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2014年6月14日 (土)

キユーピーその4/キユーピーはマヨネーズだけじゃない

  

今日は6月14日。

  

前投稿のつづき。

  

3月13日放映の

カンブリア宮殿 かぜ薬から牛丼のタマゴまで・・・

技術で挑む異色食品メーカー キユーピーの秘密」より。

  

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キユーピーの創業は1919年。う~ん、第1次世界大戦の講和会議があった年だ。

もうじき100年なんですね。

  

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キユーピーの売り上げ構成比です。

マヨネーズを含む「調味料」は思ったより少なく、他のものが4分の3を占めています。

  

たとえば「サラダ・惣菜」に関するカット野菜について。

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「サラダクラブ」について調べました。

サラダクラブは、1999年にキユーピーと三菱商事の共同出資でできた会社です。

  

    

「加工食品」について。

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「アオハタ」について調べました。

「アオハタ」のHPがとても参考になりました。

アオハタHP アオハタジャムの誕生物語

  

キユーピーの創業者中島薫一郎氏が全額出資して1932年に創業した会社でした。

中島氏がマヨネーズとともに力を入れたかったのが、オレンジマーマレードだったそうで、

その販売を果たすための会社だったわけです。

なぜ「アオハタ」か?

上記のHPにはこう書いてありました。

    

  

アヲハタ・ブランドは、大正時代初期、中島董一郎氏がイギリス滞在中に、

世界的に有名であったケンブリッジ大学とオックスフォード大学の

ボートレースをよく見に行っており、その際、両校の校旗が

ブルー一色で大変印象的であったので、「Blue Flag」”アヲハタ”を

ブランド名にしたのが始まりです。

  

  

なるほど~。

  

   

ファインケミカル」・・・聞いたことがあるけど、よくわからない言葉です。

キユーピーの場合は、卵白に入っているリゾチームを、医薬品の原料にしているのが、

このファインケミカルのことだと思います。

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キユーピーは、卵を100%使うことを実施しています。

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殻の内側についている卵核膜も活用。

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次の投稿につづく。

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