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2014年6月 7日 (土)

ザ・テレビジョンの小さな記事で歴史の勉強

  

今日は6月7日。

  

前投稿のつづき。

  

「ザ・テレビジョン」(KADOKAWA)の記事を並べていきます。

  

20090101_000000

(2014年№18)より↑

  

有岡城のあったのは兵庫県伊丹市。JR伊丹駅のすぐ近くに城跡があるそうです。

あまり面影は残っていないようです。

いつかその場所に行けたら、想像力をうんと働かせてみたいです。  

    

  

  

20090101_00000038(2014年№19)より↑

  

荒木村重は、信長に謀反を起こし、有岡城も落とされ、家族も殺されたのに、

なんと生き残ります。

これは意外。これだけのことをして生き残れたのは、ビックリしました。

さらに千利休と親交をもち、茶人として生涯を終えたとのこと。

官兵衛と村重は再会するようですが、どんな会話をするのでしょう。

  

  

  

20090101_00000034(2014年№20)より↑

  

土ろうセットは、人の住めるところではない空間となっていました。

美術スタッフの人たちの考え・努力の土ろうだったのですね。

ただ番組を見ただけでは、ここまで考えが及びませんが、

この記事のおかげで、そうだったのかと思えました。

「幽閉」は「ある場所に閉じ込めて外に出さないこと」

なぜ「幽」なのか?「世間から離れている」ような意味があるので、その意味で使用か?

  

  

  

20090101_000000_2(2014年№21)より↑

  

「だし」についても記録が残っていたのですね。

有岡城が落城して、明日の放送で村重の家族や一族、家来が殺されると思います。

とても残酷だったと伝わっています。

「だし」の最期はどう描かれるのでしょうか。

明日の放送は注目です。

  

  

  

20090101_000000_3(2014年№22)より↑

  

前回の放送で、土ろうの監視役の武将にスポットライトが当たっていました。

ちゃんと記録に残っていた人だったのですね。

息子が官兵衛の養子となり、黒田一成となり、立派な武将となったのですね。

  

  

  

黒田官兵衛のことすらあまり知らなかったのですが、

「荒木村重」「有岡城」「だし」「黒田一成」のことまで、

興味深い歴史が徐々に自分の前に現れてきます。

なかなか充実した大河ドラマです。

日曜日の晩は「軍師官兵衛」と、豊橋がロケ地になった「ルーズヴェルトゲーム」

の2つのドラマで、いい時間を過ごしています。

   

  

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