2013年9月 4日 (水)

再会「火災旋風」

  

今日は9月4日。

  

慌ただしい日々ですが、昨日と今日で次の番組を見ました。

MEGAQUAKE 巨大地震 よみがえる関東大震災 首都壊滅 90年目の警告

  

ここで、以前調べた「火災旋風」のことが出てきました。

  

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写真の広場は、私の記憶では「元陸軍被服廠跡地」です。

なぜかこの番組では「広場」でした。

この広場に、関東大震災で4万人の人たちが避難してきたそうです。

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この写真の数時間後、広場は下の写真のようになりました。

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3万8千人の命が奪われたそうです。

なぜこんなにたくさんの人がなくなったのか。

何が起こったのか。

私が調べたのは、う~んもう15年ほど前かな。

その時に知った「火災旋風」という言葉が、番組を見ていて思い出しました。

そして番組にも「火災旋風」が出てきたのです。

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「広場」ではこの「火災旋風」が起こって、多くの命を奪ったのです。

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この絵も見た覚えがあります。

本物を見ました。

いつだったかいずれ調べますが、この絵がある場所に行きました。

東京都慰霊堂と隣接された復興記念館に行きました。

「広場」にできたものでした。

そこにこの絵はありました。

東京都慰霊堂では、関東大震災を体験された方と話をしました。

その方は、慰霊堂にあるたくさん遺骨を守っている人でした。

遺骨の入ったたくさんの白い壺のある部屋に案内してもらいました。

あまりに被害が大きくて、家族・親戚がほとんど死んでしまったために

引き取り手がない遺骨だと教えてもらいました。

広場で多くの死体が一緒に火葬されたために誰のかわからない遺骨でもあります。

白い壺が四方の壁いっぱいに置かれていて、その中央に机がありました。

そこにコップ1杯の水。

水を欲しがって死んでいった人たちを慰霊するための一杯だったのです。

関東大震災だけでなく東京大空襲で命を失った人たちの遺骨もありました。

物忘れの激しい自分でしたが、この時の記憶はわりと鮮明です。

衝撃が大きかったのでしょう。

火災旋風で飛ばされたトタン屋根の破片も見ました。

こんなのがものすごい勢いで飛んできたら、人間はひとたまりもないなと思いました。

  

  

番組で関東大震災当時7歳で現在97歳の方が出てきました。

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「火災旋風」に巻き上げられ落とされた人、

どこかに飛ばされた人もいたと市川さんは証言していました。

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「助けて」という声を聞いているんだ。
 

辛い体験です。

   

関東大震災から90年の今年。

その当時7歳の人でさえ97歳。

その人の語りは貴重です。

  

  

番組では、関東大震災への募金活動の様子も紹介されていました。

国内だけでなく外国でも募金が行われたそうです。

ロンドンでの映像が出てきました。

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感謝です。ありがたいです。

募金で集まった金額は1800億円にのぼるそうです。

  

  

明日の晩8時 NHKBSで放映される「BS歴史館」も関東大震災のことです。

録画しておいて、またじっくり見てみたい。

  

  

   

  

  

付録

9月4日TV「MEGAQUAKE 巨大地震 よみがえる関東大震災 首都壊滅 90年目の警告」(2013年8月31日放映)

〇1923年9月1日11時58分 〇地震学者 今村明恒 〇東京大学 纐纈一起教授

〇今村式地震計 〇プレート境界型地震 〇火災旋風 〇国内・外国で募金 1800億円

 

 

  

2013年9月 3日 (火)

2学期はワーキングメモリートレーニング 2

  

今日は9月3日。

  

前投稿のつづき。

  

  

ワーキングメモリートレーニングを知ったのは、3月30日の講座でした。

そして関係本を読んで、4月29日の小嶋悠紀先生の講座でとてもいいDVDを入手しました。

  

毎日使える!ワーキングメモリートレーニングキット」です。

タイトルにある「毎日使える!」がキーワードですね。

やっぱり毎日が重要。繰り返しやってこそ変化があるのでしょう。

  

2学期はこのDVDに入っている課題を使って行きます。

どんな課題があるか簡単にまとめておきます。

  

  

  

  

◇音韻ループ処理

  ・数字の復唱 逆に言う  ・・・A

  ・聞き取り           ・・・B

  

◇イメージ処理(視空間スケッチパッド)  

  ・どの図形が消えたか 抜け落ち課題(見せる時間は1.5秒)・・・C

  ・図形を見せていろいろな質問をする (見せる時間は1.5秒)・・・D

   色、形、数、足し算、引き算など

  ・パズル ・積み木   ・・・E

  

※前投稿のメモ処理の課題がないかな~?

  

◇エピソード処理  基本は「思い出して書く」長期記憶の利用

             作文を書く時の力になる  

  ・「あ」のつく言葉を書く 他  ・・・F

  ・「むし」の名前を書く 他   ・・・G

  ・「今日楽しかったこと」を書く 他   ・・・H

   

   

   

大雑把に8種類に分けて、同じ処理が続かないように、

A→C→F→B→D→G→E→Hの順番にしようと思います。

1週間でローテーションを動かしてみます。

もし良くないのなら、期間の長短は途中でも変更していこうと思います。

とにかく始めてみます。

スタートは来週。9月9日・・・重陽の日だ・・・にスタート。

  

「SAKURA.H.Q 教育メソッド HQとワーキングメモリ実践」(どりむ社)には

ワーキングメモリートレーニングを行うにあたっていくつかの注意点が書いてありました。

いくつかを引用します。

  

・楽しみながら行いましょう

・大げさに褒めましょう

・意欲的になれる言葉がけをしましょう

・ワーキングメモリーカードは、2日ぐらいで替えましょう

  

これらも参考にしていこう。 

  

  

 

  

 

  

 

2学期はワーキングメモリートレーニング

  

今日は9月3日。

   

夏休み中に100本投稿したいと書きましたが、その4分の3である75本でした。

残念。書きたいことはありましたが、ブログに専念できるわけではないので、しょうがないですね。

過ぎたことは過ぎたこと。今日からまた頑張ろう・・・・・と、あっさり。

   

 

「満足脳を作るスキルブック」(平山諭著/ほおずき書房)より  

   

この本のコーナー、「症状とスキルが見えてくるキーワード47」は注目です。

冒頭にこう書いてありました。

  

〇キーワードを学習しなければ、子どもは見えない!キーワードは用語だ。

  まずは47個を覚えよう。自分のノートに書き込み整理すると覚えやすい。

  記憶はリハーサルが不可欠。繰り返して習得するしかない。(68p)

  

※確かに言葉を知らないと、話を聞いてもイメージが浮かばず、理解ができない。

  最近やっと、「自閉症スペクトラム」「ADHD」「LD」のイメージが浮かんできて、  

  浮かんでくるともっと深く追求しようという意欲が出てきます。

  やっぱり勉強は必要だ。

 

  

〇ワーキングメモリー(作業記憶)

 作業に使う記憶情報なので「作業記憶」。

 貯金していた記憶情報に、今手に入れつつある記憶情報を組み合わせ(取捨選択・統合し)、

 目的にそった決断をし、実行に移す働き。

 実行が終われば通常は忘れてもよい。

 買い物、筆算、会話などで説明できる。4つの処理型が考えられる。(68p)

  

※その4つというのが「音韻ループ処理」「イメージ処理(視空間スケッチパッド)」

  「メモ処理(視空間スケッチパッド)」「エピソード処理」という処理型です。

  一つ一つ引用します。

  

〇音韻ループ処理

 聴覚的な情報の処理。音や声の差(違い)で処理するタイプ。

 ループとは「反芻(はんすう)する」という意味。

 内言語処理と考えてもよい。

 ループ処理は、コミュニケーション(おしゃべり)が代表。

 この処理は、対人関係に役立ちキレにくい脳を作る。

 欠点は、決断が遅いこと。

 入力された情報をその都度処理するので継次処理ともいう。(68p)

   

  

  

〇イメージ処理(視空間スケッチパッド)

 視覚的な情報処理。

 絵、写真、動画などが含まれるが、基本的には聴いた言葉の処理ではない。

 この処理は、視覚情報(フラッシュカードなど)を使うので、きわめて理解しやすい。

 算数や体育が相当。

 欠点は、キレやすいこと。

 情報全体を処理しやすいので同時処理ともいう。(68p)

 スケッチパッドとははぎとり式メモ帳の意味。(7p)

  

  

  

〇メモ処理(視空間スケッチパッド)

 イメージ処理の一つと考えてもよいが、文字情報を使うので、きわめて知的な処理。

 言語を読んだり書いたりする。国語が相当。(68p)

  

  

  

〇エピソード処理

 個人的な感情体験の処理で、音楽が代表。

 同じ音楽を聴いても各人で印象は異なることも多い。

 料理などの生活体験も含まれる。(68p)

 

 

   

※これらの4つの処理の説明の中で、「キレにくい脳をつくる」「欠点は切れやすいこと」という点が

 気になるところ。どういうこと?と思いますが、同じ本の中に説明がありました。

  

  

〇人間は「眼の動物」だ。

 情報量の80%は視覚で処理をする。

 言葉だけでは理解させることが難しい場合は、

 フラッシュカードや実物を視覚的に見せると効果的な場合が多いのはそのためである。

 ただし、視覚情報はイメージ処理なので、判断(意思決定)は速くなるが、

 対人関係処理能力としては弱い面も持っている。

 キレる、パニックになる、衝動的に行動する、人のものを破壊するなどは

 『イメージ』処理型の欠点が出ている。

 自分を止める”言葉”がないのである。

 内言語を使い言葉を反芻(はんすう)させる『ループ』処理型の脳を育てれば、

 こうした症状は改善しやすい。(9p)

  

  

  

※8月18日~19日に、東京を自動車で往復したときに、小嶋悠紀先生のCDを聞きました。

 「穏やかに発達障害児の前に立てるCD」です。

 CDの冒頭で、小嶋先生が7回以上聴いてくださいと言っています。

 往復だけで10回も聴いてしまいました。勉強になりました。

 その中で小嶋先生が自己内対話について話しています。

  

 できない問題に直面をした時に、定型発達の子どもたちは自己内対話ができているので、

 そのできないことを外部に破裂させずに、消化(納得)させることができます。

 しかし、発達障害の子どもは自己内対話ができずに、わめいたり、叫んだり、

 パニックになったり、不適応行動を違う場面で表出させたりするというのです。

  

  

※発達障害の子どもは視覚優位だから、視覚に訴えて授業をすすめるのはいいと思うけど、

 それだけではダメだというわけです。

   

※小嶋先生が、ワーキングトレーニングの注意点を7月14日の講座で言ってくれました。

  ・ワーキングメモリーのトレーニングは小学生のうちに

  ・ワーキングメモリーのトレーニングは「即時即決」で力がつく

  ・筋肉と一緒で、動かすことでワーキングメモリーは強化される

  そしてもう一つ。

  ・ワーキングメモリーのトレーニングは、バランスよくやることがいい。

   

※バランスが大事なのです。だから偏ったワーキングトレーニングではなく、

  4つの処理が満遍なくできるように計画を立てなければならないのです。

  2学期は、勤務校の特別支援学級4クラスでワーキングトレーニングを行います。

  その計画を私が作っていますが、上記のことを踏まえて作っていきたいです。

  

 

 

  

 

 

付録

 

   

◇BD-R,DVD-Rに残してある映像で見たもの

9月1日TV ドラマ「Oh,My Dad!! ⑧」(8月29日放映)

〇織田裕二 〇長谷川京子 〇田中奏生 〇八嶋智人 〇鈴木杏樹

   

  

9月1日TV「今日の健康 気になる発達障害 ①②③」(7月15日16日17日放映)

〇御茶ノ水女子大学大学院教授 榊原洋一先生 〇発達障害 病気ではなく個性(性格)

〇二次障害 〇自閉症スペクトラム 〇ADHD 〇LD 〇クールダウン 〇小さなことでも褒める

〇ご褒美をあげる 〇成功体験 〇米国PRIM問題行動と対応事例集 〇1万事例

〇日本でも同じような本が作られつつある 〇横須賀療育相談センター所長 広瀬宏之

〇療育 〇「落ち着いて」と言われても「落ち着いて」の状況を知らないとできない。薬物療法で

落ち着かせて、これが「落ち着いて」の状況だと体験させる。

〇ADHDの薬 〇メチルフェニデート徐放剤 〇アトモキセン

  

   

  

9月1日TV BS時代劇 「陽だまり樹 ④⑤」(2012年4月27日5月4日放映)

〇伊武谷万二郎(市原隼人) 〇手塚良庵(成宮寛貴) 〇おせき(黒川芽以)

〇緒方洪庵 〇ヘンリー・ヒュースケン 〇ハリス 〇福沢諭吉 〇阿部正弘 〇川路聖謨(としあきら)

  

   

9月3日TV BS時代劇「陽だまりの樹 ⑥」(2012年5月11日放映) 

〇伊武谷万二郎(市原隼人) 〇手塚良庵(成宮寛貴) 〇おせき(黒川芽以)

〇ヘンリー・ヒュースケン 〇西郷吉之助 〇井伊直弼

2013年8月31日 (土)

夏の研修 最終回 まとめ 絶対忘れたくないこと


 

今日は8月31日。

   

7月14日に始まって8月27日までの「夏の研修」を一覧したいです。

  

◇7月14日(日) 第8回 特別支援教育セミナー ALL小嶋悠紀講座(豊橋市)

  映像で自分の行為を見せる 客観視させる

  大量の負けの経験がないと、負けを受け入れられない

  特別支援学級は科学なんです!

  

  

  

  

   

◇7月17日(水) G小学校現職研修飛び入り参加 NPO法人「ゆう」の豊田和浩さんのお話

            (豊川市)

  黒字経営・・・楽しいことがいっぱい、やれたことがいっぱい、

          がんばったからできた、嬉しいこといっぱい。

          →子どもの気持ちは黒字です。

  黒字の中で子どもは学んでいく。

  できそうなことを、どんな工夫があればできるか考える。作戦は教師の発想力。 

  できそうなことができる。その積み重ねがその子の「できる」を広げる

  できそうなことをどれだけ見つけられるか

  

   

  

   

   

◇8月1日(木)発達障害理解講座 永田雅子先生(名古屋市)

  他者の気持ちがわかりづらいが、さらに自分の気持ちもわからず。

  自分の気持ちは、他者からの意味づけで育ってくる

  

   

  

  

   

◇8月2日(金)メンタルヘルス子ども理解セミナー 麓聡一郎さん (横浜市)

   行動することで、やる気を促す(側坐核が動く)ことがある。(作業興奮)

  ADHDは相手の気持ちが理解できやすい。

  わかっているけどやめられないのがADHD。

  それなのに注意をし続けたりすると、二次障害が起こる。

   

   

  

  

  

◇8月4日(日)アスペ・エルデの会主催の講演会 石川道子先生 (蒲郡市)

  自閉症スペクトラムの認知(情報処理)の特性

  2つ以上の情報処理が困難   「書く」と「覚える」が同時にできない

  パターンが決まった物事は理解しやすい

  

   

◇8月5日(月) 第3回 発達障害に関する教職員の専門性向上研修会(豊川市)

          山本憲子氏 神野美雪氏 豊田和浩氏

  

  応用行動分析

  気持ちを理解し、適切な行動を示し、うまくいくことを体験させ、

  自己評価を高め、社会への適応力を高めていく。 

  行動を始めた瞬間に褒める 終わるのを待つのは間違い

  「25%ルール」で褒める できたところをほめる。

  

  

  

◇8月6日(火)メンタルヘルス[こども]理解セミナー 麓聡一郎さん (豊橋市) 

   ファインプレーばかりを賞賛するな 当たり前を認める

  集中力のMAXが15分間

  子どもに先んじて、生き方の手本を示す

 

    

  

◇8月7日(水)自作視聴覚教材研究会

  フィールドワークの3つの視点 歩く 見る 聞く

  「Excel納戸」

  漢字のフラッシュカードだけでなく、

  漢字のなぞり書き練習シートを作ることもできる。

  

  

   

   

 

◇8月8日(木)9日(金) 校内研修 Q-U法

  

   

  

   

  

◇8月19日(月)第1回授業のユニバーサルデザイン研究アカデミー

          京極澄子先生 宇野宏幸先生 森川正樹先生 (東京都)

  ADHDの子ども・・実行的注意(刺激が多い中で一つに集中すること)が苦手

  これは前頭葉の働き。

  書ける体をつくる どの教科でも書けるようにする 箇条書き!

  日記の読み聞かせ 教師→全員 

  その子に全員のベクトルが向く それがいい!

  

   

  

◇8月20日(火) 理科の夏季実技研修会

  

   

   

  

   

◇8月27日(火)発達障害理解講座 河辺義和先生 (岡崎市)

  ASD児 こだわり=先が見通しが立たない状態

  (もともと初めてのことは超苦手・・・変化を求めない)

  自分が理解できる範囲のところから抜けられない。

  発達凸凹に悩む子に対する基本的な対応 

  まずは部分(限定した場面)から練習

     

   

さあ、2学期に、将来に活かす。

  

   

   

夏の研修18 発達凸凹に悩む子に対する基本的な対応

  

今日は8月31日。

  

夏の研修の報告。17に続いて8月27日の報告。

「発達障害における二次障害予防について」

講師:河辺義和先生(蒲郡市民病院 小児発達外来)

場所:岡崎市図書館交流プラザLibra

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〇支援の目標

  ASDの人の文化を理解する。

  必ずしも多数派(定型発達)の人たちの世界に近づけようとしなくてもいいのでは。

  ASDの人に合った目標に向かって、その人に合ったやり方の中で、

  自分は大丈夫だと思って生きていけるようにしていく。(自己肯定感

   

〇自己肯定感を育むには

 ・早期診断 個性(特性)の確認 自閉症の特性を確認 親が一人で悩まない

 ・継続支援 伸びては来るが、新たな困りごとも出現

 ・早期療育の開始 かたくなな性格を利用して刷り込む 

             周囲との信頼関係を構築する(安心感を与える 特性の理解)

 ・家族が中心となり療育にあたる気持ち  子どものことを共通認識

             家族も安心感をもつ(両親の自己肯定感も大事)

             ペアレント・メンターの存在(ASDの子どもをもつ親の先輩等)

   

〇発達凸凹に悩む子に対する基本的な対応

 ①あいまいな指示はさける(簡潔、具体的に)

 ②一つ一つ順番に指示を出す(初めと終わりの概念も大事)

 ③感情的に怒らない(声のトーンに反応)

 ④できていることは積極的に褒める(やらせたいことは”成功”で終わるように配慮)

 ⑤まずは部分(限定した場面)から練習

 ⑥将来を見据えて継続的な支援(その年だけでなく)

 ⑦視覚優位の特性を利用する

 ⑧構造化を試みる  ・目で見てわかるように伝える

               ・やるべきことの手順を明確にして習慣化する

               ・刺激を整理して、注意が散乱しないようにする

               ・見通しを持たせる(いやなことがいつ終わるかなど)

※基本がコンパクトにまとめてあってありがたい↑

  

〇よくしゃべるが、聞く能力は低い。そういう子もいる。

  

〇夏休みの宿題多し・・・子供の自己達成感を感じさせる工夫がない。

  

〇”おたく”でも問題なし。趣味を作る、活かす、認める。

  

〇刷り込みが大事 「学校は行くもの」とか・・・かたくなな性格を逆利用

  

〇できていることを褒めて伸ばす

  

〇本人の自尊心(self-esteem)を向上させる努力の継続

  

〇早期療育は大事(そのために必要ならば適切な早期診断)

  

〇「自尊心を養い、社会人として自活する道を目指すことが大事」

  ※目の前の子どもたちの将来はこれですね。

  

   

  

以上で、2013年の「夏の研修」シリーズは終了。

本当は8月28日に教育講演会でJAXAの方の話を聞く予定でした。

しかし、Update作業で残念ながら行けず。「はやぶさ」の話を聞きたかったなあ。

   

 

「夏の研修」・・次でまとめたいです。

  

今欲しいものはミラプレ

 

今日は8月31日。

  

今一番欲しいものと聞かれたら、I・O DATAなるメーカーから出ている「ミラプレ」でしょう。

41wfyaqxkl__sl500_aa300_ タブレットの画面が、無線でテレビに映すことができるというすぐれもの。

教室での資料提示などに絶対有効です。

教室のパソコンは制限がきつくて、私のブログでさえ見られません。

このブログに貯蔵してある資料を簡単には見せられません。

しかし、このミラプレさえあれば、簡単にできます。

タブレットをもっと使いこなして、自宅でタブレットで資料を作っておけば、

どんどん示すことができるというわけです。いいと思いませんか?

  

   

6月の終わりには販売が開始されていたと思います。

ネックは、ミラキャストという機能がないとできないこと。

Android4.2なら標準対応できるとか書いてあり、さっそく自分のタブレットを見るAndroid4.0。

残念。少々あきらめていました。

しかし!アプリを入れることで解消できると聞きました。

Icon これがそのアプリ「Airfun」です。

ミラプレを買ってもいないのに、さっそくタブレットに入れました。

   

アマゾンのカスタマレビューを読むと、よくわかりませんが不調な面もあるようです。

さっと買って、後続の同種類の性能が向上したものを見て後悔することがあるのだろうか?

  

   

   

以下、今日見たテレビ番組のこと。

こうやって、キーワードとか書き出してデータを蓄えておきたい。

 

  

8月31日TV【歴史秘話ヒストリア 明治の京都へおこしやす 千年の都復興ものがたり】

(2013年8月28日放映)

〇蛤御門の戦い 〇京都は焼け野原 〇遷都 〇大久保利通 〇行幸(お出かけ)

〇京都では遷都への反対運動 〇御土器(おんかわらけ)・・天皇からくだされたお皿

※天皇遷都をめぐって京都の人の気持ち・動きを初めて知る。

〇天皇がいなくなった後の京都の復興 〇山本覚馬 〇パリ万博 〇外国人の京都への呼び込み

〇英文の京都ガイドブック 〇第1回京都博覧会 〇豚のローストビーフ 〇羊のビーフステーキ

〇外国人専用ガードマン1000人配置 ※京都に外国人が多いルーツを知った

〇平安神宮 〇琵琶湖疎水 〇田邊朔郎 〇シャフト(たて穴) 〇インクライン(急勾配を上り下りする工夫) 

〇田邊が建てた石碑・犠牲になた17名の名前を刻む 

     

   

   

8月31日TV映画「アンストッパブル」(2010年)(2013年6月14日放映)

※6月29日放映の「世界一受けたい授業」で、映画のモデルになった人が登場。

当時の話をしてくれました。

実際の話を聞いて、この映画を見て、確かに迫力のある映像は素晴らしいけど、

暴走列車の止め方は、実際と同じにしてほしかったと思いました。

  

     

   

8月31日TV「エコの作法 新春SP 神様のワンダーランド 伊勢神宮」

(2013年1月4日放映)

〇内宮 〇外宮 〇式年遷宮 今年で62回目 〇風宮 〇土宮 〇多賀宮 〇天照大御神

〇神嘗祭(かんなめさい) 10月16日 10月17日 〇宇治橋 この橋も20年ごとに作り替えられる

〇おかげ参り 〇抜け参り 〇伊勢の国一の鳥居(桑名市) 〇赤福 〇朔日餅(ついたちもち)

〇荒御魂 〇和御魂 〇伊勢和紙 〇御師(おんし) 〇御神木 〇木曽のヒノキ

〇神宮の森 〇せんぐう館 〇米を貯蔵する倉庫の造り→神殿へ 〇唯一神明造り

〇糒(ほしい) お米を蒸して乾燥させたもの 20年はもつ  式年のいわれ?

〇糒を取り替えるのを20年ごとに行う

2013年8月30日 (金)

夏の研修17 発達障害 1年生は9.3%出現

  

今日は8月30日。

  

夏の研修シリーズを今晩で終わらせようと思います。   

  

8月27日に講座がありました。

「発達障害における二次障害予防について」

講師:河辺義和先生(蒲郡市民病院 小児発達外来)

場所:岡崎市図書館交流プラザLibra

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※1時間半、発達凸凹についてしっかり話をしていただけました。

  いろいろな立場の受講生がいるということで、

  発達デコボコについて広く満遍ない話でした。

※ずっと聞いてきた特別支援教育のまとめのような話であって、ちょうど良かったです。

〇発達凸凹とは?障害ではない。

 ・認知特性(機能の偏り) 生後早期に明らかになる。

 ・行動特性 認知特性から来る行動特性  

  治る、治らないを論ずるものではない(しかし困らないようにする必要はある)

  

〇発達特性・凸凹

 ①対人障害 高機能自閉症スペクトラム  ②行動障害 注意欠陥多動性障害

 ③認知障害 学習障害(読字 書字 計算障害)  ④付随意運動 慢性チック障害

 ⑤運動障害 発達性協調運動障害(不器用)  ⑥全般的知能障害 軽度精神遅滞

 

  

〇発達障害の頻度

 ・普通学級に通う小中学生の6.5%(2012年文部省データ)

  (LD4.5% ADHD3.1% 高機能自閉症1.1%)※むむっ?6.5%にはならないなあ。

 ・学年別では小学校1年生が9.3%  中3では3.2%

〇発達障害の子どもの「何が苦手かをちゃんと理解してあげる」

  

〇発達凸凹の子によく見られる乳幼児期のサイン

 ①生後3-4ヶ月過ぎても笑わない  ②あやしても反応が乏しい

 ③後追いをしない(母親の顔色をうかがわない)  ④人の表情やしぐさを真似しない

 ⑤人見知りをしない  ⑥他の子に興味がない

 ⑦指差しをしない  ⑧言葉が遅い   ⑨音や光に過敏

 ⑩偏食が強い  ⑪一つの動作を繰り返す

  

  

〇ASD児 こだわり=先が見通しが立たない状態

       (もともと初めてのことは超苦手・・・変化を求めない)

 ・自分が理解できる範囲のところから抜けられない。

〇ASD児 「当たり前に知っているはず」のことが身についていないのではないか・・・ 

 ・自然に身につくはずの対人関係スキルが、

  ASD児では対人的相互性の障害により身につかない。

 ・対人関係スキルの経験不足と情報不足が重なっている。

 ・どうしたらいいいのか分かっていない という視点で対応しなくては。

  

〇ASD児 不適切な行動はあっさり止める・無視する。

       適切な行動を教え、できたらしっかり褒める。

〇”適切にやれたこと”をしっかりASD児本人が理解していることを確認する

〇相手をして欲しいから”よくない言動をする”場合は無視する。 

  

〇ASD児 なぜやれないのかを考える

 ・「いま何をしたらいいか」が分かってない状況にある・・・

 ・思いを言葉にできない・・・・するべきことがわからないことを適切に表現できない

                   結果、嫌だ、うるせー、フツウー  などに

    →SOSの出し方 「わからない」時にどうしたらいいかを教えていく

 ・言語・非言語表現に必要なスキルが未習得

    →パターン的で構わないので言い方などを教える。

    →こういうふうでこう思ったんだよね・・・代弁する

    →選択肢を用いる

 ・想定外のことに対応するのが難しい

 ・一度に多くの指示が覚えられない

 ・何をどこから始めたらいいのかがわからない

    →指示の出し方を細かいステップに分ける

 ・見通しを立てて優先順位をつけられない

  

   

〇前頭前野の働き  「思考」「学習」「注意」「意欲」「情動」「創造」など高いレベルの精神機能の調整

 ①新しいものを創造する

 ②新しい知識を取り入れる

 ③蓄積した知識新しい知識を関連付ける

 ④TPOに合わせた行動をとるために①~③をコントロール

 ⑤発達に関連した機能には、心の理論、実行機能作業記憶(ワーキングメモリー)、

   模倣動作(ミラー・ニューロンシステム)がある。

  

〇言語の発達支援

 ・子どもの動作を真似る。

 ・子どもの出す声を真似て返す。

 ・子どもの状態、気持ちを代弁してあげる。     (つづく)

   

 

夏の研修16 理科の夏季実技研修会

  

今日は8月30日。

   

学校のパソコンをUpdateする仕事を3日連続でやりました。

学級のことをやりたかったのですが、なかなか終わらず。

でもどうにかなった。ほぼやり遂げました。

土日は、学級の準備ですね。

  

   

さて夏の研修報告。

  

8月8日と9日は、Q‐Uについて勉強しました。

勤務校に詳しい方がいるので、校内の勉強会で、

その先生に2日にかけて教えてもらいました。

Q‐UはQUESTIONNAIRE―UTILITIESの略だそうです。

ユーティリティは「役に立つこと 有益な」

QUESTIONNAIREは「アンケート」

子どもにとって有益なアンケートですね。

有益になるかどうかは、教師しだいかな。

    

   

8月20日は夏季実技研修会で理科に参加

【飛行リンク】

・ペットボトルを切って、輪ゴムとガムテープで重りをつけます。

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これを飛ばします。

少し回転させながら投げると、うまくいけば気持ちよく飛んでいきます。

参考までに、資料の写真です。

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【顕微鏡観察に挑戦してみよう】

・じゃがいものデンプン観察をしました。手順は次の通り。

 ①ジャガイモをメスで薄く切る。

 ②切った面がみずみずしいうちにスライドガラスにこすりつける。

・それを見ます。あっけない。こんなふうに見えました。

 

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・次は水中微生物の観察。

・漏斗で、微生物がいる水を濾していって、残りの水が少なくなったところで、

 微生物もろともスポイトで吸う方法が有効でした。

・こんなのが見えました。

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カイミジンコじゃないかなあ~と理科の先生が言っていました。

ゴキブリを連想する生き物でした。

  

  

  

【フィルムケースで水笛を作ろう】

・最近はなかなか手に入らないフィルムケース。

 それを使った水笛です。

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いい音がしましたが、フィルムケースに開けた小さな穴から水が飛び出てきて

辺りを濡らしてしまうのが厄介でした。

  

  

   

【酸性・アルカリ性水溶液で絵を描こう】

・植物から色素を抽出する ということで、ムラサキシャベツをエタノールに浸して

 アルコールランプで熱しました。

・抽出した液を紙に刷毛で全面に塗りました。

・そこにレモン汁や石灰水で絵を描きました。

・私は北斗七星、カシオペア座、北極星の絵を描きましたが、

イマイチなできなので、写真はここに載せません。

  

   

以上が夏季実技研修会の報告です。

3年連続理科に参加したと思います。

理科は面白い。

 

  


   

 

  

 

 

  

   

 

    

この夏のお気に入り「BEAUTIFUL DAYS」

  

今日は8月30日。

  

この夏休みは、SPYAIRの曲をいくつか自動車で聞いていました。

その中でもお気に入りは「BEAUTIFUL DAYS」です。

  

歌詞がやっぱりいいですね。

   

プラスにもっと変えていける そうやって信じていこう

誰かが君を笑っても 俺は笑ったりしないよ

   

麓さんの話に出てきた、他の人がなんと言おうが自分はいいと思う、

自己価値で褒める!

野菊の墓の法則です。いいなあ、この歌い出し。

ここでも道草 夏の研修10 (2013年8月25日)

  

   

どんなに遠く思えても 自分で選んだ道を

そのままいけばいい

だから「この先が見えない」なんて不安がるよりも

「何が待ってるんだろう」って、俺とワクワクしようよ

   

  

だから「自分には何もない」なんて 抱え込むよりも

「何ができるんだろう」って 俺とワクワクしようよ

  

  

  

いいこと言うねえ。

ドラマ「ドンキホーテ」のテーマ曲でした。

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今回歌詞をよく聴いて、しっかりお気に入りです。

  

SPYAIR 『BEAUTIFUL DAYS』
YouTube: SPYAIR 『BEAUTIFUL DAYS』

 

  

 

夏の研修15 書くことが好きで書いている子は強し

  

今日は8月30日。

  

「夏の研修14」に引き続き、8月19日の研修報告。

  

第1回授業のユニバーサルデザイン研究アカデミー

~教科教育と特別支援教育にかかわる専門性を高める~

場所:筑波大学附属小学校

   

講義Ⅲ 

  講師:森川正樹(兵庫県尼崎市立武庫小学校)

  

  

〇2年国語「お手紙」 微妙に違う表情のガマくん どっちだと思う?   読むようになる。

 ※工夫だよなあ、何事も。

〇表情だけでなく色でも迫れる教材あり・・・「どの色だと思う」

〇テクニックで書いている子は、好きで書いている子には勝てない。

〇教師は批評家ではなくて、発掘隊になる。いいところを見つける。

  

   

以上で、東京まで行ってきた第1回授業のユニバーサルデザイン研究アカデミーの報告終了。

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出校日を休ませてもらい、他の先生の好意で行かせてもらった研修会。

2学期に役立てないとね。

   

  

東京に行った時の写真を少々載せます。

  

  

ちょっと前に話題にした「定礎」を見かけました。

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ここでも道草 「定礎」とは?(2013年8月14日)

  

   

マンホールの蓋を撮影しました。

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東京都下水道局のマンホールです。

真ん中の4つの数字・記号が気になります。

Rimg0169appu

東京都下水道局のHPに説明がありました。

東京都下水道局

左3つはマンホール番号、右端が管敷設年度。

でも「68」とは?

昭和68年はなかったし・・・・

よくHPを見たら判明。西暦でした。1968年。なかなかの年代物の管です。

  

  

 

東京は高い!と思ったのは、駐車料金。

30分300円には驚き。

8時間ほど駐車しようと思っていましたが、待てよと思いました。Rimg0172

上限が2000円と聞いて、駐車することにしました。

 

 

 

 

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東京・大塚駅付近で見かけた市電。

こっちでは「市電」ですが、東京では「都電」ですね、きっと。

踏切も信号もなくてちょっとこわいなあと思いました。 

最近の写真

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楽餓鬼

今日はにゃんの日

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