« 日めくりより/八十八夜はなぜ「夜」? ぶっかけ | メイン | デザイン習字のTシャツを購入 »

2014年5月 4日 (日)

大雲寺のヒトツバタコ(ナンジャモンジャ)2年ぶりに再訪

  

今日は5月4日。

  

昨日は連休初日。

午前中はサークル21の会。5人の会でした。

私にとっては励みになる会です。

2週間ごとに開かれますが、その2週間を頑張る力をもらえます。

  

午後は、あちこち出かけました。

まずは豊橋市大雲寺。

2年前の5月に行ってヒトツバタコ(ナンジャモンジャ)を見に行ったときのブログ記事が縁で、

再び行ってきました。

ここでも道草 ヒトツバタゴを見て回る/大雲寺(2012年年5月12日投稿)

  

和尚さんとお話ができました。

  

ヒトツバタコには雄の木と雌の木があることは知っていましたが、

開花が少しずれることを教えてもらいました。

雄の木が先で、1週間ほどして雌の木が咲くそうです。

したがって、受粉がうまくいかないことがあり、実ができても発芽率は低いそうです。

何で開花時期がずれるのか疑問に残りました。

  

実際、勤務校のヒトツバタコは、雄の木が先に咲いていました。

Rimg1263

↑勤務校のヒトツバタコ。手前が雄の木。左奥のちょっと高いのが雌の木。

4月29日撮影です。

  

大雲寺のヒトツバタコもそうでした。

Rimg1399

手前が雄の木。右奥が雌の木です。

その他、大雲寺で撮った写真を載せます。

門の横の雄の木が花盛りで見事でした。

立派なソテツにも目を奪われました。  

Rimg1389

Rimg1391

Rimg1393

Rimg1398

「東愛知新聞」の新人記者が、午前中にヒトツバタコの取材に来たそうです。

この記者さん、愛知県から遠く離れたところから、

記者になりたくてやってきた若者だったそうです。

新人記者の書いた記事は、最後にコピーを載せます。

  

  

次のお客さんも来たため、和尚さんとのヒトツバタコのお話は終わり。

あらためてヒトツバタコを鑑賞して、大雲寺を後にしました。

今年もヒトツバタコでいい思い出ができました。

縁を導いてくれた和尚さんの娘さんに感謝。

  

  

次はスポーツ店へ。

山に関係するデザインの入ったTシャツがほしいと思い、立ち寄りました。

気に入ったのがなくて、何も買わずに店を出ました。

でも次に行った場所で、予定外にいいTシャツを手に入れることができました。(つづく)

    

   

Epson3935月4日東愛知新聞より

コメント

21の会の後一緒に行きたかったです。写真を見て,ヒトツバタコの樹齢はどのくらいなのかなと思いました。大木ですよね。校庭にはいつ頃植えられたのかな。また,ソテツもさることながら回りの砂利の整備もすごいですね。立派なお寺ですね。近いうちに行ってみようと思います。

コメントをありがとうございました。
砂利で作られた山は興味を持ちました。
京都の銀閣の近くでも見た覚えがあります。
ヒトツバタコの大木は、安城北部小で見ているので、
大雲寺のヒトツバタコはまだ子どもに思えてしまいます。
https://mitikusa.lekumo.biz/blog/2013/05/post-ab2f-2.html
「近いうち」・・・ぜひ明日にでも。

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8523
  • Img_8520
  • Img_8519
  • Img_8518
  • Img_8522
  • Img_8521
  • Img_8517
  • Img_8512
  • Img_8510
  • Img_8508
  • Img_8507
  • Img_8504

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉