2020福島報告(6)大熊町新庁舎へ イチゴとお米の話を聞く
今日は令和2年2月27日。
廃炉情報誌「はいろみち」第14号(2019年6月10日発行)で、
大熊町役場新庁舎の開庁が紹介されていました。☟
大熊食堂の後に、この大熊町役場新庁舎に出向きました。☟
新庁舎を訪れた目的は、2022年に大熊町に開校予定の
学校について教えてもらうことです。
※ここでも道草 ゼロ歳児から百歳までを対象とした教育施設(2019年12月17日投稿)
新庁舎に入って、右へ。教育総務課に行きました。
対応してくれた方に、さっそく学校について尋ねました。
そしたら、その学校についてはここでは説明できないとのこと。
会津若松市にある大熊町役場支所へ行ってほしいと言われました。
それでは明日にでも行ってみますと言ったら、
それでは事前に連絡しておきますと言ってくれました。
感謝。
それではついでにと、大熊町のイチゴとお米は購入できるか尋ねました。
イチゴについては、生産は始まったが加工用のみのため、
購入することはできないと教えてくれました。
お米については、年々含有放射線量は減ってきているけれど、
まだ販売していないので購入できないとのこと。
福島県のお米は、どこのお米もおいしいので、
ぜひ味わってくださいと、その方は胸をはって、
自信満々で勧めてくれました。
こりゃあ、福島のお米を買って食べてみないと思っています。
きっと実行します。
最後に、次に行く中間貯蔵工事情報センターへの行き方を、
地図に書いてもらいました。
ありがたい地図でした。
お世話になりました。
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