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2014年8月

2014年8月25日 (月)

「あたらずもとうがらし」/今度行ってみたいうどん店

 

今日は8月25日。

  

最近外食をする機会多し。

  

24日晩は、私の妹が大阪から里帰りをしていたので、

家族6人で外食へ。

その部屋に飾ってあったもの↓

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いいですね。

「当たらずとも遠からず」をもじったもの。

「もじる」は「捩る」と書くそうです。

くねくねした雰囲気がつきまとう漢字です。

  

  

昨日は岡崎に出張。一緒に行った人と昼ご飯を食べることにしました。

その人が検索して見つけてくれたのがこの店↓

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いい香りが漂ってくる煮込みうどんのお店でした。

しかし、待ち人が多く、すぐに食べられそうにありません。

残念。待って食べる時間はありませんでした。

いいお店プンプンのお店でした。

次に岡崎に来た時に行くぞう。

娘が味噌煮込みうどんが大好きなんですねえ。

  

  

  

煮込みうどん「二橋」

営業時間 11:00~15:00

土日祝日のみ17:30~20:30

いずれも売切れ次第終了

定休日:水曜日、火曜日の夜、その他月2回ほど木曜日休みあり

愛知県岡崎市明大寺町字大圦51-1 ポプラ51 101号

電話:0564-47-8114

  

  

金箔には金銀銅が含まれているのですね

 

今日は8月25日。

  

22日放映のドラマ「ラストドクター~監察医アキタの検死報告~」を見ました。

主人公の監察医秋田晋也役を寺脇康文。

相棒の監察医見習い吉崎薫子役を相武紗季。

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なんか不思議なコンビのように思えます。

もちろん個人的なイメージですが、

普通ならありえないコンビのように思えます。

さらに脇役が面白い。

YOU、マキタスポーツ、戸田恵子、伊東四朗、渡辺いっけい。

集めた~といった感じ。

毎回俳優さんたちの個性を出させるのは大変だと思いました。

(でも22日は巧みにそれぞれの俳優さんが持ち味を出していました)

22日放映では、守衛のちょい役で森本レオ。

(え、あれだけ?と思えましたが、重要な事実を主人公の2人に伝えていました。)

テレビ東京開局50周年特別企画作品らしさのある作品です。

  

寺脇康文さんは、同じくテレビ東京の「137億年の物語」の博士に似た役。

「相棒」の杉下右京みたいなセリフもあり、楽しめます。

  

22日放映で気になったのが「金粉」

事件に関係した金粉を調べた検査科係長竹下亮子が、

監察医の2人に検査結果を伝えるシーン。

  

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吉崎「何か分かったんですか」

竹下「成分は、金銀銅が入ったごく一般的な金粉よ。」

(中略)

吉崎「お酒の中に入っていたりするし・・・」

竹下「それはないわね。食用の金粉って、最近安全のために、

    金と銀だけで、銅が入っていないの。それは銅が入っている。」

  

この会話で、金粉は金だけでなく銀と銅も入っているのが一般的だと知りました。

金粉で調べても、いいサイトがなかったので、

金箔で調べて、次のサイトを参考にしました。

Wikipedia 金箔

Studio MIZU.com シュエリー豆知識

なぜ銀や銅が入っているのか?

  

銀は硬度を増すためらしいのですが、銅は分かりません。

色を変えるためでしょうか。

銀が多いのを「白割り」、銅が多いのを「赤割り」というらしいです。

銅の比率が高くなると、赤っぽくなるそうです。

  

ドラマでの合金比率は次のようでした。

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全体のほぼ75%が金である場合、K18と書かれ、「18金」と呼ばれます。

K24が純金で、24分の18(18÷24=0.72)が金なので、18金です。

勉強になりました。

銀が銅より少々多いので、「白割り」なのでしょう。

銀が銅より多いので、「白割り」ということですね。

  

  

ドラマがきっかけでいいことを知りました。

  

2014年8月23日 (土)

「君が僕の息子について教えてくれたこと」引用4/子どもの脳が喜ぶこと

 

今日は8月23日。

  

前投稿のつづき。

 

8月16日にNHKで放映された「君が僕の息子について教えてくれたこと」より。

再放送

〇総合 8/28(木) 午前1:30~2:29 ※一部地域を除く ※27日深夜です。  

〇総合 9/13(土) 午後3:05~4:04 

  

  

東田直樹さんが、杉山登志郎先生の診断を受けます。

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8月初めに豊橋でお話を聞いてきたばかりの先生。

番組中に急に登場でビックリ。

杉山先生の診断は、

感情は豊に発達しているものの、何らかの原因でそれが言葉に結びつかない

「言語失行」ではないかというものでした。

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原因をつきとめるために、MRI検査を受けてほしいと直樹君に申し出ました。

直樹君は、その結果で治療ができるのですか?と聞きます。

杉山先生は、治療にはそのままつながりませんと答えます。

それでは何のために?と直樹君。

杉山先生は答えます。

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「東田さん自身に役立つかはわからないけど、

他の自閉症の子の治療に役立ちます」

  

杉山先生も正直です。でも直樹君は人の役に立つならということで承諾します。

  

検査結果

  

ナレーターの言葉:

異常が見られたのは、弓状束(きゅうじょうそく)と呼ばれる神経線維の集まりです。

弓状束は言葉を話す役目を担うブローカ野と、

言語を理解するウェルニッケ野をつないでいます。

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その伝達がうまく機能していないことが、

会話のできない原因と考えられます。

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もう一つ、わかったことがあります。

他人の意図を読み取る役割をする右脳の一部分の体積が、

健常者よりも大きかったのです。

直樹さんの豊かな表現力と結びついている可能性があります。

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これは、自閉症者は、脳のある部分が機能が機能していない分だけ、

それを補おうと他の部分が発達する可能性を示すものだと

杉山医師は考えています。

  

杉山先生の言葉は、教師にとって「これで行こう!」と思わせてくれるものです。

  

ハンディキャップのあるところには、

その代償のための脳をうんと発達させた部分というのがあるわけですよね。

我々は今までね、マイナスの部分に目を留めることが多かったんですね。

でもそうじゃなくて、むしろこれだけ自閉症グループっていうか、

自閉症スペクトラムというのが広がりがあるのがわかってきている以上、

この代償的に伸びているところはどこなんだろう、

それに注目するっていうのが、これからの療育の中心になってくると思いますよ。

その子の脳が喜ぶことをやってあげればいいんですね。

それが一番、自閉症の子を伸ばしていく道だと思いますよ。

 千田琢哉さんの話とも結びつきました。

ここでも道草 「好きなことだけしていきていけ」引用(2014年8月21日投稿)

千田さんはこう書いていました。

 

好きなことの片鱗は、小学生の頃にすでやっている。

「小学生の頃、自分が没頭していたものが本当は好きなことなのだ。」

「これまでの人生で、他人の半分の努力で、

他人の倍以上の成果をあげられたことを思い出そう。

きっとそれに打ち込んでいる間は、我を忘れてのめり込んでいるはずだ。

それがあなたの伸ばすべき才能だ。」

  

自分でも気づきたいし、教師も目の前の子から見つけたいです。

伸ばすところを。

子どもの脳が喜ぶことを。

自閉症であっても、そうでなくても。

  

番組「君が僕の息子について教えてくれたこと」では、

東田直樹さんの本によって、自閉症の子どものことを知った親の言葉がたくさん出てきますが、

ブログでは割愛します。

時間がないです。

本当は1時間まるごとここに書きとめたいくらいのいい番組でした。

良かったら再放送を見てください。

すぐに録画セットしておいてください。

「君が僕の息子について教えてくれたこと」引用3/僕の家族のすごいところ

  

今日は8月23日。

前投稿のつづき。

 

8月16日にNHKで放映された「君が僕の息子について教えてくれたこと」より。

再放送

〇総合 8/28(木) 午前1:30~2:29 ※一部地域を除く ※27日深夜です。  

〇総合 9/13(土) 午後3:05~4:04 

  

  

ナレーターの言葉:

ミッチェルさんには、重度の自閉症を抱える8歳の息子がいます。

突然頭を床に打ちつけるなど、理解不能の行動をとる息子と、

そう接していいかわからず、子育てに半ば絶望していました。

  

ミッチェルさんの言葉:

自分の人生は、描いたシナリオからはずれてしまいました。

健康な息子を望んでいましたが、そうはならなかった。

世界に怒りを抱き、自分を哀れだと思いました。

息子に怒りを覚えたこともあります。

そんなことをしても事態は悪化するだけで何の意味もないのに・・・・・

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正直に語っています。

何か助けになるものはないかと探していて、

ミッチェルさんは東田直樹さんの本に出会いました。

  

ミッチェルさんが求めていた答が本に載っていました。

すぐに翻訳に取りかかりました。

自閉症の子を抱える親の助けになると考えたからです。

テレビにも出演して、宣伝しています。

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「破綻していると見られていますよね?」

インタビュアーの質問にドキリ。

でもミッチェルさんはきちんと答えています。

自閉症者への誤解も解こうとしています。

  

  

ミッチェルさんの息子に対する見方が変わってきます。

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ナレーターの言葉:

今ではミッチェルさんは、息子の行動には必ず意味があると考えられるようになりました。

ミッチェルさんの創作ノートに息子が書いた落書き。

以前ならいらだっていました。

  

ミッチェルさんの言葉:

お父さんが働いている。息子も「じゃあ僕もしよう」と考えて、

俺の隣でこういお仕事を始める。

とてもかわいらしいです。

言葉ではないコミュニケーションなんです。

息子は「僕も働いているよ お父さんみたいに」と言っているのだと思います。

もちろん怒ることもありません。

彼の落書きがノートにあるのは幸せです。

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とってもいい顔で話していたミッチェルさんでした。

日本語もたくさん出てきました。

  

  

そのミッチェルさんが、春に来日して直樹さんと会っていました。

感謝の気持ちを伝えるために来ました。

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ミッチェルさんは、直樹さんを通して、息子のことをいろいろ知りたくて、

質問を次々にします。

「どんなものが怖いですか?」

「いつが一番幸せな瞬間?」

そして一番聞きたかった質問をします。

「お父さんとしてどうやって俺の息子を手伝うことができますか?」

「どうすればいいですか?俺の自閉症の息子に」

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直樹君は答えます。

「僕はそのままで十分だと思います」

「お子さんもお父さんのことが大すきで、

そのままで十分だと思っているはずだからです」

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さらに後日、直樹君はこう書いています。泣けます。

 

自閉症のお子さんに父親として何をしてあげたらいいかと、

僕に質問されました。

僕はそのままで十分だとお答えしました。

子どもが望んでいるのは、親の笑顔だからです。

僕のために誰も犠牲になっていないと

子ども時代の僕に思わせてくれたのが、

僕の家族のすごいところです。

僕はまだまだ未熟ですが、いつかミッチェルさんのような

大作家になれるよう努力するつもりです。

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いいでしょこの文章。勉強になりました。

親はこういうことに気をつけなければならないんだと気づかされるし、

自閉症の子のもつ向上心がすがすがしかったです。

  

「君が僕の息子について教えてくれたこと」引用2/親が希望を見出した

  

今日は8月23日。

  

前投稿のつづき。

 

8月16日にNHKで放映された「君が僕の息子について教えてくれたこと」より。

再放送

〇総合 8/28(木) 午前1:30~2:29 ※一部地域を除く ※27日深夜です。  

〇総合 9/13(土) 午後3:05~4:04 

 

  

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今、東田直樹さんは、本格的な作家をめざして活動中。

写真のように、専用の部屋でお母さんの協力を受けながら、

連載の記事を書いています。

 

ナレーターの言葉:

日常会話ができない直樹さんですが、

パソコンを使うと、自分の考えを存分に表現できるのです。

会話ができないほど重度の自閉症を抱える人が、

高い表現力を持つのは、世界でも極めて稀なことです。

  

日常会話ができないのに、素晴らしい文章を書くことに驚き。

世界でも稀な直樹さんですが、でも親の働きかけで開花したようです。

  

ナレーターの言葉:

直樹さんは、幼い頃から、周りからの言葉に反応を見せず、

5歳の時に自閉症と診断されました。

ただ、両親の驚いたのは、言葉をほとんど発しないのにもかかわらず、

漢字などの文字に関しては抜群の記憶力を見せ、書き出すことでした。

両親はその能力を伸ばすことに希望を見出しました。

粘り強く訓練を続けた結果、7歳の時には文章を書けるようになりました。

創作能力は見事に開花し、書いた童話が、グリム童話賞の大賞を2年連続受賞しました。

そして13歳の頃に執筆したのが、

エッセイ「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」でした。

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「両親はその能力を伸ばすことに希望を見出しました。」

この1文に、いや「希望を見出しました」の部分に、親の気持ちが出ています。

目の前の子に、何か能力を身につけさせたい、この子が自分に自信をもてる能力を。

そんな気持ちは、私にもあります。

共感できます。

  

「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」からの引用。

どうして上手く会話できないのですか?

(中略)

話したいことは話せず、関係のない言葉は、どんどん勝手に口から出てしまうからです。

(中略)

僕たちは、自分の体さえ自分の思い通りにならなくて、

じっとしていることも、言われた通りに動くこともできず、

まるで不良品のロボットを運転しているようなものです。

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分かりやすい。関係のない言葉がどんどん出てきてしまうんだ。

不良品のロボット。なるほど。

  

  

  

いつも同じことを尋ねるのはなぜですか?

(中略)

今言われたことも、ずっと前に聞いたことも、

僕の頭の中の記憶としてはそんなに変わりません。

良くわかりませんが、みんなの記憶は、たぶん線のように続いています。

けれども、僕の記憶は点の集まりで、

ぼくはいつもその点を拾い集めながら、記憶をたどっているのです。

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これも分かりやすいです。

こんな文章が、自閉症の子どもの気持ちがわからなかった親からは、

ありがたいと思われるのでしょう。

息子の代わりに答えてくれていると思うのでしょう。

  

  

  

直樹さんは、普通に会話できませんが、

お母さんの手作りのキーボードと同じ配列の文字盤を使うと

他人と会話することが可能になります。

よくそんなことを見つけたなと思います。

親のすごさ。(自分は子どものことで見つけてあげていることが少ないと自戒。)

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しかし、なぜできるのでしょう。

そう聞かれて、直樹さんはこう答えています。

  

自分の忘れてしまいそうになる言葉を思い出せるからです。

  

パソコンの変換のように、次々と言葉が浮かんでくれるのです。

  

ナレーターの言葉:

伝えたい言葉の頭文字を、常に目で確認しておくことで、

頭に浮かんでいた言葉を記憶に留められると言います。

  

  

う~ん、難しい。わかったような気がします。

つづく。

「君が僕の息子について教えてくれたこと」引用/ミッチェルさんと本の出会い

 

今日は8月23日。

  

8月16日放映の「君が僕の息子について教えてくれたこと」について、

ブログに書きとめようと思います。

次の投稿のつづきです。

ここでも道草 再放送のお知らせ(2014年8月21日投稿)

  

千田琢哉さんの言葉を借りれば、

「今、目の前で会っている人を大切にし、

一人の時間で人から学んだことを何度も反芻する。」

出会った番組を、ただ見て終わりにしたくありません。

写真を撮ったり、聞き書きをしたり、このブログにまとめたりすることで、

出会った番組を大切にして、番組から学んだことを反芻する。

千田さんのおかげで、私がブログでやってきたことの意味づけができました。

※参考:ここでも道草 「好きなことだけして生きていけ」引用3/人から学んだことを反芻するブログ(2014年8月21日投稿)

再放送の宣伝も、毎回していきます。

〇総合 8/28(木) 午前1:30~2:29 ※一部地域を除く ※27日深夜です。  

〇総合 9/13(土) 午後3:05~4:04 

  

  

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日本人の少年の書いたエッセイが、いま世界中で読まれています。

  

ナレーターに紹介された本の写真です。

とてもきれいに撮影できました。

この番組は、この本をめぐる話です。

  

著者は東田直樹さん。

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現在22歳の彼が、8年前に書いた本です。

最近、世界で読まれ、ベストセラーになったのは、

著名な作家の目に留まったことがきっかけでした。

  

その作家とは、アイルランド在住のデイビッド・ミッチェルさんです。

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ナレーターの言葉:

ミッチェルさんにも重度の自閉症の息子がいます。

息子が何を考えているのかわからず、

どう愛せばいいのか途方に暮れていたミッチェルさんは、

ずっと探していた答を、この本の中に見つけました。

  

ミッチェルさんの言葉:

「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」を読んだ時に、

ナオキの言葉を借りて、息子が話しかけてくれるのを感じたのです。

ナオキは私の感情を揺さぶります。

泣かせられるのです。

  

ナレーターの言葉:

ミッチェルさんは、この本はきっと多くの人を救うはずだと考え、

すぐさま翻訳に取りかかりました。

そして世界20か国以上で出版されることになったのです。

  

  

ミッチェルさんが、かつて8年間日本にいて英語教師をしていたことが、

幸いでした。

そうでなかったら、ミッチェルさんとこの本との出会いは遅れたでしょう。

 

ナレーターの言葉:

人と人との出会いは、時に奇跡を起こします。

日本の自閉症の少年と、アイルランドの作家の出会いから生まれた希望の物語です。

  

  

こうして番組がスタートしました。

次の投稿につづく。 

2014年8月22日 (金)

夏らしい雲/キミヤーズ塾の宣伝/「文量」

 

今日は8月22日。

   

20日、21日と夏らしい天気でした。

入道雲もあり、空が夏らしかったです。

夕方の雲も、久々見ごたえがありました。

20日。

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21日。

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20日はプール当番でした。暑かった。

日に焼けました

夏らしい天気に誘われたのか、たくさんの子どもたちがやってきました。

  

   

先日、村上公也先生の講義を受けましたが、

村上先生の「キミヤーズ塾」が9月に行われます。

宣伝しておいてねと言われましたので、ここでも宣伝します。

パンフレットの写真を掲載します。

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9月6日はもう満員。7日はまだ空席があるとのこと。いかがですか?

楽しいですよ。新しい発想させてもらえますよ。

  

  

昨晩はこのパンフをメールで送ったりしました。

その時に「文量」という言葉を使いました。

このブログでもちょくちょく使ってきましたが、まてよ、「文量」という言葉はあるのか?

と疑問に思いました。

他にも疑問を持つ人はちゃんといて、次のサイトに出ていました。

BIGLOBEなんでも相談室 文量は正しい日本語ですか?

  

「文章の量」の意味の「文量」

今は辞典に載っていませんが、これから社会的に認められそうな漢字熟語のようです。

私も遠慮なく使って、この言葉を広めていきたいです。

とても都合のいい言葉です。

  

  

さあ今日は管理当番だ。

2014年8月21日 (木)

「好きなことだけして生きていけ」引用3/人から学んだことを反芻するブログ

 

今日は8月21日。

  

前投稿に引き続き、「好きなことだけして生きていけ」(PHP研究所)から引用します。

  

ドロップアウトしても明るい顔をしていると、

ほどなくしていいことがおこるのだ。

これは本当の話だ。

(中略)

周囲も「あいつはふて腐れていないから、まだ大丈夫だ」と応援してくれる。

周囲が寄って集って、

「次はあなたが成功する番だよ」と背中をおてくれるのだ。

ふて腐れさしなければ、人生は終わらない。

ふて腐れずに明るい顔をしていれば、次の扉は開くのだ。(76~77p)

  

背中を押してもらっての成功なんて、最高ですよ。

  

  

少しうまくいかなかったくらいで、つい言い訳をしていないだろうか。

言い訳を飲み込んでみると、その瞬間はつらいかもしれない。

だが、あとから振り返ってみると、

「言い訳しなくてよかった」と心から感謝できる。

言い訳をしないだけで、本当は実力が向上するのだから。(137p)

  

言い訳はしないようにと思いつつも、してますね。

力アップのために言い訳封印です。できんことはない。

  

   

年齢とともに自分から会いに行くのではなく、

相手から会いに来てもらえるような存在にならなければ、

あなたは魅力不足だということだ。

魅力は一人の人間を大切にした人だけが身につけることができる。

今、目の前で会っている人を大切にし、

一人の時間で人から学んだことを何度も反芻する。

一人の時間を捻出したければ、好きなことを貫くことだ。

好きなことを貫けば、

人脈はガラガラと音を立てながら変わっていくだろう。(162~163p)

   

人から学んだことを反芻するのがこのブログ。

やっぱり時間をかけたいブログです。

  

  

 

  

  

  

  

「好きなことだけして生きていけ」引用2/”子どものようだ”と言われていない

  

今日は8月21日。

  

前投稿に引き続き、「好きなことだけして生きていけ」(PHP研究所)から引用します。

  

「別にどっちでも」というのは、自分では何も感じられない頭の不感症だ。

頭の不感症は、それはそれで楽チンかもしれないが、

放っておくとそれが癖になって、どんどん不感症が酷(ひど)くなっていく。(22p)

もし、あなたが本気で幸せな人生を歩みたいのであれば、

「こっちが好き」「どっちもイマイチ」というように、

好き嫌いをハッキリさせていくことだ。

もちろんそれが人を傷つける場合には、わざわざ声に出していう必要はない。

ただ自分の心の中だけは正直でありたい。

どんな些細なことでも好き嫌いをハッキリさせる習慣にすれば、

次第に感性は研ぎ澄まされていくだろう。(23p)

  

感性は研ぎ澄ませたいと思っています。

感じることは楽しいからです。

研ぎ澄ませるなら、そのやり方を実践したい。好きなものは好きだと言いたい。

 

  

  

自分で自分の人生を生きていける人間は、

「やらなかった後悔」ではなく、「やっちゃった後悔」をする。

死に際に「やっちゃった後悔」をする人が、幸せな人生を謳歌した人なのだ。(27p)

  

 

これは新任の時に、新任訓で習字の達者な教頭先生に書いてもらったものと

同じ内容です。

この考え方と、コンビニで買った本で出会いました。再確認。

  

  

今は「好きなこと=才能」とはハッキリしなくても、

必ず好きなことの周辺に才能があるものだ。(51p)

身近で一番よく観察しているのが、じつはあなたの母親だ。

母親は、幼少の頃からあなたの長所も短所も知り尽くしている。

多少親バカな部分もあるだろうが、あなたが真剣な眼差しで

「自分は何をしている時が一番輝いていたか?」

と質問すれば、真面目に答えてくれるだろう。

私も、母親から未来のヒントをもらった。(52p)

  

  

教育でも関係する内容です。母親と一緒に子どもの教育はやっていくべきですね。

開花させられるかも?できたら開花させたいとは思っている教師です。

  

  

 

「まるで子どものようだ」というのは、紛れもなく褒め言葉なのだ。

あなたは最近、「子どものようだ」といわれたことがあるだろうか。

思い出せないなら、かなり危険信号だと考えよう。(60p)

「まるで子どものようだ」といわれなくなったら人間はおしまいだ。

周囲から見て、それほど退屈な人間はいない。

退屈な人間には、人もお金も集まってこない。

もちろん、退屈になってしまった理由は

好きなことを放棄して生きてきたからだ。

「まるで子どものようだ」といわれるのを目標に、

熱中できるものを思い出そう。(60~61p)

  

言われていないなあ。

 

再放送のお知らせ/「好きなことだけしていきていけ」引用

 

今日は8月21日。

  

8月16日の晩11時から放映された番組「君が僕の息子について教えてくれたこと」は、

とてもいい番組でした。

毎週「ザ・テレビジョン」をチェックして、録画したい番組を探す作業が実を結んだと思いました。

自閉症に関する番組です。

近いうちに、このブログに印象に残ったことを書き記しておきたいと思っています。

再放送があることがわかりました。

みんなに宣伝したいと思います。

 

〇総合 8/28(木) 午前1:30~2:29 ※一部地域を除く
 

〇総合 9/13(土) 午後3:05~4:04 

  

夏休みに読んだ本。

  

ほとんど読みません。読み切りませんが、やっと読めた本について。

好きなことだけして生きていけ」(千田琢哉著/PHP研究所)

ビールを買いに入ったコンビニで見かけて買いました。

本のタイトルが魅力的でした。

  

好きなことの片鱗は、小学生の頃にすでやっている。

というタイトルの章がありました。

引用します。

  

小学生の頃、自分が没頭していたものが本当は好きなことなのだ。(55p)

 

  

これまでの人生で、他人の半分の努力で、

他人の倍以上の成果をあげられたことを思い出そう。

きっとそれに打ち込んでいる間は、我を忘れてのめり込んでいるはずだ。

それがあなたの伸ばすべき才能だ。(56p)

  

他人の倍以上努力して、やっと人並の成果をあげたことは忘れてもいい。

きっとそれに打ち込んでいる間は、

時間が経つのが遅く、とても辛く感じたはずだ。

それは他人に譲るべき才能だ。(56p)

  

  

人は強制されることは、

他のすべてを凌駕して嫌いになる本能があるからだ。(57p)

  

  

いいことを言うなと思いました。

  

じゃあ、私が小学校の頃からやっていたこととは?

書くことが好きでした。

文章を書くのが好きだったと思います。

小学生の頃はやっていませんでしたが、

高校生の頃は、友達と新聞を作っていました。

「銀バエ」という編集長のニックネームが新聞のタイトルでした。

勝手に始めて、勝手に発行していました。

その後、教師になって学級通信、社会科通信、部活動通信など書いていました。

このブログもその流れでしょう。

心に引っかかったことをどんどん書いていくのが、自分の才能だと思いたいです。

これが人生のプラスになっているかどうかはわからないけどね。

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