3代目のハズキルーペを使い始める
今日は令和7年12月6日。
12月4日に新しいハズキルーペが届きました。
これが3つ目のハズキルーペです。
今まで紫色のハズキルーペでしたが、
今回は新しい色を注文しました。
昨日撮影した写真を載せます。
毎回、メガネの「つる」の接合部分が壊れてしまいます。
長く使いたいのに残念です。
ハヅキルーペが初めてこのブログに登場したのを調べました。
この記事が最初です。
ここでも道草 楽しみ/「秋味」「ハズキルーペ」(2019年8月5日投稿)
ハズキルーペとのお付き合いは6年余りということです。
この記事を読むと、老眼鏡をかけ始めたのは、
2015年からのようです。
54歳から老眼鏡を使うようになったようです。
ここで注意したいのが、ハズキルーペは老眼鏡ではないということ。
名前に「ルーペ」があるように、拡大鏡です。
メガネ式拡大鏡(ルーペ)と言えます。
虫眼鏡を手に持って細かい文字を見るよりも、
両手があいて便利です。
細かいものを見るときに、目の前にルーペをセットして
見るという需要・欲求は昔からあったようです。
そんなルーペの元祖は、昔の眼医者で見たことがあります。
双眼ヘッドルーペBM-120です。
こんなルーペをつけた眼医者さんが、私の眼に両手を差し出し、
眼の近くの皮をめくって、眼球付近を凝視するのは、
怖かったなあ。
子どもの頃の思い出です。
そしてハズキルーペが生まれたのは2010年です。
このサイトは、その翌年にハズキルーペを検証しています。
このサイトから引用します。
私は、
我が国における双眼ルーペの歴史は、
「ハズキルーペ以前」と
「ハズキルーペ以後」に分けられると思っています。
その理由は、
ハズキルーペが日本国中津々浦々に
それまでの双眼ルーペ類とは
比較にならないくらいの爆発的な普及を示し、
いまでは「ハズキルーペ」は、
双眼ルーペ、あるいは、
メガネ型ルーペの代名詞になっている、
と言えそうな状況にあるからです。
思った以上にハズキルーペの登場は衝撃的だったようです。
ハズキルーペ誕生前のメガネ式(双眼)ルーペは
こんなのがあったようです。
サイトから写真を転載します。
いかにもルーペでした。
それがスタイリッシュになったのがハズキルーペ。
視野も広がり、読書などができるようになったそうです。
2011年の分析なんだからすごいなあと思います。
ハズキルーペのCMが大々的に始まるのは、
石坂浩二さんを起用した2016年以後。
このサイトの執筆者は眼鏡屋さんのようです。
眼鏡屋さんの眼力、すごいなあと思うサイトでした。
話を戻しますが、ハズキルーペはルーペ(拡大鏡)。
老眼鏡とは違います。
老眼鏡はメガネ屋さんで、視力に合った
度の入ったレンズによる眼鏡。
今までボケていた文字にピントが合うメガネ。
字の大きさは変わりません。
ルーペは、小さく見えていたものが拡大され、
そのおかげで見ることができるもの。
ルーペであるハズキルーペをかけて、
私は電子ブックも読むし、ブログもうつし、
タブレットやパソコンで長い時間仕事をしています。
ノートに文字を書く時にも使っています。
ルーペをこんなに長時間、眼の目前に置いていて、
眼に悪影響はないのだろうか。
そんなことを心配するようになっています。
裸眼による細かい文字などの読み取り力が
最近グッと衰えたように思えるのです。
ハズキルーペがないと仕事にならないのです。
これはただの老化現象なのか、それとも
ハズキルーペに頼りすぎているのか。





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