「機械半分、人半分」/ナガノインテリアの信念
今日は令和7年10月26日。
前記事の続きで「ナガノインテリア」の
動画のことを書きます。
これが2本目。
YouTube: ドキュメント「メイドイン朝倉を世界へ」【ナガノインテリア工業】
大川市のことを調べてきましたが、ナガノインテリアは
その大川市の凌ぐ家具生産力九州No.1なんですね。
このことは他の動画でも紹介され、
ナガノインテリアが今、流行っていると表現した動画もありました。
びっくりです。
ナガノインテリアで作られた製品には、
この表示がされるそうです。
Made in Japan ではなくて、Made in Asakura。
大川市に負けずに、日本で、そして世界で
「朝倉市」の名を売る気持ちが出ています。
10月31日に届くチェアにこの表示があるのを
ちゃんと確かめたい。
この方が3代目社長。祖父が創業して、父の後を継いでの3代目。
「朝倉市でずっとやっていく覚悟もできている」
この覚悟がいいですね。
家具屋さんの評価も高い。
「機械半分、人半分」の考え方は、ナガノインテリアの
考え方の中心ようです。
ナガノインテリアが機械化したのは、他のメーカーよりも
早かったようです。
しかし、製品は機械が作るのではなく、人も関わることで、
いい製品が作られるというのです。
社長も言っています。
人の作業で差別化できるのが家具だという信念みたいなものを
社長さんは持っています。他の動画でも詳しく出てきます。
その考え方が、作業している人と共有できているのがわかります。
続く。











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