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2015年5月

2015年5月 4日 (月)

今晩はどのような漢字に出会えるかな

 

今日は5月4日。

  

今晩見て見たい番組が11時59分という、際どい時間から始まる

「月曜から夜ふかし」です。

この番組の都道府県ネタは、

社会の授業で使えるかもと思って録画してあります。

今晩は、都道府県ネタよりも、漢字ネタが面白そう。

「ザ・テレビジョン2015 No.18」(KADOKAWA)に

こう書いてありました。

  

「普段使っているのに読めない漢字を調査した件」では、

「悍ましい(おぞましい)」など、言葉には出すものの、

いざ見ると何と読むのか分からない漢字を紹介する。

  

ちょっと前に、「捗る(はかどる)」に出会いました。

ここでも道草 「進捗」が読めませんでした(2015年4月26日投稿)

あの時の感動を再び味わえると予想します。

楽しみです。

  

  

今日(5月4日)の朝日新聞朝刊です。

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番組スタッフの異常な嗅覚には恐れ入る。

  

同感です。スタッフの発想・発掘を楽しんでいます。

教師もこの番組のノリでやってみたい。

面白く、バカらしくも見えるけど、でも真面目なのです。

可能か?

  

  

明日は休みです。

いつもは録画して、後日見ていますが、

今晩は生放送で見てみたいです。

  

豊川稲荷でお花見「ナンジャモンジャ(ヒトツバタコ)」

  

今日は5月4日。

  

前投稿の予告通り、

豊川稲荷のナンジャモンジャ(ヒトツバタコ)の写真を載せます。

今までも載せたことはありました。

ここでも道草 豊川稲荷のヒトツバタコ(ナンジャモンジャ)(2010年5月10日投稿)

ここでも道草 H25 5月花々1 ヒトツバタコ特集(2013年5月6日投稿)  

今年は今年の花が咲いていました。

4月30日と5月1日の家庭訪問の合間に撮りました。

  

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ここまでが4月30日撮影。

以下が5月1日撮影。

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例年以上に、いろいろな角度から撮影してみました。

いい花見ができました。  

やってくれました!「アノマロたいそう」/今年も大雲寺の記事

 

今日は5月4日。

  

前投稿では、5月3日の朝日新聞に注目しましたが、

東愛知新聞5月3日の記事もよかったです。

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 昨年お世話になった蒲郡市の「生命の海科学館」が、

すごいものを始めました。

「アノマロたいそう」! 

今、NHKがカンブリア紀の番組を連発しています。

カンブリア紀の生き物がメジャーになりつつある今、

なかなか面白い企画かもしれません。

どんな体操なのだろう?

ホームページで見ることができるそうです・・・・・・

見てみました。

蒲郡市生命の海科学館HP

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Photo_3  

見れました!

楽しいですね。

昨年お世話になった学芸員さんも頑張って踊っていました。

科学館のスタッフ、なかなかいいメンバーのようです。

たいそうが流行るかどうか疑わしいのですが、

このような映像を完成させ、世間に流したことは、

宣伝効果があると思います。

こんなスタッフがいる科学館に行ってみようかなと思わせてくれます。

皆さんも、HPに行って映像を見てください。

 

Img20150504_16255451

同じ5月3日の東愛知新聞に、

豊橋市の大雲寺のナンジャモンジャ(ヒトツバタコ)の記事を見つけました。

参考:ここでも道草 ヒトツバタゴを見て回る/大雲寺(2012年5月12日投稿)

    ここでも道草 大雲寺のヒトツバタコ(ナンジャモンジャ)2年ぶりに再訪(2014年5月4日投稿)

  

今年は5月9日に行けるかな?

次の投稿で、豊川稲荷のナンジャモンジャを載せましょう。

 

見城徹さん、エディ・ジョーンズさんの記事

  

今日は5月4日。

  

全投稿でも載せた5月3日の朝日新聞朝刊記事には、

気になるものが他にもありました・

  

  

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4月17日に見た「昭和偉人伝 尾崎豊」(2015年3月18日放映)で

見城徹さんは登場していました。

尾崎豊さんと見城さんとの関係はこの番組で知りました。

尾崎豊さんが一度落ちぶれた時に、ジムで再会。

一見して尾崎豊さんとは思えない風体に驚いたそうです。

しかし、2人はそこで誓うのです。復活を。

そして見事に目標を達成。

その時に2人で飲んだビールは後にも先にも最高の味だったと

見城さんが言っていました。

そんなビールを飲みたい!とその時に思いました。

何かをやり遂げて、最高のビールを飲みたい。

そんな気持ちにさせてくれた見城さんの本を読みたくなりました。

注文しよう。

  

  

  

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あんまりラグビーには興味を持っていませんでしたが、

1月26日放映の「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、

ヘッドコーチ(監督)エディー・ジョーンズさんのことをやっていて、

それを見たら俄然興味をもちました。

  

「強みを知り、強みを伸ばす」

長所じゃなくて「強み」なんだよなあ。

番組HPから転載します↓ ※プロフェッショナル 仕事の流儀

  

体格が最もものを言うスポーツのラグビーにおいて、

体が小さい日本人はこれまで世界の強豪にはまったく歯が立たなかった。

だがエディーさんは、日本人の強みを徹底的に観察し、

それを伸ばすことで世界の強豪相手にも打ち勝つ集団へと進化させた。

エディーさんが考える、日本人の強み。

それは、どんな過酷な練習にも耐え、向上心を持ち続ける“勤勉さ”だ。

エディーさんは、日本人の勤勉性を生かして、早朝6時から練習を始め、

選手を徹底的に追い込むことで、世界一タフなチームを築こうとしている。

「日本人の強みは、真面目で忍耐力があることです。

それは間違いなく世界一です。

他の国の選手なら、とっくに逃げ出しているでしょう。」(エディー)

  

上の記事で書かれていることは、その実践です。

時差ボケ+走り込みという過酷な状況にして鍛えるのです。

それが日本人の「強み」だからです。

目の前の子どもたち。「強み」をもっと伸ばそう!

あの子たちの音読はすごいんだから!

  

エディ・ジョーンズさんの言うプロフェッショナルです。

Photo  

心がけたいです。ひとつひとつ。

「ラグビーW杯2015」は、9月18日スタートです。

 

やっぱり「六条潟」に行ってみたい

  

今日は5月4日。

  

5月3日の朝日新聞朝刊に愛知県のアサリについて書いてありました。

(下に記事を転載します)

愛知県は国産の7割を占める生産量であること。

他の産地がアサリの漁獲量を減らしているのに、

愛知県は増やしている。その秘密が六条潟にあるのです。

六条潟で1cmくらいに育った稚貝を、

他の漁場に移して「育てる漁業」を始めた効果なのだそうです。

  

六条潟はすぐ近くにあるのに見られない。

ここでも道草 六条潟には行けず(2015年3月22日投稿)

どこにお願いしたら見ることができるのか?

愛知県漁業協同組合連合会にお願いすればいいのか?

六条潟を管理しているのはどこ?窓口はどこ?

  

調べたいですね。

潮干狩りに行きたくなりました。

その前にアサリが食べたくなりました。

夕飯のおかずにしてよと提案したい。

 

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「端緒」「情緒」「緒戦」の「緒」の読み方

  

今日は5月4日。

連休中日。いい日にしよう。

  

毎週日曜日に届くメルマガ「言葉拾い」より。

※登録はここ⇒まぐまぐ「言葉拾い」

  

昨日届いたNo.481では、

■ 多数に押されて定着した読み方 ■というタイトルで、

誤った読み方が定着した漢字熟語の例を集めていました。

本来の読み方以外の読み方を「慣用読み」と言うそうです。

  

「端緒」

  

何と読みますか?

「タンショ」「タンチョ」どちらかな?

私は迷います。7:3の割合で「タンショ」に軍配があがります。

正解は・・・・

本来読み方が「タンショ」

慣用読みが「タンチョ」でした。今はこちらが一般的なのだそうです。

意味は「物事の手掛かり。いとぐち。きっかけ」です。

用例

「紛争解決の端緒となる」

「懸案を解決する端緒を開く」

「話の端緒をつかむ」

  

う~ん、あんまり身近にある言葉ではないですね。

しかし、次の言葉は身近です。

  

  

「情緒」

  

何と読みますか?

圧倒的に「ジョウチョ」と読みます。

しかし、「ジョウチョ」は慣用読みでした。

本来の読みは「ジョウショ」!

  

特別支援学級の担任としては、ふだん使う身近な言葉です。

「ジョウショ」が本来だとは・・・・汗

最近よく話題にする昭和23年の当用漢字制定時には、

「緒」の読み方は「ショ」のみでした。

つまり「ジョウショ」だけが正しかったのです。

しかし、戦前から「ジョウチョ」が優勢で、

昭和56年の常用漢字制定では、「チョ」の読み方が認められました。

  

「端緒」も「情緒」も正式に認められたわけです。

ちなみにNHKは「ジョウチョ」の読みを採用しているそうです。

※参考:Yahoo!知恵袋 情緒って漢字は、 じょうしょ じょうちょ どっちが正しい

  

「言葉拾い」には紹介されていませんでしたが、

「緒戦」

  

という言葉を見かけます。

「太平洋戦争緒戦では日本軍は優勢でした」

といった使い方を見かけます。

この読みも揺れています。

本来は「ショセン」ですが、慣用読みで「チョセン」です。

(う~ん、私は「ショセン」と読むだろうなあ)

意味は「戦い・試合の始まった頃」「戦い・試合の始まった段階」です。

「初戦」の意味「何回か行われる戦闘や試合の、最初の戦い」とは違います。

  

「緒戦」を「ショセン」と読むと、

「緒戦」「初戦」も耳で聞くと「ショセン」になってしまい、

意味も微妙に違うので厄介です。そこで、区別のために、

「初戦」を「ショセン」、「緒戦」を「ショセン」だけでなく「チョセン」

とも読むようです。

※参考:NHK放送文化研究所 放送現場の疑問・視聴者の疑問  「初戦」と「緒戦」

  

  

「端緒」は「タンチョ」、「情緒」は「ジョウチョ」、「緒戦」は「チョセン」

流れは「緒」は「チョ」と読むようになっているようです。

2015年5月 3日 (日)

「薬を振る」・・・Yahoo!知恵袋で聞いてみました

  

今日は5月3日。

  

「薬を振る」について何度か書いてきました。

具体的にどんな行為を言うのか知りたかったです。

先日初めて「Yahoo!知恵袋」に投稿してみました。

 

正直、あまり期待していなかったのですが、ビックリ。

短時間の間に、6件も回答が来ました。

ありがたいことです。

とても参考になりました。

Yahoo!知恵袋 「薬を振る」を具体的に教えてください。

  

結論。こういうことかなと思います。

断定して書いていますが、全て予測です。

  

「薬を振る」というのは「薬を振り出す」ということです。

使用する量を巾着袋に入れて、湯の中に入れて薬分を振り出すのが

具体的な行為です。

振り出す薬で有名なのが「センブリ」であって、これは「千回振り出しても、

まだ苦い」ことが由来です。それだけ効果がなくならないということです。

「振薬(シンヤク/ふりぐすり)」という言葉があります。

振り出して作った薬です。

他に、煎じて作る「煎薬(センヤク)」、

浸して作る「泡薬(ホウヤク/ひたしぐすり)」があります。

  

  

この結論が、最も有力です。しかし、疑問はあります。

「薬を振る」の用例が、「煎じて出す」の意味のところにあったことです。

いただいた回答のほとんどが「振り出す」と「煎じて出す」は区別しています。

熱湯の中に薬を入れて振り出す状況なのでしょうか?

そうなると、上記の「Yahoo!知恵袋」の回答者の中の、            

anovicelinguistさんの言うように、

煎じる時に振ることが行われていて、その動作をさすとも言えます。

しかし、漢方の専門家のc_prjhqさんが

回答に書いてきていないことがおかしいです。

それどころか「通常、漢方薬は、30分くらいかけて煮出す煎じ薬

と書いてきています。もし振っているなら、書いてきてくれるはずです。

  

  

やっぱりここは、デジタル大辞泉を編集している小学館に

お聞きしたいです。

  

5月2日の大谷嶺4/大谷崩を下りる・山フジ

  

今日は5月3日。

  

前投稿のつづき。

  

新窪乗越から大谷崩を下りました。

  

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↑こんな砂利道でした。

下の写真の登山道が見えますか?

下山側から見たら、右回りです。

 

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↑下から崩壊地を見上げました。

こんなコースを歩くこともそうはないでしょう。

いろいろな登山があります。

  

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↑登ってきたところを振り返りました。

と、その時、頂上左下で砂煙があがったのを奥さんが見つけました。

黄色の〇印内です。

「崩れたんだ」

「何か落ちたのかね」「人じゃないよね」

といった会話をしました。

もう1枚撮りました。

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再び新緑の中を歩いてゴールイン。

無事地震もなく、戻ってくることができました。

   

梅ヶ島の「黄金の湯」に入ってから帰路につきました。

新東名の静岡ICに行くまでに、

道路の傍らで咲くでフジの花を何度か見ました。

山の緑の中で、フジは花は目立っていました。

「山フジ」と言っていいのか?

 

どこかで写真に撮りたいと思っていましたが、

道が狭いので、いいぞと思っても自動車を停めるスペースがなく

何度か断念しました。

 

ここで撮りました↓

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以上で山の報告を終わります。

5月2日の大谷嶺3/新窪乗越⇔大谷嶺

 

今日は5月3日。

  

前投稿のつづき。

  

「新窪乗越」・・・これを何と読むのか?

「乗越」はふつう「のっこし」と読むと思います。

「新窪」は?

なかなか読み方を見つけられませんでしたが・・・・ありました。

ヤマレコ 静かな安倍奥の深雪を進む!

「しんくぼのっこし」が正解でした。

  

新窪乗越から大谷嶺をめざしました。

  

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↑この場所は、あらかじめ他の登山者の写真を見て、

いいところだなあと思っていました。

実際に行って、あらためていい場所だと思いました。

向こう側の山塊もいい、手前の空中廊下もいい。

奥さんが先に歩いて行って、記念写真も撮りました。

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雪のある時にこの写真の場所に行った人の写真も見ました。

例えば・・・※ヤマレコ 【南ア前衛の山・大谷嶺】降雪後のふかふかの雪は気持ちいい!

これまたいいんですね。行ってみたい。

その時には、大谷崩以外のコースで行こう。(理由は前投稿)

  

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↑空中廊下のアップ。

道の傍らには、バイケイソウが出てきていました。

良かったです、この空中廊下。

  

  

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↑大谷嶺に向かう稜線を歩いている時に、大谷崩を登るルートが見えました。

登っている人がいました。

黄色の〇で囲んでみました。

わかりますか?

  

砂利道も、ちゃんとジグザグになっているのがわかりました。

  

登っている人をアップで撮ってみました↓

Rimg1744  

あんな斜面を登ってきたんだあと驚きました。

あまり体験できないコースです。

  

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↑あきらめかけた時もあった大谷嶺でしたが、

いよいよ迫ってきました。この上が頂上です。

  

頂上です↓

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下調べで知っていましたが、この山の頂上で醜いものを見てしまいました。

早川町の立派な碑の「行田山」の「行田」が削られていました。

マジックで「大谷嶺」と書かれていました。

そして「大谷嶺」「2000」という看板が壊れていました。

(壊された?自然に朽ちたのでしょう!)

さらに、足元にあった「21新世紀記念」の碑も、「行田」が削られていました。

幸いにも2005年の中学生の登頂記念の碑の「行田」は無傷でした。

この頂上で「行田」はここだけかな?

  

2000年の時点では削られていなかったようです。

※参考:山の記憶 行田山↓

00080602   

「行田山」(ぎょうだやま)、「大谷嶺」

2つ名前があったっていいじゃないですか。

  

  

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↑山頂直下の斜面。崩れています。

  

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↑頂上からの景色。

悪沢岳と赤石岳の間のアップダウンはきつかったなあと思い出しました。

  

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↑笊ヶ岳も魅力があるなあ。奥深いところにある山です。

いつかは登るぞ。

  

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↑今年の夏は、聖岳に再び登りたいです。

  

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↑南アルプスの山々。ここも行きたいよ。いつになるやら?

  

下山開始。

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↑登山道のステップ(木の根)の下でしぶとく咲いていました。

葉がなかった?

何という花だろう?

  

※追記:名前がわかりました。「バイカオウレン」ですね。(5月9日記)

  

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↑別の場所に、同じ仲間の花がありました。

  

  

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↑空中廊下も見納め

  

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↑空中廊下をもう1枚

  

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↑登山道に枝が張り出していました。

これで緑に覆われたら、登山道をふさいでしまいます。

この後どうなっていってしまうかな。

安全のため、切ったほうがいいですよね。

  

  

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↑新窪乗越に戻ってきました。(つづく)

5月2日の大谷嶺2/崩壊地を登って新窪乗越へ

 

今日は5月3日。

  

前投稿のつづき。

  

新緑の中を歩いている時に、奥さんの体調に異変。

めまいがする・・・それは困った。

座り込んでしまいました。

「今日はもうダメかも」

そうか、今日は無理かあ。そりゃあ残念。

「朝ごはんが少なかったかもしれない」

ということで、おにぎりを1つ食べました。

少し良くなってきたので、歩き始めたところ、

だんだん回復して歩けるようになりました。

ホッとしました。

トレーニング不足もあったと思いますが、

やっぱりエネルギー不足だったように思えます。

登山はやっぱり過酷です。

  

  

新緑に包まれた景色は急になくなって、

いよいよ大谷崩の崩壊地を歩くことになりました。

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↑森林を抜けて崩壊地へ

  

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↑少し登って、振り返って撮影。

↓今度は前を向いて撮影

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↑ガレ場を登って行きました。

  

こんな崩れた場所、そして崩れる可能性のある場所を登ろうとするのは

本当にやっていいことなの?と思いつつ登りました。

ここで大きな地震があったら、

崩れて、登山者なんかひとたまりもないでしょう。

自然を甘く見た行為をしている自分でした。

神様すみません、しばらく地震を起こさないでください。

そんなことを願って登っていました。

(今回、無事に帰れました。これを特別だと思って、もう登りません)

  

  

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↑崩壊地の斜面で見つけた新芽。

木の名前をまた調べたい。

  

 

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↑だんだん崩壊地の頂上「新窪乗越」が迫ってきました。

歩いていてもガラガラと土砂が崩れます。

道はあるけど、ずれていくんだろうなと思いました。

  

  

そして新窪乗越に到着。↓

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雪山が見えました。↓

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登ってきた崩壊地を見ます↓

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↑黄色の〇で囲んだ場所に、「扇の要」の堰堤があります。

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さあ、今度は大谷嶺をめざします。(つづく)

  

  

  

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