« 映画「天と地と」で感じた違和感/カルガリーのモーリー | メイン | 5月20日の「西郷どん紀行」より »

2018年5月24日 (木)

次回は「桜田門外の変」/「隆盛」という名前について

今日は5月24日。

  

授業で、子どもたちに大河ドラマ「西郷どん」を

宣伝しています。

以前、中学校で社会を教えていた時も

同じことをやっていました。

私自身が、大河ドラマを見て歴史好きになったこともあり、

この方法がいいと信じて実行しています。

当時は「翔ぶが如く」を宣伝したことを特に覚えています。


YouTube: 【明治維新150年記念】大河ドラマ『翔ぶが如く』 1/29(月)スタート!

調べたら、1990年放映の大河ドラマでした。

(確実にこの年は社会科教師をやっていました)

社会科通信「道草・社会」を発行して、

頻繁にあらすじを紹介したり、解説をしていました。

調子に乗って300号くらい発行していたと思います。

今は「道草・社会」は発行していませんが、

その代わりがこの「ここでも道草」ですね。

偶然にも主人公が西郷隆盛。不思議です。

  

 

それではあらすじ紹介。

次回5月27日放映では、

いよいよ桜田門外の変が描かれます。

次回の予告の写真です。

Rimg2780

Rimg2781

Rimg2782  

全体的に青い画面で描かれているようです。

NHK大河ドラマ「西郷どん」HPの中で、

主演の鈴木亮平さんが次のように言っています。

  

第20回の舞台は、吉之助のいない薩摩へーー。

僕は(奄美島にいるため)何が起こっているのか

分からないわけで、みなさんと一緒に放送を

見るのが楽しみです。

なかでも注目は、「桜田門外の変」。

今回、島にいながら手紙で知った吉之助の目線で、

この歴史的大事件が描かれます。

これまでとはまったく違う、ファンタジックで新しい

「桜田門外の変」を楽しんでもらえるはずです。

  

楽しみたいですね。子どもたちにも。

 

その子どもたちがやってきた自主勉強の中で、

数人が西郷隆盛の名前の変遷を調べてきた人が

いました。

西郷隆盛の名前と言ったら、思い出します。

2010年放映の「歴史秘話ヒストリア 

のほほんと大胆にいきましょう~西郷隆盛のマイペース人生~

(もう8年も経ってしまうんだ)

この記事を久々に読みました。

ここでも道草 歴史秘話ヒストリア「西郷隆盛」(2010年10月31日投稿)

なぜ「隆盛」なのかを書き留めました。

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8523
  • Img_8520
  • Img_8519
  • Img_8518
  • Img_8522
  • Img_8521
  • Img_8517
  • Img_8512
  • Img_8510
  • Img_8508
  • Img_8507
  • Img_8504

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉