ホース格納庫ペンキ塗り/貼り紙「ペンキ塗りたて」
今日は令和7年11月2日。
今の自分で、趣味はなんですか?と聞かれたら、
その一つは「町内会活動」でしょうね。
最近は、消火栓の隣にある「ホース格納庫」の
ペンキ塗りを、もう一人の方と一緒になってやりました。
長い間、何もメンテナンスがなされていない
ホース格納庫もあり、サビが酷く、穴が空いたものもありました。
10月23日の撮影。
真っ赤かになったホース格納庫。
所定の位置に戻すと、存在感がグッと高まります。
どこに消火栓があるか、皆さんに印象に残るのではないかと
思いました。
10月29日にも作業をしました。
その時の写真も載せます。
このホース格納庫にペンキを塗っている最中に、
格納庫の屋根の小さな庇(ひさし)の中に
クモが巣くっていたみたいで、
ペンキを塗ったら慌てて飛び出してきました。
地面まで、糸を伸ばして脱出しました。
しかし、こんな姿になっていました。
セアカゴケグモとは違って、お腹を赤く塗られた
ハラアカグモになって登場。この後、どうなったかな?
これはなかなかペンキの塗りがいのある格納庫でした。
こうなりました。
新型の格納庫がありました。
外見です。
中身が違いました。
底に水がたまらない構造。
やっぱり格納庫を作っているメーカーも改良をしているんだなと
思いました。
歩道にあった格納庫は、通行者にとっては邪魔であるし、
つい触ってしまいペンキがついたら大変。
そこでこのような貼り紙をしました。
「ペンキ塗りたて」
この貼り紙って懐かしくないですか?
ペンキ塗りたてのベンチに座ってしまう話、
どこかで聞いたぞと思いませんか。
最後に、自信を持って次のことが言えます。
現時点で、市内で最も格納庫が赤いのは、
我が町内会にある14個の格納庫です。














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