再放送のお知らせ/「好きなことだけしていきていけ」引用
今日は8月21日。
8月16日の晩11時から放映された番組「君が僕の息子について教えてくれたこと」は、
とてもいい番組でした。
毎週「ザ・テレビジョン」をチェックして、録画したい番組を探す作業が実を結んだと思いました。
自閉症に関する番組です。
近いうちに、このブログに印象に残ったことを書き記しておきたいと思っています。
再放送があることがわかりました。
みんなに宣伝したいと思います。
〇総合 8/28(木) 午前1:30~2:29 ※一部地域を除く
〇総合 9/13(土) 午後3:05~4:04
夏休みに読んだ本。
ほとんど読みません。読み切りませんが、やっと読めた本について。
「好きなことだけして生きていけ」(千田琢哉著/PHP研究所)
ビールを買いに入ったコンビニで見かけて買いました。
本のタイトルが魅力的でした。
「好きなことの片鱗は、小学生の頃にすでやっている。」
というタイトルの章がありました。
引用します。
小学生の頃、自分が没頭していたものが本当は好きなことなのだ。(55p)
これまでの人生で、他人の半分の努力で、
他人の倍以上の成果をあげられたことを思い出そう。
きっとそれに打ち込んでいる間は、我を忘れてのめり込んでいるはずだ。
それがあなたの伸ばすべき才能だ。(56p)
他人の倍以上努力して、やっと人並の成果をあげたことは忘れてもいい。
きっとそれに打ち込んでいる間は、
時間が経つのが遅く、とても辛く感じたはずだ。
それは他人に譲るべき才能だ。(56p)
人は強制されることは、
他のすべてを凌駕して嫌いになる本能があるからだ。(57p)
いいことを言うなと思いました。
じゃあ、私が小学校の頃からやっていたこととは?
書くことが好きでした。
文章を書くのが好きだったと思います。
小学生の頃はやっていませんでしたが、
高校生の頃は、友達と新聞を作っていました。
「銀バエ」という編集長のニックネームが新聞のタイトルでした。
勝手に始めて、勝手に発行していました。
その後、教師になって学級通信、社会科通信、部活動通信など書いていました。
このブログもその流れでしょう。
心に引っかかったことをどんどん書いていくのが、自分の才能だと思いたいです。
これが人生のプラスになっているかどうかはわからないけどね。
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