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2017年7月

2017年7月 8日 (土)

ドラマ「荒木又右衛門 決戦・鍵屋の辻」を手に入れたぞ

 

今日は7月8日。

  

あこがれ?のドラマを手に入れることができました。

1990年1月1日にNHKで放映された

ドラマ「荒木又右衛門 決戦・鍵屋の辻」です。

5月に話題にしました。

ここでも道草 河津掛け/1990年のドラマ「荒木又右衛門~決戦・鍵屋の辻~」(2017年5月6日投稿)

  

研ぎ澄まされたような時代劇でした。

いつか再び見たいと思っていました。

5月6日の調べで、ケーブルテレビで少し料金を多めに払えば、

「時代劇専門チャンネル」を見ることができ、

6月に見ることができることが判明したのです。

 

6月の放映は2回。

6月3日と11日でした。

6月は「時代劇専門チャンネル」を見る契約をしました。

忘れられないのは6月3日。土曜日の晩。

6時55分からの約3時間、

20年ぶりのドラマをしっかり楽しみました。

20年前の記憶は間違いありませんでした。

充実の時代劇でした。

主演の仲代達也さんの「走る」姿が恰好が良かった。

  

  

20年ぶりにドラマを見ることができた次の欲求は、

このドラマを手元に置いておきたいというもの。

6月11日

2度目の放送がされるとき。

ケーブルテレビの番組をどうにか録画できないかと、

BD-Rレコーダーデッキを用意していろいろ接続してみました。

思いは通じます。

録画できるようになったのです。

よしこれでいいとセットしました。

しかし!そんな配線がされているとは知らない息子が、

いつの間にかチャンネルを変えていて、

途中から他の番組なっていました。

録画失敗。

  

 

万事休すかと思いきや、時代劇専門チャンネルの放送スケジュールを

見直したところ・・・・・

Photo https://www.jidaigeki.com/program/detail/jd00001278_0001.html

  

もう1回7月に放送されることが判明。

7月も「時代劇専門チャンネル」を延長契約。

3回目の放映。それが今朝4時からでした。

録画しました。

  

Rimg0061

↑これができあがったBD-Rです。

  

ドラマ冒頭シーン↓

Rimg0063

  

「走る」シーン

Rimg0064

↑仇討ちの練習で走る。

  

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↑仇討ちの相手を追いかけて走る。

  

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↑撃たれた仲間のところへ走る荒木又右衛門。

刀を背負った姿はずっと脳裏にありました。

  

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↑弓矢を射ようとする敵に向かって走る荒木又右衛門。

  

Rimg0070

↑その迫力に圧倒されて、逃げ出す射手。

  

  

やりたいことを一つ成し遂げた日でした。

「落ち込んだ時は、悲しい曲を聴きなさい」同質効果

 

今日は7月7日。

  

脳にウケるおもしろ雑学」(坪内忠太著/新講社)より。

  

30歳代の働き盛りの人々に職場ストレスが原因の

「うつ気分」が広がっている。

そのな気分の時は、軽やかで明るい音楽を聴いて

気分転換をはかりたいところだが、

あにはからんや、暗くてうつうつした曲の方が

リフレッシュ効果が大きい。

クラシックでいえばフォーレ、モーツアルト、ベルリオーズの

「レクイエム」などだ。これは心理学で

「同質効果」と呼ばれる現象で、音楽療法の研究でわかった。

高ぶっている時は激しい音楽、

落ち着かない時はテンポの速い音楽がいいのである。 (152p)

 

 

同質効果について調べました。

  

山本マサヤのコラム【非日常的日常の心理学】音楽の心理学 

ここから引用。

  

「落ち込んだ時は、悲しい曲を聴きなさい」

 これは、”同質効果”と呼ばれ、自分の精神状態に近い曲を聴くことで、

精神の安定を保つ効果があるというものです。

悲しい時に、テンションを上げるため、

明るい曲を聴く人も多いでしょうが、

これは、無理やりテンションを上げることになるので、

効果が出にくいのです。

最初は悲しい曲を聴いて、徐々に気持ちが盛り上がる曲に

切り替えていくことで、自分の落ち込んだ気持ちを

コントロールすることができます。

いきなり、テンションの高い曲を聴いてしまうと、

自分の気持ちからかけ離れすぎていて、曲に共感できなくなり

落ち込んだ気持ちを解消するのが難しい。

音楽を聴いた時、脳の中の大脳辺縁系という

感情を司る部分を中心に反応するため、

効果的に活用することで、

自分の心理状態をコントロールすることができます。

  

  

なるほどなるほど。

   

例にあがっていた曲を載せます。


YouTube: ベルリオーズ:「レクイエム」 ミンシュ/ボストン Berlioz : Requiem

  

  

現在の生活のBGMは中島みゆきのアルバム「ららばいSINGER」

この中の「あなたでなければ」「重き荷を負いて」を

繰り返し聴いています。

これらの曲は決して明るくない。

現在の自分がこの曲に共感できるのは、

自分の心が少々落ち込み気味ということでしょうか。

2017年7月 6日 (木)

ホームラン第1号を放った藤井勇選手と沢村栄治選手

 

今日は7月6日。

  

メモしておいて、いつかはブログに書こうと思っているネタが

いくつかあります。結局書かずに終わることが多いのですが、

今回は、書き残そうと思います。

  

5月5日放映のTBSニュース「あさチャン!」で

次のようなニュースがありました。

 

81年前の1936年5月4日は、

プロ野球第1号のホームランが打たれた日。

第1号を放ったのは、大阪タイガースの藤井勇(ふじいいさむ)選手。

それはランニングホームランでした。

藤井勇さんは鳥取出身で通算146ホームラン。

ニックネームは沢村殺し。

巨人との優勝決定戦で沢村栄治投手をKOする2ランで優勝。

更に鳥取一中時代も京都のエースだった沢村を

打ち砕いて勝利したことから。

    

このニュースで引っかかったのは沢村栄治選手が出てきたから。

沢村栄治さんが生まれたのは1917年2月1日。

ちょうど今年は生誕100年。

藤井勇さんは1916年10月20日生まれ。

ほぼ同世代の2人でした。

  

沢村栄治さんのドキュメンタリー番組を見て、

1934年の夏の甲子園に出場した沢村選手率いる京都商業学校は、

優勝候補として挙げられていたけど、敗れたことを知っていました。

しかし、京都商業学校を破った学校がどこなのか覚えていませんでした。

その京都商業学校を破ったのが、鳥取第一中学校であり、

藤井勇選手が在籍したチームでした。

また沢村栄治選手のことをブログに書き加えました。

これからも蓄積していきたいです。

  

沢村栄治投手について調べるきっかけについては、

ここに書いてあります↓

ここでも道草 沢村栄治1.黒鉄ヒロシさんのコメント(2012年4月26日投稿)

もう5年経つのか。

2017年7月 5日 (水)

佐々木正美さんから学びたい

 

今日は7月5日。

  

サイドバーの「教材・教具のネタ帳」より。

教材・教具のネタ帳 欠点ではなく個性

  

引用

  

滴一滴 7月3日

「自閉症の人は素直です。正直すぎて、時に苦労するが、

いいじゃないですか。それは欠点というより個性ですよ」。

講演でそう語っていたことを思い出す。

優しい語りに救われ、教えられた人は多かろう。

先日、81歳で亡くなった児童精神科医の佐々木正美さんである。

「子どもへのまなざし」など多くの育児書で知られ、

自閉症をはじめ発達障害の支援に尽力した。

川崎医療福祉大(倉敷市)の教授を長く務め、岡山との縁は深い。

障害のある子どもの保護者らも指導した。

力を入れたのは、障害の特性を理解して当事者が暮らしやすくする

「TEACCH(ティーチ)」という支援だ。

予期しないことへの不安が強ければ事前に予定を示す。

話し言葉が伝わりにくい場合は、絵や文字のカードで補うというものだ。

35年前に米国の大学で知り、日本に伝えた。

家族の悩みを理解できた背景には、

それまで試行錯誤した自身の経験もあったろう。

弱点は受け入れ、長所を伸ばす。そのために環境を整える。

そうした考えは、障害への合理的な配慮を求めた

障害者差別解消法(昨年施行)にも通じる。

鹿児島県の空港で先月、車いすの男性がタラップの階段を

はって上らされるなど、社会の配慮はいまだ十分とは言えない。

大切なのは、障害を理解する姿勢だ。

「欠点でなく個性」とした佐々木さんに学びたい。

※原典:山陽新聞

  

最初の2行が印象に残りました。

「自閉症の人は素直です。正直すぎて、時に苦労するが、

いいじゃないですか。それは欠点というより個性ですよ」。

すぐに身近な子どもが思い浮かんで、

「わかる、わかる」と共感しました。

  

「TEACCH」という言葉を見ると私はほっとけないようです。

過去にこの言葉を登場させた記事を探しました。

実は、過去にも同じような行動をしていました。

ここでも道草 「発達障害のある子の困り感に寄り添う支援」からどっさり引用(2013年3月22日投稿)

ここでも道草 20160829報告 村上先生のお話1.KTG TEACCH(2016年8月30日投稿) 

↑ここで「TEACCH」をブログ内で検索しています。

この機会に2つの投稿を読み直してみます。

  

  

佐々木正美さんについて少々調べました。

 

佐々木正美さん名言集にも書き留めておきたい言葉がありました。

 

引用

  

現代人は、感謝とか尊敬とか共感といった

対人的に高級な感情を失いつつあるように思う。

そしてそれを引き換えに、嫉妬、羨望、敵意、意地悪などの

劣悪な感情を大きくしてるのではないか。

  

  

どんな子であっても、その子のよいところや

目立つところを見つけてほめるというのは本当に大切なことです。

あからさまに目立ちたい行動をする子どもたちは、

もっともっとと自尊心や自己肯定感を高めたくて、

「こっち見て行動」のようなことをするのです。

  

   

子どもが育つ、人間が生きるということは、

育ち合う、生き合うということである。

人間とはそういうものである。

だから、ともに育ってくれる仲間や

一緒に生きてくれる人々に恵まれなければ、

子どもも大人も健康ではいられない。

  

  

思春期の若者にとって、仲間の好意的な評価や支援ほど、

この時期の人格形成課程に貴重なものはない。

自分を客観視すること、自己洞察、アイデンティティの確立は、

それを基盤にして可能になる。

  

   

子育てには順番があります。

うれしい気持ちをたくさん味わった子は、

人の悲しい気持ちも分けあえるようになります。

お兄ちゃんだから、と大切にされた子は、妹や弟を大切にできます。

ありがとうと言われた子が、ごめんなさいと言えるようになります。

順番を逆にはできません。

  

   

保護者や先生は、成績ではない別のところで

「あなたはこういうところがいいね」と

日頃から伝えておきさえすれば、

もっと子どもは別の方向へと変わっていくのです。

  

   

子育ては順番が大切。

何をするにも、生まれてきた順番を心がけるといいと思います。

上の子を後回しにしてはダメなんです。

上の子からかわいがる。はじめはちょっと努力が必要です。

かわいがっていれば、どんどんかわいくなっていきます。

  

  

本当の意味で自信のある人は感謝ができる。

自信のない人は尊敬する人を見つけられない。

せいぜい、スーパーアイドルくらいである。

劣等感がじゃまをするから。

  

「みんなが持っているのでほしい」と子どもに言われたら、

買ってあげていいと、私は思います。

なぜなら、子どもにとって「みんなと同じ!」ということには

大きな意味があり、そして大切なことでもあるからです。

ひとりだけみんなと違う、というのはさみしいものです。  

  

  

まだまだあるぞ。

サイトを覗いてみてください。

2017年7月 4日 (火)

ドラマの中の「結果自然成(けっかじねんになる)」

  

今日は7月4日。

  

7月2日放映の大河ドラマ「おんな城主 直虎」より。

小野政次と南渓和尚との会話が印象に残りました。

著作権のことが非常に気になりますが、

ドラマの写真も掲載しつつ、その会話を紹介します。

Rimg0001 

小野:殿(=直虎)はいつも面倒な方ばかりに、

  走って行かれる。

和尚:しかし、まあ「結果自然に成る(けっかじねんになる)」

  と言うし、良いこともあるかもしれんぞ。

  目の前の”いちいち”に 誠をもって取り組んでゆけば、

  結果はおのずと結ばれるということじゃ。

小野:良い結果であればよいのですが。

Rimg0004

Rimg0006

 

最初見た時には、

目の前の”いちいち”に 誠をもって取り組んでゆけば、

結果はおのずと結ばれる

の部分が気になりました。

そこでその部分を、録画したもので見直したところ、

聞き取れなかった直前の和尚のセリフが聞き取れました。

けっかじねんになる

なんじゃそれ?

調べて、「結果自然に成る」という名言に行きつきました。

聞き直してよかったと思いました。

1回聞いただけで、この名言を聞き取れた人は、

すでに「結果自然に成る」を知っていた人だけではないでしょうか。

  

  

この名言についてはここで勉強できました。

※参考:名言コツコツ 結果自然成(けっかじねんになる)

※参考:禅語を味わおう 結果自然成

「禅語を味わおう」には次のように書いていました。

  

人は誰もが成功や勝利を求めて生きている。

そして少しでもより良い「結果」が得られるよう願い、祈る。

しかし「結果」のみを重要視したり、

時節因縁をわきまえず性急に求めたり、

あからさまに「結果」に自分の利益のみを優先させる、

そういった態度は見ていて悲しいものだ。

正しい目的に向かって日々たゆまぬ努力を続ける人には、

必ずそれ相応の結果が現れる。

その結実はまるで季節が巡れば自然に果実が熟するように

人間の思惑や計らいを離れている。 

 

この説明もいいのですが、

私には和尚の解釈がいいです。

もう一度書きます。

  

目の前の”いちいち”に 誠をもって取り組んでゆけば、

結果はおのずと結ばれる

  

心の支えになる!

今の私は、目の前の”いちいち”を手を抜かずにやろうと思っています。

きっとその積み重ねが、いい結果を招くと信じて。

その考えが外れていないことを、証明してくれた名言でした。

2017年7月 1日 (土)

司馬遼太郎さんの生原稿の発見

 

今日は7月1日。

  

サイドバーの「教材・教具のネタ帳」からの引用。

  

  

水鉄砲  6月27日

朝日新聞社に在職当時、司馬遼太郎さんの原稿を

一度だけ目にしたことがある。

当時、親しくしていた司馬さんの担当記者から

「これが生原稿ですよ」といって見せてもらったのだ。

驚いた。最初の原稿は10行、200字分の用紙に3行から4行分。

それがフェルトペンで何度も修正されていた。

ペンの色は赤、青、茶色。たしか緑もあったように記憶している。

少なくとも3度、場合によっては4度、

自身の原稿に手を入れられた痕跡である。

「最初の原稿は3行、60字でも、手が入った後で整理すると、

大体200字になるんです」と担当者から聞かされ、また驚いた。

これぞ名人芸、と感動したことを覚えている。

思うに、第一稿は当初の構想に従って一気に書き上げる。

その後、いったん頭を冷やして原稿を見直し、言葉の適否、

表現方法などを丁寧に推敲(すいこう)する。

その苦闘を物語るのが色の異なるフェルトペンの跡である。

先日、司馬さんの代表作の一つ「竜馬がゆく」の最終回と

「坂の上の雲」第1回の自筆原稿が見つかった。

本紙や全国紙が伝える写真で推敲の跡も生々しいその原稿を見て、

思わず当時のことを思い出した。

こういう身を削る作業を通じて、読者を感動させ、

その生き方にも影響を与える作品が生まれる。

その一言一句が胸に突き刺さる。

昨今、政治家や高級官僚が保身のためにまき散らしている

薄っぺらな言葉とは、対極にある。

201706271239346d0

原典:紀伊民報

  

  

  

中日春秋 6月25日

「天が、この国の歴史の混乱を収拾するためにこの若者を地上にくだし、

その使命がおわったとき惜しげもなく天へ召しかえした」。

若者とは坂本龍馬。

司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』の最終回。

近江屋で龍馬が刃(やいば)にたおれる場面である。

「惜しげもなく天へ召しかえした」の部分。

最近見つかった自筆原稿によると当初は「惜しむように」だった。

線で消し「惜しげもなく」と修正している。

読み返す。やはり、この部分、「惜しげもなく」でなければならぬ。

そう思う。三十一歳での龍馬の死は早い。惜しいと書きたくなる。

されどである。大政奉還、薩長同盟。龍馬の大仕事に

天が心から満足し「よくやった」と考えるのなら

「惜しげもなく」の方がぴたりとくる。

それは精いっぱい生きたと同じ意味であるまいか。

小林麻央さんが亡くなった。

病床にあってもそのブログには同じ病の人への

慰めや励ましの言葉があふれていた。

誰かのためにの大仕事を最後まで続けていた。

この人にも「惜しむように」が似合わぬか。

そのときを迎えても「可哀想(かわいそう)に」とは思われたくない。

そう書いていた。病気が「私の人生を代表する出来事ではないから」

かなえた夢、出会い、家族との生活。

それこそが人生を代表する出来事。

だとすれば、お別れは「可哀想」とか「惜しい」よりも

「精いっぱい生きた」の方がふさわしかろう。

原典:中日新聞

  

  

司馬遼太郎さんの言葉はこうやって生み出されていたのかと知って、

再び読んでみたくなりました。

小林麻央さんから学んだことは、ブログの力です。

自宅でうった、校正も印刷もしない文章がもつ力です。

リアルタイムに目にすることができる文章の力です。

  

こうやって継続してきたブログが、

読んでくれている人や書いている自分に対して

どのような影響があるのか。

小林麻央さんのブログは、ブログを書いている人に

ブログの可能性を予感させてくれます。

KOKORO 小林麻央のオフィシャルブログ

黒い「ザ・テレビジョン」/義経関連の番組が続く

 

今日は7月1日。

  

なかなか投稿できない日々。

もうひと踏ん張りで夏休み!頑張ろう。

  

Rimg4854↑「ザ・テレビジョン 6月30日号」

  

   

「ザ・テレビジョン」を長年購入している者です。

インターネットで番組が調べられる時代となりましたが、

「ザ・テレビジョン」は毎週買っています。

かつて、最も売れている雑誌であり、

コンビニにあるのが以前は当たり前の本でした。

しかし、今ではどのコンビニにも必ずあるとは限らない

雑誌となりました。

体験上、あのコンビニなら大丈夫、きっと売っていると思う

コンビニに行って購入しています。

  

先日、きっと売っているコンビニに出向いて

「ザ・テレビジョン」を購入しようと書棚を見ました。

「あれれ、ない?」

 

「ザ・テレビジョン」が見つかりませんでした。

  

でもよく見たら、ありました。

  

ブラックでした。

上の写真のように、黒っぽい「ザ・テレビジョン」でした。

これは「ザ・テレビジョン」史上珍しいことだと思います。

   

検索してみると、この表紙に反応している方はいました。

 

大野智 表紙

ジョンの表紙は何とテレビ誌では初めて見るかもしれない、背景が黒!

そこで黒髪、黒衣装の智くんがレモンを右手に持ち、

左頬の横にかざしています。

表情は不敵に笑っている感じ^^ レモンを持つ右手は

とても綺麗であると同時に、関節のとんがり具合がやばいです!

あと衣装も背景も黒でわかりにくいけど、

大野さん立て膝してるんですよね。 右足首がチラッと見えてます♡

それにしても表紙の「大野智」の文字がでっかいな~!

誌名も智くんの頭で隠れて「ザテ」までしかちゃんと現れてません(笑)

http://fuhca.hateblo.jp/entry/2017/06/21/145812より)  

 

「右の足首」!

確かに表紙の左下に右足首らしきものを発見。

観察している人はちゃんと観察しています。

  

   

「ザ・テレビジョン」を通して、

今までたくさんのテレビ番組と出会ってきました。

  

6月3日放映の

世界ふしぎ発見!日本史最大の謎 消えた義経を追え

が印象に残りました。

義経が平泉で亡くならずに生き延びて、

北へ逃げたという説は聞いたことがあります。

この番組では、義経が逃げる途中に立ち寄った今に残る痕跡を追って、

北海道まで取材をしています。

こんなに痕跡がたくさんあるのだと驚かされました。

※参考:世界ふしぎ発見!第1435回 日本史最大の謎 消えた義経を追え

  

  

義経関連の番組がまたあります。

それも今日!

BS-TBS放映 午後10時~

諸説あり!義経はどこに消えた?~北行伝説を追う~

  

「世界ふしぎ発見!」と同じTBSなので、

同じ取材?と勘繰りたくなりますが、

新しい話題もあると期待したいです。

  

  

もう1本。

7月4日 BS朝日放映 午後9時~

京都ぶらり歴史探訪スペシャル 鞍馬山と貴船・牛若伝説を追う

これも義経関連番組。

この番組を見て、またキミヤーズ塾で京都に行った時には、

訪れてみたい。次のキミヤーズ塾は9月2日の予定です。  

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