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2014年6月 7日 (土)

山に行きたい/6回で表現された有岡城の攻防

  

今日は6月7日。

  

映画「春を背負って」のCMを今日初めて見ました。

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バックの山の景色を見て、「山に登りたい」と思いました。

3月の独鈷山以来、山に行っていません。

映画のほんのちょっとの山の景色に、

自分でもびっくりするほど心が動揺しました。

明日は講座があるので、次の土日か?

    

大河ドラマ「軍師官兵衛」のことを最近書いたのは、

4月27日でした。山中鹿介のことを書きました。

ここでも道草 上月城の攻防、今晩が後半(2014年4月27日投稿)

  

それ以後の放送を書き並べます。

第18回「裏切る理由」 荒木村重が織田信長に反旗をひるがえす。(5月4日放映)

第19回「非情の罠」 荒木村重説得のために黒田官兵衛が出向く。(5月11日放映)

第20回「囚われの軍師」 有岡城に幽閉された黒田官兵衛。(5月18日放映)

第21回「松寿丸の命」 官兵衛が裏切ったと判断した信長は、息子松寿丸を殺すことを命じる。

                                               (5月25日放映)

第22回「有岡、最後の日」 有岡城が落城。官兵衛は救助される。(6月1日放映)

そして明日の晩が第22回「半兵衛の遺言」

黒田官兵衛は、息子の松寿丸と再会します。

  

つまり18回から23回までの6回の放映で、

荒木村重の謀反、有岡城の攻防を描いたことになります。

今まで黒田官兵衛のことをくわしく勉強をしたことがなく、

有岡城のことも知らなかった身としては、

とてもいい勉強になった放送でした。

このようなことがあったのですね。

そして、6回も放映したように、黒田官兵衛にとって重大事件だったわけです。

  

  

先日、同僚の先生と、「軍師官兵衛」のことを話しました。

その先生は、官兵衛がどんどん表に出てきて軍師らしくないと言っていました。

剣をもって戦うシーンもいくつかりました。

しかし、今回の有岡城幽閉で官兵衛の様子が変わるようです。

  

「ザ・テレビジョン」(2014年№23/KADOKAWA)にもいい記事がありました。

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これを読むと、(わかりにくい文章ですが)官兵衛は、軍師らしくなるようです。

楽しみです。

  

「ザ・テレビジョン」のこの小さな記事は、けっこう興味深いです。

次の投稿でまとめてみます。

  

 

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