2020年4月28日 (火)

「本音で生きろ」④ アイデアの価値は暴落/要になったのが実行力

  

今日は令和2年4月28日。

  

前記事の続きで、

「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」

(堀江貴文著/SB新書)より引用します。

  

 今の時代、アイデアに価値などなくなっている。あらゆる情報や

アイデアは出尽くしていて、本当の意味で画期的なアイデアなどめ

ったにない。必要な情報があればネットを探せばたいてい見つかる。

ビジネスアイデアにしても、自分の頭だけで無理矢理ひねり出そう

としてもたいしたものが出てくるわけがない。

 しかし、世の中にはアイデアが溢れており、それらを組み合わせ

てまとめるだけで、新しいアイデアなど簡単に生み出すことができ

る。

 アイデアの価値は暴落したが、その代わりに重要になったのが実

行力だ。アイデアはいくらでも転がっているのだから、あとはやる

かやらないかにかかっている。

 話を聞けばなんだそんなことかと思うだろうが、情報を手に入れ

て、実行するだけで人生はまったく違ったものになる。

(149~150p)

  

この本で最も納得した文章だと思うので、太字で表示します。

ネットを使えばいろいろな情報があり、

それをつないで確かにアイデアは浮かびやすく、

いやいやすでにそのアイデアを実行している人も知ることができます。

たしかに今の世の中、問われているのは実行力です。

頭に浮かんだことを、少しでも実行にうつして目に見えるもの、

手で触れることができるものにするの力が必要になっています。

     

  

 僕が他の人と違って見えるのであれば、それは情報の量だと思う。

僕はきっとあなたが普段見ている情報の量と、桁が一つ違うくらい

の量の情報を見ていることは断言できる。大事なのは圧倒的な情報

量とその処理数なのだ。(中略)

 興味がないと決めつけているジャンルの中にも、有益な情報があ

るし、それが脳の刺激にもなるので、食わず嫌いはやめるべきだ。

(151p)

  

食わず嫌いは自分でも避けたいと思っています。

このブログの内容が多彩になれば、

その思いは成し遂げていると思います。

  

 「そんなにたくさんの情報を頭に取り入れたら、頭がパンクしま

せんか?」と聞かれることもある。

 ここに多くの人の誤解がある。個々の情報は記憶するのではなく、

浴びればいいのだ。

 情報を取り入れたら、そのまま忘れてしまって構わないのだ。そ

れでは、情報を取り入れる意味がないかもしれないと思われるだろ

うが、本人が忘れたつもりでも重要な情報は脳の片隅にちゃんと残

っている。大切なことだけが、ちゃんと残るものなのだ。

 大量の情報を、脳という引き出しにいったん全部詰め込む。そう

すれば、何かのきっかけで引き出しの中の情報と情報がぱっとつな

がって、新しいアイデアが生まれる。

(155p)

  

せっかく読んだのだから、せっかく見たのだから忘れたくない。

そんな思いで、このブログに時間をかけてうちこんできたと思います。

でも覚えておいて、

「俺知っているんだよ」と自慢するのが目的ではなく、

生きることに役立てるのが目的です。

脳の中に残っていることが目に見えてわかるなら、

安心するだろうな。

  

  

 大量の情報を脳に定着し、なんらかのきっかけで情報同士の結び

つきが生まれる。このプロセスを最大限効果的に行なうには、アウ

トプットすることと、自分の考えることのくり返しが欠かせない。

 アウトプットは、手帳に書き込むのでも人に話すのでもいいが、

今ならTwitterやFacebookといったSNSやブログが一番手っ取り

早いだろう。無理に長文を書こうとしなくてもいい。(中略)

 気になった情報とその時に浮かんだコメントを書き込んだら、あ

とはさっさと忘れてしまう。忘れた情報はたいしたことがないから、

やはりこちらも気にする必要はない。

(158~159p)

 

このアウトプットと考えることは、ブログで実行してきました。

書いたことを、すっかり忘れてしまったことに気づいた時は、

ちょっとショックです。

でも気にする必要はないのですね。う~ん。

  

   

つづく

「本音で生きろ」③ 十分な睡眠時間をとること

  

今日は令和2年4月28日。

  

前日の記事の続きで、

「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」

(堀江貴文著/SB新書)より引用します。

  

 最適な睡眠時間は人によって違うだろうが、僕の場合は最低でも

7~8時間はとりたい。まとまった睡眠時間がとれないというなら、

昼寝の時間を確保するなり、移動中に寝られるように工夫すべきだ。

十分な睡眠時間をとることによって、起きている間の生産性を高め

ることができる。きちんと寝ることは、時間の節約でもあるのだ。

(122p)

 

意外にも睡眠を大事にする人でした。

でもそれだけ眠気のあるときの集中力のなさを

痛感しているからだと思います。

  

  

 自分の時間を自由に使うには、徹底的に無駄な時間を減らしたり、

隙間時間を活用することが必要だと説明してきた。

 だが、自分一人でいくら頑張っても改善には限界がある。有益な

時間を生み出すためには、積極的に外注を使うべきだ。人に任せる

ことなしに本当の意味での改善を実現することはできない。

 僕は今ホテル暮らしをしており、掃除・洗濯などの雑用はすべて

ホテルのスタッフに任せている。自炊はせず、食事はすべて外食で

済ませる。移動する際も、自分で車を運転したりせずにタクシーを

使う。僕はそうした雑用をすることで何かが生まれるわけではない

から、得意な人間や会社に全部任せてしまえばいい。

(130~131p)

  

雑用を排除。堀江さんは徹底しています。

私自身の生活を見たら、雑用は種々あります。

「雑用することで何かが生まれる」・・・

家族の信頼は得られると思います。

でも堀江さんは、家族さえも否定しています。

やっぱり徹底しています。

  

  

 企画力があるとか、売る力があるとか、話すのが得意とか、自分

のコアバリューとなりうるものは、誰でも何かしら持っていると思

う。しかし、一人で何もかもやろうとすると、自分にしかできない

ことを、どんどんそぎ落としてしまうことになる。それこそ、人生

の無駄遣いではないだろうか。

 自分のコアバリューが何かなど、頭で考えていてもわかりはしな

い。スキルや資格があるからといって、それがコアバリューとは限

らないのである。まずは、やりたいと思うことはすべてやろうとす

ること。そして、自分一人ではどうしようも亡くなった時に、人に

任せていき、そぎ落としたあとに残ったものがあなたのコアバリュ

ーだ。

(136~137p)

  

やりたいことを次々にやっていく堀江さんの生き方です。

それがその人のコアバリュー。

コアバリュー=中核となる価値観

平等に与えられた時間のうちに、

何に多くの時間を割いているかですね。

  

  

 たいていのことは簡単に学ぶやり方がいくらでもあるものだ。体

系的に学ぶ必要など、まったくない。

(142p)

 何かする前に勉強をするのではなく、やりたいことをしながら学

んでいくことが大事なのだ。

(146p)

 あれこれ考えて動かないのではなく、まず動くこと。そうすれば、

次にするべきことが見えてくる。

 どうしてもやりたいこと、やらなければいけないことに取り組み

ながら、必要な情報を取り入れ、知識を身につけていくほうが効率

は高い。やってみてわからないことは人に尋ねたり頼んだりすれば

よいだけの話だ。

(146p)

  

これは堀江さんが実戦でも示している持論ですね。

まずは動く。

このシンプルなことが大事なことだと思います。

私のブログのサブタイトルにあります。即今着手。

  

  

つづく

2020年4月27日 (月)

記事「娘が看護師というジレンマ」

 

今日は令和2年4月27日。

  

今日の朝日新聞朝刊にこんな記事がありました。

Epson302  

そうかこういう立場だと、こう考えるよなと思って読みました。

 

世の中、いろいろな思いをもった人がいます。

 

通算7100本目の投稿/映画「オデッセイ」を見ました

  

今日は令和2年4月27日。

  

映画「オデッセイ」(2015年)を見ました。

見るきっかけは「天声人語」でした。

ここでも道草 異常事態/自分の使命を確かめるのが大事(2020年3月29日投稿)

どうでもいい情報ですが、

私は映画「オデッセイ」を2回録画していました。

2018年8月3日と2019年10月14日です。

録画はしてありましたが、見そこなっていました。

 

よかった!

映画「ゼロ・グラビティ」(2013年)と同様に、

宇宙からの帰還をめざす主人公の

四苦八苦はドキドキさせられました。

 

映画「オデッセイ」は、私の頭を活性化させました。

まずはこの邦題。

原作本は「The Martian」

映画の原題も同じです。

「火星の人」と訳されています。

なぜ「オデッセイ」となったのか、

ヒントはないかと映画をじっくり見ましたが、

わかりませんでした。

答えはちゃんとネット上にありました。

ヒビノシネマ 邦題、設定…映画オデッセイのよくわからないとこ解説!

一部引用します。

 

『火星の人』だと重厚なSF小説には向いていますが、

大ヒットを目指す映画にはちょっと不向き

判断されたのでしょう。

また、英語の『The』の持つニュアンスも消えてしまいます。

オンリーワン、みたいな。

『ひとりぼっちの火星の人』とかでしょうか。これだと長いか。

(中略)

まずodysseyという英単語の意味を調べてみると

「波乱に富んだ苦難の旅」「長期の放浪」「冒険の旅」

「知的探求の旅」などが出てきます。おお~、この映画っぽい。

しかも、この単語には由来がありまして、

ギリシャ神話に出てくる「オデュッセイア」が、

10年も故郷に帰れなかった苦難の物語からとられているのです!

なるほどー!ますますぴったりじゃないですか!

さらにそれだけでなく、かの宇宙映画の古典的名作

『2001年 宇宙の旅』の原題は『2001:A Space Odyssey』だったり、

2001年にNASAが打ち上げた火星探査機の名前が

『the 2001 Mars Odyssey』だったりします。

(NASAの命名は映画を意識したユーモアとリスペクトでしょうね。)

  

解決です。

より詳しくは、上記サイトを見てください。

  

  

火星のシーンです。

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このロケ地は、わかります!

映画「アラビアのロレンス」ファンならすぐにわかります。

ヨルダンのワディ・ラムです。

※参考:Wikipedia ワディ・ラム

  

  

 

映画終盤になると「インターセプト」という言葉がよく出てきます。

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Rimg2173

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よく見なおしたら、次のようなシーンがありました。

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「インターセプト」は「合流」の意味で使われていました。

 

「インターセプト」と聞くと、

私は50年前!のドラマを思い出します。

「謎の円盤UFO」です。


YouTube: 謎の円盤UFO 日本版オープニング OP

このドラマの中で、月面基地ムーンベースに配置されていた

UFO迎撃機が「インターセプタ―」でした。

Photo

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Photo_3  

この時の「インターセプト」は「迎撃」の意味でした。

  

  

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Rimg2175  

映画「オデッセイ」を見たことで、疑問に思ったり、

昔のことを思い出したりできました。

「本音で生きろ」② やりたいことがあるなら、極端でいい

  

今日は令和2年4月27日。

  

前記事に引き続き、

「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」

(堀江貴文著/SB新書)より引用します。

  

 言い訳をやめると、本当にすっきりする。

 すぐに体が動くようになる。

 これだけは、今すぐやってみて欲しい。

(63p)

  

さあ、今やりたいと思っていることをすぐに実行しよう。

  

  

 エキサイティングな人生を送るとは、何かを犠牲にして、何かに

没頭することなのだ。「今の自分を変えたくない」が、「ちょっと

したコツ」で「エキサイティングな人生を送りたい」なんて、虫の

いい話なのだ。

 本当にやりたいことがあるのなら、バランスなんてとらなくてい

い。極端でいいのだ。

(68p)

  

 

章の終わりに、keywordとして次のように書いてありました。

 

 

やりたいことがあるなら、極端でいい

(78p)

  

極端にならざるを得ないのでしょう。

それくらいやらないと、やり遂げた感触には至らないと思います。

このkeywordは心に残りました。

  

  

 大体、人間関係や職場に「安定」を求めると、人間はダメになっ

ていく。

 惰性で家族関係をつづけているうち、緊張関係が次第に失われ、

服装や化粧、体形、言葉に気を使わなくなる。

 職場でもそうだ。同じ仕事をしていれば同じように給料がもらえ

ると思っている人から、素晴らしいアイデアなど出てくるはずもな

い。

 安定を求めることは、リスクだ。その場に留まり続けることは、

同じ状態でい続けることではなく、劣化していくということなのだ。

(73p)

  

  

 「世間体が悪い」「人の目が気になる」というのは、僕に言わせ

ればすべて自意識過剰だ。

 実際にあなたのことをそんなに注目している人は、そうはいない。

多くの人は、自分以外のことになんの関心もないのだ。

(81p)

  

  

 人間なんて誰でも一緒。ちっちゃいプライドで、身動きがとれな

くなってしまう。本当に「あなたのことなんて、誰も見ていない」

のだから、気にせず、言いたいことを言って、やりたいことをやれ

ばいい。

 プライドを低くすれば、すべてがうまくいくのだ。

(86p)

  

「飛びつくべきチャンスかどうか、いったいどうやって見分けたら

いいんでしょう?」

と、的外れなことを尋ねてくる。

 ちょっとしたチャンスは、いつでもだれの前にでも流れている。

それが将来的に何につながるかなど、誰にもわかるわけがない。自

分が面白そうだと感じたら、飛びつくだけだ。飛びついた結果、予

想以上に面白い体験ができるかもしれないし、逆に不愉快な経験を

することにもなるかもしれない。

 飛びついた結果がどうなるかわからないが、確実にいえることが

ある。ノリのよい奴には、あちこちから声がかかるようになり、加

速度的にいろんな経験ができるようになっていくのだ。

(98p)

  

「ちょっとしたチャンスは、いつでもだれの前にでも流れている。」

いいなあと思います。

やってみたら面白いことは、確かに近くを流れている感覚はあります。

  

 「惰性」の中に、ムダなことはたくさんあるはずなのだ。

 時間をうまく使いたければ、自分の生活の中のムダな「惰性」に

気づくことも大事だ。 

(114p)  

  

 LINEグループでやりとりする際も、特別なことは何もしてい

ない。思いついたことがあったらグループに投稿し、グループメン

バーの思いつきやアクションがよかった、「それ、すごくいいね」

と褒める。基本はこれだけだ。

 リーダーの訓示やリアルミーティングがないと意思統一をはかれ

ないと思っている人は大きな勘違いをしている。

 大勢の人と同時にやりとりができるLINEのような仕組みを導

入し、コミュニケーションを徹底的に効率化することで、チーム内

での議論も活発になり、いろいろなアイデアが生まれてくる。

 コミュニケーションにおいても、結局は量が質を作るのだ。

(119~120p)

  

何か会議で提案する時に、根回しをしなくては

うまくいかないということがあります。

事前に話をしておきたい人が複数いるのに、

授業や部活動、出張等で、

職員室でつかまえることができずに苦労することがあります。

LINEのようなコミュニケーションツールを使えば、

時間の節約にもなります。

これは改善してもいいことかなと思います。

  

つづく

「本音で生きろ」① 他人のことなんて、ほうっておけばいいのだ。

   

今日は令和2年4月27日。

  

次の本を読みました。

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「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」

(堀江貴文著/SB新書)

  

励みになることばが多かったです。

どんどん引用します。

  

 他人のことなんて、ほうっておけばいいのだ。

 

 ベストセラーになった『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健

著/ダイヤモンド社)を読んだだろうか。一般向けにアドラー心

理学を紹介した本だが、同署には、人間関係において優れた洞察

が書かれている。

 たとえば、

「『他人の期待を満たす』ような生き方をやめる」こと。

「自分の課題と他人の課題を分ける」こと。

 

 誰かがあなたについてどう思おうが、それは自分の問題ではな

く、相手の問題だ。

 他人が誰を嫌おうと、何を考えようと、それはあなたの人生に

はかかわりのないことだ。

 一刻も早くそれに気づいて「放っておく」こと。

「相手が自分をどう思っているのか」なんてことにかかわりあっ

て、自分の人生がなおざりになるなんて、本当にもったいないと

思う。

(31p)

  

  

 「お互いの価値観が異なっていることがわかる」というのは、

とても大事なことだ。なんとなくわかったふりをして終わるの

と、たとえ自分の価値観とちがっていても、しっかり相手の意

見を聞くことでは、どちらが「相手のことを知る」ことになる

だろうか。

 たとえまともな議論にならず、ケンカになっただけだとして

も、人と議論することが無意味だとは思わない。僕は、意見が

一致しないからという理由でその人のことを嫌いになったりし

ない。意見が一致しないことと、相手のことを嫌うことは、そ

もそも、まったく別のことだ。

(33p)

  

  

「時間がないから、できない」

 これは、かなりの人が言う言葉だ。

 第一、時間はみんなに平等だ、成功する人には時間があって、

成功しない人には時間がない、なんてことは当然ながら、ない。

「時間がない」というのは、「それをはじめると今やっている

何かをやめなければならないが、それができない」ということ

なのだろう。

 しかし、世の中はトレードオフだ。時間がないから、どちら

かに決めなければならない。むしろ、「何かをはじめるなら、

何かを捨てなければいけない」ということは、当たり前のこと

だと知っておくことだ。

(45p)

  

  

 才能なんて、やってみないと、自分にあるかないかなんてわ

からないのではないだろうか。

(48p)

  

  

 「経験を積むチャンスがなかった」と言う人がいるかもしれ

ないが、チャンス自体は目の前にいくらでも転がっているもの

だ。

 コミュニケーションが苦手な人にとっては、目の前にいる人

に思い切って声をかけることすら挑戦かもしれないが、そんな

機会はいくらだってある。

 チャンス自体は誰にでも平等に与えられている。ただ、前に

踏み出すかどうかの違いなのだ。

 些細なことでよいから、常に小さなチャレンジを行ない、少

しずつ成功体験を重ねていく。なんでもうまくこなせる人間と

比較して落ち込むのは無意味なことだ。、ここで比べるべきは、

過去の自分。自分の成長を実感できれば、それが自信になる。

諦めずに成功体験を重ねていけば、ある日突然大きく成長する

時が必ずやってくるはずだ。

(59p)

  

   

ひきこもりについても書いています。

   

 一般的には「ひきこもりになる原因」があって、「外に出ら

れないという結果」につながったと考えがちだが、アドラー心

理学では「原因」、つまり言い訳を一切認めない。「外に出た

くない」という目的が先にあって、そのために「不安という感

情を作り出している」と考える。

 要するに、できない言い訳を用意することで、自分が傷つか

ないで済ませようとしているというわけだ。

(60~61p)

  

う~ん、つまり、ひきこもりの人たちの目的を

変えてあげればいいんだな。

「外に出てみたい」と思わせればいいんだ。

ひきこもった時の理由を取り除くとかよりも、

そこに主眼を置くべきなのだ。

と、理解したけど、いいのかな。

  

  

つづく

2020年4月26日 (日)

「コロナ休校の春①」/文部科学省4月23日の事務連絡

  

今日は令和2年4月26日。

  

今日の朝日新聞朝刊を見たら、

「いま子どもたちは/コロナ休校の春①」というコーナーが

始まっていました。

初回の今回は、Zoomを使った実践を行っている

埼玉県越谷市の新方(にいがた)小学校のことが

紹介されていました。 

Epson301  

Zoomを使った朝の会は全員でできるわけではありません。

インターネット環境が整っていなくて、親がスマホを

職場にもっていったら、参加できません。

 

記事を引用します。

  

 田畑(栄一)校長は「あくまで目的は子どもたちの安否確認。Z

oomは手段に過ぎません」と話す。参加できない子の家庭には担

任が電話で様子を尋ねる。「午後なら参加できる」という声があり、

午後3時半からの「遠隔学級会」を設定したクラスも。手探りが続

く。

 文部科学省は21日に全国へ「平常時のルールにとらわれず」に

ICTを活用し、デジタル教材の活用や双方向のオンライン授業を

導入することを促した。だが、市教委から学校に貸与されるパソコ

ンはセキュリティーが厳しく、Zoomは使えない。

 また今後オンラインで授業まで実施するとなれば、教育の機会均

等の原則を考えると「全員参加が必要」だと田畑校長は考える。

「市教委や県教委がそこを目指せるよう、国がルールや環境を整え

てくれたら一番いいのですが」

 

  

太字で書いたことは驚きました。

そのようなお達しがあったのですね。

ここで見ることができました。☟

文部科学省事務連絡 令和2年4月23日

どさっと引用します。

読んでおくことで、行動が変わると思います。

  

1.ICT の活用の推奨について

文部科学省としては、新型コロナウイルス感染症対策による臨時休業等を踏まえる
と、各自治体及び家庭におけるICT 環境整備の状況に配慮しつつ、あらゆる機会にICT
を最大限にご活用いただくことが子供たちの学びの機会の保障に効果的であることか
ら、家庭においてもICT を積極的に活用いただきたいと考えています。
自治体の中には十分整備されたICT 環境をこの機会にフル活用している自治体もあ
りますし、環境が十分でなくても、家庭のパソコン・タブレット等を活用して課題を
出したり、ICT を活用して健康観察や学習成果を確認しつつ、電話等でフォローした
りする取組を行っている自治体もあります。このようにICT を活用することで、子供
たちの学びの機会を保障することは極めて重要です。
また、ICT は、学校と家庭との連絡をメール等で行うなど、校務でも積極的に利用
されるものです。さらに、教職員が端末を持ち帰る、または自宅の端末を利用するな
どして、テレワークを行うことも積極的に推奨されます。
これらの取り組みを積極的に行っている学校現場とそうでない現場との格差が広が
っていくことは適切ではありません。
文部科学省としては、全国的な長期休業というこれまで類を見ない緊急時であるこ
と、各学校や家庭でICT 環境が様々であることを鑑みると、平常時における学校設置
者や各学校の一律のICT 活用ルールにとらわれることなく、家庭環境や情報セキュリ
ティに十分留意しながらも、まずはその積極的な活用に向け、現場を最もよく知る教
員が家庭とともにあらゆる工夫を行えるよう対応いただきたいと考えています。

  

2.家庭学習の際のICT の具体的な手段について
文部科学省としては、令和2年度補正予算案のとおり、「GIGA スクール構想の加速」
により子供たちの学びを保障できる環境を早急に実現できるよう努めてまいります
が、既に新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休業が延長されている学校も相
当数生じてきております。各自治体におかれては、各学校や家庭の環境が様々な中で、
それらのリソースを最大限活用して臨時かつ早急にICT を活用する方法として考えら
れる以下の主な対応も踏まえつつ、平常時のルールにとらわれることなく自治体や家
庭におけるICT 環境を最大限に活用するよう現場による臨機応変な対応をお願いしま
す。
① 家庭でパソコン・タブレットやスマートフォン等ICT 機器を所有している場合には、
それが児童生徒の家庭学習にも活用されるよう、家庭の理解を得つつ進めること。
その場合には、臨時休業期間中の児童生徒の学びの保障にパソコン・タブレット
やスマートフォン等のICT 機器が有効であることについて、保護者の十分な理解を
得た上で、情報モラルや健康への影響等にも保護者に十分留意していただくこと。
その際には、教育委員会や学校において端末の貸出や代替措置を講じるなど、家庭
でこれらのICT 機器を活用できない児童生徒の学びに十分配慮すること。
② 家庭にWi-Fi 環境などがない場合が想定されるため、各学校では家庭の通信環境に
ついて至急把握すること。その際、保護者や児童生徒などが使用する家庭のスマー
トフォンやモバイルルーター等を活用できる場合には、それを通信手段として活用
すること。
この場合にも、スマートフォン等が自宅等にいる児童生徒と学校をつなぐ有効な
手段であることについて、保護者の十分な理解を得ること。
これに関し、総務省から4月3日付で電気通信事業者関係団体に行われた要請を
受け、複数の電気通信事業者において、携帯電話の通信容量制限等について特別な
支援措置の実施を公表しているので、各社の支援措置を確認し、必要に応じ活用す
ること。当該支援措置は、各電気通信事業者において、教育の重要性へのご理解の
下で特別に配慮いただいたものであるため、各教育委員会においては、当該支援措
置の趣旨について学校を通じ保護者や児童生徒に理解いただくとともに、学習目的
での利用に限るよう周知徹底する等の取り組みを行うこと。
③ 学校で既に整備されている端末を持ち帰って活用することが可能な場合には、平常
時のルールにとらわれることなく積極的に持ち帰りを推奨して活用すること。
その場合には、アクセス制限など情報セキュリティの確保等に十分配慮すること。
また、学校の端末を貸し出す場合は、家庭における当該端末の適正な管理について
協力を求めるとともに、各教育委員会において、当該端末の不具合や故障が生じた
際の問い合わせに対応できる体制を整えることが望ましいこと。さらに、②による
各家庭の通信環境に留意し、家庭に通信環境がない児童生徒の学びにも十分配慮す
ること。なお、文部科学省としても、今後、端末の持ち帰りに関するガイドライン
をお示しする予定であるが、取り急ぎ、(別紙)の持ち帰りのルールのサンプルも
参考にすること。
また、家庭での学習が不可能な設定でも、設定変更により可能とできる場合も多

いので、導入(設定)事業者と相談すること。
端末の整備にあたっては、各自治体や家庭におけるICT 環境の整備状況等を踏ま
え、例えば、卒業までの期間やICT リテラシーが高くより効果的な活用が期待され
ることを考慮して、最終学年に対して端末を優先的に整備するなどの対応をするこ
と。

 

 

「平常時のルールにとらわれることなく」という言葉が、

ワクワクします。

「現場を最もよく知る教員が家庭とともに

あらゆる工夫を行えるよう対応いただきたい」もいいです。

そう思いませんか?

「世界」(2020年5月号)⑥ アフガニスタンの現状

  

今日は令和2年4月26日。

  

前記事に引き続いて、

「世界」2020年5月号(岩波書店)より引用していきます。

  

昨年12月4日に中村哲さんの訃報を聞いてから、

アフガニスタンへの関心が高まっています。

「世界」5月号にも、NHK報道局国際部副部長の宮内篤志さんが、

アフガニスタンの様子を伝える記事を書いています。

 

一部引用します。

  

 タリバンの活動資金は日本円で年間450億円程度とみられてい

るが、その半分がアヘン関連と指摘される。こうした潤沢な資金で

武器を購入し、戦闘能力を高めるーーなかには軍事用の暗視ゴーグ

ルを購入することで、夜間の急襲能力を強化しているという情報も

ある。実際、タリバンは政府の治安部隊に対する夜襲を得意として

おり、専門の特殊部隊「レッド・ユニット」も発足させている。

 ちなみにアヘン生産の増加した原因の一つが、中国製太陽光パネ

ルの急速な普及だ。インフラの脆弱(ぜいじゃく)なアフガニスタ

ンでは長年、電力の確保が課題となってきたが、ここ数年、安価な

中国製パネルが市場に出回り、各家庭に普及し始めている。私たち

がジャララバラード市内の電気店を取材した時も店頭のパネルはす

べて中国製だった。農家は電動ポンプを稼働して地下水をくみ上げ、

作物に水をやる。もちろん野菜や果物などの場合もあるが、アヘン

のほうがはるかに買い取り価格も高く、手っ取り早い現金収入の手

段として魅力的なのだ。

 中国製の太陽光パネルをめぐっては、かつて、ダンピングだとし

てEUが暫定的に制裁関税をかけるなど経済摩擦となっていた(2

013年に和解)。中国国内での生産に歯止めがかからないなか、

価格が下がった中国製パネルがアフガニスタンにまで流入し、アヘ

ンの生産を加速させていたのである。

(130~131p)

  

「ダンピング」の意味がわからず。調べました。

コトバンクより☟

「外国市場を確保するため、国内価格よりも低い価格で

商品を外国へ販売すること。」

  

陽光パネルを製作販売した人たちは、

そのパネルが、アフガニスタンでアヘンの生産を加速させるなんて

予想もしなかったことでしょう。

でも電力のなかった地域に、電力をもたらしたことで、

恩恵を受けていることは多いわけです。

世の中、どのような展開になるか、なかなか見当がつきません。

  

 

駐日アフガニスタン・イスラム共和国特命全権大使の

バシール・モハバットさんも、

アフガニスタンの現状を伝えています。

一部引用します。

  

 現在のアフガニスタンは、国家としての歴史はまだ18年。民主

主義という点でも未熟なところはあります。しかし、タリバン政権

時は70万人程度の子ども、しかも男の子しか学校に通えませんで

したが、いまは女の子も含め1000万人近くが学校に通っていま

す。そしてインフラが整備され、生活環境は改善されています。ア

フガニスタンにとって世界第2位の支援国である日本の援助が非常

に大きいのです。ニュースは悲惨な事件に偏りがちですが、日本国

の税金が活きていることも、この機にぜひお伝えしたいです。

(139p)

   

日本に伝わってくるニュースは、中村哲さんが殺されたことや、

アメリカとタリバンは交渉しているが、アフガニスタン政府は

蚊帳の外だったとか、旱魃・洪水など自然災害が多いなど、

大丈夫なのかと思うようなことを伝えてきます。

バシール・モハバットさんの発言は、ホッとさせてくれます。

  

  

  

  

以上で、「世界」2020年5月号からの引用を終えます。

「世界」(2020年5月号)⑤ 日本国内で初めて花粉症患者が出たのは1961年

  

今日は令和2年4月26日。

    

この春、私は花粉症に悩まされていません。

ここでも道草 ミネラル水で3つの効果が出ました(2020年3月31日投稿)

☝ ここでそう書きましたが、現時点でも花粉症は発症していません。

ミネラルを摂取することが、花粉症の発症を防いでいるのでしょうか。

ということは、それまでの生活はミネラル不足?

  

前期にに引き続き、

「世界」2020年5月号(岩波書店)より引用していきますが、

花粉症のことも書いてありました。

  

東京農業大学教授の小塩海平さんが

「スギ花粉症になることができた日本人」という記事を

寄せています。そこからの引用です。

  

この記事によると、日本国内で最初に花粉症患者が出た報告は、

1961年でした。ブタクサ花粉症でした。

スギ花粉症が国内初めて論述されたのはその3年後の

1963年した。

それまで、外国では花粉症はあったのに、

日本国内では発症しなかったので、

日本人は花粉症にならない民族なのかと言われていたようです。

しかし、1920年代、花粉症になった

日本人の記録はいくつかあるようです。

  

 1920年代、日本人がアメリカで花粉症の診断を受けたケース

がいくつか存在する。住田朋久の研究によると、日本初のオリンピ

ックメダリストである熊谷一彌(1890~1968)も花粉症を

患っていたという。

 熊谷は、1920年のアントワープオリンピックで、テニスのシ

ングルスとダブルスの両方で銀メダルを獲得した伝説の英雄である。

初めて発症したのは、翌年アメリカで行われたデビス・カップの最

中、インド戦を控えた1921年8月初旬のことであった。『テニ

スを生涯の友としてーー熊谷一彌遺稿』(1976年 講談社)か

ら、引用してみよう。

 「テニスをして体を動かしている間はそれほどではないのだが、

宿に帰って静かにしていると、鼻の様子がどうもおかしい。早速土

地の医者に見てもらうと、やはり風邪だという。風邪ぐらいならば

すぐ直ると思い、気にとめずにいたが、2,3日たっても一向に良

くならない。(中略)あとで人の話を総合してみると、これがかの

有名な風土病である゛枯草熱”(ヘイ・フィーバー)の初期であった

のだ」

(257p)

  

今では当たり前になっている花粉症ですが、

100年前には、ほとんどの日本人には

縁がなかった病気だったのです。

なぜこの病気が日本で流行るようになってしまったのだろう。

そして不思議で、解明したいのが、

なぜ今年私は発症しないのだろうということ。

昨年前と今年で大きく違うのは、

ミネラル水を飲んでいることしか気がつきません。

今年の飛んでいる花粉が、質が違う可能性もあります。

来年も、ミネラル水を飲み続け、花粉症にならなかったら、

ミネラルの摂取が花粉症防止に役立つと考えてもいいのでは。

「世界」(2020年5月号)④ デジタル機器導入→学力向上とは限らない

   

今日は令和2年4月26日。

  

4月22日の記事に引き続き、

「世界」2020年5月号(岩波書店)より引用します。

  

数学者の辻元(つじはじめ)さんが「デジタル教科書は万能か?」

というタイトルで記事を寄せています。

その中で印象に残った記事を引用します。

  

 デジタル機器の導入は時代の要請だという面はありますが、少

なくとも現在のところ、デジタル機器がたしかに学力を向上させ

るのに役立つという研究結果は存在しないと思います。実際、効

果の検証は行われていますが、はっきりと学力向上が見られたと

いう報告はありません。たとえば佐賀県武雄市では「スマイル学

習」と呼ばれる生徒一人一台のタブレットPCを使った大規模な

ICT教育の導入実験が行われましたが、学力への明確な効果は

得られなかったという結論になっています。他にもデジタル機器

導入への実践実験は数多く実施されていますが、学力への効果は

明確に認められているとは言えません。※注4=ICTを活用し

た教育効果については、山田篤裕研究会教育②分科会「ICTを

活用した教育効果について」ISFJ日本政策学生会議「政策フ

ォーラム2018」発表論文。

(176p)

   

デジタル機器導入が学力向上につながると安直に考えるのは、

絶対に良くないとは思っています。

教師が勉強して腕をあげる必要はあると思っています。

 

  

さて、次の文章に書かれていることをどう思いますか。

私は、現時点では理解できないところもあり、賛否が決まりません。

でも書き留めておきたいと思った文章です。

本に書かれた文章を読む場合と、

ネットの画面上の文章を読む場合の比較です。

  

■ 情報量と教育効果

 人間の記憶には、長期記憶の他に、短期記憶を元に、情報処理を

行なうワーキングメモリーがあります。つまり思考の材料を短期記

憶として頭の中に並べ、それらを情報処理することで、人間の思考

は成り立っているわけです。したがって、深い思考をするには、ワ

ーキングメモリーをできるだけ無駄なく使うことが必要になります。

これが集中力の正体です。つまり、集中することは、頭の中に無駄

なものを置かないことで、思考のフリーハンドを獲得することなの

です(禅の精神に通じるものですね)。

 人間のワーキングメモリーには限りがあり、それを拡張する方法

は知られていません。従って、現在のところ、深い思考をするため

には、何よりも、頭の中に、無駄なものを置かない、つまり情報の

エッセンスだけをおいておき、ワーキングメモリーの使用を最小限

にしておくことが望ましい訳です。

 

■ 本とコンピュータ画面の違い

 端的に言えば、本の素晴らしいところは情報量が凝縮されて少な

いことにあります。静止した対象に向かい直線的にひたすら注意す

る必要があり、情報量が少ないので思考や想像をめぐらせないと理

解できません。ですからページをめくりながら本を読むと強制的に

思考をすることになり、深くストーリーに関わることになります。

 対照的に大量の競合する情報や刺激に溢れているインターネット

やコンピュータ画面上で本を読むと、情報と刺激の洪水に晒(さら)

されるため、ワーキングメモリーがオーバーフローしてしまいます。

思考することができずに、受け身になってしまい、主体的に思考を

めぐらせることは難しくなります。

 このように、印刷された本と、コンピュータ画面とは情報量が全

く異なります。コンピュータ画面に向き合うと受け身になってしま

い、主体的に考えることは困難です。情報量が少ない方が深く対象

に向き合えることは、ハイパーリンクの沢山ついた文章とついてい

ない文章を被験者に読ませた後、その内容について正確に記憶して

いるか、内容を理解しているかを確かめる質問をする実験でも示さ

れています。つまりハイパーリンクは一見分かり易さを増すように

思われるけれども、実際には文章を深く読むのには注意散漫になっ

てしまって、逆に理解の障害になっているという実験結果が得られ

ているのです。

 このよにデジタル機器の活用は、生徒の興味関心をひく半面、思

考の省略に繋がってしまう面も否定できません。

(178~179p)

  

最初に読んだ時には、なるほどと思って読みましたが、

待てよと思って、読み直すと、違うなあと思えてきました。

ハイパーリンクがつかない同じ書籍を、

本で読もうがPC画面で見ようが集中力の大差は

ないように思えます。

ただPC画面の場合、ハイパーリンクがなかったとしても、

つい脱線しがちです。

ネットニュースを見たり、メールチェックしたりしがちです。

PC画面は簡単にいろいろなものとつながっているからです。

そういう面を含めるなら、PC画面は思考が深まらないかもしれません。

本は集中できます。

  

藤原和博さんの書いたことに賛同します。

ここでも道草 「本を読む人だけ」⑤ 中学校では3割が情報編集力(2020年1月9日投稿)

再引用します。

 

本は、物理的なものであるがゆえに、読み終わったあとの達成

感がある。

  

  

「人は生を受け、死を迎えるまで、結局、他人と完全にわかり

合うことはできない」

これこそが、21世紀型の成熟社会に通底する基本認識だと私

は思う。だから、四六時中ネットにつながるのではなく、ネッ

トから切れて「スタンドアローン」になることが重要になる。

孤独に耐える訓練にもなるからだ。

私は、仕事をするときとは別の場所で本を読んでいる。そこに

はパソコンはない。スマホも携帯も使わないで、本を読むとき

は完全にスタンドアローンの状態だ。

本は、このようにスタンドアローンになることに適した端末だ。

ただそこに黙ってあるだけ。逆の見方をすれば、本は、孤独に

耐えながら読むに限るということ。そこから生まれる達成感は、

次の本へ向かわせる原動力になる。

  

スタンドアローン状態だと、

ワーキングメモリーがフルに使えるように思えます。

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