大雲寺のヒトツバタコ(ナンジャモンジャ)2年ぶりに再訪
今日は5月4日。
昨日は連休初日。
午前中はサークル21の会。5人の会でした。
私にとっては励みになる会です。
2週間ごとに開かれますが、その2週間を頑張る力をもらえます。
午後は、あちこち出かけました。
まずは豊橋市大雲寺。
2年前の5月に行ってヒトツバタコ(ナンジャモンジャ)を見に行ったときのブログ記事が縁で、
再び行ってきました。
※ここでも道草 ヒトツバタゴを見て回る/大雲寺(2012年年5月12日投稿)
和尚さんとお話ができました。
ヒトツバタコには雄の木と雌の木があることは知っていましたが、
開花が少しずれることを教えてもらいました。
雄の木が先で、1週間ほどして雌の木が咲くそうです。
したがって、受粉がうまくいかないことがあり、実ができても発芽率は低いそうです。
何で開花時期がずれるのか疑問に残りました。
実際、勤務校のヒトツバタコは、雄の木が先に咲いていました。
↑勤務校のヒトツバタコ。手前が雄の木。左奥のちょっと高いのが雌の木。
4月29日撮影です。
大雲寺のヒトツバタコもそうでした。
手前が雄の木。右奥が雌の木です。
その他、大雲寺で撮った写真を載せます。
門の横の雄の木が花盛りで見事でした。
立派なソテツにも目を奪われました。
「東愛知新聞」の新人記者が、午前中にヒトツバタコの取材に来たそうです。
この記者さん、愛知県から遠く離れたところから、
記者になりたくてやってきた若者だったそうです。
新人記者の書いた記事は、最後にコピーを載せます。
次のお客さんも来たため、和尚さんとのヒトツバタコのお話は終わり。
あらためてヒトツバタコを鑑賞して、大雲寺を後にしました。
今年もヒトツバタコでいい思い出ができました。
縁を導いてくれた和尚さんの娘さんに感謝。
次はスポーツ店へ。
山に関係するデザインの入ったTシャツがほしいと思い、立ち寄りました。
気に入ったのがなくて、何も買わずに店を出ました。
でも次に行った場所で、予定外にいいTシャツを手に入れることができました。(つづく)
21の会の後一緒に行きたかったです。写真を見て,ヒトツバタコの樹齢はどのくらいなのかなと思いました。大木ですよね。校庭にはいつ頃植えられたのかな。また,ソテツもさることながら回りの砂利の整備もすごいですね。立派なお寺ですね。近いうちに行ってみようと思います。
投稿: まこちゃん | 2014年5月 5日 (月) 08:35
コメントをありがとうございました。
砂利で作られた山は興味を持ちました。
京都の銀閣の近くでも見た覚えがあります。
ヒトツバタコの大木は、安城北部小で見ているので、
大雲寺のヒトツバタコはまだ子どもに思えてしまいます。
https://mitikusa.lekumo.biz/blog/2013/05/post-ab2f-2.html
「近いうち」・・・ぜひ明日にでも。
投稿: いっぱい道草 | 2014年5月 5日 (月) 15:00