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2020年2月28日 (金)

2020福島報告(7)中間貯蔵工事情報センターへの道で気がついたこと

  

今日は令和2年2月28日。

  

大熊町役場新庁舎と道をはさんで反対側に、

大熊町2つ目の食事処「ダイニング大川原」がありました。

Rimg2127

3月2日オープンでした。もうじきです。

だんだんにぎやかになればいいなと思います。

    

新庁舎から中間貯蔵工事情報センターに向かいました。

教えてもらったコースです。

googleマップの地図をベースに、その時のコースを

青い太線で示してみました。☟

Epson265  

このコースで気がついたことを書いてみます。

①付近では、おそらく田んぼで

稲を育てたであろう景色が見られました。

富岡町で米づくりが行われているかどうか調べました。

とみおかプラスブログ 【ふくしまプライド×富岡魂】令和元年度富岡の米作りスタート【富岡町の農業2019】

☝ ここから一部引用します。

   

本年(2019年)の富岡町の米作りが本格的にスタートしました。

今日から田植えがはじまりました!

(中略)

福島県内全域でお米は全量全袋検査を行い、

安全性が保証されています。

富岡町も長年の試験栽培・実証栽培を経て、

やっと市場にお米を販売できるようになったのです。

  

 

大熊町より一足先に富岡町のお米は販売が始まったのですね。

大熊町も続くといいです。

  

   

②の場所付近で、この看板を再び見ました。☟

Rimg2131_2

Rimg2131_3

これから向かう先が帰還困難地区だとわかりました。

緊張せざるをえない看板です。

  

  

中間貯蔵工事情報センターの帰りも同じコースでしたが、

帰還困難地区内の③付近で撮影した写真です。☟

Rimg2144_2

Rimg2145_2  

9年前にたいへんなことが起きたんだと、

自動車で走りながら感じました。

今頃。

   

  

  

  

福島報告(6)でも、福島県のお米について書きました。

今日(2月28日)朝日新聞朝刊に次のような記事がありました。

Epson264  

福島県に実際に行ったので、

福島県の記事に目が留まります。

「特産のコメ」に注目です。

風評にまどわされずに、福島のお米を食べてみたいです。

「コシヒカリ」はもちろん「天のつぶ」というのも

おいしそうです。

  

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