「大関和物語」⑨ 矢嶋「楫子」さんのさんの読み方/伊勢志摩さん
今日は令和8年5月4日。
う〜ん、今回の記事の内容は、
前記事までの本「明治のナイチンゲール
大関和物語」(田中ひかる著/中央公論新社)に関連します。
したがって⑨としました。
この本を読んでいる時に、大関和さんが卒業した
桜井女学校付属看護婦養成所の校長先生の名前に
苦労しました。
矢嶋楫子(かじこ)さんです。
名前の読み方は、本の中で最初に出てきた時には
読み仮名がついていました。でも2回目からは読み仮名なし。
そんなに重要な人ではないのではと思い、
読み進めていたら、矢嶋楫子さんの名前が何度も出てきます。
重要人物でした。
名前が出るたびに、何だったけなあと思い、スルーしました。
時々、最初の読み仮名があったページを探しますが、
わかりませんでした。
結局、この本を読み終わった時点では、名前の読み方を思い出せませんでした。
そしたら、YouTubeのトップ画面にこの動画が
ひょいっと現れました。
YouTube: 【風、薫る】入学式と校長の史実!直美を見て震えたのには壮絶な過去があった!【梶原敏子のモデル、矢嶋楫子の人生】
「矢嶋楫子の人生」の言葉にビックリ!
これで「楫子」の読み方がわかると喜んで動画を見ました。
ドラマで看護婦養成所の校長として挨拶をする梶原敏子。
そのモデルが矢嶋楫子です。
梶原校長は、大家直美の断髪を見てうろたえ、
なぜ断髪をしたのか尋ねるシーンがありました。
あのうろたえには、意味がありました。
モデルの矢嶋楫子さんが、人生の再出発のために
断髪した経験があったのです。
男尊女卑の土地。兄に言われた縁談に従い、「酒乱の噂」のある
武士と結婚した矢嶋楫子さん。その噂は真実でした。
日々、暴力に耐える10年間でした。
3人の子どもをもうけましたが、その子どもにも暴力をふるう旦那。
ついに離縁を決意した矢嶋楫子さんは、断髪して、髪の毛を夫に
送り付けます。女性の命と呼ばれている髪を送ることで、
旦那に決意が並々ならぬものであることを伝えたのです。
矢嶋楫子さんは、生まれた時には親に名前をつけてもらえませんでした。
なんで女の子ばかりが生まれるんだと嘆いた親が、
名前をつけてくれなかったのです。
しばらくして、10歳年上の姉が「かつ」と名付けてくれました。
離縁したかつは、上京します。
新たな人生に臨もうとしていました。
上京するために長崎港に向かいます。
以下は動画のスクリーンショットです。
このような改名の経緯を知ったことで、「楫子」の読み方は
しばらくは忘れないでしょう。
この動画が現れたのは幸運でした。
望むものを目の前にお膳立てするYouTubeに今回は感謝。
矢嶋楫子さんは、女性のために良かれと考えたことを
実行に移すすごい人のようで、92歳で亡くなるまで頑張った
すごい人のようです。
またいつか勉強したい人です。
動画で気になったのはこの場面。
矢嶋楫子さんをモデルにした梶原敏子を演じる俳優名。
伊勢志摩!さん。
これも調べたいです。
なぜこの名前にしたんだろう?当然三重県出身?
いろいろ調べましたが、わかったことは、
出身は岩手県でした。
本名は伊勢志津。う〜ん、ここから芸名は伊勢志摩にしたのかな。
そのほうがインパクトがあり、
私のように飛びつくからね。
伊勢志摩さんも、朝ドラ「あまちゃん」「虎に翼」に出ていて、
人気があったようです。私は退職して「らんまん」「おむすび」
「あんぱん」「ばけばけ」と見てきて、「虎に翼」はスルーしちゃったなあ。
今回初めて俳優名を知りました。












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