることができました。

今年はツツジをたくさん見てきました。

   

Img_5725

素晴らしい登山道。

  

Img_5726

Img_5727

Img_5728

見惚れてしまう登山道。

  

  

続く




  

20240429藤尾山登山① 4月2山目の登山

   

今日は令和6年5月4日。

  

令和6年が始まる時に決めたのは、

今年は毎月2山以上の山に登る、映画を2本以上見ることです。

4月。

映画は2本観ました。

「君の膵臓を食べたい」(実写版)(2017年)

数年前にアニメ版は観ていました。町内会の映画会で、

この映画が上映されると聞いて、あらかじめ観て、

宣伝しました。

「すずめの戸締り」(2022年)

通常急に来た子どもと話していて、映画好きとのこと。

最近、どんな映画を観たのという問いに、すぐに出たのが、

この映画。いつかは観たいと思っていたので、いい機会だと思って

観ました。また授業で、この映画について、その子と話したい。

   

登山は4月14日に各務原アルプスを登っていました。

もう1山登りたい。

4月29日(月)、昭和の日に登ってきました。

ギリギリ間に合いました。

  

どの山に登るか。

参考にしたのが

「こんなに楽しい 愛知の130山」

(あつた勤労者山岳会編/風媒社)です。

1999年発刊の本です。

私が登山を始めた40歳の時に買った本です。

現在、130山中100ほど登りました。

ふと渥美半島を見ると、7山あるうちの1山登っていませんでした。

藤尾(ふじお)山。

ここに行くことにしました。

コースは、25年前の本に載ったコース。

Epson104

  

滝頭公園の駐車場に駐めて歩くことにしました。

地図の周回コースを時計周りに歩きます。

25年前の地図や記述が今も通用するかどうかも

楽しみと思いました。

   

Img_5706_2

滝頭公園を出たのが午前9時15分。

今日は1人登山。

最初は舗装道路をしばらく歩きます。

  

Img_5707_2

Img_5708_2

道路沿いの家の庭にあった花。

名前は、難しい。

スパラクシストリコロール。

日本名はスイセンアヤメ。

主張力のある花です。

  

Img_5709_2

池があって、その向こうには、尾根を歩くことになる山々。

  

  

25年前に発刊された「こんなに楽しい 愛知の130山」には、

次のような記述があります。

  

稲荷山の稜線を眺めながら7、8分歩くと道の左側に「稲荷山

ハイキングコース」と書かれた道標がある。右に曲がると正面に

稲荷山神社の鳥居が見えてくる。その少し手前には、衣笠自然

歩道の大きな案内板があり、ここが登山口である。

(232p)

  

25年後、この情景はどうなっているのかな?

  

Img_5710

ありました道標。少なくとも25年前にはあったものです。

  

Img_5711

稲荷神社もありました。

  

Img_5712

案内板はこれかな?

でも衣笠自然歩道ではないなあ。

  

Img_5715

鳥居もありました。

手前は八重桜かな。

  

続く

2024年5月 2日 (木)

職員室前の置物と花 シャガ

  

今日は令和6年5月2日。

  

Img_5190

職員のどなたかが置いてくれる置物と花です。

撮影したのは4月17日でした。

今も置物は変わらず。花は日々更新されています。

どなたがやっているのかいまだわからず。

おかげさまで楽しませてもらっています。

  

花に注目。

シャガ。

この花も好きですね。

北設楽の山の中を車で走っていると、

道端に群生しているのを見かけます。

5月のイメージがありましたが、

もう咲いているんだと、この写真を撮った時は思いました。

  

びわこ文化公園植物だより シャガ

ここに書いてあったことですが、

シャガの原産は中国だそうです。

古い時代に、誰かが日本に持ち込んだようです。

そして日本の風土が合わないのか、

シャガは花粉や種を作ることができないそうです。

地下茎を伸ばして群生を作るそうです。

これはヒガンバナも同じだそうです。

日本にあるシャガを、中国に持っていくと、

正常に花粉も種もできるらしいです。

不思議です。

  

植物関連の動画も多いんだなと、最近思います。

植物は動かないので、動画は少ないと思っていましたが、

先入観でした。

例えばこの1本。

植物紹介No.126【シャガ】iris japonica

Img_5412

Img_5413

Img_5414

Img_5415

学名が「アイリス・ジャポニカ」

アイリスはアヤメ科の植物です。

定着しすぎて、日本のアヤメになってしまったのですね。

でも中国が原産だと説明してくれています。

4月26日に見た植物 ウツギではなくてシンビジウム(ではなかった)

  

今日は令和6年5月2日。

  

これまた4月26日に見た植物です。

親戚のおじさんの家の庭にありました。

Img_5675

Img_5677

我が家にあるウツギかなと思いましたが、

よく見たら違いました。

花の形からしてランの仲間です。

叔父さんが言うには、オーストラリア原産だそうです。

調べました。

  

「シンビジウム」のようです。

う〜ん、叔父さんはもっと長い名前を言っていたなあ。

今日会うので、もう一度聞いてみます。

その結果は、「追記」として下に書きます。

  

追記(5月3日記)

「シンビジウム」ではありませんでした。

全く違いました。何を聞いていたんだろう。

「スペシオキンギアナム」でした。

参考:洋ラン学園 スペシオキンギアナム

4月26日に見た植物 アメリカフウロ

   

今日は令和6年5月2日。

  

前記事と同じく、喫茶店の前で見た植物は、

アメリカフウロです。

Img_5686_2

Img_5685

今ぐらいから花が咲いて、あちこちにある植物、

もう雑草と言っていいぐらいのはびこり方ですね。

でも薄紫の花もいいし、葉っぱが赤く色づくのもいい。

さらに、種を飛ばすのが楽しい。

種が熟して、準備OKとなると、ちょっとした刺激で、

バネの力で種を飛ばします。

そんな映像がないかなと思いましたが、

意外にもありませんでした。

代わりに、種を飛ばした後のアメリカフウロの滑稽な姿を

たくさん見せてくれる動画がありました。

  

アメリカフウロ 種弾きコンテスト

この動画の写真を何枚か載せます。

Img_5405

これが準備OK段階。

 

  

Img_5406

Img_5407

Img_5408

Img_5410

種は5つできます。したがって、上の写真は完璧に飛ばしたもの。

  

アメリカフウロ。

これから楽しませんてくれる植物です。

4月26日にみた植物 マツバウンラン/いつか見たいハタザオ

   

今日は令和6年5月2日。今日も「即今着手」

  

4月26日(金)に行った喫茶店の前に、

いろいろな花が咲いていました。

その一つ。

Img_5683

Img_5687

この紫の花の背の高い植物は、マツバウンラン。

ここでも道草 GWの花々/まだ新しいマツバウンラン(2024年5月7日投稿)

この記事を読むと、1980年代頃から広がり始めた帰化植物でした。

こういうひょろひょろした植物を見ると、

「ハタ」が入った植物名が浮かびますが、

本で見かけたと思うその「ハタ」の入った植物名を

正確に思い出せません。

気に掛かっていたので、マツバウンランを載せたのを

いいきっかけとして、

本棚にある植物辞典を持ってきて調べました。

  

「ハタザオ」でした。

ブログ内を検索しても、ハタザオが出てこないので、

実際に野外で認識したことはないようです。

つまり植物辞典を見て、印象に残っているようです。

その植物辞典は「開花順 四季の野の花図鑑」

(いがりまさし著/技術評論社)です。

ここでも道草 「開花順 四季の野の花図鑑」/レンゲソウ畑を発見(2008年4月24日投稿)

この本の初登場は、16年前です。

著者が、お隣の豊橋市出身で、1歳だけ上の人だったので、

親近感が湧き購入しました。

その138pの写真を掲載します。

Epson105

これがハタザオです。

いつか認識したいです。

ハタザオが河川敷や土手の日当たりのいい場所にありますが、

山地の林の縁に育つヤマハタザオもあります。

今度は、いがりまさしさんのHPから、

写真を転載します。

いがりまさし公式サイト 撮れたてドットコム

Img_5404

こちらの方が、出合う可能性が高そうです。

  

  

そういえば、か細いマツバウンランに、

しがみついている毛虫がいました。

Img_5681

クワゴマダラヒトリの可能性大です。

ヒトリガの仲間でした。

マツバウンランにとっては、体重オーバーでした。

  

  

話があっちこっち飛びますが、

ハタザオの花の美しい写真。

岐阜聖徳学園大学教育学部地学・川上研究所 ハタザオ

Img_5411

いつか生で見たいですね。
  

  

2024年4月30日 (火)

なんと、アニメ「忍風カムイ伝」と「どろろ」は同じ日の晩に放映されていた


   

今日は令和6年4月30日。

  

アニメ「サスケ」も「カムイ伝」も、

50年以上前の放映なのに、

YouTubeで解説をしてくれている動画があり、

ついつい見てしまいます。

動画のコメント(1年前)に、「これは60歳以上の人のアニメですね。

今年54歳の私には覚えがありませんが・・・」とありました。

そうでしょうね。

私が7〜8歳で、やっと記憶に残っている年代でしょう。

2本動画を並べます。

リンダリンダ【ゆっくり解説】原作・白土三平の「サスケ」

リンダリンダ【ゆっくり解説】原作・白土三平の「忍風カムイ伝」  

  

「忍風カムイ伝」の動画の中で、

こんな場面がありました。

Img_5397

  

これはフジテレビ系の番組紹介です。

フジテレビ系の毎週日曜日18時30分と言えば、

お馴染み「サザエさん」です。

実は「忍風カムイ伝」が終わったのは1969年9月28日。

そして「サザエさん」が始まったのは、1969年10月5日。

提供は共に東芝。

つまり、長寿番組の「サザエさん」が始まったのは、

「忍風カムイ伝」の後継番組としてだったのです。

  

そして、上の写真のもう一つの注目点は、

アニメ「どろろ」が同時に放映されていることです。

調べました。

放映されたのは、1969年4月6日〜1969年9月28日。

ドンピシャ、「忍風カムイ伝」と同じだったのです。

  

これで長年の疑問が解決しました。

私の中では、妖怪を倒すたびに、体を取り戻していく

ストーリーが、「カムイ」と混同していたのです。

それはカムイではありませんでした。

妖怪を倒して、体を取り戻していくのは、

手塚治虫原作のアニメ「どろろ」に登場する

百鬼丸だったのです。

百鬼丸の名前をすっかり忘れて、

そこにカムイの名前が上書きされていました。

大人になって、図書館で「カムイ外伝」を読んだ時に、

え、カムイって、妖怪を倒す話じゃなかったけなあ。

そんなふうに思ったのです。

なぜそう思ってしまったのか。

  

1969年当時、同じ日の晩に半年間放映された2つのアニメ番組が

混ざってしまったのです。

この記事は、60歳以上の人じゃないとわからないかもしれませんが、

私にとっては、長年の疑問が解決しました。

リンダリンダ【ゆっくり解説】は、「どろろ」についても

解説してくれています。

決まり文句は、これです。

Img_5396

満喫させてもらったかな。感謝。

リンダリンダ【ゆっくり解説】手塚治虫の未完の名作「どろろ(アニメ)」

この動画も良かったです。

60歳以上の方はぜひ見てください。

アニメでは途中から視聴率のために路線変更しています。

そんな大人の事情を知らずに、最後まで子どもだった私は、

番組を楽しみ、心に残っていました。

ちょっと前はモッコウバラ/今はジャスミン/夏はクサギ

    

今日は令和6年4月30日。今日も「即今着手」

   

ちょっと前まで、街角で見かける花は、モッコウバラでした。

あちこちの家の庭で、モッコウバラの黄色を見ました。

どこの家にモッコウバラがあるのかわかる期間でした。

そうだ、モッコウバラの「モッコウ」は、

漢字が「木工」が浮かんでしまって、

いまいちイメージが悪かったです。

でも、先日花の苗を売っている店で、

「木香」という漢字になっているのを見て、

こちらの方がいいなと思いました。

でも黄色のモッコウバラは香りがないそうです。

白い花は少し香るそうですが、

木の香りかというと、そうではないような。

   

そのモッコウバラの勢いがすんで、

今、目立ってきているのがジャスミンです。

我が家にはジャスミンがありませんが、

北隣の家の庭のジャスミンが、

垣根を飛び越えて、我が家の空間でも咲いています。

Img_5705

おかげで、我が家でもジャスミンを楽しんでいます。

  

ジャスミンの花を見ると、かわいそうな名前をつけられた木を

思い出します。

「クサギ」(臭木)

ここでも道草 7月下旬の花々5/ボタンクサギ(2012年8月19日投稿)

Img_5359

Img_5360

花はいい香りですが、葉っぱが臭いそうです。

まだ体感していません。

実も特徴的。

Img_5361

この夏、クサギの花も見逃さずに撮るぞ。ちょっと前は

最近の写真

  • Img_5751
  • Img_5750
  • Img_5749
  • Img_5748
  • Img_5747
  • Img_5746
  • Img_5743
  • Img_5742
  • Img_5667
  • Img_5666
  • Img_5664
  • Img_5741

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉