電子回覧板アプリの登録率が46%に
今日は令和4年8月21日。
我が町内会では、今年度から電子回覧板を始めました。
豊川市は、昨年度から電子回覧板の実証実験を行っていて、
今年度が2年目。(実証実験は2年で終了)
スマートフォンやタブレットを利用した情報発信、
時には受信もする仕組みです。
電子回覧板を実行するためには、
町内会の人たちのスマートフォンに、
専用のアプリを入れてもらい、必要事項を打ち込んで、
登録してもらわないといけません。
豊川市は、やるからには登録率40%を越えてほしいと希望。
紙の回覧版で、登録のやり方を全戸配布したのが、7月中旬。
我が町内の電子回覧板に対する意識は高いようで、
1カ月で、市の目標である40%をクリア。
そして、今日の午前中、「登録お手伝い会」を実施。
スマートフォンの操作が不得手の人や、面倒だと思う人は、
集会所に来ていただいたら、手伝いますよという会。
この会で、登録率のさらなるアップを目論みました。
時間は9時から2時間。
市役所のから応援に3人。そして私が登録を手伝う係。
とても心配だったのは、誰も来ないのではないかということ。
応援に来てもらったのに、0人では申し訳ない。
ドキドキしていました。
そしたら、なんと10分フライングで
1人の人がやってきてくれました。
思わず「ありがとうございます。よくぞ来てくださいました」
と頭を下げました。
その後、次から次に人が来てくれて、
2時間はあっという間に過ぎてしまいました。
ウキウキして、登録の説明をしている私がいました。
応援の人たちも、忙しく教えてくれました。
20人!が来てくれました。
その結果、登録率はアップしました。
現時点で46%。
いよいよ半分、50%が視野に入ってきました。
電子回覧板にはデメリットもあるけど、
魅力的なメリットがたくさんあるシステムです。
この電子回覧板があることで、
町内会長を頑張ろうと思ったと言っても、過言ではなさそうです。
この後どうなるか?






































