次回は「桜田門外の変」/「隆盛」という名前について
今日は5月24日。
授業で、子どもたちに大河ドラマ「西郷どん」を
宣伝しています。
以前、中学校で社会を教えていた時も
同じことをやっていました。
私自身が、大河ドラマを見て歴史好きになったこともあり、
この方法がいいと信じて実行しています。
当時は「翔ぶが如く」を宣伝したことを特に覚えています。
YouTube: 【明治維新150年記念】大河ドラマ『翔ぶが如く』 1/29(月)スタート!
調べたら、1990年放映の大河ドラマでした。
(確実にこの年は社会科教師をやっていました)
社会科通信「道草・社会」を発行して、
頻繁にあらすじを紹介したり、解説をしていました。
調子に乗って300号くらい発行していたと思います。
今は「道草・社会」は発行していませんが、
その代わりがこの「ここでも道草」ですね。
偶然にも主人公が西郷隆盛。不思議です。
それではあらすじ紹介。
次回5月27日放映では、
いよいよ桜田門外の変が描かれます。
次回の予告の写真です。
全体的に青い画面で描かれているようです。
NHK大河ドラマ「西郷どん」HPの中で、
主演の鈴木亮平さんが次のように言っています。
第20回の舞台は、吉之助のいない薩摩へーー。
僕は(奄美島にいるため)何が起こっているのか
分からないわけで、みなさんと一緒に放送を
見るのが楽しみです。
なかでも注目は、「桜田門外の変」。
今回、島にいながら手紙で知った吉之助の目線で、
この歴史的大事件が描かれます。
これまでとはまったく違う、ファンタジックで新しい
「桜田門外の変」を楽しんでもらえるはずです。
楽しみたいですね。子どもたちにも。
その子どもたちがやってきた自主勉強の中で、
数人が西郷隆盛の名前の変遷を調べてきた人が
いました。
西郷隆盛の名前と言ったら、思い出します。
2010年放映の「歴史秘話ヒストリア
のほほんと大胆にいきましょう~西郷隆盛のマイペース人生~」
(もう8年も経ってしまうんだ)
この記事を久々に読みました。
ここでも道草 歴史秘話ヒストリア「西郷隆盛」(2010年10月31日投稿)
なぜ「隆盛」なのかを書き留めました。
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